maremmamaさんへのコメント一覧(3ページ)全84件
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谷ドライブ♪
maremmamaさん こんばんは!
お天気が今一つの朝でしたが、車利用の利点を生かして
素敵な谷を下見されましたね〜♪
私も国境ウロウロが好きなので、こういった国境の峠が
どうなっているのかを見せていただいて嬉しいです(^^)
標高2000mとはPasso di Stalle,ハイキングの起点として
もよさそうですね。
Anterselvaの谷、自然いっぱいで(まだ開発されていなくて)
よいですね。道路の通行制限も面白いですね。
オーストリア側は観光バスが来ているなんて、ビックリです。
Defereggental はオーストリア側からも結構アクセスが長そう
に思うのですが、日本では知られていなくても
氷河を抱いた山に囲まれたリゾート地があるのでしょうね。
夕食に訪れたWeissbachも素朴な谷にあってよいですね〜
こんなところに滞在してみたいですが、やはり不便かな…?
公共交通機関だけで動く私どもは、やはりCampo Turesに
宿を取ってしまいそうです。
また続きも楽しみにしています〜♪
batfish
RE: 谷ドライブ♪
batfish さん こんばんは!
いつも見てくださってありがとうございます〜♪
そうです!こういったお天気で歩けない時は少し遠出して気になっていた場所など下見するのにちょうどいいかなと思ってアールン谷から出てみました。
もうひとつ東隣の Gsiesertal の行き止まりになってる Sankt Magdalena の辺りも気になっていたのですが、とりあえず初オーストリア♪が勝ちました(笑)。
国境付近はいろいろとコースがありそうでしたが難易度や距離などどうなんでしょう、想像しかねます。
ただ国境を越えたすぐのオーストリア側は道路沿いは本当に何もなくて荒涼とした感じでした。
景色もかなり寂しいものがあります。
この辺りはたどり着くまでのアクセスがちょっと不便そうですよね。
Innsbruck からだったらイタリアに南下してから Lienz 経由が一番便利そう?ですよね。
Defereggental やその北に平行してある Virgental など一見地味そうなエリアですけど、batfish さんの言うように北奥には氷河を抱いた素晴らしい景色が広がっているんだろうな〜♪と勝手に想像しています。
個人的にはアールン谷の Weissenbach はとっても好みの可愛らしい村でした。
日当たりも良くて小さな可愛らしい村の様子が本当におとぎ話の世界♪
でもやっぱりどう考えても不便すぎ・・・で却下となったのです。
アールン谷は是非もう一度!と強く思った谷なのですが、やっぱり次に行くとしても私も batfish さんと同じように Sand in Taufers の便利な場所に宿を取りたいです。
街の中心に大きなバスステーションがあっていろいろな方面へ向かうのにとても便利そうでした。
でまた〜♪
マレンママ2016年10月02日23時29分 返信する -
アイスマンに会いたかった
こんにちは。
私も9月にドロミテへ行ってきたところです。
maremmamaさんとは違いドッビアーコを拠点に東側のみを回ったのですが、
以前アイスマンの本を興味深く読んでいたので、もし雨だったら、アイスマンに会いに行こう!って思っていました。
幸か不幸か(ハイキング的には幸ですが)雨が降らなかったので、今回はアイスマンには会えませんでした。
確かアイスマンの身長は150センチほどだったと記憶しているのですが、こうして写真を見ると、結構手が大きくて長いんですね〜。
ここでお写真が見れてよかったです。
土のピラミデについては、下調べの時にドッビアーコに近いペルカにあるらしいとわかったんですが、レノンにもあるんですね。
ここも行ってみたかったです。
今回はハイキングは4泊のみだったので、また是非ドロミテへ行って、西側にも行きたいなあって思いました。
RE: アイスマンに会いたかった
ElliE さん、こんにちわ。
お便りありがとうございました。
そちらも同じ9月にドロミテ旅行してきたばかりなのですね。
ドッビアーコだったら我が家の行ったアールン谷から割と近い距離でしたね。
プステリア谷のサン・カンディドやセストなどあの辺りはまだ滞在した事が無くてドロミテの中では次に行ってみたい場所のひとつです。
アイスマンのこの写真の模型は実際の彼の体格と推定される160cm、50kgをモデルに作られているので普通の人間と同じ位でしたが、小さな窓から見た本物のミイラのアイスマンは154cm、13kgととっても小さかったです。
ミイラも迫力がありましたが、その他展示されている彼の遺品がとても見ごたえがありました。
5300年も前の人達の高度な技術力に驚くばかりでした。
どのように亡くなったのか、他にも仲間と一緒だったのかとか、彼の遺品はなぜ彼から離れた場所で見つかったのか、等々まだなぞの多いアイスマンに私も興味深々です。
次回アルトアディジェ再訪の機会があったら是非行かれると良いですね。
プステリア谷では土のピラミデというとぺルカのものが割と知られていますよね。私もまだ行ってみた事はありません。
山旅行だとやっぱり歩く方が先になってしまって観光の方が手付かずになってしまいます・・
ElliE さんご夫婦も後半の旅は自転車で、という事ですね。素晴らしい〜♪
旅行記楽しみにしています!
マレンママ2016年09月27日00時21分 返信する -
ご紹介くださってありがとうございました
maremmamaさん、こんばんは
いつも見てくださりありがとうございます。
アールン谷のハイキング第一弾は Speikboden ですね!
乗り物頼りの私にとっては、ココ、ココって感じです(笑)。
懐かしい風景がいっぱいで、見せていただくだけで
とても楽しかったです。
息子さんたちの成長ぶりにも毎年驚かされます。
やはり王道の尾根コースを歩かれたのですね。
山頂の十字架は、到達するといつでもうれしいものですね。
アールン谷にお詳しい ilovesouthtyrol さんはともかく、私まで
ご紹介いただきまして恐縮です。
私もまたドロミテに行くことがありましたら、ドロミテ大ベテラン
のmaremmamaさんにお尋ねするかと思いますので、そのときは
いろいろと教えてください。
poodle714RE: ご紹介くださってありがとうございました
poodle714 さん、こんばんわ!
こちらこそいつも見てくださってありがとうございます♪
アールン谷での初歩きはやっぱり景色の良い所へ!と思い、poodle714 さんお勧めの speikboden へ行ってみました。
もう少し雲が取れていたら、南はドロミテ渓谷がばっちりと見えただろうし満足感がもっとあっただろうと思いましたけど、予定していたコースをちゃんと歩けただけでも良かったです。
この後お天気が悪くなって予定が押せ押せになってしまったので、初日にここへまず行っておいて良かったと思っています。
でもおかげで Klausberg へは行く機会が持てませんでした(泣)。
本当にpoodle714 さんの言っていたようにこの緑深い美しいアールン谷へ行く事が出来て良かったです。
ますますドロミテ以外の南チロル地方に興味が出てきました。
そしてまたドロミテへ戻ってきた時にはまた新鮮な気持ちで、あ〜やっぱり良いわ♪ドロミテって!と思えるでしょうし(笑)。
年中スポーツしている子供達はますますたくましくなっていって、今年は特に長男の体力にはこちらも驚かされました。
私の考えるようなコースではきっと物足りない位だろうと思います(笑)。
それではまた!
マレンママ
2016年09月26日23時48分 返信する -
宿選びの重要性…私も肝に銘じます(^^;
maremmamaさん こんばんは!
Ahrn谷での合宿が始まりましたね!
まず、息子さん達の成長ぶりにビックリ。
もうグイグイ登れますね〜。荷物を持ってもらって
これからは楽にハイキングを楽しんで下さい♪
簡単な広範囲地図を見て、どこに行ったか、1泊目はどこで
2泊目以降はここ・・・と言う感じに大まかに地理を把握しました(^^)
Speikboden、気持ちのよさそうなコースですね。
いつか行ける日が来たらパノラマハイキングを楽しみたいです。
宿選び…私も今回オーバーブッキングに遭ったこともあり
今後はもう少し慎重にしようと思ったところでした。
(と言っても、休暇が決まるのが遅すぎるのがいけないですね^^;)
maremmamaさんご一家は1週間の滞在ですもんね。
やはり快適なお部屋が必須ですよね♪
2日目からは納得のいくお部屋に移れてよかったですね♪
続きも楽しみにしています!
batfish
RE: 宿選びの重要性…私も肝に銘じます(^^;
batfish さん こんばんは。
いつも見てくださってありがとうございます!
この日は宿の事もあって暗い気持ちで一日過ごしたのをよく覚えています(笑)。
本当に今でこそ笑って振り返って見れるものの、あの時は必死でした〜。
毎年我が家は3星や地域によっては2星でも可位のシンプルな小さめのホテルで十分満足していたのですが、今年は初アグリ。
アグリトゥリーズモはイタリア中どこにでもありますけど、地域によって趣向も違うし花マーク幾つ、というだけでは信用できない事を今回学びました。
食事スタイルもとっても寂しかったです(泣)。
夕食が一通り済んでデザートにアイスクリームが来た時に、普通のグラスに丸いアイスが2玉入って運ばれてきたのを見た下の息子(ジェラート大好き少年です)がボソッと“こんなジェラート食べられない・・”とつぶやいた時に家族皆で爆笑して、そうだよね〜、見た目も大事だよね、こんな寂しいジェラート食べた事無いよね〜、と一致団結してチェックアウトを決めました。
それ位寂しいスタイルだったんです。他のドイツ人宿泊客は楽しそうに食事していましたけど・・・私達にはあのスタイルは無理でした。
batfish さんは例のオーバーブッキングでしたね(泣)。
でもこれは私の場合と違って batfish さんのせいではないので、運が悪かったとしか言えませんよね。
せっかく選んだホテルへ泊まれないというのは残念ですよね・・・
アパート生活は今回で3度目となりましたが、なかなか良かったです。
もっぱら食事は作らないというスタイルなので夜は食べ歩きにあっちへ行ったりこっちへと、好きなものを好きな量だけ食べるのはホテルのハーフボードよりも良かったかも知れません。
ちょっと歩き足りないくらいのパノラマコース、お天気の良い日だったらもっと楽しめたと思います。
今年14歳の長男もあっという間に家族で一番身長も高くなって、次男は私に追いついてきています。
おっしゃるとおり、リュックも私より重いものなど詰め込んで母は楽をさせてもらいました(笑)。
そちらの旅行記も楽しみに待ってますよ〜♪
マレンママ2016年09月26日23時27分 返信する -
追伸です!
アレッ―、お恥ずかしい!書き込んでから、maremmamaさんの掲示板で、ilovesouthtyrolさんとのコメントがあるのに、気が付きました!
旅行記、楽しみにしています♪
sienamama2016年09月21日00時16分返信する -
待ってました!今年の夏合宿♪
レノン高原、私も、まだなんです。Fassa谷滞在中に行ってみようかと思いつつ、旅の後半は、午後から天気が崩れることが多くて、今年も流れてしまいました。maremmamaさんの案内を見たら、やはり、行ってみたくなりました。
ところで、今年の合宿、アウリーナ谷って、Brunicoから、北上したAurina谷ですか?実は、この夏、チロルの師匠みたいなilovesouthtyrolさんのお勧めもあり、谷の最奥のCasereの宿を予約していました。今年のAIRは、ベニス、インアウトだったし、次回はANAで、ミュンヘンin,outになる予定なので、次の機会にまわしました。情報があまりないので、合宿が、この谷なら、ラッキー♪スゴク、嬉しいですが?
又、追っかけになりそう。
より、たくましくなられた息子さんたちの登場も楽しみにしています。
sienamamaRE: 待ってました!今年の夏合宿♪
sienamama さん、こんばんわ!
お便りありがとうございました。
レノン高原、良いですよ〜♪
sienamama さんのような旅スタイルだったら、谷から谷への移動の間に取り入れたりして足休めするのにもいいかもしれませんね。
素敵なホテルもありそうでしたし、リゾート気分にも大いに浸れると思います。
ほーんとに山旅はお天気に左右されちゃいますよね〜。
我が家も残念な日がこの後二日ほど続きました・・・(泣)。
7泊だけの予定なので二日は結構痛いです。
今年の旅行は気になっていたけどドロミテじゃないからなかなか行く事に決められなかったアウリーナ谷(アールン谷)にしたのです。
やっぱり ilovesouthtyrol さんとのやり取りが決め手になりました。
ロープウェイやテレキャビンもごく少ないので、子供達が成長した今だったら・・ということもあって決めました。
来年の予定にされているのですか??
わぁ〜、楽しみですね♪
はたして私の旅行記が参考になるか怪しいですけど、この先ものんびり進めていこうと思います。
マレンママ2016年09月21日05時12分 返信する -
お天気もよくて幸先がいいですね
maremmamaさん、こんばんは
Auna di Sopraのペンション、1泊だけでもRittenCardが
いただけるなんてお得ですね。
maremmamaさんは4人家族なので、交通費や博物館の
入場料なども計算したくなるぐらい何ユーロも
浮いちゃいましたね♪
Schwarzeespitzeというところも初めて見ました。
サッソルンゴまで見えるのですか。
maremmamaさんのマイカー+ RittenCardでレノン高原を
十分楽しまれたご様子。
続きも楽しみにお待ちしています。
poodle714RE: お天気もよくて幸先がいいですね
poodle714 さん、こんばんわ!
お便りありがとうございました♪
この日は暑い位のとても良い天気で好調な滑り出し♪と浮かれてたら週前半はノックアウトと残念な日が続きました。
でも初めて訪れたレノン高原は良い景色を良い天気に恵まれて見れただけでもラッキーでした。
それに拍車をかけるようなこの RittenCard のお得さといったら・・!
poodle714 さんの言う通り、4人家族の我が家の家計を助けてくれたのは言うまでもありません(笑)。
ペンションの女将さんがとっても気さくな方で、我が家の子達と同じくらいの年のお子さん達もお手伝いしていてとっても居心地の良い所でした。
一泊だけではもったいなかったな〜、なんて。
マレンママ2016年09月21日04時53分 返信する -
楽しみです!
maremmamaさん こんばんは!
マレンマ家の夏休みレポ、待っていました(^^)
レノン高原、結構広いんですね〜
Bolzanoからゴンドラで行けるSoprabolzanoとCollalbo
くらいしか知らなかったです。
ピラミデはCollalboからハイキングでしか見えないと
思い込んでいて、なんと、あのゴンドラからも見えた
かもしれないのですね…次回機会があったらよく見ようと思います。
Ritten cardは本当にお得ですね♪
モビルカード機能に加えて博物館にも入れるなんて!
Bolzanoに宿泊する機会があったら、暑い街中を避けて
レノン高原に泊まるのもよいですね。
Soprabolzanoあたりもリゾートっぽくてのんびりムードが
漂っていてよい雰囲気でしたし…
アウリーナ谷での滞在、とっても楽しみです!
オーストリア国境付近を歩かれたかな〜と思っています。
また続きを楽しみにお待ちしています(^^)/~~
batfish
RE: 楽しみです!
batfish さん、こんばんわ!
早速お便りありがとうございます♪
初めて訪れたレノン高原、以前から気になっていただけに行ってみてとても良かったです!
そうなんです、ハイキングマップやらいろいろ見てみると結構見る所もありましたよ。
ピラミデも時間があったらハイキングしてみたかったんですが、半日観光ではとても無理でした。
ただ山好き歩き好きの我が家やこの4トラの皆さんにはちょっと物足りないコースばかりだとは思いますが・・・
でも景色は良いし、リゾート気分を存分味わえる所だと思います。
これから山旅行が始まる我が家にはぴったりのスタートとなりました。
RittenCard は本当にお得でした♪
行ってみるまで一泊からでも本当にもらえるのか半信半疑でしたが、泊まったペンションとのメールのやり取り通り、ちゃんといただけました。
それも宿泊した一日分だけかと思ってたらなんと7日分で、この後のアウリーナ谷でも大活躍しちゃいました。
すごいのはこの地区の乗り物だけでなくてアルトアディジェの中の五つ位のロープウェイやケーブルカーなんかも乗れるんですよね〜。
とっても使いこなせそうもないですけど、とっても太っ腹でドロミテの中では珍しい位じゃないかと思いました。
この後アウリーナ谷では車やハイキングで国境越えなどとても良い思い出となりました。
ゆっくり更新していこうと思います。
batfish さんのドロミテ第2弾も待ってまーす♪
マレンママ2016年09月21日04時39分 返信する -
大丈夫でしたか
maremmamaさん、こんにちは
イタリア中部で24日に起きた大地震が日本でも大きなニュースに
なっていて、胸を痛めています。
maremmamaさんご家族はみなさんご無事でしたでしょうか。
poodle7142016年08月27日06時48分返信するRE: 大丈夫でしたか
ご心配して頂き、ありがとうございました。
大惨事となる大地震で被害も相当なものとなっています。
震源が浅かったためか被害は局地的に集中していて幸い私達の住むこの地域は揺れを感じる事さえありませんでした。
遠くに住む方からのお心遣いに感謝しています。
ありがとうございます!
マレンママ2016年08月28日16時10分 返信する -
Jagdhausalm/ヤークトハウスアルム
maremmamaさん、
ご無沙汰しております。
今年の夏合宿、どこに行かれるのでしょうか。
以前、この掲示板に書いたアールン谷の山歩きのコースについて、ちょっと補足しておきます。
1.ライン(Rein in Taufers)から。
クヌッテン谷(Knuttental)からクランムル・ヨッホ(Klamml joch)を越えてオーストリア側へ入り、シュワルツアッハ(Schwarzach)の源流へのコース
クランムル・ヨッホから下った所が Arvental で、車の通れる道を少し下ると Jagdhausalm に着きます。ここは夏だけの放牧地で、粗末な家が10軒位あります。実に寂しい所です。
また、ここは佐貫亦男さんが毎年のように通っていた所で、その経緯は、「佐貫亦男のチロル日記」(1983年刊)や「佐貫亦男のアルプへ五十年」(1994年刊)に詳しく書かれています。
https://www.youtube.com/watch?v=p9zL3NhzPR4
https://www.youtube.com/watch?v=iWz2hYzceoU
それから、ラインから南に見える山はホーホガル(Hochgall)で、姿の美しい山です。
より間近に仰ぐには、ホーホガル小屋(Rifugio Roma)まで登るとよいでしょう。楽な登り道です。
2.カゼルン(Kasern)から
(1)ビルンリュッケ小屋(Rifugio Tridentina)へ
花の多い登りやすい道です。
ドライヘルンシュピッツェの圧倒的な眺め。
(2)レンクエッフェル小屋(Rifugio Giogo Lungo)へ
ウィント谷(Wind B.)から登る道と、レート谷(Rot B.、oはウムラウトがつく)から登る道があります。
ウィント谷から登る道は小屋がなかなか見えないのに対し、レート谷からの道は途中から小屋がよく見えます。
レート谷から上ってウィント谷を下る(反時計回り)方が良いと思います。
レートシュピッツェの素晴らしい眺め。
ilovesouthtyrol2016年08月22日10時52分返信するRE: Jagdhausalm/ヤークトハウスアルム
ilovesouthtyrol さん、お便りありがとうございました。
こちらこそご無沙汰していました、お変わりありませんか?
とても嬉しくお便り拝見しました。
そして毎回の事ですが、とても参考になります。ありがとうございました!
今年の旅行は ilovesouthtyrol さんから以前頂いたアドヴァイスがきっかけとなって、ついにアールン谷へ行くぞ!と決心したのです。
9月の初旬に予定しています。
おかげさまでこのお便りは参考&活用になりそうです!
> 1.ライン(Rein in Taufers)から。
> クヌッテン谷(Knuttental)からクランムル・ヨッホ(Klamml joch)を越えてオーストリア側へ入り、シュワルツアッハ(Schwarzach)の源流へのコース
>
> クランムル・ヨッホから下った所が Arvental で、車の通れる道を少し下ると Jagdhausalm に着きます。ここは夏だけの放牧地で、粗末な家が10軒位あります。実に寂しい所です。
これは是非行こうと思っている所なのですが、オーストリアへ入ってからこの Jagdhausalm までの距離が結構あるようなのですが・・・?
ilovesouthtyrol さんはさくっと“少し下ると”とおっしゃっていますが(笑) それほどかからない様なら是非行ってみたいです。
始めは宿をラインにしようかと探している時に、一つのアグリトゥーリズモのページでこの Jagdhausalm の事を知りました。
どうやら宿のオーナーさんがこのアルムを運営しているようにうかがえました。
ilovesouthtyrol さんが貼ってくださったリンクのビデオにもそのオーナーさんが登場しています。
ラインからのコースはまずここから、と思っているのでもう一つ興味のある KasselerHutte は行けるかどうか未定ですが、ここも景色が良さそうなので是非登ってみたい所の一つです。
> 2.カゼルン(Kasern)から
> (1)ビルンリュッケ小屋(Rifugio Tridentina)へ
> 花の多い登りやすい道です。
> ドライヘルンシュピッツェの圧倒的な眺め。
> (2)レンクエッフェル小屋(Rifugio Giogo Lungo)へ
> ウィント谷(Wind B.)から登る道と、レート谷(Rot B.、oはウムラウトがつく)から登る道があります。
> ウィント谷から登る道は小屋がなかなか見えないのに対し、レート谷からの道は途中から小屋がよく見えます。
> レート谷から上ってウィント谷を下る(反時計回り)方が良いと思います。
> レートシュピッツェの素晴らしい眺め。
一方、Kasern からのコースはこの二つのうちどちらを優先させようか悩んでいたところでした!
またしてもilovesouthtyrol さんは、Birnluckenhutte までの工程を“登りやすい道”とおっしゃっています。確かに Lahneralm までは楽チン♪のようですが、その後一気に450m以上の登りを主人が文句を言わずに着いてきてくれるかが心配です(笑)。
もう一つの Rotalm は必ず行こうと決めている小屋です!
ここも教えていただいた反時計回りの一周コースは先述と同じような標高差になりますよね。一周が無理だったとしても必ず Rotalm と Rottal は歩いて行ってみたいです。
本当に ilovesouthtyrol さんは何処も歩かれているようで毎度驚いてしまいま
す。
はたして一週間の旅の中でどれだけリストアップしておいた場所へ行けるか分かりませんが、この緑深い美しいアールン谷へ行くきっかけを下さった ilovesouthtyrol さんに感謝しています。
もう一人、トラベラーのpoodle714 さんも去年、アールン谷を訪れて旅行記を書かれています。拝見されましたか?
poodle714 さんにもきっかけとアドヴァイスを頂いて感謝しているところです。
また質問等、よろしくお願いします。
マレンママ2016年08月23日05時48分 返信するRE: RE: Jagdhausalm/ヤークトハウスアルム
maremmamaさん、
ご返信ありがとうございます。
今年辺りアールン谷に行かれるのかなと予想しておりました。
1.ライン〜ヤークトハウスアルム(往復)
一日がかりの長いコースです。
特に、ラインから国境の峠/クランムル・ヨッホまでが長い。
ラインの教会(集落の一番高い所にあり、バスはここまで上る)の所を右折して、だらだら上って行きます。途中に食事の取れる小屋があります。
小さな湖が現れると間もなく峠です。現在は閉鎖されている国境の詰め所の前を通り、Schwarzach の支流 Arvental に下ります。
この辺り、雄大で壮絶な風景なので疲れを忘れてしまいます。
谷底に下りたら川に沿って下り、左前方から Schwarzach が合流するちょっと手前の地点にあるのが Jagdhausalm です。
先程も書きましたが、クランムル・ヨッホ〜ヤークトハウスアルムより、ライン〜クランムル・ヨッホの方が長い。(長く感じます。)
2.Kasseler Hutte/Rif.Roma
古い地図には Hochgall Hutt とありますが、Kasseler Hutte なんですね。
眺めの良い小屋で、ラインから往復半日コースです。
以前書きましたが、この小屋往復だけでは物足りない感じがしました。
3.カゼルンから2つの山小屋へのコース
標高差の違いもあり、レンクエッフェル小屋に行くより、ビルンリュッケ小屋に行く方がはるかに楽です。
ビルンリュッケ小屋への道、Lahneralm から小屋までの標高差450m、直登ではなく、だらだら回りながら登って行きます。(20年以上前のあやふやな記憶です。)
一方、レート谷(赤谷)からレンクエッフェル小屋への道
カゼルンから川を渡って森林帯を登って行くのですが、この登りがけっこうきついです。森林帯を抜け出て見晴らしが良くなると、標高差はあるものの快適な登山道になります。
(時期によってはかなり残雪があります。)
poodle714さんの旅行記、覗いてみました。
昨年アールン谷に行かれているのですね。
しかも滞在先が St. Jakobで、ホテルは教会の近く。
私の泊まったホテルは教会のすぐ横でしたからもう少し上の方か。
いやいや懐かしい!
ホテルから下のバス停への上り下りが辛かったなあ!
この方は、今年レッヒに滞在し、7月なのに降雪に遭われたご様子。
私も9月上旬に訪ねたことがあるのですが、けっこう残雪がありました。
レッヒは標高1,500mでイタリア側と比べるとかなり寒冷、回りを取り囲む山は2,500m級ですが凄みがあり高山の雰囲気を感じます。
その点、山を越えた南チロルは、太陽の恵みに溢れ光り輝いている。
ドイツ系の人が光を求めて南下した理由が理解できます。
長くなりました。
それでは、また。
ilovesouthtyrol
2016年08月23日12時15分 返信する