ふらっとさんのクチコミ全9件

職場の歓送会で20数名で利用しました。
席は最大35名くらいで個室も仕切りもないのですが、貸切りではなく、他のお客さんも入れていました。
料理9品に飲み放題付きで3000円のコース。
最初にカナッペとエビのマリネ、チキンバーの乗ったプレートが出てきましたが、それが前菜盛り合わせの1品ではなく、3品にカウントされていたのは何だか残念でした。チキンバーなんて一人一本だし。
「店内がおしゃれなだけあって料理もおしゃれな量だね」というのが皆の共通見解でした。でも味は美味しかったです。
ドリンクメニューは、カクテルの種類は多くて多分店内で作っているみたいでしたが、ノンアルコールカクテルは一つもなく、ジンジャエールの炭酸が結構抜けていたりして、飲まない人にはいまいちでした。

職場の友人とディナーバイキング(￥4090)で行きました。
フリードリンクはプラス￥1080です。
夜はオーダーバイキングで、全てのメニューを一人前から持ってきてくれます。
和食中心ですがローストビーフやサラダなどもあり、バラエティーに富んでいます。。
メニューにはふぐ鍋他４種の鍋もあり、一人用の鍋で出されるのでそれぞれ違うものを頼むこともできます。
私達が行った日はホテルの宿泊客が多かったらしく、珍味系は売り切れが多かったのが残念でした。
デザートはロールケーキで有名なマキマキ屋なのも売りです。
バイキングのケーキにしては大きめで、スポンジ系が多いので、デザートの余力は残しておいた方が無難です。

元は個人の家と庭だったのを「四季の丘」という植物公園として公開し、今は北九州市が管理しています。
桜や楓の木もたくさんあり、花見や紅葉の季節にはかなり賑わうようです。
よく手入れされているというよりは、自然の「ありのまま」の姿を保っているといった風情。
6月に行ったので紫陽花があちこちきれいに咲いていました。
またいろいろな品種を集めたコーナーや、7月のハス祭りに備えたハスの鉢植えもありました。
住居だった立派な日本家屋は休憩所として公開されており、お弁当を持ちこんで食べることも可能です。

鳴門駅から徒歩10分くらいですが、街灯が少なくて結構暗いです。でも曲がり角には案内の看板がちゃんとありました。
部屋にはお茶のティーバッグはありますがポットとドライヤーはフロントに言って貸し出してもらうシステムです。
部屋の機器はテレビと照明以外はほぼ壊れていて、特にデジタル時計がものすごく（数分でなく数時間）狂っていて、自分でも合わせられない状態だったのが困りました。
朝食は無料で、予約サイトには「部屋までお持ちします」と書かれていましたが、私は「食堂でどうぞ」と言われました。時間によって違うようです。

溜まっていたじゃらんポイントで無料宿泊できました。
栗林公園の目の前なので、観光に便利です。
栗林駅でレンタサイクルを借りてから行きましたが、入口の前にホテルの自転車が止めてあったので、こちらでも借りられるようでした。

世界の名画を原寸大で陶板に複製した美術館で、レプリカなので触るのも写真撮影もOK！
陶板といってもタイルのようなつるっとしたものではなく、表面の凸凹まで緻密に再現されています。

私は先にうずしお汽船で渦潮を見てから美術館の入り口に歩いて行きました。
鳴門駅からはバスで15分くらいで着きます。
地形の高低差を利用したつくりになっていて、入口から長いエスカレーターを上って行ったら地下3階です。
フロアが上がるごとに時代が新しくなるほか、テーマに沿った展示もあります。
1階から外に出て展望台や土産物店のあるエリアに歩いて行けるし、再入場もできます。

館内は非常に広いので、歩きやすい靴が必須です。
最初のルネサンスあたりで時間を取ってしまいがちですが、印象派など近現代もこれでもかというくらいあるので、初めに時間配分しておいた方がいいかもしれません。
見終わってから建物の外に出るまでも結構あるので、集合時間とかある人は計算に入れておかないと大変です。

アーケード街から斜めに伸びる細い路地に入った所にあります。
地図を見ながら行ったのに分からず、近くの文房具屋さんで教えてもらいました。

ドアを開けると、まるで骨董店のようにレトロな雑貨が所狭しと置いてあり、とんぼ玉などには値札が付いていました。

生ウニ丼(\1,400)は味噌汁、小鉢にデザート付。
ロールケーキにかかっていたアラザンも懐かしい感じです。
ウニの量が多いデラックス(\2,100)もあります。
「放浪記」作者の林芙美子にちなんだ林ライスも気になりますがまた次回。
ドリンクは、バナナのたたき売り発祥地の門司港らしく、バナナジュース押しのようでしたが、他のメニューも喫茶店らしいラインナップです。

二階は猫カフェで、帰りにガラスの外から見せていただきましたが、どの子もとてもかわいかったです。

神戸ルミナリエメインで観光した際に泊まりました。
ルミナリエ会場の三宮からは一駅ありますが、高速神戸駅から直結しているので便利です。
また１Fにコンビニがあり、ルミナリエ消灯後にご飯を食べるところを探すのも大変だったので、お弁当を買って部屋で食べました。
JR神戸駅からも直結しているとのことで、一旦チェックインしてからモザイクの方に行こうと考えていましたが、実際はちょっと距離があり往復はきつそうでした。

春はチューリップやバラ祭り、秋は収穫祭やガーデニング、冬はイルミネーションと、一年中楽しめます。
（夏は子供連れが多そうなので行ったことがありません。）

難点は、JRハウステンボス駅から出入国までの交通手段が徒歩のみな点。
入国後は荷物を泊まるホテルまで届けてくれますし、園内を回る交通手段は各種ありますが、駅との往復は何もありません。
特に帰りは疲れていたり、お土産で荷物が増えていたりするので、発車時刻に十分余裕を持って出国されることをお勧めします。