ショウさんのクチコミ全6件

アディスアベバで最も古いホテルらしいです。
ホテルにはレストランも併設されていて、朝・昼はバイキング方式、夜は通常のレストランです。朝は値段の割に料理の選択肢が少ないですが、昼はなかなか豪勢です。まぁ、1度食べても損はないでしょう。計2週間くらい宿泊しましたが、部屋、さらに言えばブロックによって当たり外れがあります。レセプションのあるブロックがおすすめです。が、人気もあるのでチェックアウト時間を狙って空きが出るか確認すると良いでしょう。空きが出たら移ると良いです。このブロックは部屋までWi-Fiも届くし日当たりも良い割に価格も安かったりします。一方、新棟は日当たりが悪くジメジメしている割に高かったりします。質と価格が伴っていないのです。その意味で当たりの部屋を選ぶことを強くおすすめします。ちなみにWi-Fiはかなり貧弱なので接続しようとする人が増える夕方～夜は使えないことが多かったです。朝早い時間帯が最も繋がりやすいでしょう。また、ホテル前にたむろしている人間は怪しいのが多いので注意しましょう。タクシー運転手もたむろしていますが、価格は交渉してから乗りましょう。

マダガスカル国内線の話です。
マダガスカルは日本の1.6倍の国土を保持する大きな国です。
しかしインフラの整備は遅れていて、道路も凸凹だらけです。
非常に時間がかかる上、悪路を走るので寝るのも一苦労する程です。

よって、時間を節約する為には国内線を利用するのも一案なんですが
マダガスカル国内線は非常に高いです。3路線利用しましたが、合計で5万円
くらいかかりました。各路線は大した距離でもないのにも関わらず、です。

さらに平気で何時間も遅れます。むしろ遅れるのはまだ良い方。
平気でフライトキャンセルになります。3本中2本が遅延、うち1本は10時間程度の
遅延でしたが、それでも遅延で済んだのは幸いだったと考えるべきでしょう。
空港へ行ったら10時間の遅延だと言われましたが、空港職員は私が宿泊している
ホテルに連絡した、と言ったのが不可解でした。
（実際に電話したかはともかくとして、私には知らされてなかった。）
当然、空港で10時間も待てないので（トゥリアーラの空港にはそんな場所もない）
一旦ホテルへ戻ったのですが、クレームをつけたら昼食をタダで出してくれました。
（それでも空港からの往復タクシー代は余計な出費となりましたが…）


陸路移動にしても空路移動にしても、いずれにしても移動が一苦労のマダガスカル。
しかし、観光資源のレベルは高いです。
苦労した分、感動もひとしおといったところでしょうか。

UAEのシャルジャからチュニジアまでのフライトで最も安かったので購入しました。
エジプト航空に乗るのは初めてでしたが、エジプト航空の評判の悪さを事前に
聞いていたので思ったより良かった、というのが正直な感想です。

機内設備には期待していませんでしたが、予想通り個人モニタもなかったです。
ノートPCやiPodで暇潰しはできたので全く問題ありませんでした。
シャルジャを夜出発し、カイロを翌朝出発するというフライトの関係で
カイロで一泊する必要がありましたが、トランジットホテルを無料で用意して
くれました。無料で朝食ブッフェも付いていたので満足です。

スターアライアンス加盟でマイレージ加算もできたので、コストパフォーマンスを
考えるとまぁ悪くないかなと思います。

G.K.Ahadu Tours and Travel Agencyを利用しました。
3泊4日で475ドルでした。人数が多ければ多いほど、1人あたりの金額は下がります。
一番下がって450ドルらしいですが。

主な見どころは2つです。
1つはエルタ・アレ火山。もう1つがダロールです。
前者では火山の火口を直接覗くことができます。
後者では硫黄によって緑や黄色の不思議な色合いを見ることができます。

4日のツアーですが半分は移動だけですが、ここでしか
見られない奇景だと思います。

2月16日（土）から4泊5日でソコトラ諸島を訪れました。
サナアの旅行代理店にてツアーを組んでもらい、費用は4泊5日で570ドルでした（ソコトラ島での移動、食事、宿泊、空港送迎etc全込み）。キャンプに4泊しました（全て違うキャンプ場）。
ドライバーは非常に簡単な英語のみ話せる人でしたが、特に支障はありませんでした。

以前にソコトラツアーの見積りを組んでもらったことがあり、およその値段は
知っていましたが、イエメンも2011年の「アラブの春」以降の混乱により燃料費が
大幅に高騰しているようです。それがツアー代金にも反映されています。
サナアからソコトラ島への航空券は往復で370USドル（フェリックスエアー）でした。
ソコトラ島ツアーに関して他社にも見積りをお願いしましたが、同等かやや高かったです。

利用した旅行代理店ですが『Happy Toravel to Yemen』という会社で
ムハンマドという青年が切盛りしています。彼自身、日本語を少し勉強しており
日本人旅行者に多くイエメンを訪れてもらい、知って欲しいようです。
ソコトラ島に限らずイエメン本土でのツアーも組んでもらえます。
無理して高額なツアーを組ませる、といったことはしない信頼できる旅行会社
なので、情報を集める為にコンタクトを取ってみるだけでもおすすめします。

http://www.travel-yemen.jp/index.html

エチオピアには約80の民族が暮らしていると言われますが、このオモ川下流域には多くの少数民族が暮らしています。唇に大きなお皿をはめていることで有名なムルシ族をはじめとして、バンナ族・ハマル族・アリ族・コンソ族etc　伝統的な暮らしを守っている彼らの姿を見る為にはマーケットを訪れるのがおすすめです。