Masahiro Tanakaさんのクチコミ全10件

あまり天気の良くない日にりんくうプレミアムアウトレットと関西空港に行ってみました。
家族はアウトレットモールでお買いものの真っ最中。
私は特に欲しいものもないので待ち時間に周辺を散歩してみることにしました。
近くのビルで許可をもらって上の方に上がって景色を眺めると、ちょうど美しい虹がアウトレット越しに関西空港を包むようにかかっていました。
目当ての商品を買う目的だけではなくて散歩するにも良いロケーションにあると思いました。

自動車で大阪市内を早朝５時に出発して高野山に向かいました。
道路事情は昔にくらべると少しは高速道路が整備されて道中いくらか良くなりましたが、それでも高野山の麓の登り口までに２時間近くかかりました。
そして山道を一路、山頂に向かって走ります。
この山道もところどころ急カーブがあった場所に短絡する橋を作ったりして改善が見られましたがそれでもけっこう距離があります。
対向車に注意する必要があるので気を付けて運転してください。
高野山は山全体が見どころのある観光地になっていますが今回は奥の院の付近だけをゆっくり散策しました。
観光客はたくさんいますが、外国人も含めて、みんな静かな感じで騒がしさはまったく感じません。清らかな気持ちになれる場所だから行儀が良くなるのかも知れません。

東京スカイツリーも開業から何年も経ったので混雑していないかなと思って観光に行ってみました。
それでも平日にもかかわらず展望台に登るには４５分待ち。
まあ、それなりに楽しく散歩できてお土産も買うことができて満足して帰ってきましたけれど格別というほどでもありませんでした。
ここの展望台から眺める景色もいいけれど、前日に飛行機から２０倍も高いところから下界を見ながらやってきたために感動が薄かったのかも知れません。

かれこれ６年前に東京に単身赴任していた頃に職場から近かったので何度か行った店で、少し懐かしさもあって今回また訪れてみました。
古ぼけたニュー新橋ビルの２階に午前１１時過ぎに上がると、開店前なのに１０人近い人が並んで待っていました。
最後尾に並んでしばらくすると１１時２０分くらいに順に店内に案内されて注文をします。
席は４人がけのテーブル席が主体ですが混雑する店なので当然のように相席を強いられます。
取引先との昼食や昼間のデートなど、相席に抵抗があるような場合には不向きかも知れません。
肝心の料理はザルに盛られた稲庭うどんを漬けスープで食べるもので美味しいです。食べたことないけれど本格的な秋田の稲庭うどんが再現されているのだろうと。
多くの客はミニ丼をセットで食べていました。私もサーモンとイクラの親子丼を付けていただきました。
満足満腹めでたしめでたし。

琵琶湖の湖西を車で走っているとたまたま見つけた昔ながらのドライブイン風レストラン。
駐車場が入りやすかったので昼食にしました。
お昼のランチセットを注文してしばらく待っていると、お店のご主人らしき方が「ウチの料理はすべて手作りでこだわってやっている」と自信をもって自慢されてました。
それだけに残りの待ち時間は期待値を少し上げていたら、届いた料理はさすがに自慢されるだけのことはある品質で、ハンバーグに余分なスジもなくてとても美味しくて満足しました。
次にまた行くときはここのランチを軸にして旅程の時間繰りを組み立てたいと思っています。

３０年以上前に一度訪れた場所ですがすっかり記憶が薄れているので再度見に行ってきました。
低いけれど山の上に展望場所があるので歩いて行くときはハイキングの気分になりそう。私は車で行きましたが。
海を背景に見下ろす寛永通宝はなかなか乙なもので気に入りました。
こぢんまりした観光スポットになっていて、行く前はここで寛永通宝せんべいでもお土産に買って帰ろうと思っていたのですが、売店すらありませんでした。
展望する岩の上から見るのも駐車場も無料なのがありがたかったし管理者の良心を感じました。

香川県に行ったらうどん、ということでネットで調べて評価の高いお店を検索したところ、ここがヒットしたので行きました。
４０分くらいの行列があって、さすがは人気の店だと期待をふくらませつつ順番がきました。
待望のうどんをいただきます。
まあ充分に美味しいと思うので何も不満はありません。
でも、麺もダシも値段もすべてがどこにでもある普通のうどん屋と変わらないというのが正直な感想でした。

東京に行くとなるべく機会を作ってわざわざ訪れる博多ラーメンの店です。
カウンター中心で店にはドアすらないので空調の効いた落ち着いた店で食事をしたい人には不向きだと思います。どちらかというと、というより完全にラーメンのジャンクフードと言っても過言じゃない庶民的な空気です。
スープも麺も博多で食べた博多ラーメンを超えるかと感心できる美味しさで、さらに替え玉は１つ無料サービスだし文句のつけようはないのですが、あえて苦言を探すと客との代金の授受も食材の盛り付けもぜんぶ素手で平気でおこなっていることだけは不衛生で抵抗があります。
でも、また行くんだけれど。

公園の入場口は２つあって、私は中の御門から入りました。入場料は３００円でした。
入るとすぐに桜の並木があって、訪れたのは３月３１日でしたが今年は桜の開花が早かったので満開でした。
天気も良くて青空をバックに桜の花を撮影する人が外国人も日本人もたくさんおられました。
公園を示された順路に従って少し散策すると潮入の池の出ます。
このあたり、ザ・ニッポンという雰囲気で外人観光客で賑わっていました。
順路後半には目を見張る美しさの広いお花畑があって菜の花の黄色一色の光景を楽しむことができました。
その後、私は入った門とは違う大手門から退出しましたが、こちらの大手門がいわば正面玄関のような扱いで汐留駅から近いためだと思いますが、入場者が次々たくさん来て列を作っていました。勝手に個人的に総括すると３００円は安いくらいに感じる素晴らしさだったので気持ち良く帰りました。

関東から２人と関西から２人の合計４人でツインの部屋を２部屋予約して泊まりました。
自家用車で天橋立を観光したあとで訪れたのですが距離も遠くなくて、宮津から１０分ちょっとで着きました。
海沿いのドライブウェイのような道路がホテルに行く道で気分いいです。
部屋に入ると宮津湾が間近に見渡せて素晴らしい景観が窓から見えました。すぐに日が暮れて真っ暗になりましたが、良く朝に観たらあらためて明るくてきれいな景色を満喫できました。
たまたまその朝は結婚式の準備もされていたらしくプールに花びらがたくさん浮かべられていたりしてロマンチックな演出も窓から観られて得した気分です。
春や秋の頃も冬の雪景色も夏の海水浴シーズンも四季おりおりリラックスして楽しめるホテルだと思うのでおすすめです。私もこれからここで四季のすべて４回を体験したいと思っています。