annmoさんのクチコミ全23件

上賀茂神社周辺でお花見を満喫した後で、ぶらぶらと歩いて植物園へ。
植物園に入らなくても、この時期、桜が美しくて満足なのですが、園内ももちろん桜が満開。真っ赤なチューリップも満開。
たまたま訪れた日は「よさこい祭り」のようなイベントが行われており、各種団体さんの踊りを見ることができ、パワーをいただけました。

温泉がよかった。
泡風呂に露天風呂。
洗い場にシャンプー、コンディショナー、洗顔などすべてそろっています。
タオルも大小用意されているし、ドライヤー、ブラシ、化粧水、綿棒、何も不自由しません。
あぁまた入りたいな～。
ぜいたくな時間がすごせます。

日本三大の大鳥居というので、どんなのだろうと期待していたら、あ、これ…という感じでした。
高さ１１メートルで確かに大きかった。
でも、塗装がはげて赤がうすくなっていて少し残念でした。
神社は小さくてすぐに１周できます。

駐車場から山頂公園まで、リフトまたはケーブルで行き来します。
「自信のない方はケーブルでどうぞ」と案内がありますが、６歳から乗れるということなので、リフトを選びました。上りより下りの方が怖くて面白かったです。
「誓いの鍵」が所狭しとかかっていました。
愛を誓うカップルのためだけのものではなく、何を願って誓ってもいいようです。

かにや海産物が中心ですが、お菓子の店もあります。
福井は羽二重餅が名産ですが、餅を包んだ「抹茶つつみ」という和洋菓子を買い、帰ってよく見たら埼玉県で製造されたものでした。ショック…。
若狭塗りのお箸も多く、１００円の物は気軽に買えました。

三方五湖レークセンターから定員５０人乗りの船に乗って４０分で五湖を遊覧します。
エンジンの振動やガソリンのにおいで気分が悪くならないか心配でしたが、船の揺れはなく大丈夫でした。
放送で親切な解説があります。
ウやアオサギの説明もありましたが、残念ながら見られませんでした。

あざやかな新緑の木々の下を、川に沿って歩くだけで心がいやされます。
何もなくてもリフレッシュできるというのは、上賀茂神社の力なのでしょうか。
日曜日で結婚式が行われていたようで、白無垢のお嫁さんも見かけました。

比叡山を借景にしたお庭が有名ということです。
サツキの山がたくさん…でも花はあまり咲かないのかな？
我が家のサツキは今が満開で葉っぱが見えないほどピンクなのに、ここのは殆ど緑で、ピンクの花はちらほら程度。花を見るものではないのですね。
ブッダの涅槃図の大きな掛け軸があり、遠くから見たら白い紙に黒い線で描いただけのように見えるのですが。近づいてみると、ただの線に見えたものが実は字の連続であったとわかり。驚かされました。

かきつばたがきれいという評判を聞いて訪れました。
行った時期が悪かったのか、花は殆ど咲き終わっていました。
｢大田の小路」という看板につられて山の方へ入っていくと小山を一周でき、頂上からは京都市内が一望でき、森林浴で癒されました。

天守閣まで登るのですが、きつさが適度で、いい感じに運動になります。
ふもとに杖が置いてあり、自由に使えるようになっています。
ふもとの近くに山内一豊の妻の銅像も、地味にあります。
結構幼いお顔にびっくりします。

現代日本とは思えない独特の雰囲気。
小さな飲食店が所狭しと並んでおり、店で注文した料理を持ち寄り広場（？）で食べます。今で言う「フードコート」の原型だと思います。
観光客用のおみやげ屋さんもたくさんあります。

太平洋に広がる桂浜。
波が不安定なので、海水浴には適さないようです。
砂の粒が粗いけど、砂浜はとてもきれいで、海も透き通っています。
展望台までの道も整備されていて歩きやすいです。
台風情報など、テレビでよく使われるスポットです。

夕食は和食でした。
かつおのたたきは、本場で食べるとこんなにおいしいのか、と感動しました。
高知の名産、ゆずをぜいたくに使った塩ゆずぽん酢でいただきました。
朝食も、和洋ともメニューがたくさん用意されていて、どれもおいしい。
浴場は広く、シャンプーや化粧品などの備品も数種類用意されていてよかったです。
星を眺めながらの露天風呂も最高でした。

じっくりと見てまわりたいので、海遊館だけで１日かかります。
いろんなゾーンがあって、それぞれに興味が尽きません。
ジンベイザメの雄大に泳ぐさまは素敵です。
が、本当はもっと果てしない広い海で泳ぎたいのだろうな、と思ってしまいます。
お土産に海遊館トランプを買って帰れば、いつまでも思い出にひたれます。

入山料（大人１５０円）を払って、若草山に入ります。
本格的な登山ではないものの、山頂まで歩くのに４０分かかりました。
歩きやすいスニーカーなどで行った方がよいと思います。
ひたすら歩くだけですが、頂上に着くと充実感があります。
降りるのは２０分でした。

広い奈良公園でお弁当を食べるのは楽しいけれど、鹿が食べ物を容赦なくねらってくるので、いつでも逃げ出せるように注意しておかなければなりません。
芝生の上も鹿の糞だらけなので、小さい子供を遊ばせるのはたいへんです。
気候のよいシーズンは散策が楽しいです。

厳島神社の鳥居は潮の満ち干きによって海につかったり出たりするので、ひいている時は
すぐそばまで行けます。
宮島には鹿がうろうろしていてのどかです。
牡蠣が有名なので、宮島に行ったらぜひ牡蠣の料理を注文しましょう。

鍾乳洞は上のカルスト台地の石灰岩が溶け出して地下に作られたもの。
自然の作り出した芸術というか、人間の力ではないところに神秘を感じます。
夏でも涼しいのがうれしいです。
足元はぬれていて滑りやすいので、気をつけましょう。

興福寺といえば「阿修羅像」が有名です。
本物は思っていたよりも結構小さかったです。
阿修羅さんだけでなく、たくさんの仏像が展示されているので、ゆっくりと見てまわるのもいいものです。
五重塔やお堂もいろいろあって、境内を散策するのも楽しいです。

「清水の舞台から飛び降りる」と言われる清水寺を見たくて行ったのですが、観光シーズン真っ最中で、入場券を買う時から長者の列。
満員ラッシュの中にいるような感じで人の流れに乗せられた状態。
地主神社では、恋占いの石と石の間もなにもあったもんじゃない。人でいっぱいでした。
紅葉のシーズンは避けたほうがいいですね。