MMT9さんのクチコミ(2ページ)全30件

総展示距離17?、巨大
ドイツの職人科学を堪能できるが、見通しもさほど良くなく広大
スミソニアンの広さとは広さの質が異なる

博物館内にマッサージ器があり、みな使用普通にしている
また、改装が追いつかないのか、ところどころ恐ろしく古いDOSマシンが残っており
これも展示なのかと考えさせられる

最初にショップでガイドブックを買い(英文)
あたりをつけて廻らないと大変なことになる
館内で無料の英文MAPがもらえる
クロークは有料

カフェが何箇所もあり、ここまで良く歩いてきたな・・・と感慨深くなるような
お年寄りのお客様が多い
英語は若いスタッフがいないと通じにくい

日本の近年の博物館のように、展示品数を絞り、
簡易に平滑に展示している状況に物足りなさを感じている人には宝の宝庫
昔の国立東京博物館が懐かしくなる、個人的には好きな展示方法
バリエーション展示がスペースにあかせて豊富に展開され
アイデアを考えるネタ基の施設として素晴らしいが、通好みではある
次は時間をかけて1日館内で過ごしたい

トラム16を利用すると、ヴィラシュトックから中州までガスタイクを眺めながら
アクセスがよく来ることが出来る
トラムは何路線か走っており、このまま中央駅まで行くので
施設以外で歩きたくない人にお勧めする

前回キングスホテルに宿泊したが、
スーツケースが重いのでリムジン乗り場までの近さをさらに追求した
マドリッドでもNH系列ホテルに泊まったが満足度は高かった

ダブルルームに泊まったが、スーツケースを広げると通路がふさがれる点が難
大きなデスクは資料整理がしやすい
WiFiはswisscomでネット決済可
改装したサニタリースペースに、無理にバスタブを押し込めているので
トイレに行く際に扉が邪魔になるが
それでもバスタブ付きは疲れが取れ、魅力があるので良い

ルフトハンザのリムジン乗り場の目の前で
中央駅構内をレストランがわりに使えるのが魅力
Sバーン・Uバーン・トラム・ミュージアムバス100番乗り場も至近

キングスはスーツケースの保管場所がセキュリティなしだったが
こちらはスタッフが預かってくれるので安心
値段は少し高くなるがここにして良かった

改修が今年終了の予定だったので見に行ったが、現場真っ盛りだった

サテライト展示部分は地上の部分も地下鉄の展示場もクローズしており、
(本来は開館していてしかるべきなのだが)
観ることが出来なかった

外構工事があの様子ではオープンまでまだまだかかりそうだ

バルセロナオリンピックにあわせ1992年にオープン
イアン・リッチーのガラスシャフトのエレベーターが有名だが
2005年にオープンしたジャン・ヌーベル棟も見ごたえがある
20世紀美術中心の展示品も建築も楽しめるミュージアム

無料の案内MAPなどのパンフが無いので
正面エントランスを入って右手のショップで1€の館内ガイドを購入しないと効率が悪い
たまたまなのか英文が無く、面倒
館長が変わったためか、レイアウトも大きく変更されているらしい
観たい作家は後ろのページのインデックスで展示室がすぐ分かるのが良い

ピカソ・ミロ・オスカーシュレンマー・マンレイなど見ごたえある
しかし、写真を撮りたくなるような良い作品は撮影不可
ゲルニカは叫びが聞こえてきそうな迫力ですばらしい

月曜午前はエデュケーションタイムらしく、
幼稚園から中学生がかなりの団体数で、解説者付きで鑑賞しており騒がしかった
次は静かな時間を狙って来館したい

ヌーベル棟も使い勝手がよく
大きなブックショップやカフェ、ビブリオテカ、オフィス部分も面白い
写真で観るよりずっとダイナミックで落ち着ける空間になっている

レイアウトの変更で大回りになっていたり、
カフェが遠くなってしまったり、英文パンフが未整備など、発展途上な感じがするが
次回は半日ぐらいかけ、じっくり廻りたいと思った
今回ヌーベル棟のエントランスから入ったのは分かりづらく失敗だった

Bilbao Fine Arts Museum に名称変更か
和文MAP・ガイド・無し
クロークとチケット売り場が一体
ミュージアムショップに図録有
館内撮影不可

公園を望むガラス張りのカフェは人気で、結構込んでいる
旧館はスペイン絵画のコレクション新館があり、
新館は現代美術のコレクション

展示品の量は多いが、質はムラがある
建築は新館は今風にモダンにまとめており
旧館の古い建築物の再生も行っているが、特に個性は無い

グッゲンハイムの後に廻ると、旧館はまだしも新館は・・・
日付を分けるか、初めにこちらを観るか
場合によっては観なくても良いと思う

グッゲンハイム美術館2Fにある手前がセルフカフェ、奥がビストロ
ピンチョスがいろいろと選べ、楽しい
ミュージアムのセルフカフェとしてはフードが充実している

カフェだけ利用の地元客もあり、日曜午前の為かすいていた
ゆったりとくつろげ、ブランチするのに良

スペインに来た理由の大きなひとつ
ビルバオ以前・以降というフレーズをを作ったエポックメイキングな美術館
他の町起こしフランチャイズは成功しなかったが、オリジナルのこの強さ

15周年ということで館の意気込みもあったと思うが、
施設内部の作家選定と展示品の質が高い
特にリチャード・セラの展示室が圧巻、セラとブランクーシのコラボ展示も面白い
この後、スペイン国内で様々な場所で現代美術館と展示を観たが
ここのおかけですべてが物足りなく見えてしまう
現代美術を楽しむに、ヨーロッパ有数と評価したほうが良いだろう

ゲーリーの建築の魅力も高く、建築のハードも魅力だが、
街とのつながり方もランドスケープアートとして魅力が高い
アート・広場・トラム・橋・街とのつながり方
川沿いのロケーションもよく、
空港から橋を渡ってビルバオに入る際
シンボルアイコンとして機能している

側とソフトが強く結びついた際の密度の高さとインパクトの強さ
来館者に与える満足感の深さ・古びない圧倒的なオリジナリティ
行程もきつくなり費用もかかる為、直前に一瞬迷ったが
ビルバオに寄って本当に良かった

<ロケーション>
グッゲンハイムの目の前、スビスリ橋もファインアートミュージアムも歩ける
空港からのリムジンバス停 Aida Recaibeにも徒歩2分、リムジン€1.30

<コストパフォーマンス・客室・バスルーム>
ホテルズドットコムで予約
部屋が広いのは良いがグッゲンハイム側では無く通りに面した窓が無い部屋
閉塞感があり、短期間の深夜滞在なので我慢したがお勧めしない部屋だった
Wall paperのgideに載る様なデザインホテルではあるので
せっかくなら部屋は選んだほうが良い
館内インテリアは最新ではないものの素材感とシルエットが楽しい
グッケンハイムとセットで楽しむには良

<サービス>
フロントはフレンドリーで感じ良い

冬季のためか、ビリャヌエバ館でチケット購入、ヘロニモス口からのみ入館
ヘロニモス館のエルミタージュ展に入場指示時間あり
大きな荷物はそのままセキュリティチェックにかかりクロークへ

パセオ・デ・アルテで廻る際、チケット売り場でチケットチェンジをする必要があり面倒
無料時間にかかると、週末はムリーリョ口まで入場希望者が列を成すので時間がかかり
観覧がほぼ不可能になるので要注意

規模のわりにカフェがひとつなのは不思議。
奥の部分は昼食時セルフレストランだか、カフェタイムは価格も安めでセルフなので
ストレス少なく休憩できる
カフェ前のショップで図録を購入して廻ると作画背景がわかり楽しいが、公式図録は重い
館内は撮影禁止のため、じっくりと作品に向き合える

ボスの快楽の園がある56A室、ゴヤの黒い絵がある67室、ベラスケスの12・14室が
特に素晴らしい
密度が有り過ぎるので、ここを最初に観ると他館が物足りなく思える
美術館・博物館をいくつか廻る人は最後に時間を取って廻ったほうが良い

エルミタージュ展は個人的には見ごたえのあるものは少なかった
プラド美術館の展示品をじっくり観ることをお勧めする

日曜の夜21時過ぎに飛び込みで入ったが、問題なく入場。
店員が日本人慣れしている。
地下鉄の駅からも近く、Solを利用したが行き帰り人通り多く安心。
税込37ユーロぐらいで、ドリンク付きでショーを楽しめる。
食事はしていない。
Bailaoraに一人、美人で上手な人がいる。
Baiiaorも一人、情熱的で印象的に魅せ一番受けていた。
Cantaorも一人、聴かせる人がいる。
日本人の団体客が多いが、個人客は国際色豊か。
舞台に近い席だったのでステップの豪快さが楽しめた。
また、マドリッドに行く機会があれば寄りたいと思う。