momonkaさんのクチコミ全83件

アミコビルの中なので、すぐ買い物にいけて利便性が高いです。かわにーズというマスコット人形も売られています。徳島東部地域の観光パンフレットなどがおかれています。観光案内のほか、物産品の紹介もしているようです。

力強い桃山様式の庭園で、緑が多く、阿波の青石と呼ばれる石を使用しています。緑が豊かに茂り、自然を大事にしているつくりです。隣には徳島城博物館があり、観光スポットとしては見所が多いです。初代藩主が踏み抜いたといわれる青石橋が印象的です。

歴史小説家の宮尾登美子さんの展示がされていて、クレオパトラ草稿を見ることができました。ほかにも、寺田寅彦さんの展示物もあり、全てを見ることはできないほど数が多く、常設展示物は豊富でした。この二人のことは今まで知らなかったのですが、よくわかるよう、展示物が重ならないよう工夫されていました。

土佐藩奉行職野中兼山のつくったという、用水路や堰の説明を聞くことができました。春野の歴史のほか、ミュージアムの外では、春野にのこる野中兼山に関連した史跡を案内してもらえました。史跡を数多くめぐることができました。

高松藩御座船飛龍丸模型や田村神社古神宝類などがおかれていて、国の重要文化財になっていると聞きました。館外講座や館内講座の案内もあり、ロビーでは、手仕事のニッポンという、柳むねよしさんの展示がされていました。民芸品や手芸品もあり、見ごたえがありました。

長い階段を上っていくと、大きな洞窟の中に鬼の人形が迫力満点で座っていました。赤鬼が大きく、青鬼が小さい感じです。大きな鬼の姿は洞窟の外からも見えます。棍棒を持って座る姿はまさに対象という感じでした。船で高松港から出発し、雰囲気はよかったです。

トイレの数も多く、売店もバラエティーに飛んでいて、楽しく過ごせます。イメージキャラクターの姿も見え、揚げパンやチェロスなど、おいしいものがたくさん売られていました。お昼はうどんで食べました。多くの店があり、迷いましたが、肉うどんを５００円で食べられました。

徳島にゆかりのある書道家や瀬戸内寂聴さんに関する展示が多くなされています。三階の展示室は夏休みの間無料だそうです。瀬戸内さんの人生についても触れられ、ガラス越しに収蔵庫も見えました。その時々でイベントもしているようです。

徳島名産のわかめやすだちなどがここで買えます。トイレが大きいので、休憩をするにはもってこいです。徳島の観光を案内するコーナーもあり、利用しやすかったです。地元で取れた水産物や工芸品が並び、お土産には困りませんでした。

フリーマーケットやたこ焼き屋などが出展していて、店の数は多いです。毎週日曜日に開かれるそうですが、早朝から午後二時ごろまでしかしていません。地元の人が多いみたいで、店の人のも言葉も地方の言葉でした。魚も新鮮そうで惹かれました。

個人商店が立ち並び、靴屋さんから着物やさんまでありました。うどん店も多く、お昼を食べるにはもってこいでした。たこ安というたこ焼きやさんのお店は、串揚げも売っていて、おいしかったです。自転車で通る人もいて、にぎやかな感じでした。

ミスドや白洋舎があり、便利です。立地がよいせいか、昼間行っても人の流れが途絶えていません。食品のほか、生活雑貨も売られています。美容室も入っていて、明るい雰囲気でした。休みがないのがうれしいです。バス停へすぐにいけるので、買い足しに使えます。

入場料は一人百円でした。天平時代に建立された寺院で、厳かな雰囲気が漂っています。飛び石や美しい模様を描くかわらなどのほか、石造りの七重の塔も立っていました。お遍路さん落書きもあり、親しみをもてました。

不慣れな土地なので道案内をこおうと思っていきました。ほかにもホテルへの行き方などを聞いている人はいましたが、係員さんはみなに丁寧に説明してくれている感じでした。言葉が標準語に近く、聞き取りやすかったです。安心しました。

屋根に８つの言語の文字がランダムに並び、夜はライトアップされるそうです。屋根は外から見ると黒い水面と対を成し、まるで貝のようです。こんなに変わった建物は始めて見ました。芸術的です。

三階たての鉄筋コンクリートの建物です。由緒ある建物らしく、歴史を感じさせる正面から見て横に広がりのある建物でした。ですが決して流行おくれではなく、四角さのある建物上部がおしゃれです。一階に発券所がありました。

市民ギャラリーがあるのが特徴的です。ピカソやマチスなど、高名な美術家の作品もコレクションされています。郷土の美術も多数収集されていて、漆器や金工などの工芸も多く集められています。戦後日本というのも大切なキーワードみたいです。

抹茶のお接待を受けられるなど、楽しいイベントもあり、園内を散策することができます。夜間無料開放をされているそうです。クイズラリーなどもされており、高松城の歴史を知ることもできます。天気がよい日に行くと、抜けるような青空の下、広大な城が眺めます。

平家物語のエピソードを扱った歴史館です。一階では四国の偉人たちの蝋人形が出迎えてくれます。正岡子規や坂本龍馬などなじみ深いものも多く、空海が特別に展示されているのが印象深かったです。二階が平氏の蝋人形でした。高松の屋島が近いせいか、親しみがもてます。

アーケードが長く、飲食店や無印良品、マツモトキヨシなどが軒を連ねます。自転車乗り入れはできないとありましたが、自転車で通る人も多く、はらはらしました。意外にもグッチやコーチの店もあり、ギャップもあります。ダイソーまで入っていて、バラエティに富んでいます。百十四銀行もありました。