LULUさんのクチコミ(2ページ)全26件

北九州の小倉に在る回転ずしチェーン店。最近シンガポールにも進出したらしいです。
大きなスーパーマーケットなどが入ったモールに併設の店舗なので、駐車場も広くアクセスし易いのも人気の原因かもしれません。
茶碗蒸しと椀物のオーダーは、入店後先に定員さんが聞きに来てくれます。その後タッチパネルでお勧め商品などを中心にオーダーしました。大手のチェーン店とは違って、大体一皿300円位の価格帯。タッチパネルがメインですが、紙に書いての注文も口頭での注文も可能。北九州の回転寿司で、このネタでこの価格は、かなり強気に感じました。

羽田空港第一ターミナルの時は、必ず立ち寄るお店。シンプル イズ ベスト！ただの卵かけごはん、されどこれが美味しい。
この卵の源は、九州福岡の飯塚。そしてそれを作っているのはＪＲ九州（ファーム）で、（株）セイアグリーシステム技術指導のもと健康な親鶏の飼育にこだわって生産をしているそうです。
一番人気は、卵かけごはん５５０円（卵２個にご飯の御代わり１杯まで無料）
そのほかにも、玉子丼と親子丼もあります。お漬物は、２種類無料で頂けます。
ご飯のお代わり100円で可能、味噌汁も100円で追加可能。
空港でこのリーズナブルな料金は、ありがたいですね。

北九州市の小倉でパン屋と言えば、シロヤがまず思い浮かびます。おしゃれ感はゼロですが、昔ながらのパンが並びます。イートインスペースは無いので持ち帰りのみとなりますが、いつも大量に買ってしまいます。特に定番となっているのはサニーパンで、少し硬めのパンの中にぎっしりと練乳が入っている逸品です。甘くて倒れそうになるあの甘さが癖になります。お店は、小倉駅の南口を出て右手の商店街入り口右手に在るのでアクセスも抜群。更に朝の８時から夜の８時までオープンしている事も有り難いですね。ただし人気商品は、売り切れも在るので目当ての商品が在る際は、早めの時間が良いかもしれません。

東銀座駅のほぼ真上に位置するビルの１０階にあるこの店は創業５０年（１９６５年）の京都が本店だそうで、焼き肉を頂く際の”たれ”が非常に特徴的です（同じく関西のあかし焼きを彷彿とさせる）。
味付けしたお肉を、さらにお出汁のようなこのタレで食べる方式は、さっぱりとした後口とお肉のうまみを引き出してくれます。また熱々のお肉を食べごろの温度に冷ましてくれることで、お肉の味がよくわかります。
つけタレは、創業当時のまま現在も自家製で牛肉などを長時間かけて煮込み、旨みを抽出したお出汁をベースに作られているとの事でとても美味しかったです。
ランチがお得！との噂でしたが、コース以外は予約が出来ず、その人気の凄さを物語るように何度か訪問し断わられたことが在ります。その経験から今回は、１０時に来店し店の前で待つ事しばし、事前受付を済ませて１１時３０分の開店に合わせて戻り、念願のランチにありつきました。
ランチタイムは、11:30～15:00(LO 14:30)。ランチメニューを注文するとサラダや韓国惣菜のバイキングも利用できます。キムチやチヂミにモツ煮などバイキングの内容も充実しており、噂通りかなり大満足な内容でした。

別府駅から車で約10分くらいで到着できるこの施設は、学校法人別府大学の創立100周年事業として、心豊かで夢と活力溢れた地域づくりを目指す大分県の発展に寄与するため、旧「大分香りの森博物館」より貸与された貴重な収蔵品3,625点をもとに、開館いたしたとの事で、昔少し離れた場所に在った施設が移転したものだと知りました（昔はもっと豪華な建物でしたが今の施設は学校の様相でした）。
ホテルをチェックアウトして開館と同時に立ち寄ったので、同じ考えの人達で入館に多少時間が掛かりました。館内はそれ程広くなく、一階の展示スペースでは、香りはどのように作られて、どれくらいの種類があるのか、香料の紹介や調合方法などの紹介、FIFI賞受賞コーナーでは、受賞した香水などを観ることができます。2階では、においのサイエンスや医学薬学の研究、古代エジプトからアールヌーボー・アールデコ時代の香りの歴史について紹介がされており、音声ガイダンスで説明が聴ける場所もありました。
今回の目的は３階で行われるオリジナル香水の調合体験でしたが、入館の際に指定される時間に集合し、講師の指導のもと調合をしていきます。これは入館料とは別途料金が必要で１回 2,200円（香水、香水ビン含む）。体験しない同行者も横で見学も可能でした。なかなか思った通りの香りにはなりませんでしたが、唯一無二の香りが出来た事に大満足です。

お盆シーズンに、家族旅行のお宿として初めて利用しました。会社の保養施設の割引が若干あっての値段でしたが、お部屋自体は最近リニューアルされたようでまだ畳の香りがする位新しかったです。ただ家族3人ですので12畳は若干狭く感じました。大浴場は地下にあるのですが、エレベーターがその上の階までしかなく後は階段で下りる必要があります（どういう設計なのか不明）。また露天風呂が別の箇所にあるので若干不便さを感じました。夕食は部屋食なのでゆっくりと楽しむことが出来ました。朝食はフロント階にあるレストランで和洋食ブッフェでしたが、手作りであると感じる惣菜はとても美味しいものでした。客室42室が満室との事でしたが、大浴場でも誰にも会わず（貸切風呂が別にある為かもしれませんが）、全体的には満足いく内容であったと思います。