かみひさんのクチコミ全39件

阿蘇神社に行って車を駐車場に停めた時に『水基巡りの道』という看板があったので散策してみました。阿蘇神社の周囲にはいくつもの水基があり、それぞれ特徴があって面白かったです。冷たい綺麗な水で飲み物を冷やしているところもありました。おしゃれなカフェやお食事処もあり、おいしい水でおいしいコーヒーや食事ができると思います。夏は冷たい水が涼しげな気分にさせてくれます。

展望台からは緑の山々を望むことができ、下を見ると田んぼが綺麗に敷き詰められたような景色を見ることができます。暑かったけど風も気持ちよかったです。展望台へは駐車場から10分ほど歩いて登ります。駐車場前にはお土産品店があり、阿蘇の搾りたて牛乳やソフトクリーム、からし蓮根を揚げていたりとついつい食べ過ぎてしまいます。観光バスやバイク集団がたくさんいました。

きれいでおいしい水が多い阿蘇地方でも有名な水源です。毎分60トンもの水が湧いていて自然の凄さを感じます。多くの人が湧水を飲んだり、汲んで帰ったりしていました。珍しいのは足湯ならぬ足水場です。冷たくてきれいな水に足を入れる場所があります。訪れた日は暑い日でしたが、水をしばらく足につけていると足だけでなく体全体がひんやりしてきてきもちよかったです。

鳥居を過ぎて歩くと狛犬が左右にいます。ここの狛犬は迫力があり力強さを感じました。階段を登ると境内には巨大な杉が何本も立ち並んでいました。樹齢800年もの杉もありますし、根元から2本に分かれている夫婦杉も神秘的でした。絵馬の販売があり、願いを書いてきました。

大雨の影響なのか増水のためボート乗車は中止でした。楽しみにしていたので残念でした。1ヶ月以上ボートの運航は中止されており、再開が楽しみです。マイナスイオンをたっぷりと浴びたかったです。でも景色は最高でした。テレビで見た景色と同じ景色を見ることができました。また、鯉やチョウザメを屋外で飼育している池があり、子どもはエサやりに夢中になっていました。ボート運航が中止でも楽しくのんびりと過ごせてよかったです。

車を走らせていると赤い電車が停まっており、トンネルの駅という珍しいに惹かれて立ち寄りました。物産館は普通ですが、物産館の隣にトンネルがありトンネル貯蔵庫と表示があったので覗いてみました。たくさんの酒樽が並べられていて、焼酎の香りが漂っています。外には滝もあり、ちょっと変わってますが興味を惹かれる物産館でした。

吉田松陰を祀る神社です。神社から道を渡ったところに駐車場があったので車を停めて神社へ向かうと、神社の中にも駐車場があった。暑かったので近いところに停めればよかった。ちなみに、駐車場は無料です。
神社の中には松下村塾や吉田松陰歴史館などがあり見どころはたくさんあります。お土産屋さんもありそこには大きな団子の串刺しが販売されており、名前は『松陰だんご』。

アフリカンサファリの近くにありますので、アフリカンサファリに行く前後に立ち寄ったらいいと思います。ちなみに駐車料金が200円徴収されます。駐車場からは歩いて10分弱で滝に到着します。滝へ向かう途中の風景も綺麗で心が落ち着きます。岩場などもあるので歩きやすいスニーカーなどがいいはずです。滝は結構な高さから垂直に滝壺へと落ちて水しぶきをあげています。真夏にもかかわらず若干涼しく感じました。

夏休みに子どもを連れて行きました。夏休み期間だけナイトサファリというのを17：00から行っていました。通常入園料とジャングルバスで3,300円かかりますが、ナイトサファリは2,500円とお得でした。ナイトといっても18：00過ぎまで明るいので昼間のジャングルバスとほとんど変わりありませんでした。キリンやゾウやライオンに間近でエサをあげることができるのはとても貴重な体験です。子供はもちろん大人も楽しめます。ジャングルバス以外にも園内には乗馬体験やリスザルやカンガルーなど様々な動物とふれあうことができて楽しい時間を過ごすことができました。

標高333メートルのこの場所からは大草原と広く大きな日本海と青海島を見ることができる絶景スポットです。そして巨大な風車もありいろいろな景色を楽しむことができます。風車があるだけのことはあって、風は結構強かったですが気持ちよかった。駐車場横にお店があって、その屋上が展望台になっています。

夏休みに行きました。天気がよく青い空とエメラルドグリーンの海がとてもきれいでした。日本海の海がこんなにきれいだとは思いませんでした。角島に架かる角島大橋も風を感じて走ると気持ちいいです。本州側と角島側の両方とも橋の入口に駐車場があって橋を望める場所があります。写真撮影には絶好の場所だと思います。橋のアーチも魅力的です。

鯨墓のある青海島はかつて鯨の漁で栄えており、捕鯨した母体から出てきた胎児を祀っています。鯨を命がけで捕獲して解体して胎児が居たときの漁師たちの哀れみの気持ちがお墓の建立に至ったのでしょう。今となっては捕鯨はありませんが、今後も後世に伝えていくべきものでしょう。場所は青海島に入り時計周りに行くと島の奥のほうにある港から民家を通り抜けて階段を登ったところにあります。海を見渡せて鯨のお墓としては絶好の場所と言えるでしょう。

夜遅くに行きましたが、公衆浴場の1ヶ所は23：00までの営業でした。川沿いにある温泉浴場で、建物の上にネオン看板が明るく光っていてすぐに見つけることができました。すぐとなりに駐車場もあるのも助かります。駐車場は無料です。自販機でチケットを購入して入ります。温泉はぬるめのお湯ですがお肌がすべすべして気持ちよかったです。夏場はぬるめのお湯がちょうどいいです。

阿蘇の観光のため宿泊しました。当初お安くお手頃価格だためあまり期待はしていませんが、部屋はきれいにされており、風呂も４ヶ所貸切風呂あって、どれもきれいで特徴がありました。この宿の特徴は食事だと思います。夕食は焼肉の食べ放題ですし、馬刺しも食べました。朝食は漬け物バイキングがあり、漬け物の種類の多さに驚愕でした。もちろん味もよくておいしかったですし、珍しい漬け物も数多くありました。

パワーを感じる場所です。楼門は日本三大楼門の一つです。楼門は力強く迫力があります。楼門の屋根が二重になっているのは珍しく、また国の重要文化財にも指定されており、後世にも残しておきたい貴重な文化財です。印象に残ったのが、楼門に向かって右奥にあった鳥居が木製だったことです。石でできているイメージだったので珍しかったです。

阿蘇に行ったが子ども連れの家族は必ず訪れる場所でしょう。クマなどの動物を見るのはもちろん、さまざまな動物とふれあえるのがポイントです。犬とふれあったり、蛇を触ったり、モルモットを抱いたり、鳥を手に乗せたり、カピパラを触ったりと普段体験できないことができて子どもも大満足です。それと、パン君の公演は必見です。意外とパン君が大きかった。

大雨で被害にあってないか心配でしたが、緑豊かな自然のままでした。草原を散歩したり、乗馬を楽しむ人がいたりとのんびりと時間が過ぎて行きました。広い壮大な自然の中にいると人間なんてちっぽけなものだと感じます。自然の力を感じることができました。

門司港駅からすぐ近くにあるオレンジを基調としたレトロな建物です。1階は広々スペースの休憩所となっていてベンチもたくさんあるのでゆっくりとくつろげそうな場所でした。2階にはわたせせいぞうさんのギャラリーがありました。

門司港のブルーウイングの隣にある赤レンガ造りの建物です。無料で開放されており1階には税関に関する資料が展示されています。税関で取り締まられた品（偽ブランド商品や麻薬やワシントン条約に該当する商品に関する資料）が展示されていて興味を持って見ることができました。建物の中は吹き抜けになっていて解放感がありました。2階では八代亜紀さんの作品展が実施されていました。

1階はレストランやお土産屋、多目的ホールがあり無料開放されています。1階中央部分にはソファもあり休憩できるスペースになっています。2階にはあの有名なアインシュタインが宿泊した部屋や門司出身の作家林芙美子に関する資料が多数展示してあり大人100円で入場することができます。無料スペースの1階部分で休憩するだけでもいいし、庭を散策するたけでもいいので行ってみてください。暑い日には冷房がかかっているのでいい休憩場所になりました。