さいちゃんさんのクチコミ(15ページ)全494件

昆明路から歩いて大理道の交差点にあるレストラン。昼も夜もいつも店の付近に車がいっぱい停まっている。体格の立派な黒服の男性が５，６人も並んで出迎えている。いかにも高級レストランという風情。赤々とまぶしいネオンが深夜まで点いている。

租界時代の洋館が重要保護建築物でありながら、個人の住居、店舗、事務所に使われている。最低気温が氷点下じゃなくなりだした３月、小洋楼をレンタサイクルでめぐる若者グループを見掛ける。４月には年配者や子供づれの地元観光客がずいぶん増えた。

２月に見た真新しい看板は各自転車の１時間の料金表。観光を考えるようになったのかな。写真つきだから外国人は指差し注文が出来る。

フリー誌天津テレビジョン５月号p.１７より
パスポートと１００元の保証金が必要
パスポートが無ければ４００元の保証金
１０分以上超過したら３０分の追加料金
３０分以上超過したら１時間の追加料金

雪が残る中も客を待つ馬。最高気温が氷点下じゃなくなり、やがて最低気温も氷点下じゃなくなり、ますます馬車の台数が増えてきた。写真を撮りたくて近くを歩いても、御者はぜんぜん声を掛けてこない。まだ観光慣れしてないから、しつこく寄って来ないのかな？人力自転車のオジサン、オバサンの方が１回首を振っただけじゃ向うに行ってくれない。

フリー誌天津テレビジョン５月号p.１７より。
２４人集まれば出発する馬車は４０元
７人以下の　普通馬車３００元
１０人以下の中型馬車４００元
６人以下クラッシック馬車６００元
６人以下皇室馬車６００元　　

五大道にはバーがけっこう存在する。民園の裏側は大理道だがバーが続いて並ぶ。営業しているのか、つぶれたのかは明るいうちは判断できない。８時過ぎネオンが点いたころには写真に文字が写ってくれない。

写真は１１１２１１．大理道。１２０３３１．常徳道。１２０５１４．大理道。

お茶の店は表向きで賭け事が目的だと聞いた。どの茶店もそうだとツアーガイドから教わった。明け方になってから路上に停めてある車で帰る人をよく見る。平日も休日も関係ない。氷点下の真冬でも関係ないのには感心する。夜から路上駐車も大にぎわいで列を成している。

写真は１１１２２２．と１２０５１４．同じ名前の茶館が道路をはさんで２軒。以前テーブルを運ぶ従業員たちを見た。

最近見たBSテレビ番組で言っていた。「中国では鉄道を利用するのは大変貧しい層の人たちだから、鉄道おたくは存在しないだろう」。

いえいえ鉄男くんも地鉄族も居ます。１号線建設工事に関わった父親とともに息子とか。地下鉄が開通したからとか。フリー誌JIN２０１１年６月号p.２５より。

１９４５年すでに日本人の戦争利用のために１,２,３号線の草案があった。
１９７０年１号線工事始まる。ボランティアによる手掘り。河をつぶして地下鉄がある。そして南京路になる。
１９７６年唐山地震で工事中断。
１９８４年１号線開通。西駅から新華路駅まで８駅７.４ｋ。
２００８年北京五輪まえに前面改修および延長工事。新華路駅は無くなる。
２０１１年マスコミが９号線と報道したモノレールが開通。天津駅から新立鎮駅までの予定。今は天津駅の１つ手前の十一経路から東海路駅まで。

写真は１２０５１２．気象台路。

会社から配属の運転手さんから春節を前にお歳暮をいただいた。段ボール箱に天津特産の青大根いっぱい。全体の皮だけじゃなくて、中身も青いというかきれいにミドリ色。風呂吹き大根にした。煮たのを冷凍にした。半分はアパートのハウスキーパーに分けた。

フリー誌JIN２０１１年１月号p.６６には、畑から抜いたものをなまかじりで甘さが口に広がると表現している。甘酢漬けが良いとも書いてある。煮たりしない方が良かったのかな？ちなみに
所在地は中国天津市西青区辛口鎮小沙窟村で特産品を広げたい郭さん
電話番号022-8799-0050、152-2256-6868
URLはwww.87990050.com

さて、きのう新華路の日本料理はる鶴に出掛けたら、店主手作りの薄く刻んだダイコン漬けが出て来た。美味しい。天津特産の大根だったのか？でもミドリ色じゃなかったなぁ。

中国人は「ダシのカツオ臭さ」が苦手な人が多いとフリー誌JIN２０１１年３月号p.３０にある。天津のアパートやこれまでの料理店で食べるものはダシの味がしないて、しょう油の塩辛さしか味がしないのは「カツオダシがキライ」だからなんだね。昆布はどうなんでしょう。

所在地は中国天津市南開区賓水西道時代奥城商業広場B１区９１１２
電話番号022-5811-2788、131-3200-9227日本語可
営業時間11:00～21:00

TECE第２回天津外国人コミュニティエキスポ２０１２生活とサービス博。天津で生活する外国人の生活応援イベント。外国人向け店舗や企業が集まる博覧会。

去年の第１回は９月２日から４日まで。N７区でした。フリー誌JIN２０１１年８月号p.６８、２０１２年５月号p.７８より。

会期９月２０日（木）から２２日（土）まで
場所天津市梅江会展中心N４館
電話番号022-5885-2812 入場無料、予約不要

私たちは紫金山路から歩いて入ったけれども。ロビーから随分歩いた。黒塗りの連番のナンバーの車が停まっているのが窓から見えた。賑やかな部屋の雰囲気が個室から聞こえていた。注文したウナギは日本と同じ「たれ」で満足。他の店は「あんかけ」だったりする。味噌汁とお茶がぬるいのはどうしてかなぁ。

ここは総本店でした。毎月広告に載るのは居酒屋　清太郎　賓西店。
所在地は中国天津市河西区賓西路　紫金山路と友誼道の間にあり賓水道と交差する辺り。
電話番号022-2813-9229
営業時間11:30～14:00、17:00～22:00

シェラトンホテルにあるのは総本店でした。フリー誌TOMO ２０１１年２月号p.１９とNAVI １２月号p.１１で見つけたので訂正。
所在地は中国天津市河西区喜来登大酒店公萬楼２階
電話番号022-2335-0909、138-207-5771店長
営業時間11:30～13:30、17:30～21:30

１本先の横道にある串焼き鳥の鳥内会に行くにはここの前を通る。成都道から見える建物は廃屋状態。去年まであったガラクタの家具が取り除かれた。それでも通りに面するドアは使われてないからあやしい雰囲気を出している。ぐるりと回り込めばネオンが光り営業しているのが分かる喫茶店。

所在地は中国天津市和平区成都道５４号
電話番号022-2330-6835
営業時間10:30～翌朝05:00、バー＆レストラン21:00～

店の名前の漢字は私の想像。「素食」が面白い。人が出入りする場面を見た事が無い。

所在地は中国天津市和平区常徳道６８号　昆明路と交わる重慶道より手前。
電話番号022-2331-8629
営業時間10:00～14:00、17:00～21:00

チョークで壁に案内があるなんておもしろい。喫茶店はどうも好きじゃない私は、入り口が小さくて、中も見えないからなんか入りにくい。
所在地は中国天津市和平区常徳道２９号　桂林路と衝陽道の真ん中あたり。
電話番号022-2666-3131
営業時間11:00～23:00

壁には他の店の名前がある。「LAVAZZA」フリー誌天津テレビジョン５月号p.２２によると。この店もチョークで案内文がある。姉妹店なのかどうか。LAVAZZA大悦城店２階。
所在地は中国天津市南開区南門街大街と南馬路の交差点
電話　　022-5810-0340
営業時間10:00～22:00

五大道重慶道　珈琲項。天津小洋楼といわれる地域の中にある。建物１階のなんでもないような並びに、目立たない看板に通り過ぎてしまう。

所在地は中国天津市和平区重慶道１６９号
電話　　022-2339-2938
営業時間14:00～19:30

成都道を北へ進み長沙路にぶつかりさらに奥に進む。こんなに奥だったかなと思うほど。階段を上がって店の入り口がある。以前フリー誌で読んだチーズがけカレー。玄関先の黒板にもあったから注文。私一人では食べきれないこってり感とボリューム。６月のフリー誌では冷やし中華の宣伝をしている。帰りは年配の婦人に見送られる。

きょうのおすすめにあったからカニと鍋料理を注文。焼いたカニは美味しかった。また来てこれを注文しても良いと思えた。鍋に魚が入ると生臭かったりしたらと心配してトリ鍋を注文。けれどもダシがいまひとつ口に合わなくて残念。卓上ガスコンロはイワタニだったのがおもしろい。

鞍山西道をまっすぐ西に向かって歩いていたらあった店。にぎやかな通りだった。カメラに道端のメニューの大きな写真を撮る。レジのオバサンに映像を見せて注文した。飲み物は分からないから注文せずに、手持ちの水で済ませる。

まず小さい注文表を渡される。びっしりと細かい文字が書いてある中から選ぶ。鉛筆で頼みたいものにチェックを入れる。注文表を持って合計金額をレジで支払う。テーブルまで持って来てくれる。というシステムらしい。

初めてカルフルに入って歩いていたら広告を渡された。ちょうど昼時だから、広告の石焼ビビンバの写真を指差して注文。テーブルでお金を払いお釣りも持って来てくれた。２回目は注文表から牛肉…にチェック。でも牛丼だった。３回目に石焼ビビンバを注文できた。

鍋のテーブル席もあるが、ランチタイムはその場所に坐るのを店員は断っていた。

ランチ用メニューから２種選んだ。味噌煮込みうどんは嬉しい。主人が選んだけど。名古屋のままの赤だしではない。仕方ないこと。

私は天ぷら。随分差がある遅い出来上がりだった。仕方ないけど。満腹で店を出る。トイレは迷路みたいだった。

大昔、子供の頃に味わったバタークリームのケーキだった。滅多にないことだから、その頃は大喜びしたもんだ。ショーウインドーの大きなケーキ。バターだから色鮮やかな模様にデコレーション出来るんでしょう。残さず１個食べて胸焼け。

どこの通りを歩いてもこの店がある。せっかく「買おうか」と主人がいってくれたのに。でももう買えない。残念なケーキ。若い女の子がいつも店内で選んでいるけど。