siegmundさんのクチコミ全4件
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投稿日 2013年05月10日
総合評価:4.5
久しぶりに国立歌劇場に観劇に出かけました。
両親を連れ立っての観劇で、二人が初めてのウィーン、そして歌劇場ということもあったので、ちょっと奮発して、ネットによる一般発売日に平土間の前から3列目のかぶりつきを確保しました。
公演の演目、演者によっては、事前予約のシステムがあるために、一般の売り出しの前にほとんど売り切れている場合もありますので、旅行までに時間の余裕があるようでしたら、事前予約を利用されることをお勧めします。
チケットに関しては日本語も対応する販売サイトがあるので、詳しくは以下を参照ください。https://www.culturall.com/docs/452- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 市電や地下鉄など最寄り駅が近いですし、なにしろリンクの表玄関のような場所なのでわかりやすい。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 観劇という点ではチケットの価格もピンキリ、公演の質もピンキリなので、コスパはあえて真ん中をとりました。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人が集うオペラ座に人混みの評価というのもどうかと思いますので、ここも真ん中をとります。
- 施設の快適度:
- 4.0
- 社交場であり娯楽場であるので、快適という点ではやはり一流だと思います。
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投稿日 2013年05月10日
総合評価:3.5
車や市電が行き交うRennweg通り沿いで、市電やSバーンの駅からも近いという点で、いわゆるリンクからは少し離れているとはいえ、アクセスしやすいホテルだったと思います。
ただし、私は音楽が好きなので、毎晩のようにオペラ座、コンサートホールに通い、その後に食事をしていたので、市電やSバーンの終電(12時までにはリンクを離れないと、間に合わない)を気にしないとならないのが、不便といえば不便ではありました。
ホテル自体はかなり経年しているらしく、やや古めかしい内装ではありましたが、リゾートを楽しむわけでもなく、普通に寝ることができるところで可という私にはあまり不満はありませんでした。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ごくごく普通のサービス、市内までのアクセスを考えれば、コスパはよいほうだと思う。
- サービス:
- 3.0
- ごくごく普通。フロントの人によっては、ちょっと対応がぞんざいな点が気になったが、基本は日本人慣れしていて問題なし
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブがあるのは日本人としては助かったので加点しました。
- ロケーション:
- 3.0
- 地下鉄こそ通ってませんが、市電そしてSバーンの駅が近くにあり、簡単に市内に入れるロケーション
- 客室:
- 3.0
- 可も不可もなく。たまたまなのかWiFiが入りにくい部屋だった。
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投稿日 2012年07月27日
総合評価:4.5
夏7月平日の夜7時に予約。
3日前に電話にて英語で予約。英語が喋られる中国人スタッフが対応したが、発音がやや聞きにくく、予約に手間取ったが、きちんと予約内容を復唱してくれたので安心した。
わざわざオープンテラスか室内の席、どちらの席を希望かも聞いてくれたのはポイント高かった。オープンテラスを希望する。
当日は昼間は30度前後の快晴だったが、夜7時はこの時期だとまだ明るい。
オープンテラスは想像以上に心地いい風が吹き、クーラー要らずで過ごせた。
注文などは、中国語ができなくても、英語でまったく問題なし。
料理は、ほとんどが一品につき200元前後(1元=13円で2,600円)と、中国にしては超高級料理店並の高額。
我々2人は前菜2品、メイン2品、ピール2グラス、ワイン1本、食後のカプチーノで総額1,300元(1元=13円で16,900円)
なお、パンはお代わり自由。
夜8時頃から、天安門広場一帯の電飾が灯り、これは実に幻想的な風景で雰囲気はよかった。また、盛り場のビルの上なので、騒音を気にしたのだが、思っていた以上に静かで、落ち着いて食事ができたのはよかった。
平日ということもあり、テラスは6~7割の埋まり具合。土日がどのような状況なのか知りたいところ。
総じて、料理は上の部類だけど、格別ではなかった。ロケーションの素晴らしさで気分よく食事ができる点がいい。値段の高さはその点も含まれていると考えた。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄の駅から数分。いわゆる前門のアーケードのすぐ入り口の建物なので、アクセスはいい。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 中国にしては一人当たり値段はかなり高い。雰囲気・ロケーション含めた値段と考えた。
- サービス:
- 4.0
- たまたま実習生が入っていたため、もたつくサービスがあった。次回訪問時に期待したい。
- 雰囲気:
- 5.0
- 夏場の夜のオープンテラスは、前門越しの天安門広場の夜景を望めるのは最高だ。
- 料理・味:
- 4.0
- 格別ではないが、上出来でした。
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投稿日 2012年07月27日
総合評価:4.0
西太后の日常の食事を担当した家が、健康を第一に考えて編み出されたレシピを再現して供するレストラン。
日本にも東京の六本木に支店があり、最低でも一人あたり2万円かかる高級店であり、東京店はミシュラン2星の栄誉を受けている。
しかし、こちら本店は、東京の高級志向とは違い、いわゆる豪華な宮廷料理を想像すると、面食らう。
基本は北京料理(現地の人は「老北京菜」と言う伝統的な北京料理)だが、油分や塩分を抑制した洗練された料理で、まるで精進料理のような味わいで、とかく味の濃い中華が多い中で、この繊細さは日本人の口に合う。
店は、后海という市民の憩いの池のほとりにある胡同(北京の古い町並み)の中の四合院づくりで、古い北京の家の中で料理を味わう趣向。このあたりも、東京店の高級イメージとはまったく違う、庶民的な演出。
料理はコースを選択。下は一人あたり280元(1元=13円で3640円)から始まり、上は2000元を超える。
私は過去に3度ほど利用したが、正直280~400元の間で十分なほど、コースの内容は充実。
圧巻は10品ほどもある前菜。これは実に絶品。
ただし、280~400元のコースの最後を締める「北京ダック」だけは、パリパリの皮が命のはずなのに、やたら湿っぽく、肉厚な鴨であり、いわゆる普通の北京ダックとは違う。この店独特の調理法と思えるが、正直美味しいと思ったことがない。画竜点晴を欠く、という感じ。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 最寄の地下鉄の駅、バスの停留所から遠いのが難点。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 四合院の雰囲気で、まるで精進料理のように洗練された中華を味わえる
- サービス:
- 4.0
- 北京の中華料理店の一般的な服務員のサービスを考えれば、上々のサービス。
- 雰囲気:
- 3.5
- 四合院の雰囲気はいいが、予約は多いと、隣の味気ない宴会場の案内されることあり。
- 料理・味:
- 4.0
- いわゆる北京の家庭料理に近いのだが、洗練されており、日本人の口に非常に合う。