marichansさんのクチコミ全69件

こちらが高級旅館『桜庵』だった時に宿泊し、懐かしくて行ってみました。

食事もお勧めの高いコースにしたのですが、出てきたのは普通のコース。
言えばそれ以上食事時間が遅れるのが嫌だったので、普通のコースを食べました。

部屋に帰ってくつろいでいる時間に、料理の責任者からお詫びの電話。
くつろいでいる時に電話してこないで欲しかった・・・

大浴場は桜庵の時とは違い、大きい方が女性用になっていたのは良かったです。
が・・・サウナのガラスは大きなひび割れ。蛇口は掃除が行き届いていない・・・

今回1番高い部屋に宿泊したのに、寝室は天井から隙間風が吹き、寒くて眠れないので布団を寝室の外に移動しました。

極めつけはチェックアウトの時。
夕食で『普通のコース』を出してきたのに、請求は『高いコース』、ありえないです！
フロントの方は料理の不手際を謝りながら高い料金を請求してくるのです！
お詫びに品物渡そうとしておりましたが・・・

お詫びの品物（中身はわかりません）を断って、料金を普通のお料理のものにしてもらいました。

星野リゾートは1度行ってみたくて期待していたのですが、がっかりです。
従業員の教育をしっかりして欲しいです。

新沙で食事をした後に甘い物が食べたくなってこちらのお店に行ってみました。
想像していたよりもずっとカジュアルなお店でした。
一階はモダンで不思議な空間なのですが、二階は普通のチェーン店のカフェのような内装です。

2人で行ったので二種類のピンス（カキ氷）を頼もうとしたら、お店のお姉さんに『量が多いから2人で一つで充分』と言われたので、『ベリーピンス』を頼みました。
他にはミルクピンス（小豆・きな粉・お餅入り）と、マンゴーピンスがあるようです。
ピンスの上にはヨーグルトアイスが乗っています。
お値段はどれでも12000ウォンです。

ベリーピンスを受け取って納得！
2人で一つで充分でした。

数種類のベリーが沢山乗せられて、ピンス自体はフワフワ！
このフワフワは一体何なの？と思う口当たりです。
ヨーグルトアイスがまた美味しくて、フワフワのピンスによく合います。

他のお店でもピンス食べましたが、普通に日本で食べるようなカキ氷でした。

お店は完全分煙でしたし、店員さんが感じ良かったです。
日本語は通じませんでしたが、英語は通じます。

前々から本店に行きたかったのですがなかなか行く機会がなく、今回昌徳宮を見た帰りに寄ってみました。
行列覚悟でしたが１２時前だったせいかすんなり入店。
オーダー表に自分で記入する方式で、日本語と中国語も併記されているのですがコツがわからず、お店のおばちゃんに言葉が通じないながらアドバイス受けて注文。

海鮮トッポギとラーメン、焼き餃子入りにしました。
（後から考えたら、チーズ入りにすればあんなに辛くなかったのでは？と・・・）
たっぷりのムール貝等の入った鍋をフーフー言いながら満喫。
〆の炒飯がまた絶品！お腹いっぱいでも食べられる感じです。
服を汚さないようにエプロンを持ってきてくれるのもありがたいです。

１２時を過ぎると外にはかなりの行列ができていました。近くで働くＯＬのランチ場所になっているようです。
見ていると並んでいる時に注文し、席についたらすぐに鍋が運ばれてくるみたいでした。

かなり辛いので食べた後は甘い物が欲しくなります。

こちらのお店でカンジャンケジャンを食べてみたいと思っていたので行ってみました。
私達以外はお客は全員韓国の方でした。
メニューには日本語が併記されています。

こちらのお店では小皿料理がそこそこ出され、中でも沢蟹のから揚げをピリ辛に味付けされたものが美味しかったです。
カンジャンケジャン自体は結構高めですが、味噌がたっぷりの蟹が出てきました。
お店のおばちゃんは韓国語しか話せないのですが、蟹を出す時に「美味しいよ～」と言い、途中家族が甲羅の味噌の取り方が下手だったので、ご飯を入れながら味噌をすっかり取ってくれました。
下町のおばちゃんという雰囲気で良かったです。

カンジャンケジャンは数回食べたことがあるのですが、こちらのお店は辛すぎず甘すぎず丁度中間くらいのお味です。

最終日の朝食に疲れた胃に優しいお粥と思ってホテルから近いこちらのお店に行きました。

建物の２階にあるのですが、扉を開けると店内が暗い・・・お客はゼロ。
大きな声で挨拶するとおばちゃんが面倒くさそうに出てきて座るようにうながしました。
メニューは日本語があり、普通のアワビ粥以外に「アワビ一個まるごと粥」というものがあるので、奮発してそれを注文しました。

出てきたお粥の味は結構美味しかったのですが・・・
アワビかな？と思って食べると紛れもなくシイタケ・・・
緑色した胆のような切れ端はあったのですが・・・
家族はシイタケをアワビだと思って食べていたようです。

お会計も、機械の不具合なのかカードが使えず現金払いになってしまいました。

後から韓国の観光サイトに確認したところ、
こちらのお店はアワビを細かく切って入れているとのことでした。
でも・・・まるで食感を感じないなんてどれだけ細かく切っているの？なら何故シイタケは細かく切っていないの？と疑問が残ります。

こちらのお店でアワビ粥食べて、間違いなくアワビ入っていますという口コミを読みたいです。

今年の年始に行って本当に美味しかったのでまた行ってみました。

前回と同じく１９時くらいにお店に着きましたが、今回はすんなりと席につけました。
二階だったのですが、満席で窓全開で扇風機が沢山回っていました。
ただ・・・私の席が鍋の風下だったため風がくると熱風が・・・！
本当に暑かった・・・ビールもすぐにぬるくなってしまうほどでした。

タッカンマリ自体は今回も美味しかったです。
普通はニンニクのみじん切り、キムチを入れるのですが、私達は今回も両方とも入れないでシンプルな塩味を堪能しました。
タッカンマリを食べた後のスープに入れる〆のラーメンが本当に美味しいです。

夏でもそれなりに美味しかったですが、やっぱり真冬の方がお勧めです。
寒い中のタッカンマリは胃に染み渡る美味しさです。

１０年振りに行きました。
前回コンクッスを食べてどうしても口に合わなかったのでその後行かず仕舞いでした。
今回は夜９時半を過ぎてしまい体調もそんなに良くなかったので胃に優しいかと思って久々に入ってみました。
こちらのお店は前払い制だったのですね。忘れていました。
カルクッスとマンドゥを頼むと５分くらいで運ばれてきました。
スープが胃に優しくて美味しい・・・優しい味でした。

ソウルのメジャーな舞台は殆ど観ているので、今回こちらのショーを観ることにしました。
踊りながら絵を描くという今までにないショーでとても楽しかったのですが・・・
韓国のショーでは観客を引っ張り出すショーが多く、今回もそうだったのですが、私の家族が引っ張り出されてしまいました。
それもかなり長い時間・・・
本人かなり嫌だったようで、もう韓国でショーは観に行きたくないと言われてしまいました。
私は家族が引っ張り出されたところ以外は本当に楽しかったので残念です。

ソウルに来ると毎回来てしまいます。
今回は水原に行った帰り、午後３時くらいに寄ってみました。

以前は日本語（もしくは英語）ができる店員さんがなかなかいなかったのですが、最近はわからないことがあると日本語ができる店員さんを連れてきてくれます。

人へのお土産にはもちろん、自分でも欲しい食材がたくさんあるので何でも揃うロッテマートは本当便利です。特に初めての食材を買う時には調理方法や保存方法を聞き、日本に帰って試してみます。市場に比べると高いのですが日本語ができる方を連れてきてくれて丁寧に説明してくれるので私はついついロッテマートで買ってしまいます。

本当は１２時半からの日本語ツアーに参加したかったのですが、帰国日なので朝行きました。
少し雨が降っていたせいか人も少なくゆっくりと写真を撮りながら見てまわることが出来ました。ただ、本当に広くて・・・昌徳宮だけでも見応えがありました。

今回は昌徳宮だけだったのですが、次回は是非昌慶宮と秘苑を見たいと思います。

何年か前に水原華城に来た時は真冬だったので寒いし緑は少なく綺麗という印象はありませんでした。
今回は真夏でしたので暑かったですが緑がとても綺麗でした。

ソウルからは特急電車で３０分ほどです。行きはセマウル号の一等車で48000ウォン、帰りはムグンファ号の二等車で26000ウォンでした。
ソウルから地下鉄でも行けますが、直通電車は少ないので気を付けてください。

華城行宮は「チャングムの誓い」や「イ・サン」のロケ地として有名なようです。入ってすぐにイ・ヨンエの等身大パネルがあります。また、チャングムが子供の頃に勉強していた場所や井戸（これは撮影用に作られたとか）があり、ドラマを見た人は楽しめると思います。
建物の中には人形や模型を使って当時を再現している部屋もあり、わかりやすいです。
イ・サンの父親が閉じ込められて殺されたという「こめびつ」は、自分で入って体験できることが出来るようになっています。

平日で少し雨が降っていたせいか観光客は少なめでした。
数年前、真冬に韓国人の友人に連れて来られた時には水量が少なくて特には印象に残らなかったのですが、今回は雨続きだったせいか水量が多くて怖いくらいでした。
７つのアーチの上も歩けますし楼閣にも入ることができます。

他の水原のカルビのお店は韓国人の友人に連れられて数回行ったことがあるのですが、こちらは初めて行ってみました。
残念なことに暑くてあまり体調が良くなかったので、できればお肉は１人前で十分だったのですが、２人前頼まなくてはいけないということで、味付けカルビとセンカルビを頼みました。センカルビは味付けされていないので肉の良し悪しがわかりやすいのですが、こちらのセンカルビは本当に美味しかったです。もちろん味付けカルビも美味しかったのですが、センカルビの方がお勧めです。
水原カルビ名物のパンチャンもテーブルに乗り切れないほど沢山出てきました。

お会計の時にタクシーを呼んでくれるように頼んだらとても感じが良く、ソファに座って待っているように言ってくれて、タクシーが来たら外まで見送りにきてくれました。

団体客（日本人）も多く人気店なのにお客さんを丁寧に扱ってくれるお店だと思います。
次回は体調の良い時に行って食べたいと思います。

とにかく暑い！としか言えないほど暑い日だったので、観光には辛かったです。
少し歩いては飲み物飲んで、また歩いてはアイス食べて、という感じでした。
気候の良い時でしたら街歩きをゆっくり楽しめると思います。
ただお土産屋さんや雑貨、洋服屋さん、カフェが多くて観光地化されすぎている印象がおあります。もちろん伝統茶のお店もあるのですが・・・
様々な種類の伝統工芸は見ていて楽しめました。

行こうかどうか迷いましたが、全州のランドマーク（？）ということで行ってみました。
ロータリーの真ん中に門だけがあり、ロータリーは車が結構走っているし路肩は路駐車だらけでした。
午後だったのですがやはり門は閉まったまま、数分見て写真撮って帰ってきました。
とりあえず見てきました・・・という感じです。

韓屋村に来たからにはやはり上からの景色を見たくて歩きました。
自分が悪いのですが、サンダルが痛くて足が豆だらけになってしまったのでかなり辛かったです。
でも登ってみて上から韓屋村を見られて良かった、と思いました。
夏は樹木の葉が邪魔をして冬の写真のような景色ではありませんが、満足です。

真夏の日差しが照りつける中行ってきました。
韓屋村から結構歩くし日陰もないので歩くと辛かったです。かと言ってタクシーに乗るほどの距離ではありません。
席に着くとお店のおばちゃんが「ビビンパ？ビビンパ？」と言うので、そのまま頼んでしまいましたが、後から他の人が食べているのを見て家族はユッケビビンパが食べたかったと言っていました。
何と言ってもパンチャン（小皿料理）が１２品も出てくるのが圧巻です！
ビビンパ自体はコチジャン入りにしてもらうとかなり辛いのですが、パンチャンの一つに陶器に入れてふわふわに蒸した卵が出てくるので、それを入れながら辛さを調節できます。
ビビンパだけでもかなりな量がありますし、パンチャンはかなり残してしまいました。
お腹いっぱいになります。

デラックスツインに４泊しました。口コミ通り部屋は広くて快適でした。
残念なのは改装したのにウォシュレットがないことと、部屋にセーフティボックスがないことです。着いた時からバスタブに髪の毛が落ちていました。バスタブ周辺には毎日髪の毛が落ちたままでした（もしかしたら自分のものかもしれませんが）。掃除はちょっと行き届いていないかな、という感じです。
フロントも私達は感じの良い人には合わなかったです。いつも下を向いて目を合わさないようにしている感じでした。ベルボーイの方やお掃除の方は感じ良かったです。
一度だけ朝食を食べにレストランに行きましたが、女性が一人で受け付けから片付け、お皿やコップの用意等しているので忙しくとてもふてくされている印象でした。値段も高かったのでお勧めできません。
マイナス点を多く書いてしまいましたが、場所が明洞の真ん中なので本当に便利です。
部屋の広さも快適でしたのでまた泊まりたいホテルです。

こちらのホテルは改装前のボロボロの時からお世話になっています。
改装後は本当に綺麗になりました。
明洞の街中にあり、駅から近くて本当に便利です。
難点は、ツインだと数ヶ月前でないと予約がとれないこと。
今回も半年以上前の料金が出ないうちから予約しました。
朝食はイマイチですが、宿泊料金が安めなので仕方ないと思います。