スーパーこひつじさんのクチコミ(3ページ)全1,382件

　過去によく遊んだ新さっぽろエリアが開発されているということで、地下鉄で訪れることに。終点の新さっぽろ駅は出口が１～９までありとても広いです。新さっぽろを訪れる人はカテプリを利用する人が多いと思うので６番出口を使うことを奨めます。

　大都市の札幌でありますが中島公園まで来ると大通公園とは異なり特に夜は静寂な雰囲気に包まれています。ちらほらと人が歩いている程度です。中島公園一帯は芸術文化ホールのキタラや豊平館など見て回る場所がいくつかあります。周辺はパークホテルなどの複数の宿泊施設が集中してるエリアでもあります。

　夜の中島公園を散策するために利用しました。札幌の都心部をを通っている路線なだけあって札幌市民も観光客においても必須路線なのは言うまでもありません。黒字路線ということもあって通勤通学・帰宅の時間帯は平日でも混みまくりです。さっぽろ駅からすすきのあたりを主に観光する際に必ず役立ちます！

　お盆の大通公園は通常とは違って多くの人が公園でまったりしたり酒を飲んだりとした人が結構見られます。お盆時期ということもあって、北海盆踊りの会場になってました。盆踊りの音楽は録音ではなく生演奏であり、聞き心地が違うのを感じました。自分も参加すればよかったなぁ…

　テレビ塔の展望台からは３６０度札幌市全体の景色を望むことができます。同時に３Ｆ部分のレストランも夜になると大通公園のライトアップを望みながら食事ができます。もちろん外からみたテレビ塔自体のライトアップもキラキラとキレイでした。お盆時期ということもあり北海盆踊りの会場になっていて、テレビ塔を背景に盆踊りも結構風情な感じでした。

　お盆時期は白滝～上川間で線路トラブル？線路を支えている土砂崩れ？が原因で旭川まで乗っていくことに。ライラックのサービスも他の特急と同じであり車内サービスはなくWi-Fiなどの設備もありません。ちょっと不便かもですが慣れてしまえば問題なく利用できます。

　久しぶりのＡＮＡでのフライトになります！今年の５月８日にマスク着用が個人の判断にゆだねられるようになってから５か月経ちますが、客室乗務員の人でさえノーマスクで常務にあたっていて、コロナ前と同じサービスを受けられるようになって心地よかったです。機材はボーイング７７２の大型機材なので離陸に迫力があります。

　土曜日の早朝一番の列車を利用しましたが利用者が案外多かったのが印象的でした。快速エアポートは新札幌、北広島、恵庭、千歳、南千歳といった人口が集中した、主に札幌やその近郊の自治体に住む人たちが空港へ行くために利用する主要な交通手段です。それ以外にも上記駅→札幌駅へ行く人たちも結構利用します。

　こちらの路線はほとんどの人が飛行機に乗ることを目的としているため新千歳空港駅で降りる人が圧倒的に多いです。新札幌駅や北広島駅、恵庭駅、千歳駅などは左記複数の駅⇔札幌駅での乗り降りが多いので、飛行機に乗る人以外の利用も結構目立ちます。
　

　札幌駅南口側にあるオブジェです。この奇妙な形をしたオブジェは札幌駅における待ち合わせの場所としても利用する人が多いです。例えるなら東京にある渋谷のハチ公に相当すると個人的に思います。シンプルな形をしていますが存在感は十分に感じられます。

　南口は時折北海道のテレビ局が番組を放送するのに使われます。そしてここの広場は札幌市民にとって待ち合わせの場所にもなり常に人々が行き交う場所でもあります。南口に行くと札幌に来たーっていう感覚になります。樹木が植えられており整備されています。

　こちらのホテルは門限付きの宿泊施設となります。じゃらんで予約しましたが設定できるチェックイン時刻は２３時までになってました。交通事情で到着が２３時以降になる人は必ず遅れる旨を電話で伝えましょう。ただし午前０時を過ぎてしまうと入れなくなるので、０時を確実に超えるのであれば、ここではなく門限のない宿泊施設を探しましょう。
　部屋はベッドとロッカー、テーブルはありますがトイレや風呂は共用となります。チェックアウトは午前６時からですが、６時より前にチェックアウトする人はキーボックスがフロントに置いてあるので鍵を入れるだけでチェックアウト完了となります。

　この蒸気機関車は１時間に１本のペースで運行されます。大人の乗車料金は８００で乗れます。子供に人気の蒸気機関車ですが、もちろん大人でも楽しむことのできるキャンプ場の目玉といってもいいでしょう。大きな汽笛音を出発時に出しますが走行中にも時折出します。森の中をゆっくり目の速さで走ります。歩いて散策するのとは異なった別の視点で散策出来ます。

　丸瀬布郷土資料館には北海道開拓当時に現地で使われていた道具、当時を生きた人たちの写真があり如何にここの地区を開拓してきたかという重要な歴史資料が展示されてます。中でも興味を惹いたのは動物たちの剥製です。特にエゾシカの雄とヒグマは迫力が違いました！エゾシカの雄は角がやっぱり逞しく力強い感じがしました。ヒグマは剥製でも怖い感じがしました！

　マウレメモリアルミュージアムと閑散とした住宅街の中に神居滝はあります。橋から望んで上流部分は激しい流れで岩場が段々になっていて水が流れていきます。下流部分はながれが穏やかになっています。下流部分の方が安全に川遊びができます。上流部分が水が流れる音が響いていて中に入ったら飲まれそうです。

　ここは２００４年に閉校した武利小学校をミュージアムとして再利用して作られた施設になっています。土足はＮＧなので外靴を脱いでスリッパに履き替えます。廊下や校長室兼職員室にはかつてここの学校を卒業した生徒たちのアルバムや資料があります。閉校した学校は古いものですが、ここで学校生活の思い出が詰まった卒業した生徒たちの想いがひしひしと伝わる感じがしました。体育館には恐竜の展示物、学校時代に活躍したピアノが自由に弾けます。ちなみに入館料は無料です。

　この温泉はキャンプ場のすぐそば道路を挟んで反対側にあり、ワーケーションＥＮＧＡＲＵの隣にあります。入浴料金は大人６００円となっています。本当はアイスクリーム販売店がありますが残念ながらオレが行ったときは閉じてました…他にも少年漫画や畳のくつろぐ場所があります。

　いこいの森はキャンプ場と併設されています。施設エリアはキャンプのみならず自然散策や子供用のゴーカートもありレジャーとしての長所が最大限に生きる場所だと思います。特にここの目玉は雨宮２１号の機関車に乗れることです。１時間に１回？走るので歩いて散策するのとは異なる散策ができますよ！

　丸瀬布キャンプ場は夏になると多くの人が訪れます。特に家族連れが多いです。施設内部にはトランポリンやゴーカート、川遊びなど普段の施設では体験できない設備があります。その他設備としては道路の向かい側に丸瀬布温泉山彦、ワーケーションＥＮＧＡＲＵもあるし、自動販売機や食事販売所も充実してます。

　丸瀬布エリアから外れた場所にあり、駐車場は数台停められるようになってますが自分の車だけということがほとんどです。入り口付近には「ヒグマ生息地」の警告看板があるのでインパクトが最初から強いです。滝までの道のりは２００ｍですが道は手入れされてなく倒木されてる場所や足元が不安定な場所を上っていくので結構大変です。でも滝を見た瞬間の達成感は登っていくまでの苦労が一気に吹き飛びますし。夏の気温の高い快晴の日の滝の水は冷たくて気持ちいいです！