のじこさんのクチコミ全8件

メイフェアにあるチェスターフィールド・メイフェア・ホテルのレストランです。
レストラン自体はバトラーズレストランというのですが（レシートの名称もそうでした）、アフタヌーン・ティーをできる部屋（一続きですが）はコンサバトリーと呼ぶようです。
最近はお昼過ぎからアフタヌーンティーをとれるホテルやお店が増えてきたようですが、こちらも１時半から可能です。
今までのように夕方食べてしまうと夕飯が食べられなくなってしまうので、今回はランチの代わりにしました。
ホテルに宿泊していたので、フロントに予約をお願いすると、宿泊者料金で一人£28.5が£25.5になりました（税、サービス料別）。
ホテルの立地が静かなところで、ブラウンズやリッツのように有名でないせいか、空いていて、とてもゆっくりできました。
The Chesterfield Traditional Afternoon Tea（他にChampagne TeaとかThe Chocolate Lover’s Teaとかもあります）を頼みました。
朝食の紅茶は確かティーバックでしたが、リーフティーでした。
サンドイッチは大きめで、パンが柔らかくてできたてという感じでおいしかったです。
フィリングはきゅうり、卵とポテトサラダ、ハムとチーズ、スモークドサーモンなど。
ケーキは全部違う種類のものでしたが、頼めばおかわりはいくらでも？いただけます。
フルーツタルトのクリームがおいしかったのが印象に残っています。
スコーンはプレーンとレーズンの２種類。他で食べたものより小さめで、軽くて柔らかかったように思います。
クロッテッドクリームも濃厚でおいしい。ジャムは自家製とのことでした。
何度もお茶とサンドイッチやケーキなどのおかわりを聞いてくれましたが、最初のトレイにのったものを食べきることもできませんでした。
メイフェアの方に行かれた時にはお勧めです。

アムステルダム中央駅の２番プラットフォームに、NS Hispeed Loungeがあり、１等の列車チケットを持っていると使用できます。ホテルのエグゼクティブラウンジのような感じで、雑誌や新聞、飲み物などのサービスがあります。空いていたし、暖房もきいていました。もちろんトイレもあります。駅のトイレは有料なので、ちょっとお得。
タリスの乗車時間より早くついてしまったのですが、タリスでランチが出ることがわかっていたので食事はしたくないな～と思っていたので、ちょうどよく時間がつぶせました。
駅の構内はけっこう混み合っていますが、２番プラットフォームにはレストランやバーガーキングなどもあり、そんなに混んでいませんでした。

大英博物館はいつも混んでます。
コートレストランで食べるほどでもないけどコートカフェは混んでいる、という時は、ギャラリー・カフェが意外と空いています。パスタやスープなどの暖かいメニューもあります。セルフサービスなんで気も楽。
トマトソースのペンネが£５でした。無料で飲めるお水のジャーなども置いてありました。飲んでみましたが、レモンスライスが入っていて問題なし。

数年ぶりで行ったロンドンは、ますます渋滞がひどくなっていました。オリンピックの影響？　ダブルデッカーのロンドン市内一周観光が好きなので毎回乗るのですが、今回はまあ進まないこと。中心地はダブルデッカーバス（通常の）、観光ダブルデッカーバス、タクシー、道を横断する人などなどが入り乱れて大変です。タクシーは、時間に（お財布も）余裕をもって利用することをお勧めします。

Chipping campdenのホテルです。確かスーペリアツインで、イングリッシュ・ブレックファースト込み1泊120ポンドでした。
部屋は３階建てくらいの建物の屋根裏部屋でした。
エアコン、リフトはありません。
窓が部屋の両側にあり（片側からはチッピング・カムデンのメイン・ストリートが、もう片側からはホテルの庭が見えます）、全開すると風が通るし夜はだいぶ涼しくなるのでエアコンはなしで大丈夫でしたが、リフトがないのは、特に帰りは荷物を運んでもらえなかったのでつらかったです。
居心地のいいホテルですが、お泊りになる際はそれだけお気をつけてください。
英国のホテルによくある紅茶淹れセットが部屋にあり、ミルクは毎日夕方にメイドさんがピッチャーで持ってきてくれます。冷蔵庫もありませんから、毎日使い切りました。

これからバラがきれいな季節ですね。考えるとまた行きたくなります。

サウスケンジントンの自然史博物館から歩いて数分のところにある、住所がそのまま名前になっているホリディ･フラットです。
スタジオツインが１泊９５ポンドくらい。
ＨＰに映っている写真より、実物のほうが少しくたびれていました。建物の外観、内装ともに。
汚いとかいうのではないんですが、ちょっとカビくさい？というかちょっと何かにおう。すぐ慣れてしまいましたが。
ここはリフトがありますが、私たちの部屋は中二階のようなところにあり、使えませんでした。盲点でした。
エアコンはありません。
スタジオツインは、ベッドルームの片隅にダイニングテーブルがある感じで、少し狭いです。２人分のスーツケースを広げることはできず、廊下（部屋の中の廊下）で広げた覚えがあります。
キッチンには電子レンジがあったので、持参したさとうのごはんを暖めて食べていました。
生活観がある、ということで、全体的に悪くはありませんでした。

スタッフは親切です。
滞在当時、サッカーのヨーロピアン・カップが開催されていて、
部屋でＴＶを見ようと帰ってきたら、前日ＴＶ台を少し動かしたこともあり、掃除の時にコードが引っ張られて切れかけてしまい、映らなくなっていました。
青くなってスタッフに訴えたものの、夜だし、修理屋さんがこんな時間にくるはずはない、まして悪名の高い？ロンドンの修理屋だし…と半ば諦めていました。
しかし、様子を見にきて一旦部屋から出たスタッフは、道具を持ってきてあっさり修理してくれました。
このホリディ・フラットで一番感動したことでした（笑）。

日本からチューリヒに着いた日と、チューリヒから日本に発つ前日と、
２年続けて１泊ずつしました。
理由は、ホテル代が高いチューリヒではお手ごろな方だからです。
2003年はツイン（スーペリアだったかも）で250フランでした。

写真はホテルの前の広場です。
この広場に付近のレストランのテーブル席がたくさん出て、
夜遅くまでかなりにぎやかです。
たぶんエアコンがないので、夏は窓を閉めると暑い、
開けるとうるさいという状況になります。
ホテルの建っている場所が、
若者が夜遅くまで騒いでいるようなところなので、
そういうのがいやな方は避けた方がいいと思います。

でもホテル自体は悪くはないです。
朝食もスイスによくありがちなものですが、おいしいです。

モントルー・パレスには予算が足りなかったので、こちらに泊まりました。モントルーの駅前から道路を渡ってすぐ、ほんの数歩のところにあり、
これ以上ないくらい便利です。
駅前と言っても、駅前広場とかがあるわけではないので、うるさくはありません。

レイク・ビューの部屋からはレマン湖が正面に見えます。
部屋は広くはありませんが、真っ白なリネンが清潔で、
エアコンも効いていて快適です。
小さいバルコニーもついています。
こちらに泊まるなら、レイク･ビューが絶対お勧めです。
レイク･ビューのツインで朝食付き320フランくらいでした。
朝食は湖に面したボール・ルームのようなところでのビュッフェです。
テラスのレストラン「La Galerie」で昼食をとりましたが、おいしかったです。
スイスはやはりフランス語圏のレストランの方がおいしいですね。