kisukeさんのクチコミ全17件

伊万里牛の美味しさに釣られて、またも伊万里へ。いつもは、どこに行こうか、家人と散々悩むのですが、今回は月曜日ということもあり、月曜日がお休みでない「レストラン勝」に、悩むことなく決定。
店内に入ると、目の前でステーキを焼いてくれるカウンター席とテーブル席のいずれかを尋ねられますが、リーズナブルなコースにすると決めていたので、迷わずテーブル席へ。
10人限定の「サイコロステーキセット」をオーダーすると、スープにサラダ、パンに続き、見るからに美味しそうなサイコロステーキが♪上質なお肉の切り落としなので、様々な部位が楽しめて、幸せでした。次回は伊万里牛メインで、ステーキセットを楽しみに行こうかな思わせる美味しさでした。

急に休みが取れることになり、一度、訪ねてみたかった「まねき鮨」のカウンターを予約しました。ホテルの仲居さんに聞くと、武雄温泉からのんびり歩いて30分程度だと聞いたので、食事前の散歩を兼ねて、歩いて訪れました。
店内に入ると思いのほか広いカウンターで、笑顔のご主人に迎えてもらいました。
初めてだったので、お料理は、ご主人にお任せしましたが、お客様を楽しませてくれる気持ちにあふれたもてなしをしてもらうことができて、正解でした。
最初のイカに酢味噌をかけたものから、最後のわさびの葉のお寿司まで、手をかけた仕事がされたお料理で、美味しいだけでなく、目でも楽しむことができました。
全て美味しかったのですが、特に、ご主人で作りの「からすみ」は、絶品でしした。
また、近いうちに、訪れたいお店でした。

もうすぐ１０月、極早生のみかんが店頭に出る季節とになりました。秋が深まると同時にどんどん甘くなるのが蜜柑。最近は、「原口」や「させぼ温州」などスイーツと呼んでいいような美味しいみかんがありますが、お店で買うとなかなかお高いのが・・・。でもここでは、美味しいみかんがとってもお手頃な価格で購入できます。店頭から宅急便での発送もできるので、いつも利用させていただいています。

旧戸島家住宅は、柳川観光の中心点の沖端商店街から、歩いてわずかの場所にある閑静な観光スポット。柳川藩の中老を務めた吉田兼儔の隠居所として、文政11年（1828年）に庭園とともに建設された２００年の歴史を感じることができる場所です。庭を望む廊下に腰かけて、素晴らしいお庭を眺めていると、江戸時代にタイムスリップしたような気分が楽しめました。

柳川といえば、川下りとうなぎ!!。本吉屋さんと若松屋さんのどちらにするか悩んだ挙句、地元の人のご意見を採用して若松屋さんに決定。１１時４５分頃だったので、入店すると、順番待ちは2番目で、すぐに案内してもらえました。注文したのは、もちろん「上うなぎせいろ蒸し」[２６２５円]。それから待つこと１５分程度、朱い蒸籠に入ったせいろ蒸しが!!せいろ蒸しのフタをあけると、中のセイロにご飯が敷き詰められて、鰻と錦糸卵が乗っていました。せいろで蒸しているため、食感はフワフワと口当たりも最高です。タレは、やや甘いけど、九州人には丁度良いお味です。そして、ご飯にはタレがほどよく絡んでいて、これだけでもいけそうなほどでした。量的にも、これで十分なボリュームでした。

飛び石連休の最終日、柳川の川下りを楽しんできました。朝９時に「柳川水郷観光」さんの無料駐車場に車を止めて、受付を済ませると、９時２０分に川下りが出発しました。思っていたより、川幅が広く、気持ちの良い船旅です。途中、柳川の歴史や、北原白秋先生ゆかりのお話や、季節の花など、船頭さんの話題は尽きず、また、柳川ゆかりの唄のサービスもあり、あっという間の1時間でした。終点には、「御花」「北原白秋生家」「沖端界隈」など、柳川観光の中心であり、柳川名物のうなぎ屋さんもたくさんあります。観光と食事を楽しんだ後、「柳川水郷観光」さんの無料送迎バスで駐車場へ。至れり尽せりのサービスでした。

レトロの感じがする旅館ですが、手入れはすみずみまで行き届いていて気持ちよく滞在できました。そして、特筆すべきは、心がこもったおもてなし。チェックインからチェックアウトまで気持ちのいい対応をしてもらえました。特に食事のお世話をしていただいた男性が気さくな方で、楽しい会話でより食事が楽しめました。お料理は季節の品や地元で採れた新鮮な素材などを使っており、またボリュームもたっぷりです。お風呂も広くのびのび入浴できます。湯布院からは少し離れていますが、車だったら苦にならない距離です。
また、ぜひ宿泊したいと思います。

MRT龍山寺駅を降りると、台湾の中でも、下町っぽく庶民的な雰囲気が漂っています。駅からは歩いてすぐの場所にあり、迷うことはないと思います。ただ、台湾式のお寺でのお参りの仕方は、日本とはだいぶ勝手が違います。神社・仏閣では必ずお参りすることとしているので、周りの台湾の方を見て真似ながら、お祈りしましたが、礼拝の方法は事前学習しておいたほうが良いと思います。

たまにしか会えない２歳の孫とあそびにいくのはどこがいいのか？家内が検討に検討を重ねた結果、たどり着いた結論がアンパンマンミュージアム。いざ、子供達夫婦と２歳の孫とミュージアムに到着すると、丁度、ショーの出番待機中のあんパンマンが!!憧れのキャラクターの突然の邂逅に固まってしまいました。また、ミュージアムの中に入ると、そこはアンパンマンの世界。普段はおとなしい子が、興奮するくらい喜んでくれました。紙芝居をなども見て１時間３０分ほど遊んで、ショッピングモールでアンパンマングッズを買ってあげると、大満足の一日となったようでした。

「すべっても転んでも四海楼の前で、ちゃんぽん一杯食わなきゃ、腰しゃ立たぬ」♪と唄えれば、あなたは素晴らしく立派な長崎人。と前置きはさておき、わらべ歌にも出てくるちゃんぽん発祥の中華の名店「四海楼」。そして、四海楼といえば「ちゃんぽん」。濃厚なスープに、よくからんだ麺。たくさんのお野菜と魚介。ざ・ちゃんぽんですね。

余裕を見るので、空港には少し早目についてしまいがち。そんな時いつもお世話になるので、長崎空港内のスタバです。空港内の他のレストラン等が、やや高めの料金設定なので、スタバの割安感を素晴らしく感じてしまいます。

お昼の営業時間よりすこし早く着いたので、駐車場で待っていると、お店の方が、わざわざ外まで出てきてくれて、少し早目に入れてくださいました。素晴らしい第一印象にお料理の方もワクワク。金曜日だったので、お得なランチメニューの、中華サービスランチ[800円]をとり天で選択しました。大分といえば、唐揚げか「とり天」。中津の唐揚げが素晴らしく美味しかっただけに、別府のとり天にも大きな期待が。お値段の割には、ボリュームは満点。お醤油ベースにニンニク風味の熱々のとり天。酢醤油にカボスを絞って辛子をつければ、サクサクっといけてしまいました。

「吉宗」といえば、茶碗蒸し・蒸し寿司セットがオススメ。個人的には、長崎といえば「吉宗」というほどの大ファンです。ほかのお店の茶碗蒸しとは、全く違う食べ物というほどのボリュームに初めての方は驚かれると思います。また、甘めの蒸し寿司と、この茶碗蒸しの組み合わせが絶品。これで１２９６円という驚きのコストパフォーマンス。このクチコミを書いているあいだに、また食べたくなってきました。

食事が自慢の旅館ということに惹かれて、宿泊しました。８月最終の金曜日だったので、宿泊客が２組ということもあり、丁寧な接客をしていただき快適でした。夕食は、美味しくいただけましたが、割烹旅館への期待が過剰だったことねあり、４点に。温泉は、内湯2に露天もあり、ゆっくりと温泉を楽しむことができました。冬場のフグが美味しいそうなので、また訪れてみたいと思います。

まだ２歳の小さな孫と遊びに行ってきました。横浜駅から路線バスでも１５分程度だったと思います。帰りはタクシー利用だとアンパンマンミュージアムまですぐでした。
入場料無料の施設だったので、そんなに期待はしていなかったのですが、キリンやペンギンなどなど、２歳の小さな子供には驚きの連続だったようです。またふれあい動物園では小動物と触れ合うことができて、たくさんの良い写真も取れました。二重丸をあげたくなるような施設でした。

「佐伯寿司海道」でのお寿司に合わせて、佐伯市の「歴史と文学の道」の街歩きを楽しみました。より楽しむために、事前に佐伯市観光協会にボランティアガイドさんをお願いしました。[個人なら、なんと驚きの無料のサービスです。]　佐伯のお城の櫓門からスタート、国木田独歩記念館や茶室汲心亭などを経由し旧藩主毛利家の菩提寺養賢寺までの、ゆっくり1時間程度のコース。50歳代の私たちには、もう少し歩きたいようなコースでした。

九州で一二を争うお寿司屋さんという友達からの評判を聞いて、訪れてみました。寿司の名店というと、頑固なご主人というイメージですが、ここのご主人は満面の笑顔で迎えてくれます。メニューは、並から特上までいずれも８貫とのこと。せっかく、高速を飛ばして佐伯まで遠征してきたのですから、もちろん特上をチョイス。最初のイサキから最後の雲丹まで８貫いずれも絶品です。また大分県に来た時にはリピートしたいと思います。