hiroxさんのクチコミ全8件

このホテルはおしゃれです。カップルにおすすめ。
ホテルのオフィシャルサイトから予約しましたが、今はasiarooms.comなどからでも予約できるようです。

● 立地

場所はSoi Ruamrudee 2のどん詰まりにあるのでBTSプルンチット駅から歩いて行くのは相当きついと思いますが、ホテルのトゥクトゥクで24時間送迎してくれます。ホテルからはフロントに言えば、駅からは富士通が入っているビルの前にある公衆電話から電話してその場で待っていればその都度運転してくれます。

ホテルは高速道路をの近くにあります。東側の部屋はベランダに出ることができて気持ちよいですが、窓を閉めていても少し車の音が聞こえます。

コンドミニアムが併設されているようで、駐車場にはコンドの住人のものと思われる外車がたくさん止まっていました。

● ホテルの雰囲気

トゥクトゥクの色・建物および部屋の色・授業員の服装など非常に統一感が取れています。フロントデスクがあるフロアにはバーがあり、夜中までドレスアップしたタイ人客が盛り上がっています。どこもかしこも洗練されており、発展途上国らしさはありません。

● 部屋

写真の通りです。現代的な部屋ですね。
一泊3000バーツ強でしたがスイートです。大きな冷蔵庫や簡単なキッチンもあるので中長期の滞在にも良いと思います。

● 設備

女性からはアメニティの点数が少ないとの声が聞かれそうですが、個人的には十分かと思います。
新しいホテルなためエアコンもビルトインでインテリアを崩していません。

また、WiFiが無料で使用できるため、翌日以降の旅の情報収集も行えます。

● 総合評価

価格を考慮すると十分宿泊する値打ちのあるホテルだと思います。

新・奥飛騨懐石プランで宿泊しました。
部屋はにりん草という洋室に控えの和室がついた部屋です。

以前はコーヒーショップとプチホテルだったところを改築か改装して旅館にしたようで、レンタカーの古いカーナビで電話番号で検索しても旅館の名前は出てきませんでした。

1.　建物・部屋

母屋と離れで建物の趣が結構異なるので別々にコメントします。

○離れ
こちらには食事処と風呂が2種類あります。多分ベースとなる建物自体もちゃんとした(？)古民家だと思える作りで、入り口の扉から食事処の個室に囲まれるように設えられている囲炉裏まで歴史を感じさせるたたずまいです。

○母屋
部分的には古民家/和風っぽい作りになっていますが、喫茶コーナーや浴室および今回宿泊した洋室は残念ながら中途半端に改装された感じが漂っており、もっと言えば安っぽい作りでハリボテ感があります。ベッドがよかったので洋室にしましたが、部屋でのくつろぎを重視される方は和室の方が良いのではないでしょうか。ただし和室も中を見たわけではないので良いかどうかはわかりません。

2. 風呂
4種類の浴室があり、それぞれ貸し切りです。フロントにある鍵を持って行ってロックするようになっています。フロントに鍵が無ければ使用中ということになります。

離れの風呂を1種類と母屋の風呂を2種類試しました。温度がそれぞれ微妙に異なるそうで、母屋の風呂は夏でも自分にしては長い間入れたのでぬるい方なのではないかと思います。いずれの風呂も内風呂と露天があり、風呂によっては夜は星が奇麗に見えるでしょう。夜に入った母屋の風呂は近くの照明が明るくて星は残念ながら見えませんでした。

3. 食事
朝夜ともに離れの個室でいただきます。
このプランでは飛騨牛のステーキと鮎の塩焼きがメインで、その他かなりバラエティに富んだ食べ物が出てきます。飛騨牛のステーキはテーブルに置かれた小型卓上七輪の上に鉄板を乗せて、その上で焼きます。鮎の塩焼きは個室の外の囲炉裏で焼かれたものを持ってきてくれました。

朝はおひつに入ったごはんと鉄鍋に入った味噌汁を始め、これまた多数のおかずが出て来ました。

胃が縮んでしまった後だったので正確な評価かどうかわかりませんが、量は相当多かったと思います。朝晩ともに体調を整え空腹にしておくことをおすすめします。

4. 総評
離れと母屋の一部(フロント等)で提供される内容と、母屋の部屋や浴室で提供される内容の完成度に大きなギャップがあると感じました。

前者に関しては完全に"古民家・高級路線"であるにも関わらず、後者によってその価値が下げられていると言えなくもないです。

近隣の長野県で、同じ水準の価格でもっと完成度の高い宿に泊まったことがあるためお得感と部屋の評価は普通にしましたが、それをもってあまりある離れのサービスなので総合評価を4にしました。

部屋の評価は洋室でなければ変わるかもしれません。

「はっさく大福あります」の看板につられて入りました。

昼前ということもあり二階に案内されました。
急な階段を上ると瀬戸内海が見える6畳から8畳くらいの部屋に。次に入ってきたお客さんが一階の席に案内されていたのでこの二階のスペースは混んでいない限り相席は無いのでしょう。
カフェの占有スペースというと小さなテーブルやソファテーブルくらいが普通だと思うので非常に贅沢な感じがします。

部屋には落書き帳があり、3-4年くらい前からの歴史が刻まれており、中には最後の旅行だったりする記述も見られしんみりすることもあります。

オーダーしたのははっさく大福のお茶セットとわらびもち(青きな粉)のお茶セットですが、両方ともおいしかったです。

尾道散策の間の休憩に最適かと思います。

リニューアル前は昭和な感じの施設だったのでしょうが、内装にその面影はほとんどなく洗練されています。

チェックイン時間が遅かったため岩盤浴が利用できなかったのが残念でしたが、大浴場(天井付きの露天、内風呂)は清潔で気持ちよかったです。部屋も広く快適に過ごせました。

窓からは瀬戸内海とそこに浮かぶ島々が望めますが、チェックイン日の夜は霧が出ており残念ながらあまり夜景を楽しむことができませんでしたが、翌朝はしっかりと堪能しました。

朝食は和食と洋食を一人ずつ頼みましたが和食の方がお得感が高いかもしれません。食後にはバーで飲み物を無料でいただけます。

車でのアクセスが必須かと思いますが、それさえクリアできればおすすめだと思います。

2度目の訪問です。最初の訪問は2006年でリニューアル前でした。
当時は障子戸のみの部屋で当然鍵などなく、隣室の声がはっきり聞こえたのですが、その時とは全く別の旅館になっていました。
あれはあれで風情があって良かったのですが、秘境マニアでなくても泊まりたくなるモダンな宿に生まれ変わっていました。リニューアル前はセキュリティや空調の面で、特に冬期は誰にでも勧められるとは言えなかったと思います。

インテリアは消化器の収納方法等大変細かいところまで気を遣っているようで、部屋もくつろげるものでしたが、TVの画面がちょっと大きすぎる気がしました。DVD好きな方には良いのでしょうが、普段からTV/DVDを見ることの無い我が家にとってはインテリアとしてはちょっと違和感のあるものでした。

地の物を中心とした食事、よく暖まる温泉、観光地観光地したものではなく天然ものの鄙びた町並みは他ではなかなか味わえないと思います。

アクセスは新庄駅と肘折温泉郷の間にバスが運行していますが、周辺の観光も兼ねてレンタカーで行った方が良いでしょう。R13まで出れば最上川のライン下りも楽しめます。

ナチュラルツインの部屋に宿泊しました。

● アクセス
周辺には何も無いので、食事に出たりおやつを買いにいったりするには不便ですが、朝晩には近くの海岸やホテルがある集落を散歩すると静かで気持ちいいです。

● 施設
プール、サウナ(ドライ、ミスト)など共用施設は充実しています。
夜遅くまで使用可能なので到着時刻が多少遅くなってもOKです。

● 部屋
広くはありません。
ベッド・浴室は都会のビジネスホテルにありそうな感じです。
価格を考えればそれなりといったところでしょうか。

● 食事
朝食のみホテルでとりました。
男性には量がものたりない感じでしたが、果物・野菜中心のやさしいものでした。パンが温かくパリっとしていておいしかったです。

コテージの評価が良いようなので、次回もし泊まるとすればコテージにすると思います。ツインも値段を考えれば妥当ですが、旅行気分は盛り上がりませんね。

初沖縄なので他との比較はできませんが、以下レビューです。

● 立地
恩納村なので空港からはそれなりに時間がかかります。
読谷近辺、名護近辺両方へのアクセスを考えている場合にはちょうど良い感じです。

ホテルは高台にあるので下層階でもそれなりに景色は良いです。

● 部屋
スーペリアでしたが夫婦の宿泊には十分。
オープニング記念のプランで一人あたり15,000ちょっとでしたが、金額を考えるとかなりお得感は高いです。(同じ金額でこれ以上の部屋に泊まったことはありません)

● 朝食
朝食付きのプランだったので朝食のみホテルで取りました。
バッフェ形式で日替わりのスープがおいしかったです。
果物好きなので果物がたくさんあったのは良かったですね。

● その他施設
隣の沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパと接続されており、Exesの宿泊客は行き来することができます。

車はホテルの車寄せで係の方にお任せして駐車場に止めてもらい、外出時も車寄せに持ってきてもらうスタイルですが、頻繁に出入りする場合に面倒なので個人的には自分で駐車場に止めに行く方が好きです。

施設はオープンしたばかりだったので、どこもかしこも新しくきれいで満足しました。寒くてプールに入れなかったのがちょっと残念でした。

旅行会社からパッケージツアーで申し込みました。

●立地
レンタカーを使用する前提であれば市街地から多少遠くても問題ないと思います。近くにシュノーケルポイントがいくつかあるので昼間のアクティビティを重視する人にとってはむしろ良い点かも。
隣のドイツ村はあまりにも閑散としていて廃墟かと思いました。

●設備
さすがに古いと言わざるを得ません。
宿泊したのはウエストウイングでしたが、イーストウイングはオートロックですらないようです。

客室があるフロアの雰囲気はリゾートというより昭和の団地みたいな感じ。
大浴場があるのは良いですね。

●部屋
そこそこ広いのは良かったですが、やはり古い感じがかなりします。
ソファがすり切れていたり壁紙があちこちはがれていたり。
部屋の設備はバストイレ含め都会のビジネスホテルのほうがマシです。

あと今時禁煙ルームの設定が無いのはどうかと思います。消臭のリクエストはできるようですが。

●食事
ホテルでは朝しか食べていませんが、レストランの雰囲気や食べ物は社員食堂と大差ないです。