sisiyさんのクチコミ全14件

実はフンダートヴァッサーの緑の砦のことを全く知らず、大聖堂に行く途中に「おおっ！」っとなりました。
本当に運がよく、この日は塔の上に上れる日でした（月に1回！？）。
実際に建物に入ってみると、下から見上げた印象とはまた違う感じを受けました。床がちょっとだけカラフルになっていたり、窓に立派な落書き？があったり、屋上の緑のをじっくり見られたり…と楽しかったです。
１時間のガイドツアーもあるようです。

7月末、夕方6時過ぎに五箇山の菅沼集落を散策しました。
時間がゆったり流れているような、心地よい感覚を味わえました。

アウグスブルクやニュルンベルクから列車で約１時間程のところにあるこじんまりとしたまちです。
駅を出て、通りを行くと、まず教会があります。
教会の名前はMarienkirche。
外観はけっこうシンプル、中も華美ではなく、プロテスタント教会だと思われます。

教会を出ると、Zum Naturfreundehausと書かれているかわいらしい看板が目に入りました。訳すと自然の家。自然体験のできる施設の看板のようです。
人の流れる方向に歩いていくと、公園があって、大きな蒸気機関車がありました。柵も何もなくて、近くまでよっていけます。

又少し歩くと、市の中心部なり、お城のような建物があります。
１６世紀中ごろに立てられた、ルネサンス様式のお城で、今は街のインフォメーションになっています。門をくぐって中へ。小さいながら雰囲気があります。
インフォの人も、気さくでいい人でした。

町をぐるりと回って駅へ。
途中にもランバートゥス教会Lambertuskircheという教会がありました。
祭壇の装飾がきれいな、こじんまりした教会だった。

これといった見所はありませんが、街並みもきれいで、のんびりとゆっくり散策できる街です。

木組みの家がかわいらしい世界遺産の街並みを眺めながら、駅から歩くこと約１５分、ひっそりとした路地の一角にユースホステルがあります。町の中心マルクトプラッツMarktplatzからも約３００メートル。
建物は、１６６１年に建てられたものを改修して使われています。
中はスッキリ簡素で清潔感あふれています。私が宿泊した時は、宿泊客が私だけでしたが、朝ごはんもしっかり用意してくれていました。

ルートヴィッヒ?世が子供時代をすごした、黄色がきれいなホーエンシュヴァンガウ城。お城までは、坂道をえっちらおっちら歩いてのぼって行きますが、５分もしないうちに到着します。
お城の中に入るのももちろんおススメですが、チケットがなくても、中庭やお城周りを楽しめます。お城のスーベニアショップにも入れます。昔台所だった部分の展示などもちょっと見ることができます。
お城の中を見学する時間がない人も、上るだけ上ってお城に行ってみてください。ノイシュヴァンシュタイン城も見えますし、ちょっと高い場所からのいい眺めが楽しめます。

ノイシュヴァンシュタイン城の美しさをじっくり楽しめる、マリエン橋。
城を眺めるためにかけられたのかと思いきや、お城が造られるよりも前から存在していたようです。
ずいぶん高いところにかかっていますが、実は、この橋の下を流れる川沿い、遊歩道になっているんです。
ゆったりとした川の流れを横目に、自然とふれあい歩き。道も整備されているので普通の運動靴でも大丈夫。
時間がある方にはおススメです。

ニュルンベルクから、列車でわずか３０分ほどで、こじんまりとしたアンスバッハに到着します。ゆったりしたくなったら、Hofgartenへ。お城(オランジェリー)にたどり着くまでの庭園や並木道も素敵。１０月半ばでも、色とりどりのきれいな花が咲いていたのには驚きました。

ホテルの名前に「中央駅Hauptbahnhof」と入っているだけあって、ニュルンベルクの中央駅から歩いて約５分と、近いです。正面出口を出て左手の方にあります。朝の出発が早い人や、夜の到着が遅い人にはおすすめです。付近は、駅近くによくある感じのあぶない感じもありませんでした。ホテルと、ホステルが一緒になっている感じの施設なので、ロビーなど若者も多く、ややにぎやか目でした。ロビーではインターネットも無料でき、便利です。設定は、スタッフの人が親切にやってくれます。部屋自体は殺風景でしたが、特に問題はありませんでした。

ニュルンベルク中央駅から歩いて約１０分ほどのところに、ドイツ鉄道博物館があります。中には、機関車や昔の車両などの展示、鉄道の歴史、切符の展示などなど・・・もりだくさんで、１日いても飽きないところです。子供用のプレイルームもありました。おもちゃはもちろん列車。子どもにとっても、どれだけいても飽きないところです。

世界遺産だというクヴェトリンブルク、かわいらしい木組みの家がいっぱいでした。街自体がこじんまりとしているので、メインの通りはもちろん、小さな通りまでくまなく歩いても１日あれば十分楽しめます。クヴェトリンブルグ城の写真をきれいにカメラに収めるために、向かいにあり小高い丘に登るのがおすすめです。夕刻に登れば、オレンジに染まるお城の景色を楽しむことができます。

全国党大会場跡文書センター(Dokumentationszentrum Reichsparteitagsgelaende）の名の通り、ニュルンベルクはナチスの党大会も開かれた街です。ニュルンベルクの中央駅からＳバーンに乗って、ちょっと歩きます。内部は、ヒトラーに関する資料、写真パネルなどたくさん展示されています。

ミュンヘンに行ったら絶対に足を踏み入れるマリエンプラッツ。駅のエスカレーターをあがればすぐ。新市庁舎が目に飛び込んできます。夏場であれば、路上にレストランのテーブルやいすが並べられ、道行く人々を眺めながら、ゆっくりビール。最高です。時間が合えば、新市庁舎のからくり時計が動くのも見られます。

まずは立地について。地下鉄駅から約１キロ(Innsbrucker Ring駅/Karl-Preis-Platz駅 )と、到着する時には少し歩きますが、すぐ近くには５５番のバス停もあり、交通機関に慣れると、けっこう便利でした。外観はぱっと目をひく赤。内装も、華美ではありませんが、機能的できれいでした。

ホテルトラベルドットコムで探したここ、メルキュール ホテル ベルリン アム アレクサンダープラッツ。アレクサンダープラッツ駅を出て、歩くこと約５分。外観は普通っぽいですが、部屋はとてもきれいでした。ホテルのスタッフもフレンドリーで、レセプション横を通るたび、ハローと言ってくれました。１歳の子連れ旅で、３人で予約したからか、部屋も広々、この値段でこの広さ?と、とても驚きました。朝食なしでしたが。朝食は、１５ユーロくらいしていたと思います。ホテルの横に、パン屋さんがあるので便利でした。