じゅぼんさんのクチコミ全9件

ダブリンバスの市内観光で降りたのですが少し他の観光地からは離れています。
この観光の時にもらうマップに１ユーロ割引券がついて15.5ユーロ。ちょっと高いかなと思いましたが施設内で１パイントのギネスビールがいただけます。
その権利を使ってギネスビールの注ぎ方を習い、先生にOKをいただくと「The Perfect Pint」という免状(^^ゞが頂けます。呼び込みしているわけではないので５階(だったと思います)で係の人に参加したい旨伝えると人数が集まるまで暫く待つように言われました。最上階で飲むのもいいですがこれはオススメです。

カラバッジオとフェルメール目当てに行きました。
館内がわかりにくい美術館のイメージです。写真は撮れません。
カフェは料理内容を見て注文できるので利用しやすいと思いますしサンドイッチにしましたが間に挟むものを自分でチョイスできるタイプでした。

日曜日１５時すぎでしたがケルズの書の建物入場までに３０分弱並びました。
係の方が少し日本語を話される方で部屋に入ったら少し人が少なくなるのを待ってゆっくり見るように言われました。あまりの美しさに言葉がありませんでした。
売店ではトリニティーカレッジのプリントのあるチョコやエコバッグもありステキです。

ガイドツアーのみ見学できるということですが、希望した時間になかなか入れませんでした。
１０時オープンだったので少し前に行って予約しました。
全て英語のガイドですが詳しい日本語の資料をくれます。
トイレの水がブルーで香りつき(Bルーレット？)だったのは海外で初めてかも。

マイヤーリンクの修道院は施錠されていて自由に出入りできるというものではない。見学も修道女の方が一緒についてまわられた。写真については禁止という話も聞いたことがあったのだが、フラッシュをたいた人に対しても特に注意はなかった。絵葉書、簡単なガイドブック、蜂蜜、壁飾り、カードなどが売られていた。絵葉書はここでしか手に入れることはできないと思う。

地下鉄の駅などでもパンダと象の赤ちゃんのとてもかわいい映像が出ていたので観光の時間を割いて見に行った。どちらもお休みタイムで動いているところは見られなかったが、世界最古の動物園をのんびり歩くのも悪くないと思いました。

生野菜やフルーツがないのは残念ですが朝食のメニューもまずまず多くて良かった。パンも日によって種類が違っていた。ホテルの鍵を受け取るのにチェックインの時に記入した宿帳？の控えが必要なのは防犯の意味でも良いと思う。部屋番号を口頭で伝えるだけで鍵の受け渡しができるのは不安でした。そのためか、チェックインは代表だけでなく全員が記帳しました。

カプツィーナ納骨所はハプスブルグ家歴代の皇帝たちの納骨所ということで歴史を少しでも知っていると興味の度合いが違ってくると思います。
私はハプスブルグ最後の皇太子の葬儀の前日だったこともあり、見たこともない大きな花束が供えられていました。

ウィーンは治安が良いということもあり、遅くまでコンサートに出かけたりしましたが、地下鉄利用で駅からホテルまでも問題なかった。朝食も少し早めの時間に利用していましたが、混むこともなく、種類も多くて毎日楽しみでした。