むさままさんのクチコミ全8件

ホテルから予約を入れて、朝日を見ようと夜明け前の暗闇の中トゥクトゥクで向かいました。ところがオーバーブッキングのようで、1時間後しか乗れないとの事。急遽アンコールワットに向かい、朝日を見る事に。その後気球に乗りました。あまり期待はしていなかったのですが、思いの外景色がよく、アンコールワットや周りの風景を見て、心地よい時間を過ごすことが出来ました。お時間に余裕があれば行ってみて下さい。

前日に行ったのに、催し物の関係で美術館は見られず無料の庭園をどうぞと言われて入りましたが、鴨やアヒルのかわいいヒナ達かいっぱい。人を全然恐れず足元まで寄ってきます。庭もきれいに手入れされていて、無料とは信じられないです。庭を見る時間もぜひ取ってください。
次の日は帰国日、再度メトロのプラサ　デ　エスパーニャ駅(出口を上手く出れば、美術館の裏入り口がすぐです。遠いところに出ないためにも、地下鉄降りたら、誰かに聞いてください。)に10時前に着き、開館と同時に中へ。見学時間は1時間しかありません。急ぎ足ながら、レンブラントの絵(おじいさんの瞳の色に魅せられ)、銀食器、家具、など十分楽しめました。コンパクトで中身がぎゅっと詰まってます。

シントラとロカ岬の一日強行観光は避けたかったので、この日はカスカイスとロカ岬にのんびり出かけました。
カイスド·ソドレ駅からカスカイス行きの列車に乗り、カスカイスは大通りの向かい側に見えている大きなショッピングセンターの1階にバスターミナルがあります。403番のバスで30分。片道3.3ユーロでした。
帰りのバスは1時間後。持て余すかと思っていましたが、きれいな海と岸壁。色々な花も咲き乱れ、帰り道は花の中をハイキング。
正直あまり期待していなかったロカ岬ですが、本当に行ってよかったです。
ただ、気温は低めで風も強いので、寒さに弱い日本人は服装に注意。私は薄手コート、外国の方はタンクトップ。
そしてカスカイスに戻ると、暑くてビーチは海水浴客でいっぱいでした。

夕方7時頃行ってみました。チケットはリスボンカードで。15分位で乗る事か出来ましたが、エレベーターは「まあこんなものかな」とさほどの感激はありませんでした。降りて通路を渡ろうとして振り向くと、展望台の入り口が。リスボンカードで入場OKと言う事で登ってみると、ジャガランタの咲くロシオ広場、サン·ジョルジュ城などが暮れて行く夕陽に照らされてとても綺麗でした。去り難く、30分くらい眺めていました。
滞在中にもう一度行きたいと思っていたのに行けなかったのが残念。
エレベーターも時間によっては、そんなに並ばずに乗れます。
展望台にも是非登って下さい！

お土産を買いに行ってみました。
2階にお土産に良い雑貨屋さんがあります。かわいいお皿やカップなど、お手頃でした。
スーパーはかなり大きく、安い洋服から、ちょっとしたホームセンター並の日用品、食料品も豊富です。ポルトガルでもオーガニックが人気のようで、地元の女性が熱心に見ていました。
ポルトガルは食べ物が美味しいと感じていましたが、スーパーのお菓子やツナペーストなど、ほとんどハズレはなかったです。きれいな色のバナナのグミも話しのネタにと買ったのですか、外国のどぎつい味かと思いきや、もっと買えばよかったと思ったくらい。雑貨屋さんとスーパーでお土産はほぼ揃いました。
3階にフードコートもあリます。

皆さんが書かれているように、駅を右手に出て、道を横切った高架下です。いくつかバス停があり迷いましたが、一番手前の路線図が緑のバス停です。
30分間隔でバスがあるようでしたが、一度運転手が来て待っている人の数を数えてまた何処かへ行ってしまいました。この時は乗客が少なく間引き運転したようです。結局1時間半待ちました。今回の旅行で一番きつかったかも。
バスは予約も要らず、乗るときに切符を買います。
オビドスまではノンストップだったように思います。終点のカルダスライーニヤ(オビドスから15分くらい)まで行けば、朝市やボルダロのアウトレットなどもあります。

コインブラで観光の間、荷物を預けるところがないのではと不安でしたが、バスターミナルで預かってもらえます。
待合室を背にして、バスのほうを向き右手の一番奥、手前に運転手さんの休憩室みたいなのがありますが、まだ奥があります。
バスの荷物配送のところのようですが、リュック2個で5、6ユーロでした。預り証も書いてくれます。
ただ時間が6時までと言っていたように思います。
オビドスからバスで11時半に着いて、3時間半位でお昼も食べて戻って来れました。歩きです。ただ、コインブラ大学下の坂はかなりきついです。
行きはタクシーで、大学からは下りながら観光すれば楽だと思います。

空港のVodafoneは時間的に間に合わないので、翌朝ロシオ広場のVodafoneヘ。
9時から開いています。
まずは入り口の番号の紙を取って待ちます。
ちなみに、ポルトガルでは駅、スーパーのお惣菜、パン売り場などほとんどのところで番号の紙を取るようになっています。キョロキョロ探して下さい。
順番がきたら、「10days only net」で大丈夫です。15日間30GBで15ユーロでした。後は自分で携帯を開けたらスタッフがカードを入れて、カードのパッケージを擦って出てきたpinコードを入力すると終了です。
私の携帯はワイモバイルのSIMフリー携帯なので、作業時間は5分位でした。
カードのところを開けるピンを忘れずに。
私はピンを無くしていたので、安全ピンで代用しました。
また、電源を切ったりすると、再度ピンコードの入力画面が出ますので、パッケージのピンコードは必ずいつでも判るようにしておいたほうがよいです。
地図アプリで無事旅行が出来ました。