桜丸さんのクチコミ全11件

バルセロナで恐ろしいほどの高熱を出しました。
異国で死ぬのはいやだー！と思いまして、ちょっと悩みましたが病院に行くことにしました。
バルセロナの中心地にある「ホスピタルクリニック」という大きな病院の救急外来のお世話になりました。

抗生物質２種類の点滴投与、その他２本の点滴。計４本の点滴、血液検査、胸部X線で７時間ほどお世話になりました。

ホテルで呼んだタクシーに乗ると、運転手さんに「緊急か、一般外来か」を聞かれます。緊急でとお願いをすると、タクシーは病院の地下に入って行きます。地下は緊急診療受け付けになってました。
受付でパスポートを見せます。
待つこと数分、名前を呼ばれ「予備診」を受けた後、「支払は保険支払か、全額支払いか」を聞かれます。全額支払いでというと、待ち時間もなく、すぐに車いすで１階の診察室へと連れて行かれました。

ドクターは親切で英語も通じます。看護婦さんはスペイン語のみですね。
日本の看護婦さんと比べると・・・・悲しくなるような対応です。ちょっと雑な印象ですね。
点滴が終わっているのを見ても知らんふり、トイレに行きたいといっても知らんふり、いちいち自分から自己主張しなければ「おいてけぼり」って感じでした。

会計は、２３０ユーロでした。全額支払いの緊急外来はみんなその金額のようでした。
薬は、街の薬屋さんに処方箋を出して買う、日本と同じシステムです。
薬局では順番待ちのチケットを入口で取っておきます。番号を呼ばれたら処方箋を出して薬をもらいます。
スペインの病院ではドクターの「じゃ・・胃薬も出しときますね～」はありません。
出してもらった薬は、強い薬で胃がただれてしまいました。処方箋を書いてもらう時に胃薬も出してもらうといいですね。
（ちなみにスペインでは目薬も処方箋必要です。買うのが面倒くさいです。必ず日本から持って行きましょう。）

点滴中のトイレは、日本では点滴をスタンドに下げて自分で行きますが、スペインはシビンを渡されます。それは日本のソレとは違い「洗面器」のようなモノでとっても使いずらかったです！

スペインで病気になったらすぐ病院に行くことをお勧めします。
カタコトの英語でも、なんとか通じます。
病院の設備は最先端でした。

診断書、医療費支払書、レシート、処方箋のレシート、タクシーのレシートをまとめて保険屋さんに提出します。
診断書、忘れずにもらっておきましょう。診断書代金も保険金がおります。

最初フロントで、私と息子の関係をあれこれ聞かれました。
年上のおばさんが若い男の子を連れて旅してる・・ふうに見られました。
親子であることを告げると安心したような顔が印象的でした。
ホテル宿泊で、ここまで詮索されて事は初めてです。

ジュニアスイートで２泊しました。静かで、広くて、清潔で良かったです。
しかし、朝食が５ユーロで貧弱でした。
５ユーロなので仕方ないですが、何となく寂しかったです。
市内散策で歩くには・・・疲れます。
少し遠いですね。

総合点はいいですが、リピートはあるか・・と聞かれたら
リピートはないかな。
朝食の貧弱さが大きいですから。

目当てのホテルがつぶれて閉館でした。意気消沈してホテル探しをしてる中、静かそうなホテルを見つけたのでGO!　駅から歩いて１０分くらいです。
木立のなかのリゾートホテルです。
空室があったので２泊予定でチェックイン！
朝食付き８７ユーロでした。
その時、オーシャンビューか？部屋は広いか？と尋ねたところ、うーん・・てな具合に考えて、どこぞに電話。
通された部屋が、なんとスイート！？（後のホテル探索でスイートはホテル中央の最上階にあると判明）
テラスが広くて部屋もひろーい！　びっくりしました。
冷蔵庫は当然として、湯沸かし器、お茶セット、ハーブティーセットなどがありました。
テラスはモスク調で雰囲気バッチリでした。
庭にはオレンジの実のなる木があり、極楽鳥花も咲いていました。
モロッコに向かう船、朝日に染まる海・・美しかったです。
朝食もバリエーションがあり美味しかった。
食堂に入るためには、ロビーのような場所から入るのですが、ここがまた素晴らしい！
あとで写真をアップしておきます。
一番ステキなホテルでした。

12月26日に行きました。
ネットでの購入はすでに年内は売り切れということで、当日８時前に行って買うことにしました。
朝、タクシーで行き、チケット売り場には７時５０分頃つきました。
すでに１００人くらいの列がありました。その列を抜けて、右側に歩いていくと、木立の中にカード購入専用自動販売機があります。
自動券売機はガラス張りの建物で機械が５台くらいありました。
中にはだれもいなくて、私たちだけでした。
最初に機械の「英語」をタップして、画面を英語にすると分かりやすいです。
次に人数を入れ、希望時間（午前、午後）を入力、カードを入れるとチケットが出てきます。
あっという間、１０秒位で購入出来ました。（８時３０分の部を購入しました）

チケット売り場に戻ると、２００人くらいに増えてました。その列の右に、もうひとつの列があり、それはチケットを持ってる人用の列です。
それに並んで数分、８時１５分過ぎには中に入れました。

中では、いたる所でチケットの提示を求められました。
１０時過ぎたあたりから混み始めました。朝いちの見学がいいですね。

帰りは来た道ではなく、お城の裏山の方から歩いて降りて帰りました。出口の右にレストランがあり、そこの脇を右に入っていくと、お城の裏道です。
だいたい・・２０分位で川まで降りられました。

はじめて沖縄に行き、西表に行ってから２０年近くなります。
その時のペンション星の砂は輝いてました！
海岸には、星の砂もいっぱい、さんごもすごかったです。
その後沖縄に毎年通うようになりましたが、なかなか西表にはいけませんでした。
いつか、いつか泊まってみたいとずーっと思ってました。
泊まった感想は・・古くなったなぁ・・・です。
まあ、当然ですが。
ここに泊まる最大の理由は海の中にあったのですが、世界的なサンゴダメージで、ここ西表も被害に合ってたんですね。
残念です。
サンゴは全て死滅しましたが、ロケーションはいいですね。
サンゴがあったら１か月滞在したいほどのロケーションですね。
マイ庭感覚の部屋の外の庭は気持ちいいですが、人の目は気になります。
外に洗濯機があるのは便利でした。

携帯はソフトバンクは圏外でした。ドコモはペンションを出て、道路を１分ほど歩き、坂道の上なら繋がりました。
AUはわかりません。

石垣の他の貸別荘が１週間しか泊まれなかったので、こちらに後半の１週間滞在しました。
直接ホテルに電話をするよりネット予約がお得です。
場所的には市の中心からはちょっと遠いですが、レンタカーがあれば大丈夫です。
駐車場も無料です。
ホテルには貸自転車もあるので便利です。
部屋はマンションの２LDKタイプで（他にいろいろなタイプがある）広くて眺めもよく（目の前が海）最高です。
でも、風は強いですね。ビュービュー窓の隙間から音が聞こえます。
部屋もさることながら、朝食です。素晴らしいのは！！
手作り？とおもわれるヨーグルト、各種フルーツジュース、あれもこれも。
ここの朝食はホントに最高です。
キッチンはちょっと狭いですが、あまり気になりません。
洗濯機は違う階の洗濯場に５台位あります。ベランダはダイビング用品を水で洗い流せます。
部屋に洗濯機がないのがちょっと不便でした。
スーパーマーケットは近くにないので、やはり車が必要ですね。
ちょっとしたお店はあります。郵便局も近くにありました。

石垣はお気に入りいつも泊まる貸別荘があるのですが、ここを知ってグラッとしてます。
朝食・・・いいもんなぁ～

アルヘシラスのフェリーターミナルは大きい２つの建物からなってます。
建物に入るまで、小さい小屋のようなチケット売り場が並んでいて、何人もの人からチケットを買わないかと声を掛けられます。
そこをまっすぐ行って、最初の建物に入ると細長いカウンターがズラリとあります。
それをさらにずんずん奥に行き、ふたつ目の建物に入って左に行くと、ターミナルの中央カウンターのような雰囲気の場所に行きます。
そこの、一番左に「FRS]という会社のチケットカウンターがあります。
そこでモロッコのタンジェまでのチケットを買うと、アルヘシラス→タリファまでのバス（バス代金は無料）
タリファからタンジェのチケットが買えます。
アルヘシラスからの船に乗ってしまうと、タンジェの新港にいってしまうので何かと不便です。
タリファまでの道のりは高速道路のような道を走ること３０分です。
バスに弱い私ですが全く平気でした。
フェリーターミナルのバス乗り場は中央玄関を出て、目の前の道路を横切りまっすぐ歩くと１０mくらいであります。
そこはバスが斜めに入って停車出来るような駐車場の雰囲気なのですぐわかります。
そこの、一番手前（ターミナル側）が「FRS]のタリファ行きバス乗り場です。
カウンターでは、緑のバスと言われましたが、違う色のバスが来ました。
色にこだわらず、その場所で待っていてください。
バスを降りたら、ターミナルの中ではパスポートチェック、荷物チェックがあります。けっこう並びますのでバスは、なるべく前の方に座った方がいいです。

「FRS」の情報はアルヘシラス駅とフェリーターミナルの真ん中あたりにあるインホメーションで聞きました。
ここではホテルの案内などもしてくれます。
簡単なスペイン語、英語で大丈夫です。

前日、ネットでいくつかのホテルを検索していました。
他にも当たってみたいホテルがあったので、あえて予約しないで飛び込みをしました。
一軒目にこちらに飛び込みしました。
フロントは英語も通じるし、広くてフロントマンもいい雰囲気でした。
８０ユーロとのこと。ネットで確認済みです。そして朝食付きだと言われました。
確か・・ネットでは朝食別だったような・・
当日飛び込みはリスクもあるけれど、いい事もあるもんですね。
日本人団体は最上階の７階に案内されてました。眺めのいい部屋なんでしょうね。
７階をリクエストしたほうがいいですね。角部屋も是非、リクエストしてください。
朝食は美味しかった。たくさんの種類があって嬉しいです！

タクシーは朝早くからホテル前に数台いました。アルハンブラ宮殿に朝行くのに便利でした。降りるとき、代金の細かいのを探していたら「いらないから、早く列に並べ・・」と言ってくれました。予約なしのアルハンブラも、クレカ専用自動券売機で１０秒でチケットゲットできました。
（なお、当日飛び込みの朝食付きは他でもそうでした）

バルセロナからアベで夕方着、次の日ロンダに出発。寝るだけ・・と思い選びました。
ホテルの入口はちょっとわかりずらいですが、駅から歩いて正面ホテルで、右にちょっと入りこんで左側に入口があります。
フロントのオジサンは、いい感じです。「静かね部屋を」とお願いしたら屋上のある部屋を案内してくれました。ここまでは良かったです。
アベの長旅でやれやれと思い、ベッドに入ったら・・・う・・？
シーツ交換されてません。シワシワのシーツが！
結局服を着たまま、コートを着たままで寝ました。気持ち悪かったです。
マックスは、両隣の部屋の騒音でした。
片方はオヤジひとり。ずーと携帯電話でがなり散らしてました。でも、１２時には寝てくれました。
その後は反対の部屋のカップルです。
一晩中、大声でおしゃべりには参りました。
壁は、ないと思ってください。でも、一番上の角部屋指定ならいいかもしれません。
次の日も宿泊なら、そう指定して変えてもらったと思います。
セーフティイボックスはありません。ドライヤーはありました。
最悪でしたが、フロントのオヤジさんが良かったのと、アクセス良いので総合は「２」です。

写真は他の方が載せています。全く同じ写真なので参考にして下さい。
駅から歩いて３分くらいでしょうか。近くて便利でした。
部屋は狭いです。フロントで「静かな部屋を」と希望を出したらパティオ側の部屋でした。少し暗めでしたが、そとの騒音は全く聞こえませんでした。
キッチンのコンロは電気式で使いなれてない方には、ちょっと難しいかもしれません。
使い終わった後「H」のマークがずっと消えませんが、自然に消えますので大丈夫です。
３泊しましたが、次の日シーツ交換がされてませんでした。２日目にちょっとしたメッセージと一緒にチップを置いておいたら、それはそれは美しく掃除、ベッドメイク、備品補充されてました。
やはり「気持ち」が大切なんだなぁと実感です。
隣の部屋のシャワー、トイレを流す音がずーっと響いてました。
ホテルの構造からすると、パティオ側は若干音が響きます。
上の部屋の角部屋指定がいいと思います。

フロントの方々はフレンドリーでいい印象でした。英語が通じるので安心感ありました。エレベーターは少し狭かったですが、バスルームは広かったです。
部屋は・・感じ方は人にもよりますが、私的には狭かったです。
最悪だったのは、隣の部屋の音ですね。
駅近もあるので、深夜にチェックインされる方が多いように思いました。
旅の興奮からか、皆さん大騒ぎでした。
壁が薄いので、シャワーの音、歩く音テレビの音。よーく聞こえました。
眠れずに大変でした。
以後、３週間の旅でずーと「隣の音」に苦労しました。
後半、部屋を変えてもらう。フロントに苦情を言う。で、解決しました。