HotSpaManさんのクチコミ(4ページ)全91件

11月2日にひと巡りしてきました。

不二洞の中は寒いと思い着衣を用意しましたが、
とんでもない、洞窟内を歩けば汗びっしょりになり、
正味１時間くらいのとても良い運動になりました。

何とも幻想的な空間で飽きません。

足元には水溜りや湿る個所が随所にありますので滑らないように、
安定した靴で相応の支度をしたほうが良いと思います。

頭をぶつけそうな個所もそこそこありますので、
ヘルメットか防災頭巾などあれば用心に越した事は無いと思います。
天井に頭をぶつけてタンコブを作りました。
水溜まりを避けようとして側壁に腰をぶつけました。

洞窟の出口からの山の眺望ははなかなか素晴らしい色合いの候でした。

山道の道の駅　毎度毎度
たまに寄り道させて頂きちょいと一服させて頂いております。

どうぞお上がり下さいの気さくにお声け下さる巫女さん、
とてもフレンドリーな、パワースポットでございます。

当日はもろもろ若い娘さん達ご宿泊やらの様で、
ちょっと間がありましたが、別にかまへんかまへん。

何も無い質素で下界の漂い空気も無いお宿。


何はともあれ、こぶがはら深山の憩いの休憩所。

１人１泊予算はキャンプ場利用での価格になります。
（キャンプ場宿泊の予約は国民宿舎かじか荘にて）

キャンプ場宿泊で利用します。
庚申の湯はアルカリ性単純泉ですが、PH10！
肌へのヌルツベ感はとても心地良いです。
露天からの山の眺めも良いです。

内風呂、露天、サウナ
露天は足元滑り易いかもしれません。

立ち寄り湯
午前10時30分～午後8時まで
大人610円、小人300円

銀山平
新潟奥只見の銀山平では無く栃木足尾の銀山平です。

最寄りの高速道路インターチェンジからも遠く、オンシーズンでも
比較的ゆったりした空間で落ち着けます。

野営サイト、バンガロー、トイレ、東屋、があるのみです。
傍に庚申川が流れ、沢に降りれば泳げますが、真夏でも冷たいです。
ゴミは所定の場所がありますので持ち帰りは無用です。

少々年季の入ったバンガロー、
A、Bはトイレ併設ですが、一旦外に出ての簡易水洗です。
共同トイレは綺麗です。

風呂は近くの国民宿舎かじか荘を利用します。
肌にヌルツベのとても良い天然温泉です。

屋根付きバーベキュー棟はデカいですが、場所確保は早い者勝です。

過度に神経質な人にはお勧めしません。
管理人さんの客も少ねーからそこら適当にやってイイヨなザクでいなせな所は、
イケてます。

宿泊管理料（1人1泊）大人 300円　小学生以下 100円

2014年8月13日
バンガローA 1泊6名収容 13,000円（寝具付）

2015年7月4日
持込テント料 1泊1張 1,500円
タープ料 　1泊1張 1,500円
利用しました。

ご当地の源泉は人によっては、
体質的に馴染めない人も居ますが、
個人的には大好きな硫黄泉です。

温泉法に基づき環境大臣が指定する、
全国で92地域の１つの国民保養温泉地ですので、
当然、湯が目当てで、あまり宿の事は気にもなりません。

チェックイン時に靴を脱いで、館内では素足になります。
廊下が畳張りでバタバタ歩く人も響かないかなと思いました。

露天はぬるめ、内湯はやや熱めで、
内湯の方が濃い湯のような気がしました。

館内に湧き水の飲泉所があり、湯上りの水分補給に最高です。
方や硫黄泉、方や美味しい湧き水に、
一体どんな地下水脈やらと思います。

湯三昧もさることながら、
食事は霧降高原豚の豆乳しゃぶしゃぶ。
美味しい膳でした。

畑のお肉は良かったです、お土産に買いました。
めちゃヘルシーな肉もどき。

湯が良くて深夜に2度浸かりました。
帰宅後2日くらい硫黄の香りが体に染みてました。

2時間でもエコノミーな入館料設定は嬉しいです。
館内で食事をオーダーすれば1時間延長サービス付き。

湯船は、内湯、サウナ。
外湯は露天、打たせ湯。

小高い山の頂上にある施設で、
露天風呂から眼下を見渡す眺望は絶景です。

床暖房、バリアフリー、貸切福祉風呂など配慮されているので、
体の不自由なかたも安心かと思います。

ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉

下妻市の砂沼公園で遊んだ後は、
西側にあるビアスパークしもつまへ直行。

くせも無く肌に穏やかな天然温泉で汗を流せばスッキリします。

湯船は、
内湯はジェット、寝湯、気泡、サウナ、水風呂、薬湯があり、
外湯は露天、寝湯、壺湯、打たせ湯と多様です。

壺湯に浸かっていると時を忘れ、ついウトウトしてしまいます。
そして、打たせ湯はボタンを押すと強烈な水流で吹き出し豪快です。

湯上りは、お決まりの地ビールで乾杯。
どれも本格的な濃厚で味わい深いビールですが、
個人的にはレッドエールが一番好みでしょうか？

食事処は
カラオケ付き和食、軽食大広間、レストラン
三つあります。

宿泊も出来るので、遠方からの方も良いかもしれません。


ナトリウム・塩化物泉
43℃、120Ｌ/min

風向きによってはサルファ化合物の
硫化水素臭とでも言うのでしょうか、漂う向かい風は、
近づく人々を死に追いやる九尾の狐時代を彷彿します。

今では間近に緑もあり、湯釜や地獄谷ほどの様相でも無く、
差し迫ったほどでも無いと思ひますが、
ガスの影響でしょうか、散策中に奥の方では野鳥と、
ウサギか何かの小動物の亡骸が転がってました。

念のため荷物のペットボトル水を取り出しタオルを湿らせ、
いつでもマスク代わりに出来る様に、エンガチョと、
結界を張りながら身の引き締まる思ひで散策しました。

平日仕事で出先帰りの高崎市内の昼時に、
天然温泉付き食事で立ち寄りました。

入館料も食事メニューもエコノミーな上に、
黄味がかったマッタリ湯の源泉掛け流しは申し分ありません。

ぬるめの湯で何時間でも入っていられる湯です。

館内はあまり広くはありません。
駐車場も数台分しかありません。
たまたま空いていたのでのんびり立ち寄れましたが、
祝祭日などはかなりい厳しいのではないかなと思いました。

湯船は内湯のみで、熱めの湯、ぬるめの湯、打たせ湯、寝湯

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉

10月10日、
福島より新潟向け道中で利用しました。

到着時、当初は宿専用駐車場に駐車したものの、
荷物を抱えて五十歩百歩か歩きそうなので、
とりあえず宿正面に車を横付け。
幸い荷物を持って頂き、駐車もお任せ出来ました。

フロントロビーラウンジで、
おしぼりと、昆布茶と栗羊羹を頂きながらの
チェックインでした。

丁寧な中居さんに通された部屋は線路側の和室でした。
ノスタルジックな通過する電車は風情ありました。

細かな気配りが感じられ、
裁縫セットと爪切りがあり、
これは私のスリッパですのスリッパ用
洗濯バサミが装備されてました。
結構満室の様でしたので、有り難いですね。

何はともあれと早速湯船にGo！
先ずは内湯から、温泉好きにはたまらない硫黄の香り。
次いで露天へ、何やか露天の方がメチャ濃い湯にハテ？

夜分帯に脱衣場のスタッフに尋ねたら、
内湯の方は加水循環で、
外湯の方は源泉掛け流しとの事で納得しました。

硫黄泉の割にやけにカランが綺麗ですねと尋ねたら、
お客様によっては汚れてると勘違いされますので…ハテ？

なるほど硫黄泉の特性を知らない客は温泉腐食を汚れと言うのか！
等々思いながら湯船の手入れも大変だなと思いました。
なるほど午前零時から4時半までは湯船は清掃時間で入れないに納得！
最終湯船に浸かって、こんな良い湯船に人気も殆ど居ないのかと思いつつ就寝。

食事は夕朝共に素材を生かし、キツイ味付けも無く美味しかったです。

湯が効いたのか、床についてからも体ホカホカ汗ばんでました。
(日光湯元程の硫黄臭はありませんが)
目覚まし4時半に鳴り、早速一番湯で汗流し。
部屋に戻り寸暇の爆睡。

朝ご膳を頂き再び湯船へ、チェックアウト10時前の
至極の朝湯でした。

細かい点に気の利いたお宿かと思いました。

硫黄泉

含硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉
源泉50.2℃

追記
スタッフの話では、
エメラルドグリーンは最適湯温の色だそうです。
38℃以下では、結晶化白濁になり、
40℃後半にもなると無色透明になるとの様です。

5月連休の大混雑日と重なり、
食事処も1時間待ちと、
なかなかゆったりのんびり出来ませんでしたが、
湯船は内湯と露天。
特に広い露天風呂からの景勝は素晴らしいです。

建物の周囲は池と言う堀と言うか、に囲まれて、
大きな鯉が泳いでます。

食事処は少々下った離れた所に有ります。
ほぼガラス張りの作りなので、
窓際に着席すればまさに展望レストラン。
食も進みます。

地ビールが2種類ありましたが、どちらも美味です。
膳もなかなか手が込んでて美味しいです。

農産物直売所では行者にんにくが有り、
土産に沢山買えたのは嬉しかった。

アルカリ性単純温泉
2時間 大人560円 子供310円 障害者360円
10:00～22:00
休館日:毎月第2火曜日（祝日の場合は翌日)

貴重品コインロッカーの100円は戻りません

日帰り入浴でしたが、
内湯はぬるめの湯、やや熱めの湯、
外湯はややぬるめの湯。

特にくせも無く、
何時間でも入っていられそうな湯温ですが、
PH9.2にしてはぬめり感もそれほど無い割に、

湯上りの滴る汗とほてりの余韻から、
意外や濃厚な湯と感じました。

時代もの展示処では貴重な数々の骨董品に、
目を楽しませてもらいました。

宿泊棟には入れませんでしたが、
姉妹宿場である薬師温泉の旅籠同様かなと、
様子はうかがい知ることが出来ます。

大変結構な湯を頂きました。

日帰り入浴
アルカリ性単純温泉
大人1000円 子供500円
10:30～20:00

2015年3月9日
立ち寄り湯でした。

伊勢崎市街地国道354線沿いなので、
直ぐに分かる立地です。

招美の湯、露天の源泉はかなり熱いですが、
豪快な掛け流し湯量はニンマリほっこほっこします。

ほか外湯は、
壷風呂、座湯、寝湯、ぬる湯などバリエーションあります。

食事処は利用しなかったので、コメントできませんが、
次回再訪した時にでも食事を頂きたいかと思います。

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉
毎分250L、温度47.4℃

2014年11月2日
上野村スカイブリッジ不二洞の帰路、
立ち寄り湯しました。

JAF会員なら料金安くなります。

フッ化物イオンで温泉に適合の様で、
泉質的にはくせも無く、湯あたりの心配もありません。
穏やかな湯でした。
温泉好きに少々物足りないかもしれません。

ナトリウム-塩化物冷鉱泉

12:00～20:00（19:30受付終了）
※月・木のみ15:00～20:00
大人 600円／小人 400円／村民300円
JAF会員料金：大人500円／小人300円

10月11日
柏崎帰りの立ち寄り湯でした。

到着するなり先ず驚いたのは、
ほぼ地元ナンバーで満車状態の駐車場でした。
テレビや雑誌紹介はとかく他県ナンバーの
ミーハーのオンパレードですが、
ここは地元で親しまれてるなと察しました。

やっとこさ駐車して、食事セット1,300円で入館しました。
三角クジを頂き、午後も過ぎてたのでイザ食事処へ。

が～ん、空きスペースが無い。
しかも皆さんグッタリ寝てる。
ムム？グッタリ寝るほどの泉質か？

飯は後にして、早速湯船にGo!

金気臭の様な油臭の様な独特な初めての香りの湯。
浸かればなるほどニンマリな結構な湯です。

露天は低い温度の隅っこに入れば長湯出来そうですが、
のんびり出来るいとまも無いので、
〆は熱湯にマタ～リ浸かって上がりました。
湯上りは噴き出す汗を拭き拭き着替えました。

食事処のテーブルに着席し、
さてランチは何にしようか？
おや、食事込み込み入館料の1,300円
食事メニュー1,300円の
広島特大カキフライ定食を食べてもいいの？
特別メニュー以外であればどれでも良いとの事で頂きっ！
まいう～でした。

三角クジはどれも当たりでしたが、
各種無料券とか頂いても、群馬から度々行ける場所ではありませんので、
幸い下位の当選アイスクリームと交換して頂きご当地を跡にしました。

とても丁寧な対応の施設でした。

帰り際の下駄箱ではお年寄りさん達がすったもんだしてました。
おまえ刺してる鍵の穴の番号違うやら…
お年寄りの皆さんも無事に自治体のバスに乗れてやれやれ、
和やかですね。

何かと慌ただしかったので、
ほか写真撮るの忘れてしもた

泉質
ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉

源泉温度95℃は熱いですよね。
素手の柄杓で源泉を舐める事も出来ませんでした！

10月10日、
喜多方から五泉に向かう道中に立ち寄りました。

大きな駐車場に裏手を流れる阿賀野川の景色、
思ってた以上の大きなきのこ園に少々驚きました。

園内を散策すると、各種きのこが栽培されておりましたが、
原木では無く菌床栽培にややがっかりしましたが、
ともあれ原発事故後でもあるので、ある意味納得しました。

園内のカサブランカが何とも言えない花の香を放ってました。

既に満腹道中でしたので、
カサブランカ花の香り上空の展望食堂にて、
とりあえず320円のきのこ汁を頂きました。
なめこ、しいたけ、エリンギ、マイタケ、しめじ、でしょうか？
きのこ尽くしの味噌汁は花の香りも吹き飛んでしまう程の
強烈な美味しさでした。

持ち帰りに生のきのことも思いましたが、
道中荷物をあまり増やしたくないので、
幸いがさばらない乾燥きのこも諸々あったので乾物で割愛しました。

正月休み明け平日の訪問でしたので市街地内の通行もスムーズでしたが。
マイカーでの交通アクセスはオンシーズンでは少々厳しいかと思ひました。
昨年の豪雪で倒壊した建物も今後復元されるそうですし、
ほか諸々工事も随所で行われる様でした。

春からは料金が上がるようですが、
むしろ整備されてから改めて訪問したほうが、
見学出来るスペースも更に広がって良いかなと思ひました。

六日に年始回りかたがた寄り道してびっくりしました。
露天風呂以外ほぼ改装されてました。

先ず入場する時に券売機が消えてました。
内湯にはサウナと水風呂が出来てました。

毎度貴重品は車中に残しての入場でしたが、
脱衣場も全てが百円戻るコインロッカーに改装されてましたので、
その心配も無くなりました。

畳張りの食事処はすべてテーブル椅子に改装され、足腰の弱い人にも
良いかもしれません。
畳張りの休憩処は元のままでしたので、畳が好みな人も不自由はしないでしょう。

食事処は、以前の数点のエコノミーメニューに比べ、
格段に増えててちょっと迷いました。

冬季は一服処のテラスに出られなくなってしまったようです。

那須で一泊の帰り道、
県道266号(中塩原板室那須)線に折れ、
乙女の滝を経て板室へ向かいました。

地図上では細々してますが、
元那須山麓有料道路であったけに整備された良い道です。

温泉街に到着すれど休日にもかかわらず、
街並みは街路樹の満開桜と落ち着いた静寂です。

温泉街と言えば、
お店が立ち並び大勢の観光客が行き交う歓楽的イメージは、
此処では微塵も感じられません。
まさに、環境省が指定する国民保養温泉地である事がうかがえます。

満開桜も人通りも少なく貸切桜鑑賞を楽しんだ後、
昼食も兼ねて健康の湯グリーングリーンへ。
湯船は男女入れ替えで、生憎当日の綱の湯船は女湯でした。
綱の湯を目指すなら、事前に問い合わせたほうがよろしいです。
施設はほどほどにバリアフリーの気配りがされていると感じました。

内湯、ジャグジー、サウナ、寝湯
露天風呂(男女替わり、一つは綱の湯)
休憩処、食堂、ほか

アルカリ性単純温泉

春桜と寒桜で有名な桜山ですが、
お正月明けの2月頃になると、芳醇な香りと共に蝋梅が咲き乱れ、
足元では福寿草が黄色い顔をのぞかせます。
この季節は人出も少なく現地までのアクセスはとてもスムーズで、
駐車場は無料です。

桜シーズンにお出かけの際は、
静かな蝋梅シーズンとは対照的に、
多くの人出に狼狽してしまいますのでご注意を。
山頂までの一本道は、自動車で数珠繋ぎになり、
殆ど身動きとれない事もありました。
ふもとのコンビニか多目的広場で用を済ませてから向かうと良いです。
駐車場は有料です。

体力に自信のある人は、広場に車を置いて駆け足か、
持参チャリンコに乗り換えて向かった方が早いかも知れません。

桜満開の夕暮れ時の紅葉ライトアップの色彩季節感は、
まるで盆と正月が同時に来たような感になります。