LULUさんのクチコミ全26件

今回花火の見える旅館と言う事でこちらを選ばせて頂きました。
最近ベッドタイプが多い中、海外からの友人が布団希望でしたのでこの部屋をチョイスしましたが、
花火の上がる側とは反対側で若干残念でした（ワンフロアに3室OR2室、3フロア計8室）。もちろんフロント階からテラス席で鑑賞することも出来ましたが、ホテルの案内にもう少しその旨記載頂ければ、別の部屋を選んだと思います。食事はとても良い内容でしたが、種類（量）が少ないように感じました。
全室露天ぶろ付きなので、大浴場はありません。かなり高台に建っているので一度ホテルに入ると他に出る所がありませんので、兎に角部屋でゆっくりとされたい方にお勧めです。

久し振りの熱海でしたので、口コミを参考に選べせて頂きましたが大正解でした。
ホスピタリティーのレベルは非常に高く、スタッフの皆様のご活躍はまるで黒子の様で表立たずに快適な滞在を演出頂きました。
週末と言う事もあってかお子様連れも多く、レストランは非常に賑やかでしたが、
それ以外はあまり他の宿泊者とすれ違う事もありませんでした。
大浴場はありますが、お部屋に露天風呂が付いているのでそちらで済まされる方も多いのかもしれません。
お部屋の備品の豊富さからも細かな心遣いが感じられ、まさに手ぶらでも問題ないレベルでのアメニティーも嬉しい限りです。
一番のアトラクションは各所から望める相模湾の絶景で、時間によって刻一刻と変わりゆく景色を眺めながら過ごす時間に癒されました。

阿蘇の豊後街道（５７号線）沿いにありるこじんまりとしたお宿でした。チェックインの後に手作りのおはぎとお抹茶で癒され、一の宮の質の良い温泉で癒され、夕食は囲炉裏を囲んで炭火焼を堪能し、食後の散歩に東屋でのんびりし、アットホームな雰囲気に癒されました。
今回は、お祝いを兼ねての記念良好でしたので、事前にその旨をお伝えしておりましたが、想像を超えるおもてなしをして頂き、家族共々大感激を致しました。
プライスレスの心に残るおもてなし、ぜひまた伺いたいお宿です。

Steve Wynn 氏 が完成させたホテル。1998年の開業当初は世界で最もコストがかかったホテルと言われていたそうです。その当時から未だにこのホテルの代名詞ともなっている、イタリアのコモ湖をイメージした広大な湖で行われる噴水ショーは、ベガスで見逃してはならないアトラクションだと思います。その人口湖の広さは、５万㎡との事で、通称 "STRIP"と言われる目抜き通りの一等地に鎮座しています。
数少なくなったラスベガスの無料アトラクションですが、噴水ショーは午後3時前後から深夜 12時までの間、約15～30分おきに行われています。またその内容も毎回 BGM と噴水のパターンが異なるので、何度見ても飽きることが在りません。
フロントには、有名なガラスアーティストの作品がカラフルに歓迎してくれ気分が上がります。
肝心の客室も、その名に恥じない内容で、年数がたっているにもかかわらずメンテナンスが行き届いており綺麗でした。個人的にはベッドルームよりもバスルームが気になりますが、代理石調のフロアやバスタブも非常にきれいで使いやすかったです。さらにシャワールームも別にあるので、朝にシャワーだけ掛かりたいというときも重宝します。
金額は若干高めですが、立地と内容を考えると適正価格だと感じました。

ロケーションでチョイスしました。1999年にオープンしたホテルですが、現在このパリスホテルはハラス、シーザーズパレス、フラミンゴ、リオ、パリス、バリーズと同じ系列のホテルとして運営されています。場所が通称 "フォーコーナーズ" （ラスベガス大通りとフラミンゴ通りの交差点） と呼ばれるラスベガスの中心地に近いこともあり立地は最高です。
エッフェルタワーには、専用のエレベータで登る事が出来て美しい夜景が楽しめます。
塔の下層部には、フレンチレストランも在るので、ゆったりと窓越しに夜景のみならず、正面のベラージオホテルの噴水ショーも見ることができます。
客室数は、ラスベガスのホテルとしては決して大きい方ではないものの、常時フロントには長蛇の列が出来ているので、チェクインはセルフチェックインの機械を使用する事をお勧めします。
最近リゾートフィーなるものが導入されたようで、宿泊費とは別途かなりの金額を徴収されますが、客室内での無料ワイファイやフィットネス利用などの費用とされています。
安い料金で予約した場合も、部屋からの眺望を望む場合（ストリップ側の部屋）は、チェックイン時に追加料金を支払えば、変更可能でした。
部屋の内部は、やはり老朽化が否めず、特にバスルームの排水が非常に悪く、バスにお湯をためると排水の際にオーバーフローしました。
週末は、グンと金額がアップしますが、立地から鑑みて比較的リーズナブルな良いホテルだと思います。

ワシントン州タコマ出身のアーティスト、デイル・チフリー（Dale Chihuly）のガラスアートの美術館。イタリアのムラーノでガラス製造を学んだとの事は、彼の作品の色鮮やかさに表れていました。12にも及ぶ名誉博士号を授与され、全米芸術基金の奨学金を2回受けている彼の作品は、壮大なスケールで、かつ繊細さも感じる見事なアートでした。
出口付近には、製作工程の映像が流れており、どうやって作るのだろうという疑問も解決しました。
ちょうど、数日前に訪問したラスベガスのベラッジオホテルのフロントロビーを見あげた時に色鮮やかに咲く花を見たばかりで、その作者の美術館がシアトルに在ったという偶然に感激しました。

今や全世界中で、1万8000店舗以上のお店が在るスターバックスですが、1971年アメリカワシントン州のシアトルで開業した第1号店は、他店にはないオリジナルデザインという事もあってシアトルの観光名所の一つにもなっているようです。
通常の緑と黒のロゴではなく、茶色と白でギリシャ神話に登場する「セイレーン」と呼ばれる2つの尾を持つ人魚の全身が描かれています。これが創業当初のロゴで第一号店のみのオリジナルだとのこと。スタバグッズもオリジナルのロゴを使用したものが並びます。
長蛇の列が出来てるのでお願いしにくいですが、コーヒーをチョイスする際に迷ったら、テイスティングもさせてくれます。

濃厚なチーズケーキの殿堂と言えば、このお店。
今では多くの都市にお店が在るので、お店選びに困ったときは、間違いの無いこの系列店をチョイスします。料金もそれ程高くないので、更に安心。
チーズケーキの種類と来るや驚く数で、毎回チョイスに時間が掛かってしまいます。そんな時は、お店の入り口にショーケースを直接見に行きますが、フレンドリーな店員さんに相談してもいつも的確なアドバイスをくれます。
さらに、チーズケーキにばかり目が行きますが、実はそれ以外のメニューもとても美味しい！サイズもアメリカンなので、大満足の内容です。最近日本にも数店舗ありますが、やっぱりアメリカで食べる方が美味しい気がします。

パイクプレイスマーケットからほど近いお店。シアトルと言えばクラムチャウダー＝その中でも数々の賞を取っている有名店と言えば、このお店。という事で訪問しました。ランチタイムを過ぎた時間でしたが、店前には長蛇の列が出来ており、並ぶ事数十分。ファストフード状態なので列が進むのは早いです。クラムチャウダーと言ってもTODAY'S SPECIALを入れると約10種類はあったと思います。
サイズもSmall (8 oz)6.95ドル、Medium (12 oz)7.95ドル、Large (16 oz)9.95ドル、Quart
(32 oz)17.95ドルとチョイス可能で、更に酸味のあるパンを器にした中にスープの入ったSourdough Bread Bowl “Our Signature Dish”11.9ドル　※税別
はたまた、MAKE IT A SAMPLER!Customer's choice of four5 oz cups of any chowderは、色んな味を試してみたい欲張りさんにも嬉しいメニューがありました。
また、クラッカーは好きなだけトッピングすることが出来るので、パンが無くても十分なボリュームとなります。かなりドロッとした濃厚なスープは、どれも絶品でした。

シアトルの中心部から若干離れていますが、まだ新しいとても綺麗なホテルでした。ヒルトンオーナーであれば、ポイントも貯まりますし、wifiも常時無料となります。パイクプレイスマーケットまでは、ホテルの前からバスが出ていますが、歩くと３０分以上掛かりました。スペースニードルまでは、速足であれば２０分ほどで着くと思います。朝食も必要最低限のものが揃っていますし、曜日によっては夕方のコンプリメンタリーミールを利用できます。駐車場は半地下となっていて若干出入りが面倒です。

シルバーウィークでしたので、若干高めの設定だったようですが、お任せプランにしたため旧館である南館が割り当てられたようです。部屋は古さを感じるものでがっかりでした。食事も７０００円程のプランとしましたが、内容は期待外れでこちらもがっかりでした。フロントから奥にある中庭は素敵でしたし、お風呂もそれ程混雑しておらず良かっただけに、お食事とお部屋が残念でした。

東京からの新幹線とのパッケージだったので、宿泊単体の単価は不明。駅からは100円バスが有りますが、本数が少ないのでタクシーが便利（1000円程で到着）。施設はビジネスホテルにしては綺麗で客室も広い方だと思います。バスルームも広めで快適でしたが、排水が上手く行っていなかったようでオーバーフローして掃除が大変でした。客室を変わりますかと言われましたが面倒だったのでそのままとしましたが、マイナスポイントです。夕食は徒歩圏内に良いお店が無かったので、ホテル内で頂きましたが、ブッフェの品数は極端に少なく感じました。宿泊者には割引があり、ワンドリンク付きで１６００円でしたので納得プライスでしたが、定価ですとちょっと悲しいかもしれません。

東京スカイツリータウンの真横、押上駅からもすぐのところにあるまだ新しいホテルでした。
宿泊客の多くは、海外からのお客様のようでした。
フロントの対応も非常によく、好感の持てるホテルだと思いました。

日本橋三越前駅近くにある天丼屋さん。いつも長蛇の列が出来ていますが、大通りから少し中に入っているので最初は若干解かり難いかもしれません。
和食を愛した江戸っ子、金子半之助の孫にあたる金子真也が祖父の閻魔帳（レシピ帳）にあった『秘伝の江戸前の丼たれ』を基に試行錯誤を重ね、ようやく1杯の天丼が完成したそうで、その情熱が今に引き継がれているようです。
今では多くの支店が在るようですが、本店は１階カウンター６席と２階のテーブル席１４席しかありません。このキャパが混雑の原因の一端かと思います。
メニューはシンプルで、
◆江戸前天丼950円（ご飯の量は増減してくれます。大盛りは＋１００円）
◆味噌椀120円
◆生ビール500円
テーブルには、口直しのガリごぼうと漬物が置いてあり、出される豆茶も香ばしく美味しいです。

日本橋三越前駅直結のホテル、マンダリンオリエンタルの中にある地中海料理のお店ですが、１５００から１６３０まで「ドルチェ・ヴィータ」ヴェンタリオデザートブッフェが行われています。
ケーキ、セイボリー、フルーツ、アイスクリーム各種と飲みものが楽しめます。
ドリンクは、テーブルサーブでメニューにはコーヒー・紅茶にハーブティーが揃っています。
ブッフェ台には、宝石のようなスイーツたちが綺麗に陳列され、甘いものに飽きた場合の口直しにもなるサンドイッチ類も置いてありました。
クレープは、好きなソースをチョイスすれば、その場でデコレートしてくださいます。
流石マンダリンの美味しさに、大満足なひと時でした。

大好きなドイツパン❤️ですが、なかなか専門店は少ない。そんな中見つけたのがこのお店。
最寄りの駅から少し離れているのでなかなか行く事がなかったのですが、ランチバッフェを開催されるとの事で初訪問しました。
イートインスペースは狭く、２人がけのテーブル席が１０席もなかったと思います。
なので通常は好きなパンを買ってイートインできる様ですが、この日はランチブッフェのみ店内で食べることが出来るとの事で、渋々帰宅される方も多数みられました。
席にレジで料金を支払い、ワンドリンクをオーダーして席につ、ブッフェ台に向かいましたが、大好物のドイツパンが多く並びテンションが上がりました。
パン以外にもハムやチーズなども置いてあり、ドイツパンを堪能して1600円は嬉しいプライスでした。。

ＩＨＧリワーズクラブを使っているのでインターコンチが在る場所では、この系列を使う事が多いです。設備、サービスどれをとっても安定した安心感があります。
館内には、レストランも多く入っており今回は、３６階にあるＭＩＸＸバーラウンジでランチも頂きました。最近工事中のようで若干音がしますが、気になるほどではありませんでした。
次回も是非インターコンチを利用したいと思わせる内容でした。

北九州では数少ないランチバッフェが楽しめるレストラン。
大元は明治22年に炭鉱経営していた豊国炭鉱々主山本貴三郎氏(当時の貴族院議員)を施主として完成され当時は２０００坪あったそうですが、現在はホテルの中庭として縮小して残されています。
小さくなったとは言え、小倉の街中に在っていまだ７００坪ある池泉回遊式書院造り庭園は、目の保養になります。
ホテルに数か所レストランがありますが、一番人気はこの和を中心としたブッフェが楽しめるお店のようで、いつも予約で満席となっています。
最近は、和食が若干少なくなり、代わりに中華や洋風のお料理が多くなったようですが、特筆すべきはそのデザートの美味しさ。特に甘いものが好きな女性にとっては、高ポイントとなるようです。ブッフェ台以外に、お寿司や天ぷらはテーブルサーブされますが、これも御代わり可能。雰囲気・お味共に良いので、いつも家族で伺っています。

昭和51年に一枝に開店して以来、現在北九州だけでも21店舗を展開しているといううどんチェーン店。北九州のうどんと言えば、この店が思い浮かびます。
うどんのトッピングは、かなりの種類からチョイスできますが、やはり定番はコボ天です。福岡のうどんと言えばこの具材は必須アイテム。おうどんも美味ですが、焼うどんやどんぶり物も充実しています。
更に外せないのが、通年あるおでんで味が染みていてます。さらにスイーツとして、大きなぼたもち必ず頂く定番品。
人気店なのでいつも並びますが、回転も速いです。

北九州市小倉魚町の飲食店街の雑居ビルに入っているちゃんこ鍋屋さん。この名前からも随分前に話題となった元お相撲さんが展開したお店の名残だと思います。
今回は、２時間のオーダーバイキングで来店。実際食べ始めてわかった事ですが、実際に注文できるのは、最初の1時間のみ。その案内も非常に解かり難く、お店の方はオーダーストップの時間も知らせてくれないので自分たちで時計をを見ておかねばなかったようです。
お鍋の他にも料理が提供されますが、これは食べ放題ではなくお店の方が人数に合わせて運んできてくれます。最初に出てきそうな小鉢が最後に出てきたり・・・色んな意味で腑に落ちないお店でした。