akoさんのクチコミ(2ページ)全57件

初めてのブリュッセル。華やかな雰囲気を持ったお店が並んでいるので、「きれい～」と言いながらお店の写真をどんどん撮りながら歩いていきました。そしてMARYと書いてあるお店があったので、「ひょっとして日本の？」と中に入ってみると、日本人の店員さんがいて、MARYの歴史(一番古く王室御用達になったチョコレート店)を話してくれました。
私と一緒に行った息子用にいろいろな種類をひとつずつ、日本にいる娘家族のお土産用に「猫の舌ラング・ド・シャ」を買いました。
さすが手作りチョコレートは美味しかったです。

フランス在住の息子が、２年前クリスマスの時期にベルギーを旅行し、グラン=プラスの写真と動画を送ってくれました。小さなスマホの画面なのに、壮大さ、美しさ、素晴らしさ、に圧倒されました。
イギリスに旅行する機会があり、是非！とブリュッセルも行くことにしました。着いた日の昼間に行ったときもその広さと建物の美しさに感動しましたが、夜、雨上がりに行ったときは建物の明かりが反射して、素晴らしさが倍増していました。訪れることができて、本当に嬉しかったです。

お昼頃に行き、まずThe fish houseでフィッシュ&チップスを食べたのですがカリッと揚がってはいるものの、味付けがなくてそれほど美味しいとは思わずでした。
通りは多くの人たちが歩いていて、露店もたくさん出ていました。ただあまり買いたいようなものはなく、ALICEを覗いてみましたが、ここも雑多に品物が並べられていて、見るだけで十分でした。おみやげになりそうなアンティークのものはなく、残念でした。

翌朝10時にロンドンへ向けて出発する飛行機に乗るため、間に合わなくなっては困るので念のために、と宿泊しました。
他の方の口コミを見て落ち着けるか少し心配していました。けれど、話し声が聞こえるとか、荷物整理の音が響くとかいうことはなく、周りの皆さんはとても静かに行動されていました。
ベッドのマットは寝心地が良かったので、ぐっすり眠れました。
朝7時頃大浴場に行きましたが、私ひとりだったのと清潔なお風呂、高級なアメニティに癒されました。
空港内なので、搭乗手続きに遅れる心配がなく、余裕を持って行動でき、とても良かったです。価格は安くても、全くチープではありませんでした。

ゲイルズベーカリーは、ベーカリーのチェーン店とのことです。私はバッキンガム宮殿近くの店に行きました。
バッキンガム宮殿を出て、ランチができる店を探しながら10分くらい歩きました。すると、サンドイッチなどのパンがケースに並べられていて、お客さんが結構入っているパン屋さんを見つけました。チキンとチーズのサンドイッチとコーヒー、約13ポンドを頼み、イートインをしました。チキンが美味しく大きかったので、完食して満足でした。店員さんは感じが良かったです。

ロンドンに着いて４日目の夕方に訪問しました。それまでに体力を使い果たしての訪問だったので、展示案内図を見ることなく、一階を見て回りました。本当にたくさんの展示物があり、多くの人が見学していました。私はすぐにロゼッタストーンとラムセス2世の胸像に出会いましたが、美術に詳しくないので、疲れが優先してしまって、１時間くらいで出ました。午前中から案内図を見ながら歩いたら、有名な作品に多く出会えると思います。
地下鉄駅からは、結構歩きました。

３ヶ月前にシアターの公式ページで前から7列目の希望の席を102ポンドで予約をしました。その後、その席は150ポンドまで上がっていました。早めの予約がお勧めです。劇場は重厚な感じがしましたが、トイレは２つの立派なドアの向こうにありました。立派過ぎて驚きました。早目に着いておくと、いいですよ。
レ・ミゼラブルは、本当に素晴らしく、最後のスタンディングオベーションまで夢中で観ました。オーケストラの演奏、演者の歌声の素晴らしさを書き表すことは、とてもできません。

Hop-on Hop-offバスで、ここだ！と思って降りた停留所が、脇から宮殿へ続く道でした。その道では人は普通に歩いていましたが、宮殿前に着くと、とても多くの人が気分が高揚した感じで写真を撮っていました。宮殿はとても大きく威厳を感じさせていました。私も柵と人々越しに宮殿や門、衛兵を撮りまくりました。当時は大満足でしたが、あとから地図を見ると、もう少し落ち着いて、ぐるっとまわって見れば良かったなぁ、と思いました。広いので、行く前の下調べは必須です。

駅構内で、さっと買いものができるのは便利だと思いました。あまり広くない店内で、品数も多くはないと思うのですが、多くの人が来店していて、レジの行列が長く続いていました。ただセルフレジの数が多く、スタッフが数人いててきぱきと手助けをしていたので、どんどん進みました。
商品は価格高めで、健康的ではあると思いますがあまり食欲のわかないパン２枚分のサンドイッチが、4.５ポンドでした。

ヒースロー空港からヒースローエクスプレスで往復に利用しました。大きな駅で、夕食の買いものもでき、便利でした。パディントン好きなので、一番ホームに行き、写真付きのベンチや像の写真を撮りました。観光客らしい親子も嬉しそうに写真を撮っていました。
帰り朝７時頃駅に着き、少し周りを見ていると、係の人が近づいて来て、乗り場など教えてくれました。
ひとつ不満は構内図が見つからなかったことでした。スマホが電気切れで使えず、出口がどこにあり、どの道に出るのかなどがわからず、とても迷いました。

パディントンの映画が好きで、ロンドンを訪れるなら、是非行きたい、と思っていたお店です。そのためホテルを駅近くにとりました。パディントンショップはすぐに見つかり、中に入ると、パディントンの像のお迎えに嬉しくなり、ハイな気分でいろいろ見て回りました。ぬいぐるみは私の持っているパディントンのイメージの顔と違っていたので買わず、イメージ通りの顔をしたキーチェーン、おしゃれなカップを２つ買いました。紙袋が可愛かったので、もう一枚欲しいと聞いてみたら、カップを一つずつ袋に入れてくれて、二枚もらうことができました。きれいな女性で笑顔の接客は、パディントンをより好きにしてくれました。

ANAの搭乗口の近くにあり、時間までゆっくりできました。ビジネスラウンジは2階にあり、係の人が階段横のブースにいましたが、日本のラウンジ入口に比べて、愛想無しでした。
中は広く、ソファやチェアがゆったりと配置されていました。お酒などの飲み物はかなり充実しているようでしたが、食べものの種類は多くはないものの、飛行機に乗ったらすぐに食事が出てくるので、不満は感じませんでした。

ホテルからシャトルバスで行きました。
中に入ると広く、ずらっと航空会社のカウンターが並んでいて、ANAは案内所で聞いてわかりました。チェックインを済ませ、買いものを、と店をさがしましたが、人がかなりいる割におみやげを売る店は少なかったです。ソーセージとプレッツェルを思い出に,と食べました。
出国審査を過ぎ、搭乗口へ向かう道には、お土産屋さんがたくさんあり、搭乗を待つ人で混み合ってました。ビジネスラウンジは2階にあり、階段の近くでチェックをしていました。

ICE一等席で列車旅を楽しんで着いたフランクフルト駅。
危険が多いと言われるパリ北駅でも感じなかった危なさを感じた駅でした。ふらふらとしながらも立ち去らないロッカーにいた不審な男性。駅を一歩出ると、ごみが散乱。駅前通りは仲間同士で固まり道を塞ぐように立つ人たち。
夜だったので食事ができるお店を探したかったけれど危険を避け、唯一危険を感じないファストフードの店に入りました。その店のトイレは鍵が掛かっていて、レシートに書かれた5けたの番号を入れると、開いて入れるようになっていました。駅前からタクシーに乗った時、「このまま誘拐されるかも…」と思ってしまうほど、こわい駅でした。

平日、雨降りの日にHop-on Hop-offバスに乗り、ロンドン市内を見て回りました。ランカスターゲートの乗り場から観光客らしい何人もの人が待っていて、乗り込むとすでに立っている人がたくさんいる満員状態。約１時間立ったまま外を眺め、ようやく座れてからカメラで撮りまくりました。雨が止み、二階席に座れ、嬉しかったです。また、次はどこの停留所かの表示やアナウンスがなく、停まって初めて、どこなのかわかる状態でしたが、他の人たちは地図を見ながら降車していくようでした。別の日に路線バスに乗ったら、日本のような電光案内があり、安心しました。

ロンドンへ行くことになり、是非ジョジョママンベベで、孫娘の服を買いたいと思っていました。地図で見ると、滞在ホテルから近いのがショーディッチの店舗だったので、地下鉄とバスを乗り継いでいきました。
可愛い服がたくさん並んでいましたが、旅行前に「できたら、お店からLINEのビデオ電話をするから気に入ったのを選んでね。」と娘に伝えていたので、スタッフに聞くと、笑顔でOKとの返事。早速電話をして、約15分、一緒に服選びをし、6点約20000円の買いものをしました。大満足のショッピングになりました。

ケンジントンパークを散歩していて、見えてきたのが、アルバート公記念碑でした。観光ガイドにもほとんど載っていないので、あまり期待していなかったのですが、近くに行って見たときは本当に金色に輝いていて、その立派さ、美しさに思わず声が出ました。
世界からの観光客と思われる人たちが、たくさん写真を撮っていました。わたしもたくさん撮りましたが、本物の大きさ、美しさは、写真ではわかりません。本当に、実物を見られて良かったです。

ランカスターゲート入り口から歩いて５分位のところにあります。像は段になった円形の台に建っていますが、自由に像の近くに行けました。像はピーターパンの下の方に、女性が何人もいて、ウサギ、ネズミなどの小動物もいました。昔聞いたピーターパンの話のイメージとは少し違う感じがしました。可愛い像という感じではなく、ユニークな像という感じがしました。。

ホテルがランカスターゲート近くにあったので、朝８時過ぎに行きました。入ったときから、広さに驚きましたが、イタリア庭園、ピーターパン像、公園にいる鳥の紹介、と見所はいくつもありますが、木々、芝生、ランニングをする人、走り回る犬、が本当にゆったりとしていて気持ちがよく、２時間以上歩いていました。
散歩の後半には、豪華なアルバート公記念碑、ケンジントン宮殿も見られて、とても満足しました。

ケンジントンパークをたくさん歩いて、是非行きたかったカフェダイアナへ向かいました。Googlemapは少しわかりにくかったけれど、道路沿いにあり、少し歩道にはみ出しているので見つけられました。ただ入り口は狭くてわかりにくかったです。スタッフは女性ばかりでしたが、笑顔で気持ちの良い接客でした。
まずはダイアナ妃がいっぱいの店内の写真を撮り、これも念願だったイングリッシュブレックファストを初体験しました。約12ポンドで安かったのですが、とても美味しかったです。