温泉芸さんのクチコミ全49件

7/13に訪問。うす曇だったせいもあり観光客は少なめです。
滝のふもとまで車で行くことも可能ですが、養老公園の駐車場（普通車で300円也）に車を泊めて、20-30分かけてゆっくりと滝まで上ってゆくのがおすすめです。
リフトの案内看板の写真がイカシテイマス。

お隣長野県側の妻籠宿と比べると観光客が少ないのですが、その分昔ながら感を味わうことができます。冬場は空気も澄み、沢から引き込んだ水が凍ってしまったりして、独特の風情を楽しむことができます。ただ、雪が降ってしまうとたいへんですが・・。

すぐ下流にかけられたつり橋「小和沢橋」からの眺めが絶好です。周辺には骨材プラント跡地や資材搬入のための引込み線跡など、建設工事当時をしのばせるものが盛りだくさんです。隠れた「産業遺産」だと思います。人も少ない。

現代風にいうなれば「高等裁判所」に該当する控訴院を、そのまま資料館として無料開放しています。国の重要有形文化財に指定されているだけあって、つくりなはかなか荘厳です。ただし、地下にある留置所だけはある意味別格で、旧法下の過酷な取調べが容易に想像できるものでした。

いつもはガラガラの樽見鉄道ですが、この時期だけは満員になります。マイカーでもいけますが、折角なんで樽見鉄道でアクセスしたいですね。
参道では川魚の焼き物も売ってまして、こればまた美味です。折角電車なので熱燗もいただきましょう。

高台にあるので景色は最高です。
味わいのある建物が複数あるのですが、入場料がバーター（抱き合わせ）になっており、結果的に高くつきます。建物に全く関係ないみやげ物を売ってたりするのもマイナスポイントだと思います。

観光客向けに開放している鍾乳洞としてはかなり小ぶりで、入り口付近はコンクリ作りです。
普段着のまま気軽に入れますが、「え？もう終わりなの？？」・・っというかんじで唐突に終わってしまいます。もう少し入場料が安いとありがたいです。

誰もが知ってる「関ヶ原合戦」のあった場所です。これといった観光開発がなされておらず、混雑することはありえません。民家も散在する広大なエリアが古戦場なので、時間をかけてゆっくりと探訪するのがお勧めです。

1500円ほどのランチセットを頼みました。
世界第10位の腕前は伊達ではなく、ナニを食べても美味しくいただけました。
店内はやや年配のカップルや初老のご婦人など、一般的なイタリア料理よりもハイソな方であふれてました。

岐阜城（金華山）の麓に広がる公園。もともとココに、織田信長の親方があったそうです。
今でも発掘作業が断続的に行われており、一部にはブルーシートがかけられています。
全体として手入れの行き届いた、キレイな印象を受けます。

斉藤道三・織田信長にゆかりの山城です。アクセスには麓の岐阜公園から出ているロープウェイを使うのが便利ですが、ハイキング感覚で登山道を通るのも捨てがたいです。
中の展示物はどれも微妙で、似てない油絵、時代考証していない地球儀などが乱雑に置かれています。

その昔、展覧会を開催したときに逃げ出して金華山に「帰化」してしまったタイワンリスたちを改めて捕獲して、折の中に入れてあります。
リスというとシマリスあたりを想像していたのですが、タイワンリスはでかい！まるでモモンガです。

斉藤道三・織田信長ゆかりの金華山。頂には岐阜城が聳え立ちますが、史実とはかなり違う形で復元された模擬城が建ってます。
ロープウェイを使うのも景観を楽しめてよいのですが、プチ登山として、往路は馬の背を、復路は七曲がり登山道を通るのがお勧めです。

築後50年近く経過しているのでそれなりに老朽化してます。それ自体は決してマイナスポイントではないのですが、掲示物が昭和61年から更新されていなかったり、かわきものの売店と喫茶コーナーの店員が大声で雑談していたりで、やる気を感じませんでした。残念。

2013年のゴールデンウィーク（後半）に訪問。駐車場から海岸線にいたる一本道にたくさんのみやげ物屋、食べ物屋があるのですが、繁盛している店とそうでない店の「落差」が激しく、結局ここでは買い物をしませんでした。
絶景は言うまでもないですが、ロッククライミングしても面白いです。

200人の修行僧がいるという禅寺。案内の冒頭は修行僧の方がやってくれます。国宝級の仏像・宝物や目を見張る建造物はないのですが、一見の価値はあろうかと。
2013年5月に訪問しましたが、稚児祭りをやってました。

現存天守のなかでも屈指の古さを誇る丸岡城。
豪華さとは無縁の朴訥とした構えで、大きさ的にもかなり小ぶりですが、それがかえって趣を増徴させている感じがします。
お堀が埋め立てられてしまっているのが全く以て残念です。

一乗谷の城戸内から自転車で川沿いに下り、越美北線を跨いで訪れるのが、いちばん便利で一番風流な方法ではないかとおもいます。
展示物にはこれといった特徴はありません。
近くに「蘭麝酒（らんじゃしゅ）」を売る店があります。

長い間忘れ去られていた朝倉氏100年の都。城戸～城戸を散策して山城まで登ると、しっかり3時間はかかります。一部を除いて単に石垣や礎石があるだけですが、かえって趣があります。犬連れの方がたくさんいらっしゃってました。

ギャラクシーホテル（銀河賓館）と双子のホテルです。空港や日本人居住エリアに近く、地の利はあるといえます。
フロントはちゃんと日本語が通じますし、隣接する日本料理屋は内装等はしょぼいのですがお値打ちな食べ呑み放題をやっており、おすすめです。