SABATINI棟からのアクセスをお勧めする
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by MMT9さん(非公開)
マドリード クチコミ:10件
バルセロナオリンピックにあわせ1992年にオープン
イアン・リッチーのガラスシャフトのエレベーターが有名だが
2005年にオープンしたジャン・ヌーベル棟も見ごたえがある
20世紀美術中心の展示品も建築も楽しめるミュージアム
無料の案内MAPなどのパンフが無いので
正面エントランスを入って右手のショップで1€の館内ガイドを購入しないと効率が悪い
たまたまなのか英文が無く、面倒
館長が変わったためか、レイアウトも大きく変更されているらしい
観たい作家は後ろのページのインデックスで展示室がすぐ分かるのが良い
ピカソ・ミロ・オスカーシュレンマー・マンレイなど見ごたえある
しかし、写真を撮りたくなるような良い作品は撮影不可
ゲルニカは叫びが聞こえてきそうな迫力ですばらしい
月曜午前はエデュケーションタイムらしく、
幼稚園から中学生がかなりの団体数で、解説者付きで鑑賞しており騒がしかった
次は静かな時間を狙って来館したい
ヌーベル棟も使い勝手がよく
大きなブックショップやカフェ、ビブリオテカ、オフィス部分も面白い
写真で観るよりずっとダイナミックで落ち着ける空間になっている
レイアウトの変更で大回りになっていたり、
カフェが遠くなってしまったり、英文パンフが未整備など、発展途上な感じがするが
次回は半日ぐらいかけ、じっくり廻りたいと思った
今回ヌーベル棟のエントランスから入ったのは分かりづらく失敗だった
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/03/22
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