h1623mさんのクチコミ(27ページ)全620件

2年前の夏休みの家族旅行に、盆明けにキャンプをしに訪れました。
キャンプ場に着いて早々に訪れた付知峡花の森で観た3つの滝はどれも美しく、特に観音滝は滝壺がコバルトブルー色になっており、感動しました。不動滝と仙樽の滝は力強さを感じました。
その後のバーベキュー・花火、翌日の川遊びは本当に楽しかった。但し盆明けだったので夜が少し肌寒かったのと、川の水は半端なく冷たかったですね。
まぁ盆明けはロッジの料金が半額になるのでどちらを優先するかだと思います。

安城市の丈山苑、岡崎市の奥殿陣屋の蓬莱の庭が京都を感じられるスポットとして以前クチコミしましたが、こちらを忘れておりました。西尾小学校の北側にあり、西尾城東の丸のお堀や土塁などの遺構を活かした見事な庭園です。西尾市歴史公園がすぐ近くにあるのでセットで鑑賞なさると良いでしょう。

2年前の夏に家族で訪れた三河湾に浮かぶ小さな有人島です。日間賀島のうりはなんといっても魚料理。とりわけ「タコ」は絶品で、丸茹で・唐揚げ・お刺身・酢の物と何を食べても激ウマ。丸茹での美味さはおそらくここでしか味わえないと思います。
島のいたるところに「タコ」にちなんだものがあるので、それらを探して散策するのもまた楽しいです。

知多半島南端の師崎港フェリー乗り場のすぐ近くにあります。乗船まで時間がある時は、毎回足を運ぶスポットです。岬には羽豆神社があり、毎度旅の安全をお祈りさせてもらってます。またウバメガシに覆われた参道は国天然記念物に指定されており、展望台までくると伊勢湾・三河湾の眺望がこれまた素晴らしい。それゆえに乗船時間を事前に調べて、1時間ほど前に師崎港駐車場に着くように自宅を出るようにしています。

碧南市南部、矢作川河口・衣浦湾にほど近いところにある中部電力さまの展示施設です。
電気を作る仕組みを、子供が装置を触ったり回したりして体験しながら学べるような工夫がなされています。またシアターもあり、環境に配慮した発電施設であることを再確認できます。園内には電力館の他にヒーリングガーデン・エコパークがあり、館内で静かに学習したのちに屋外で散策して動くというバランスの取れたスポットだと思います。

博物館酢の里・國盛酒の文化館の見学を終えて、車を停めてあった半田赤レンガ建物へ戻る途中に立ち寄りました。現在は１階部分がT's Cafeという喫茶店になっています。設計は「名古屋をつくった建築家」の鈴木禎次で、鶴舞公園の噴水塔・奏楽塔も彼の設計によるものです。

博物館酢の里とセットで事前電話予約の上2年前に訪れました（注：博物館酢の里は閉館し、来年MIZKAN MUSEUMとしてオープン予定）。まず外観の黒塗りの壁と白漆喰の窓の酒蔵の雰囲気が素晴らしいです。内部の展示物で目を引くのが、昔の酒づくりの工程を和紙人形で再現しているところです。あと実際に使われていた大きな桶や瓶なども展示されています。展示物の見学が終わると利き酒体験ができますが、飲酒運転は絶対ダメですよ！

愛知県内では香嵐渓の香積寺と犬山寂光院が紅葉を満喫できる2大名刹だと思います。
総門～観音坂～山麓広場～七福坂～本堂への参道は全て東海自然歩道に指定されており、色々な角度から紅葉と堂宇の重なり合いを楽しむことができます。但し結構ハードです。
年配の方や足の不自由な方のために山麓広場からスロープカーで本堂まで登れます。

岐阜城金華山の麓に広がる岐阜公園の見どころは「信長の庭」。青もみじの季節も良いですが、紅葉期のそれは素晴らしい景観です。水面に映り込む紅葉は国指定名勝庭園にひけを取らないくらい美しく、滋賀県湖東三山の金剛輪寺庭園に雰囲気が似ている印象を受けました。なお石組はすべて長良川から調達したものだそうです。

谷汲山華厳寺と並ぶ揖斐川町の２大名刹で、紅葉の時期はセットで拝観されることをお勧めします。紅葉が見どころなのは勿論、岐阜県指定重要文化財に指定されている仁王門・三重塔・本堂などの建築物と高台にある瑠璃殿におさめられている国重要文化財の仏像の数々も見逃せません。
また瑠璃殿の正面にある舎利殿には妙心法師のミイラ像（即身成仏）が祀られており、厳粛な気持ちでお参りされることを願います。初めてお参りさせていただいた際には涙が溢れ出て止まりませんでした。
子供向けのスポットとしては少しきついかもしれませんが、情操教育には良い環境だと思います。

香嵐渓にある標高２５４ｍの山で、香積寺本堂左手から登山道があります。カタクリ群生地として有名ですが、青もみじ・紅葉をさらに満喫したい方にはぜひとも登山をお勧めします。山頂からの眺望はありませんが、別世界にタイムスリップしたような感覚を味わえることと思います。

香嵐渓でカタクリの花・青もみじ・紅葉を鑑賞に行く際は、ぜひ拝観いただきたいお寺です。寄棟造の本堂をはじめとした伽藍配置もさることながら、山門からの紅葉期の五色もみじの煌きは感動もの。三州足助屋敷からの石段参道はかなり急峻できついですが、一見の価値ありであること間違いありません。

アクセスに記しましたが、まつり期間は駐車場までたどりつくのに一苦労しますので、我が家は朝７時過ぎに現地着になるよう家を出ます。飯盛山の麓の散策・香積寺拝観・猿回しの見学・ソーセージや刀削麺などの出店めぐりなど１日かけて晩秋を満喫できる素晴らしいスポットです。京都の社寺の紅葉も捨てがたいが、「安・近・鍛（短）」志向でいったらやっぱここだね。

新美南吉の児童文学で小学校国語の教科書の定番作品である「ごんぎつね」で、兵十がはりきり網を仕掛ける川として登場するのが矢勝川です。その矢勝川沿いに９月下旬から１０月上旬にかけて２００万本の彼岸花が咲き乱れます。

アピタ東海荒尾店の北側に位置しており、買物の前に家内と訪れました。ヤカン池の周りが散策路になっており、北に茶室の「嚶鳴庵（おうめいあん）」・西に聚楽園大仏、見晴しの丘・トリム広場・芝生広場と連なってあり・東にふれあいガーデン・ハーブ園と２時間くらいかけてゆっくり散策すると気持ちいいですよ。

東海市東部に位置する上野台公園はカキツバタ庭園鑑賞の隠れ名所です。元浜公園へ薔薇を観に出かけた際にセットで訪れることが多いです。山田池に架かる太鼓橋・中の島・青白２色のカキツバタが織りなす景観は美しく、心を落ち着けるには最適のスポットです。

東海市では大池公園がメジャーで、ジョギングコースの市役所庁舎付近に薔薇も咲いていますが、元浜公園の見どころはなんといっても「天使の薔薇」。特に若い女性の方にはウェディングガーデンにでもいるかのような気持ちに浸れるのではないでしょうか。実際洋装で前撮りをしている光景に出くわしたことが数年前に１回だけありましたよ。

天王川公園は津島神社のすぐ南にあり、桜と藤がきれいに咲く際はセットで訪れることをお勧めします。ここの藤棚は長さ２７５ｍと日本でも有数の長さを誇り、１２種類１１４本の藤の木があります。藤棚の中に流れがあり、水面が花弁の花筏で埋め尽くされるさまは感動の一言。私は未体験ですが、夜間ライトアップの美しさはまた格別のものだそうです。

１２種類１２０本の藤が咲き誇る大きな藤棚があり、見ごたえ満点！また仏閣巡りを趣味にしている方にとっては、国重要文化財の正堂や県指定文化財の地蔵堂、そして８つの塔頭とこちらも見どころ満載。藤まつり期間中は南門から正堂までぎっしり露店が立ち並び、付近の民間駐車場もすぐ満車になるので、車で行くなら９時以前、それ以降なら公共交通機関の利用をお勧めします。

家内と昨年１２月上旬に開店したばかりのテラスウォーク一宮（アピタ一宮店）で買い物をした後に立ち寄りました。大府市の大倉公園ほどツツジの種類と株数がありませんが、公園外周にめぐらされている濠が印象に残りました。藤棚やヒトツバタゴ・青もみじがきれいで、四季折々の花木を愛する人であれば満足できるスポットだと思います。