guccyさんのクチコミ全18件

評判の夜景目当てでこちらのホテルを選びました。
部屋は思ったよりせまく、古く感じましたが、清掃はきちんとされていました。
ふつうにそこそこきれいな感じです。
窓が思ったより小さくて、夜景の迫力が楽しめなかったのが残念です。
夜景でいうなら、関空近くの某ホテルのほうがいいと思いました。


１人５０００円のかなりお安いプランでしたので、
グレードアップしたお部屋はまた全然ちがうのかな。

クリーニングを頼もうとしたら、夜９時で受付終了。
館内に洗濯乾燥機を設置してほしいです。
コインランドリーが徒歩１０分って、不便で使いづらい。


受付の人によって、接客の印象がだいぶちがいます。
好印象の人もいれば、事務的すぎてホスピタリティを感じない人もいて、まちまちでした。
一応４つ星ランクに入るホテルだったと思うので、
施設が古いぶん、接客はホスピタリティを感じさせるよう改善してほしいです。

ホテルが商業施設と直結していて、すぐ近くにおいしいパン屋さんがあり、朝ごはんはそこで買って、部屋でゆっくり食べました。

市内観光ができる、夜景がきれい、ランクの割にはお安いお値段を考えると、総合的にいいホテルかなと思います。
機会があればこんどは高層階のお部屋にとまって、夜景を見比べてみたいです。

前回、夜景のすばらしさに感動した父の要望で、同じ部屋をリクエストしました。
ホテルのサイトから会員に登録すると、無料グレードアップ特典があります。
空きがあればでかまわないので…とダメもとでリクエストしていたら、
前回と同じお部屋にしていただくことができました！

２人以上で泊まるならなんといっても、
エアポート北側の夜景と、東側の街の夜景が両方見られる、
コーナーツインのお部屋をおすすめします。

広々とした空間で、大きな窓から最高の夜景を眺めるぜいたくは、
旅のいい思い出になりました。

ロビーも品があって気持ちがいい空間がひろがります。
他のクチコミにもあるように、外国の方が多い印象をうけました。

りんくうタウン駅直結ですが、その駅内が閑散としていて、
食べるところがほとんどありません。
ちょっと歩けば周辺にたくさんのお店があります。
大型温泉施設もあり、買い物に温泉に楽しめそうでした。

接客も好印象で、こちらの急な依頼にも笑顔でこころよく、
迅速に対応してくれました。
予約時の電話対応も、丁寧でよかったです。


関空利用時の前後泊に便利で、お値段もリーズナブル。
関空への送迎バスがあるのも、うれしいサービスでした。
早朝５時台の２便だけは、ピーチのある第２ターミナルまで直行します。


父も私もここのホテルの夜景をとても気に入り、
大阪にくるときの定宿になりそうです。


関空利用時だけじゃなくて、夜景をのんびり楽しみたい人も
ぜひ一度おすすめしたいホテルです。

１１月の三連休で、当日空いている宿がどこにもなく、
唯一空いていたこちらのホテルに宿泊。
確か、シングル６９００円、セミダブル２人で１２５５０円でした。

同じルートインホテルが、二つ並んで建っていて、
間違えてしまいそうです。
わたしたちが泊まったのは、高速出口に近いほうのホテルでした。

チェーンのビジネスホテルに泊まるのは初めてで、
眠れればいいかと期待していなかったぶん、
思った以上の施設サービスの充実ぶりにおどろきました。

人工温泉ですが、夜中２時までお風呂にはいれるし、
洗濯乾燥機（有料）が脱衣所にあり、お風呂に入ってる間に洗濯もできて
とても便利です。

休憩室にはマッサージ機やフットマッサージ機もありました。
ただ、男性用の浴場の入り口に併設されていて、女性はちょっと入りづらいです。

コーヒーのセルフサービスコーナーがあるのもうれしい。
できれば時間を２２時以降まで使えるように延長してほしいかな。

お部屋もこじんまりとしていながら、清潔でしたし、
部屋の備品なども、いろいろ準備されていて、
かゆいところに手が届くような充実ぶりだと感じました。

朝食のバイキングも、パンがおいしくて、
地元のお店から仕入れているようでした。

いっしょにとまった友人は、
「他のチェーンビジネスホテルに泊まったことはあるけど、ここはサービスが行き届いている」といっていました。

雨が降り出したとき、フロントで傘も貸してくれました。
従業員のみなさんも、笑顔で気持ちいい対応でした。

土曜日の１９時ごろ行ったためか、ものすごい人混みでした。
最大規模というだけあって、とても広く、
道も広々として、思ったより整備されていました。
夜市というより街中みたいで、観光地化されてる印象です。
呼び込みも積極的で、人混みのすごさとあいまって、歩くのにも一苦労。

洋服や財布、皮製品、本etcなんでもあります。
洋服や財布、ピアス、革製品など小物雑貨を購入。
道にシートを広げてフリマのように売ってる人もたくさんいます。

地下にフードコートがあり、食べ物屋台が並んでいます。
（ただ、強引な呼び込みをするお店があり、それは改善してほしいものです）。
他にもエビ釣りや射的、弓、パチンコ、いろんなゲームがありました。

人混みに疲れたら、はりせんみたいなものでバンバンたたくマッサージもあり、思ったよりすっきりするようでおすすめ。

有名な大きいフライドチキンの屋台は行列がすごくて、あきらめました。
食べものメインでまわるなら、寧夏夜市とか地元色を残した他の夜市のほうが、雰囲気があって好きですが、
食べもの以外にも、ショッピングやゲーム、マッサージなどとにかく欲張りに楽しみたいかたは、一度訪れてみるといいかも。

宿泊ホテルのすぐ近くにあるので、３日連続で通いました。

ゲームや洋服雑貨系の屋台は土日メインでぼちぼち出店しているくらいで、平日は食べ物の屋台のみ。
それでもけっこうな人でにぎわっていました。
土日はお祭り会場のようです。

数百メートルの距離にいろんな食べもの屋台が所狭しとならんでいます。
今回食べた屋台は、鶏肉飯で有名な「方家」と、
お粥のお店「季哲廣東粥」、
いつもすごい行列の揚げ芋団子「蛋黃芋餅・香酥芋丸」。

方家は魯肉飯もおいしかったので、両方お試しあれ。
台湾のお粥も初めて食べましたが、味がしっかりついててこれまたおいしい！
連日の油もので胃が少し疲れているとき、とくにおすすめです。
揚げ芋団子も２種類とも、なかなかおいしかった。

お店の名前がわかりませんが、他にも揚げた臭豆腐も揚げてしまえば臭いもそんなにしなくて、おいしかったです。

ここの夜市エリア周辺は屋台以外にもおいしいと評判のお店があって、どこで食べようか迷ってしまいます。
にぎやかな雰囲気を楽しみながら、おいしいものを食べたいときは一度ここの夜市を訪れてみてください。

ひとつだけ難点をあげるなら、臭豆腐のにおいなのかなんなのか、けっこう強烈なにおいがただよっていて、洋服にもばっちりついてしまいます。
嗅覚が敏感なかたは、慣れるまできついかも、と思いました。

博物院入場チケットの半券で無料、ということですが、
入り口は無人で、自由に通り抜けできました。
（その日だけたまたま、だったんでしょうか？）

中国式の庭園で眺めもよく、ゴミもなくてきれいでした。
中央にある池に鯉もたくさんいて、えさをあげたりして楽しめます。
疲れたらこちらでゆっくり散策して、気分転換するのもおすすめです。

ただやっぱり、思ったより人は多くて、
中国の団体さんが２階立ての休憩所を占有して、
わいわい騒いでうるさかったのが、少し残念でした。

ちょっと疲れたので、休憩で利用しました。
４Ｆまでの行き方がわかりにくくて、ちょっと迷いました。
入場して1Fの入り口の、ちょうど反対側の真後ろの位置にあるエレベーターで
４Ｆまで直通でいけます。

雰囲気はすばらしい！
天井が高く、開放感と高級感もあり、ゆっくりくつろげます。
店内もランチタイムをすぎていたからか、静かでした。

１２０元以上注文してください、という注意書きがメニューにあり、
フルーツジュースとちまきを注文。
お味はまぁまぁでした。お水も持ってきてくれました。
６時閉店ですが、暗くなってくると店内の雰囲気がぐっとムードが出てきます。

次の日、両親が二人で飲み物と食事３～４種類注文したそうですが
どれも特に印象に残るものはなかったそうです。
量と味の割りに、相場よりも値段がちょっと高いかな。場所代ですね。


窓際は景色もいいし、おいしいご飯を食べるというより
雰囲気を味わいながら、休憩用にくつろげるいいお店だと思います。

故宮博物院敷地内の別館（第二展覧エリア）にあるこちらのカフェが穴場でおいしいという情報をきき、こちらへ訪ねてみました。

入り口からはこじんまりしてそうに感じましたが、中に入ると思ったより広くて、オシャレな雰囲気です。

座ってしばらくしても注文をとりにくる気配がないので、
店内を見渡して、店員さんに見えるように何度大きく手をふっても、全く気づいてくれません。お客さんはまばらにいる程度で、忙しそうにも見えませんでしたが、仕方がないのでレジに突っ立っている店員のところまで行って、注文をお願いしました。

オムライス・カレー・ドリアセットをそれぞれで注文。
このなかでカレーがおいしかったです。ドリアもふつうにおいしかった。
オムライスは正直いただけませんでした。
オムライスの卵じゃなくて卵焼きでしょ、これ。って仕上がりでしたし、ライスもぱさぱさ。
それでも、サラダやスープもついてのセットで２００～２５０台湾ドルでお手頃価格なのはうれしい。博物院内で安く洋食を食べたいとき、いいお店だと思います。
もちろんドリンクや軽食もあります。

カフェのすぐ隣でモナリザ展のミュージアムショップもあり、本館のショップとは全然ちがう品揃えでした。

地元の人が「ここのが一番うまいから」と言って、すすめてくれました。
初めての台湾旅行でしたが、これを食べるためにまた訪れたいと思うほど、
おいしかったです。
今回、寧夏夜市で評判の屋台も何箇所か食べ歩きましたが、
私にはこのお店がナンバーワンです！

上にかかっている甘いソースが絶妙ですね。

ほかに、エビチャーハンと蛤のスープをいただきました。
チャーハンは香辛料がきいてておいしかったし、
蛤のスープも、しっかりとダシがでていて、蛤も新鮮で素材の味が生きてました！

注文して3秒で出てきたのにはおどろきました（笑）
回転数をあげるために作ってあったんでしょう。
お客さんがひっきりなしに入ってました。

豆花を食べるのは初めてで、何を食べるか迷って、
お店おすすめとメニューにかいてあった
「芋頭豆花」のホットにしました。

寒いなかずっと外に出ていたので、冷えておなかがすいてた体に
優しいホッとする味が染みわたりました。
白砂糖のきつい甘みではなく、何杯でも食べられそうです。


今度は夏に冷たいデザートとして、食べてみたいです。

高齢の両親を連れての旅行で、ホテル選びに苦心しましたが、
今回こちらのホテルで大正解でした！！

駅からは１５分ほど歩きますが、タクシーを利用したので
立地は気になりませんでした。
おいしいものがそろっていると評判の夜市が歩いて行けるので、
毎日そこへ食べに行けて、よかったです。

ホテルはシックで高級感のある、落ち着いた雰囲気で、とてもいい印象です。
ロビーには日本語の新聞も用意されていますし、くつろいだ時間が過ごせます。
個人的には地下にある図書スペースがお気に入りです。
英語や中国語の本がメインですが、美しい写真集などいろいろな本が置いてあり、プライベートスペースになるよう、カーテンでしきることができるので、
ゆっくり自分だけの時間をすごすことができます。
コーヒーやお茶も24H飲めるのもいいです。

日本語ができるフロントの方が常時いらっしゃいますので、
劇場のチケットを予約していただいたり、タクシーを呼んでいただいたり、
ほかにもいろいろなお願いに対応してもらえて、とても助かりました。
駅でちらっとみかけたお芝居の宣伝のぼりが気になって、
詳細を調べてもらえないかと、だめもとで相談したんですが、
私のうろ覚えの数少ない情報を元に、探してみつけてくれて、
次の日の朝、部屋まで詳細がプリントされた用紙を持ってきてくれたのには
ちょっと感動しました。

お部屋はトリプルルーム（ツイン＋エキストラベッド）を利用しました。
十分な広さがあり、清潔で、とても気持ちよくすごせました。
角部屋だったのもあるかもしれませんが、隣の部屋や廊下の音なども気にならなかったです。
ベッドも硬すぎず柔らかすぎず、ぐっすり眠れました。

朝食もおいしかったです。
バイキングスタイルでしたが、洋食のなかに台湾らしいメニューを組み込んでいて、一工夫されているなぁと感じました。
味噌汁があるのは、ホッとしますね。ヨーグルトがあるのもうれしかったです。

また今度もぜひ泊まりたい、お気に入りのホテルになりました。
友達にもおすすめしたいと思います。

故宮博物院をじっくり見たい、という父の希望で、
土曜の夜と日曜・月曜の２日半かけてじっくり見てきました。

美術品にあまり詳しくないわたしでも見入ってしまうような、
すばらしい展示物の数々でした。
ただ見るだけではなく、現代の映像技術と展示物をうまく使って
ちょっと遊べるようなコーナーもあり、工夫がされているなぁと感じました。

ただ、とにかく人が多い！！
どうやら中国では今、台湾がブームらしくて、
以前より団体客が増えているそうです。
日曜も月曜も朝イチで行きましたが、同じくらい混雑していました。

静かな雰囲気でじっくりみたいのでしたら、
週末の夜をおすすめします。
台湾の人は無料、観光客は昼間と同じ料金の入場料がかかります。
私が行ったときは１階のエントランスホールで
クラシックの演奏会も行われていました。

疲れたらカフェでゆっくりしたり、庭園を散策したりして
自分のペースで観覧できたので、よかったです。

ここのオーナーが主催するタロコ渓谷ツアーに参加するため、こちらに２泊しました。
民宿というより、ビジネスホテルに近いです。
時間帯の制限がありますが、無料で駅から迎えにきてくれるサービスもあります。
宿のすぐ近くにコインランドリーや朝食屋さんもあり、便利です。

今回、３人で４人部屋を利用しましたが、部屋も思ったより広くて、清潔で明るくて、
備品もアメニティもひととおりそろっていたし、充分ないいお部屋でした。
ペットボトルのミネラルウォーターがサービスで冷蔵庫に入ってます。
平日（日～木）は一部屋１９００元、金・土・祝祭日は２１００元で、
一人あたりだとだいぶリーズナブルなお値段になりました。

ただ、他の方のクチコミにも書いてあったように、
トイレとお風呂場のしきりがなく、お風呂に入ったあと床全体が水浸しになるので、ちょっと時間をおかないとトイレを利用するとき足がぬれてしまうのが、少し使いにくさを感じました。
それとバスタブはないです。シャワーのみ。

ベッドは私にはちょっと固かったですが、いっしょにいった両親は気にならなかったそうです。

オーナーが玄関前でよく飲み会をしていて、そこで花蓮のいろんな話を聞けるのがこの宿の魅力の１つですね。交流好き・歴史好きの方にぜひおすすめします。
静かにプライベートな時間を楽しみたいという方は、夜遅くまでわいわいしてる声が部屋まで聞こえてくる場合があるので、それも含めて検討されるといいと思います。

口コミの評判も高く、宿の方からもおすすめしていただいたこちらのお店。
夜１０時なのにけっこうお客さんが入っていました。

小龍包と蒸し餃子、あと麺を注文。
小龍包というより小さい肉まんみたいな感じとイメージしてたほうがいいかも。
ちょっとぱさぱさしてて、あまり好みではありませんでした。
蒸し餃子はふつうにおいしかった。
麺は味が薄くて、なにかひと味物足りなかったです。

飲み物もいくつか種類があって、台湾ビールも２種類ありました。
飲むなら金牌のほうをおすすめします。


値段を考えると、この量と味はすばらしい。
ただ期待しすぎたせいか、これはうまい！！ってインパクトはなかったです。
これを食べるために、また花蓮に来るかと言えば、こないかなぁ。
近所にあれば、ふつうにおいしいから通うと思いますが。

宿の方から教えてもらった、歴史的有名人も来店するというワンタン一筋の老舗のお店。
メニューもワンタンのみ。こだわりがありそうで期待がふくらみます。

店内はふつうの食堂ですが思ったより広いです。
ドリンクはセルフでお茶かお水がありました。

ワンタンが肉たっぷりでおいしかったです。
スープは薄くて、ものたりない気もしますが
テーブルにおいてある調味料で、味を調整できます。
全体的にあっさりめの印象です。
量は小ぶりのどんぶり茶碗くらいかな？
これで５０元で２００円いかないくらいです。

近所にあれば、小腹がすいたとき気軽に行けるふつうにおいしいお店ですね。
観光でわざわざ食べにいく価値があるほどおいしいかといえば、う～ん。
個人的な感想ですが、インパクトはなかったです。

しばらく散策したあと、宿のすぐそばにあるこちらのお店に朝食を食べに行きました。
朝８時くらいでしたが、他のお店と比べてもここはにぎわっていました。
地元の人にも人気のようです。

日本人宿がすぐそばにあるから、日本人の来店が多いんでしょう。
日本語メニューもあって、助かりました。

豆漿、みそ汁、蛋餅、シュウマイを注文。
蛋餅初めて食べましたが、おいしかったです。
みそ汁もわかめ入りでした。やっぱ体がほっとする～。

他にも飲み物なども注文しても、一人あたり２００～３００円で収まったと思います。
地元食堂、ほんと安いですね。

帰国前日は、空港近くのホテルに泊まって朝はゆとりをもちたい、
との両親の希望で、お手ごろ価格のこちらのホテルにしました。

フロントは基本的に英語ですが、片言の日本語ならできる人もいます。
こちらも片言の英語しかできませんが、問題なくチェックインできました。
翌日のフライト時間を確認して、朝食をお弁当にするか、タクシーを予約手配するか
聞いてくれます。
スムーズでてきぱきとした対応です。

デラックスダブルに３人利用で宿泊しましたが、荷物を置けるスペースも充分あり、
築年数のわりに清潔感もあり、とくに問題なくすごせました。
無料のコーヒーやミネラルウォーターもあります。
バスタブもありました。
洗面台以外に、部屋にメイク用の鏡台や、全身がうつる鏡もあったのはうれしかったです。
ロビーにある自販機で、台湾ビールを売っていたのも便利でよかった。

朝食は期待していなかったぶん、思ったよりよかったです。
お粥やみそ汁、饅頭などあり、宗教上肉を食べられない人用に、ハラール表示された食事も数種類ありました。
２年前利用したときは、中国の団体客で混雑してたせいか、給仕係の女性の対応が粗雑でひどかったという悪い印象をもっていましたが、
今回はそんなこともなく、スタッフの対応もふつうでした。

早朝便やトランジット用に、また利用すると思います。

当日、京劇を見に行こうということになり、
ホテルの方にお願いして朝１１時ごろ電話してもらったら、つながらない。
ということで、直接劇場まで行って予約しました。
受付に誰もいなくて、警備員さんに話して、呼んでもらいました。
できれば事前にネット予約して行ったほうが、確実でいいのかも。
でも、６５歳以上がいる、というと１５％割引にしてもらえました。

開演前にロビーで、衣装を着て写真をとったり、
役者さんの舞台化粧の様子を間近でみることができます。弦楽器の生演奏もしています。
おみやげコーナーもあり、はじまる前からいろいろ楽しめる工夫がされています。
終わったあとは、俳優さんといっしょに写真をとることもできます

舞台も英語・韓国語・中国語・日本語の訳がスクリーンに表示されるので、場面場面のセリフがなんといってるかわかって、より京劇の世界に引き込まれました。

自由席ですが、中央のいい席はJTB（だったかな？）の専用シートでとられてて、そこ以外に座ることになります。
平日ですが、満席になりました。
わたしは一番前の席に座りましたが、舞台から近くて、すごい迫力でした。
できれば早めに行って、いい席をとることをおすすめします。
フラッシュをたかなければ、写真もＯＫです。

ストーリーよりも、衣装の美しさや独特のしぐさや発声、あとアクロバットなど
京劇をわからないかたでも楽しめる内容になっていました。
後半の戦いのシーンは目を奪われました。
体術の鍛錬を長年積んできた方の、身のこなしです。すごい。

曜日によっても演目が変わるようですので、
また別の日にも見に来たいです。
リピートします。