mmessiさんのクチコミ(2ページ)全56件

江田島は広島市と呉市の沖合いにある島です。広島湾の中にある人手のような形をした島で、宮島の反対側にある島です。カキの養殖が盛んですが、実は登山やハイキングには最高の島です。瀬戸内にあるので山頂からは瀬戸内の多島美と青い海と紅葉など最高のハイキングロケーションです。広島からもあるいは四国側からも高速船などがでていて、広島の宇品港からは30分もかからないくらいです。

瀬戸内に面した温泉というのは意外と多くないんですが、ここの温泉は呉の中心部からはバスなどでいくしかなくて、不便ですが、落ち着いた雰囲気があります。瀬戸内とくに山陽と呼ばれる中国地方側の温泉は、山の中の温泉とちがって、ひなびた感じなどはなく、あかるく、温暖な感じで、その意味でリラックスできます。広島市内の海側には温泉らしい温泉はないので、温泉目当てに広島市にくる方はここかあるいは広島市の西隣の廿日市市の温泉に行くことになります。ちなみに有名な宮島があるのが廿日市市です。泉質もよく明るく楽しめる感じの温泉ですので、一度いってみてください。

入船山公園は歴史のある呉の代表的な観光スポットです。入船山記念館を中心にして、美術館や赤レンガどおりが続く、呉の文化ゾーンです。松や桜などがきれいに植栽されていて、歴史や文化を十分に感じ取ることができます。

倉橋島は呉市の中心市街地からバスで1時間くらいはかかります。しかし火山という名前の山からは瀬戸内の島々が360度みれます。山頂へはふもとからはや歩きで50分くらいです。山頂にはおおきな岩がごろごろしていてその上でねそべっていると瀬戸内を自分のものにしたようなきもちになります。途中のハイキングコースでは誰ともすれ違わなかったので女性一人で行くには抵抗もあるかもしれませんが、いい経験になりました。

音戸の瀬戸は、広島県呉市の呉駅からバスで15から20分くらいで到着します。平清盛が切り開いたといわれる清盛伝説は有名です。狭い海峡を広げる工事のため、沈みかけていた夕日に向かい扇を振りながら太陽が沈むスピードを遅くして工事が明るい中進むようにしたという伝説です。それほど清盛にかかわりの深い土地だということです。桜やつつじが植えられていて、瀬戸内の海を望む高台からの眺めは最高です。

キャナルシティーはJR博多駅からバス、地下鉄でもいけますが、私は歩いていきました。歩いても10分くらいですし、坂道も途中はありません。徒歩をお勧めします。建物は波打つような設計で、中を運河のような水路が流れていて植栽もきれいです。映画館やスポーツ品店などたくさんの店や食べ物やがあり、イベントスペースではアトラクションも小規模ながらあるので事前にホームページなどで確認してからいったほうがいいでしょう。

外国にいるような感覚になれます。不思議な空間にびっくりです。昼間は軍艦島やめがね橋、グラバー亭など数多くの名所を巡ることで十分な異国情緒がエンジョイできます。夜は、明かりや中国風の衣装を着た人たちが繰り出したパレードや踊りを屋台などから眺めるもいいですし、会話を楽しむのもいいでしょう。

帝釈峡は、秋は紅葉が美しく周囲の山々に囲まれていて森林浴などには最適です。高い木々が三産するものたちを覆うように迎えてくれます。観光用の船が出ていて20分くらいで湖をめぐることができます。しかし、自分の足で歩いて回ると変わった岩や木々そしておみやげ物やさんの前にはなんとびっくり、大きなサンショウウオが巨大な水槽に入れられていました。1メートル50センチくらいはあるということです。お店の女性が言うにはえさは近くで取れたいわなで、毎日水槽に入れているということで、何匹も食べるというから驚きです。

三段峡は、広島市から高速道路をとおって2時間もあればつくことができます。しかし、周囲は山ばかりです。冬は厳しいし積雪も相当です。三段峡という名の通階段の段のような地形が山奥に向かって走っています。途中には奇岩や清流があって紅葉や春の新緑は川面にはえてたいへんきれいです。感動したのは赤い滝と呼ばれる小さな滝です。本当に赤くてびっくりしました。こんな滝はほかにはないしぜひ見てください。不思議なのはこればかりではありませんでした。この付近では山奥に向かって渓流にそって今なお地形が後退しつづけていて、滝がまだまだできていくというのです。もはや三段どころではなく何段にも多くの滝と渓流の美が楽しめます。

広島県の広島市のバスセンターからバスで行くこと1時間くらいでしたが、バス一本でいけるので楽です。JRでも竹原駅がありますが、在来線なので待ち時間がある場合があります。お勧めは「竹原憧憬のみち」というイベントです。地区のあちらこちらに竹製のランプや明かりがともされます。かぐや姫の姿をした十二単の若い女性が路地をお供の人とともに歩いたり、地元の人たちが手作りでつくった竹の楽器による演奏やアニメ「たまゆら」にちなんだ明かりのイルミネーションや影絵などのアートの数々、感動的な夜となりました。

今治城と聞いても、知っている人は少ないと思います。地元のひとくらいではないでしょうか。しかし行ってみて驚きました。けっこうといいますか、かなり立派なお城です。本州の長野県にある松本城にどこか似ているような感じを個人的には持ちました。風情は十分にあります。またこの今治城がいいのは立地場所です。駅から近く、四国から本州へつながる「しまなみ海道」を旅行する方、最近はとくにサイクリングされる方が急増していますが、今治はそのしまなみ海道のルートの四国側玄関です。今治ではB級グルメや今治タオル、造船が有名ですが、駅に近いこの城はちょっとの時間ですぐ立ち寄れる近さですしその意味ではぜひ行って見てほしい穴場スポットです。見所のひとつはお城を囲むお堀です。海に近いため、海水の成分が入っていて、多様な生き物が見れます。

ご当地バーガーブームですが、ここのラッキーピエロは最高です。こんな個性的で楽しいお店がしかもチェーン店でローカルにあるなんてうれしく思います。ぜひこれからもがんばってください。この周辺にはマックのような大手資本のバーガー店はありません。ラッキーピエロが強いからなのかとても不思議で理由が知りたくてしょうがありません。ラッキーピエロは店員の方がテーブルまで持ってきてくれるしとってもアットホームです。店の内外の装飾もこっていておとぎの国にきたみたいです。ポテトも個性的ですが、ホタテ入りなどここならではの味を楽しめます。

外国の方にも自慢できる最高の景色でした。大沼の湖畔にはいくつもの散策道があちこちに広がっていて個性がある散策が楽しめました。中でも駒ケ岳は噴火で形が変わっていて、とんがった形が空に刺さるように鋭角に上を向いていてここでしか見れない風景です。
ターブルドリバージュという湖畔のレストランは小型の平らな船をだしてくれてそこで食事をしながら水上めぐりをするプランをやっています。涼やかな風を受けながらのランチは最高の時間でした。

函館を観光するのには便利なホテルです。五稜郭や空港などを除くとわりとコンパクトな函館で滞在先としてはいい位置にあります。バスや路面電車もあります。ココの売りはなんと行っても私が言ったとき食べた海鮮です。色あざやかな料理に満足、新鮮さにも感動しました。ホテルは新品というほどきれいではないですが、リーズナブルです。

松江駅から歩いて20分はかかると思います。宍道湖にすぐのところにあります。山陰を代表する銀行の高層タワーの社屋があるのでホテルの場所はすぐわかると思います。高層タワーの裏手です。お風呂は部屋にはなく一階にシャワー室があるつくりです。そのかわり3000円で泊れました。ここを拠点に山陰を個人旅行でまわったりするには最適ではないでしょうか。
ただし家族などには向かないと思います。部屋も値段なりのつくりになっています。

純和風の宿です。まさに伝統的な日本式宿で、外国人の方などはよろこばれるでしょう。名湯として名高い光明皇后様の湯は彫刻からお湯が注がれる浴場に入ると、すっかり体の疲れが抜けていくのがよくわかりました。ロビーや玄関などの雰囲気は簡単には出せない、味わい深い趣です。黒毛の信州和牛はとても上品な味わいです。料理もかなり上質だと思いました。

広島駅から歩いても７ふんくらいでしょうか、平坦ですし歩いても十分ですが、タクシーを利用してもいいと思います。ホテルは運河のような河に面して立っていて、川沿いには桜の木やチューリップなどの花壇がきれいに並んでいます。朝ぜひ散策してみてください。このあたりのいい点は河に面して遊歩道があり、カフェがなんけんかあることです。モーニングコーヒーを飲みながら運河の様子を見るのは格別です。広島は川の町で、三角州のうえにあります。広島の特徴を味わえるホテルでした。部屋は清潔感があり、ゆっくりできました。

車で山梨や静岡を回る方には便利です。このホテルは高速道路にも近いので夜遅くてもわかり易い場所にある立地上のメリットは大きいです。
また早朝の出発もスムーズです。部屋は値段の割には良かったです。ただ部屋によっては外の音が気になるようです。

このホテルはとてもリーズナブルでいいホテルでした。格安ホテルと歌ったホテルが最近たくさん出てきていますが、ここもそのひとつです。
安く滞在できるホテルを探すかたにはお勧めです。
部屋も極端にはわるくないですし、価格パフォーマンスはいいです。

北海道にむかしなかったものは、それはプロ野球です。しかし今はこんなりっぱなスタジアムをもつ、日本ハムファイターズがあります。ドーム球場なので夏の暑さもいつでもＯＫです。
中はどくとくのドームの雰囲気があります。
ドーム内には北海道の味覚も楽しめるような工夫がありました。