えみりんさんのクチコミ全23件

エアカナダのビジネスクラスの座席を初めて経験しました。全くフラットになって、大変快適でした。機内食は、大味で、もう少し味付けなど繊細だったらなあと思うような食事でした。映画を観ようと楽しみにしていましたが、日本語の作品が一本もなく、少々がっかりでした。

シャーロットタウンのダウンタウンから少し離れた、高級住宅街の中にあります。「赤毛のアン」の中では、アンとダイアナが招かれる、ダイアナのお金持ちのおば様の邸宅のモデルになっているとか。家具調度品は良い意味で古めかしく、由緒正しいという雰囲気が醸し出されていました。オーナーご夫妻も親切で、とても居心地の良いＢ＆Ｂでした。

グリーンゲイブルズからは、徒歩圏内に位置しています。モンゴメリーも実際ここで、祖父母を手伝って働いていたそうで、現在も、本当に営業されている郵便局です。ここで売られていた絵葉書を購入して、日本の友達や自分あてに葉書を出しました。消印のスタンプが赤毛のアンで、とても可愛いです。

数年前から、さんざん憧れて、やっと訪れることができたＢ＆Ｂでした。部屋は、白を基調に、ピンクのカーテンや家具などがアクセントになっていて、多くの女性がうっとりするような造りとなっていました。朝食の方は、予想よりずいぶん簡素でしたが、Ｂ＆Ｂならば、あのくらいが妥当なのでしょうか？「赤毛のアン」の家に、本当に近くて、グリーンゲイブルズを堪能できました。

ここに来るために、日本から十何時間も、飛行機に乗ってやってきたと言っても過言ではありません。家の外観は、「花子とアン」でご覧になった方も多いでしょうが、グリーンゲイブルズの名の通り、緑の切妻屋根が印象的な可愛い建物でした。中は、アンの部屋やマシュー、マリラの部屋などがしつらえてあり、写真も撮ることができました。

プリンスエドワード島の写真本に、しばしば取り上げられている景色そのものが眼前に広がり、感動しました。海から見つけやすいようにと、カラフルな色を施した漁師さんの家が大変可愛らしく、何枚も写真を撮りました。

赤毛のアンが、腹心の友であるダイアナの家に行く時に通らねばならない森として、物語には描かれています。どんな所だろうと、とても期待していましたが、お化けというほど、うっそうとした感じではなく、散歩コースにはちょうど良いという雰囲気の所でした。

偉大な作家であるモンゴメリーのお墓ということでしたので、どんな所にあるのだろうと思っていたら、道路わきの、誰でもいつでも入っていける墓地の中にありました。ガイドブックで見た時は、モンゴメリーのお墓の前にはきれいな花々が植えられ、美しく彩られていましたが、私が訪れた時が10月でシーズンオフの頃だったからでしょうか、そのお花もきれいに始末され、さっぱりとしたお墓となっていました。ここにモンゴメリーが眠っているのだと思うと、感慨深かったです。

ホーチミン観光のなかでも、かなり楽しみにしていたアトラクションでしたので、期待して劇場に入りました。水の上を、人間や動物の人形が動き回って、物語が始まるのですが、結局最後まで、どうやってその人形たちを操作しているのかはわかりませんでした。しかしながら、観劇後の感想は、普通！でした。水上人形劇というものがどんなものかわかったのは良かったです。

ベトナム戦争の悲惨を知るためには、行くべきところだと思います。施設の中には、戦闘機や戦車などもありますが、多くの写真も掲げられ、印象的です。その中には、大変悲惨なものもあり、見るのが悲しくなりますが、やはり一度は訪れるべき場所だと思います。

たゆたう茶色い水の川も初めて見ましたし、増してや、その中を小舟でクルーズするなんて、とても貴重な経験でした。小舟は、小さな島に到着し、その島では、ハチミツやキャンディーなどが売られていました。民族舞踊も披露していただき、とても良い思い出になりました。

ベトナムのお土産を購入するには、大変良い場所です。とにかく、たくさんの店が並んでいて、様々なベトナムグッズがごちゃごちゃと売られているという感じです。お店の方との値段交渉も大変楽しく、時間の経つのを忘れました。でも、スリも多いらしく、その点は気を付けた方が良いようです。

ツアーの中に組み込まれていた観光スポットで、サイゴン中央郵便局の隣にある教会です。観光客の皆さんは、多くの方がこの教会の前で記念写真を撮っていました。旅の記念写真にもってこいの絵になる美しい建物です。

おしゃれで、可愛らしく、美しい雑貨や食器、バッグがいっぱいです。ここを目当てに、ホーチミンを訪れる人も多いことでしょう。かく言う私もその一人で、かなりのバッグを買って帰りました。どのバッグにも施されているお花の刺繍やビーズ細工が大変美しく、日本に帰ってからも、それらのバッグを見ながらうっとりしています。ここを訪れるため、またホーチミンを訪問したいくらいです。

フランス領時代を思わせる荘厳な雰囲気の建物でした。郵便局そのものを観るには、そんなに時間はかかりませんが、中にあるお土産物のお店で、楽しく時間を費やしました。郵便局の中にも、絵葉書を売っている所があり、旅の思い出に、いくつか購入しました。

立派な大きなホテルで、部屋も清潔、スタッフも親切でしたが、なにしろ近くに買い物するための小さなお店さえないようなロケーションでした。次に訪れる機会があれば、もっと繁華街のドンコイ通りに近い所に宿泊したいと思います。

朝日を見るために、現地ツアーに参加しました。登りは、健康な人なら、軽い登山という感じです。杖を突いたご老人も、ゆっくりゆっくり登っておられました。そこで見た朝日は、とても美しく、旅の良い思い出になりました。

ハワイを訪れたなら、一度は目にするであろう、ハワイを代表するビーチだと思います。
ビーチでは、風に揺れるヤシの木や照りつける太陽、アクティビティーに興じる人々が、ハワイを象徴するような存在となっています。

ハワイ在住の友人に、美味しいレストランは？と尋ねたら、ここを教えられました。夜8時から花火もあがるとかで、とても期待して行ったのですが、お料理の味も最高で、花火を見ながら、なんとも幸せな時間を過ごしました。

ハチミツやらナッツやら様々な地元の名産品などがそろっていて、見て回るだけでもとても楽しめます。商品を購入する場合は、お店の方との値段交渉も、なかなか面白いものです。軽食を買って、お昼もここで済ませたのですが、美味しくて安上がりで、とてもご機嫌でした。