arimamaさんのクチコミ全7件

1日あればおそらく満喫できると思います。
大聖堂近くのホテルだとなおさらいいかな。アルザスの赤土でできた大聖堂は今まで見たそれとは全く違う感動があります。特に日の暮れに佇む姿は薄青空に赤い聖堂・・感動です。小さな通りを歩けば民家からアコーデオンの音色が聞こえたり、土産物屋さんもたのしい。アルザスのコウノトリグッズもたくさん。夜に船で一周も素敵らしいが私は散歩派。
プチフランスへも歩いて15分くらいだから1日あれば充分なのもお分かりいただけるかな。
近くの歴史的建物で夕食。是非郷土料理とアルザスワインをどうぞ。
一皿が多いからメインとデザートだけにしました。当然シェアー。
キャベツの発酵塩漬けに魚のベーコン　リースリングワインに好く合う。
もうひとつはハト？とジャガイモ。こちらもおいし～い。次はピノグリワインで。
フラフラになって帰っても2人で80ユーロでした。

外観はアルザスの歴史的建築物でムード満点。
館内はエレベータもありバーもある。ロビーは広くないが朝食もおいしい。
部屋は広く清潔でベット寝具も快適。
お風呂も広くて外見とは違いモダン。
スタッフの応対もよくていごこちがいい。
不便を感じない期待以上の宿（あえてこう呼びたい）でした。
立地も抜群。旧市街の大聖堂や船のりばに近い。プチフランスへも散歩できる距離。
裏側が市街地なのでスーパーもあり便利です。
バス停もすぐ。駅までタクシーでも10ユーロ未満。

シテ島のノートルダム大聖堂に行かれたならば近いのでぜひにおすすめいたします。
歩いて2分くらい。でもいつも並んでいます。・・が、それでも時間があれば私は行きます。
ミュゼパスを持っていれば時々「パスを持っている人はこちらへ～」と声をかけてくれます。持ってない時は30分は並ぶ覚悟で。
一番初めに訪れた時は口をぽかんと開けた状態で30分程放心状態で眺めました。
180度上から下までステンドグラスの空間で何を考えろ・・何を思えと・・。
歴史はあとでゆっくりお勉強・・まずは感動からでもいいのでは。

ナポリから普通はフェリーでカプリ島に行きます。が、そうなるとその時間に一気に込み合いますから海の状態よりも込み具合が心配になります。
ですから私はソレントを観光してから次の日にカプリ島へ一足早い時間に行きました。
案の定ナポリ組みは到着してないので島に滞在している観光客のみ。
穏やかな晴天でしたから海から見た島も美しく島からも美しいダブルパンチでした。
もちろん洞窟には入れましたよ～。チップを渡して高らかに歌を歌っていただき洞窟内は青の劇場です。つかの間ですが素晴らしい体験です。大型船から手漕ぎボートに乗り換えるのはドキドキでしたが・・。
島へ上陸！カプリとアナカプリゴンドラで頂上までまずは絶景を満喫。
カモメの巣があるのか吸い込まれるような岩の切れ目にいっぱいいました。
そしてピザターイム。暑いのでお決まりのレモンソーダとピザで満足。お店を廻るより見て飲んで食べて・・次はカプリ島に泊まりたいほど素敵な島です。
島の上には高級リゾート地になっていて入り込めないくらいの別世界がありました。

旧市街の真ん中からケーブルがあります。ローマ劇場あと行きと教会行きに分かれますから気をつけて。到着すぐに白亜の教会がどーんとあります。
塔の上にマリア様と星の王子様もおられます。
市民の寄付で建てられたこの教会は新しいですが、すばらしいモザイクの壁画に感動しました。裏へまわりリヨンを一望してください。赤茶の屋根がでこぼこと連なるすてきな旧市街地も印象的です。そこからはがんばって歩いて下りましょう。
ローマ劇場あとに尽きます。今でもコンサートなどの催しもされるようですが、ローマの遺跡を歩くのですから感動です。

リヨンの旧市街地のど真ん中　迷わずに行くことができます。
ステンドグラスや彫刻もすばらしい保存状態で美しいです。
黄金の大きなからくり時計も必見です。
丘に上の新しい教会も美しくて眺めもいいけれどリヨンにせっかく来たのだから是非お立ち寄りください。
数々の大聖堂を見てきた方なら素晴らしさは尚お分かりになることでしょう。

どうしても行きたかったので、現地の個人ガイドさんに連れてもらいました。
ローマから鉄道とチャーターの車を使い　オリビエートの丘などもまわり行きました。
ブドウ畑や小さな村を通りCHIBITAに到着！長くて細い橋をぐんぐん登って丘の村に着きます。Antico Frantoioという小さな昔のままのランプと釜のレストラン。オーナーのRocchiさんが作るオリーブオイルをパンにつけて焼いてサービスしていただきました。
数件の住人とB&Bと某有名映画監督の別荘と・・どこでも絵になる石造りの天空の村です。ジブリ大好き人にはたまらない～。チビュタでした。