around 50さんのクチコミ全9件

悪いところは、マリーナ・ベイから離れ、眺めが悪いところ。そうじが十分でなく、バスルームにゴミが落ちていたこと。フェイスタオルがなかったところ。
良かったところは、フロントの感じが良かったこと。タクシーがどんどんきたところ。地下鉄に近いところ。
結局、もっと良いホテルにすれば良かったと後悔しているというのが本音です。

モーテルのオーナーは親切な方だと思います。場所もレストランやお土産屋さんにスーパーマーケットと大変ロケーションが良く、Earth ＆ Sky の事務所や善き羊飼いの教会に行くための橋にもアクセスが良かったです。しかし、私達が泊まった部屋の前は砂山が築かれ湖は見えず、工事の騒音が驚くほど大きかったです。夕方には静かになっていましたが、翌朝から工事が始まり、かなりげんなりしました。ファミリールームに宿泊したので、部屋は広く、良かったですが、まだ2階の部屋にすれば良かったと思いました。工事が終われば一段落と思いますが、その時には目の前に新しいホテルが建っていることでしょう。景観の良いホテルということでしたので、残念でしたが、テカポには宿泊施設が不足しているそうなので、ある程度の開発は仕方がないことなのだとあきらめました。

スタンダードルームでしたが、マウントクックの姿が正面に見え、ベランダも広く、ゆったりとしたベンチもありました。部屋の広さもゆったりとしていました。内装はシンプルですが、バスタブもあり、非常にくつろげました。夕食にビュッフェレストラン、氷河湖クルーズとネット予約しましたが、質問に対しての回答も早く、信頼感が持てました。グレートサイツ社のバスを利用して到着したのですが、荷物を降ろしておく場所や、それをフロントに伝えておけば部屋に運んでくれることなど、親切に日本のバスガイドの方が教えてくれたのも非常に助かりました。

インターシティのバス停から歩いて5分以内です。坂もそれほど気になりません。3階の部屋に宿泊しましたが、眺めがものすごく良くて、感動に値します。ただし、お天気にもよると思われますが。内装もとても素敵です。3階へは階段なので、荷物が多いと少し大変かもしれません。3階に入るためにも、鍵が必要なので、安心ですね。部屋にもミニキッチンがありますが、3階共用のキッチンがあり、キッチン用品が揃っていました。観光ですが、近くに階段があり、そこからおりるとファーグバーガーなど、主要なお店やワカティブ湖畔も近く、山側ではゴンドラ乗り場にも近かったです。フレッシュチョイスというスーパーマーケットに行くのにも、便利な場所だと思いました。こちらは少し離れていますが、大きくお安いのでお勧めです。とにかく居心地の良いモーテルでした。
ただ一点、2泊目、おそうじしてくれていませんでした。ドアノブにおそうじしての札をかけていなければいけなかったようです。そんなことと思っていなかったので、部屋に戻った際にちょっと興ざめしました。おそうじして欲しい人は気を付けた方が良いです。

テアナウに滞在する人達は、トレッキングの名手が多いので、ユースホステル利用も慣れてマナーのいい人が多いと感じました。私のような外国人も、若い人も年配の人も幅広い人たちが滞在していました。フロントもフランクで、気安い雰囲気。お部屋はツインで、手狭ではありますが、居心地良かったです。共用のトイレやシャワーは、１階にも２階にもいくつかあり、混雑もなく使いやすかったです。厨房も給食室のようにいくつもコンロがあり、トースターなど調理器具が揃っていました。流しもいくつかあり、ふきんが籠にたくさん用意されていました。食事をする前に片づけるというルールをみんな守るので、使いやすかったです。お湯が出る蛇口やペットボトルや缶の分別も整っていました。日中は、きれいにお掃除するので、その間は入ることができない時間がありました。食事するスペースも広かったです。洗濯機や乾燥機もあり、コインを入れて使いました。乾燥機は１時間程だったと思うのですが、一度によく乾きました。フロントの前に荷物室もありました。インターシティのバス停やテアナウの街の中心にあり、美味しいレストラン「レッド・クリフ・カフェ」もすぐで、ロケーションも抜群でした。料金も安く、とても良かったです。

インターシティで翌日ダニーデンに向かうため、バス停に近いこちらのホテルを選択しました。メトロを利用して観光したので、バス・インターチェンジが近くて本当に便利でした。また、スーパーマーケットも徒歩圏内でした。日本語は通じないものの、フロントは感じ良かったですよ。チェックイン時には、予約したときのクレジットカードを提示し、1ドル？かいくらか預かり金を一時納めるようなことをする必要がありました。問題なかったですよ。部屋はインナーアーバンツイン。新しいし、おしゃれだし、私はとっても気に入りました。

オタゴ半島のアルバトロスセンターの隣に見学場所があります。広いです。100人くらいの人が参加していて、びっくりしました。海から帰ってくるブルーリトルペンギンの姿は、最初黒い影のようなものです。巣で待っている子ペンギンが親が帰ってくるのを察知し、鳴き始めました。海岸から巣まで一生懸命上ってくるペンギンたちの姿は本当にかわいかったです。自然のペンギンの姿が見れて感激しました。ペンギンの群れ（１５～２０匹？）は私が行った2月下旬でも３～４回程帰ってきました。私は　IS GLOBAL SERVICES DUNIDIN　というダニーデンの日本のツアー会社にお願いして参加しました。丁寧な説明を受けることができ、景色も良かったし、アルバトロスが飛んでいる姿も見ることができました。すごくおすすめですよ。

　NHKの「美の壺」を見て、東京駅赤レンガ駅舎の素晴らしさを知りました。昭和20年5月の空襲で焼けてしまって変わった南北ドームの部分も、大正時代に創建された当時の姿に復元されています。薄い銅版を１００トン近くも使って仕上げられた外観は職人さんの手仕事です。東京駅の屋根に使う天然スレートの工場は、東日本大震災の津波の大きな被害を受けましたが、奇跡的に7割のスレートが被害をまぬかれ、一枚一枚丁寧に洗浄・点検され、使用されたことが心に残りました。他にも、覆輪目地（ふくりんめじ）という、今では使用されていないレンガの目地の日本独自の施工の仕方を、職人さんが腕を磨いて復活させたことなど、本当に素晴らしかったです。
　ただ、番組でおすすめされていた「新丸の内ビルディング７階のオープンテラス」は今まで２回行って、２回とも閉鎖されていて残念でした。３回目は日本郵便の「KITTE」から見てきました。4階の「東京中央郵便局・郵便局長室」と「6階の屋上庭園「KITTEガーデン」から復元された東京駅丸の内駅舎が一望できます。
　JR東日本のホームページに「東京駅丸の内駅舎見学マップ」がダウンロードできるようになっていました。見学にあたってのおすすめルートや駅舎に関する説明があり、おすすめです。

　夫が最も行きたいと言ったので、思い切って行ってみることにしました。実際に行ってみると、まず、鳥居（こんなに大きいのは初めて見ました。）や門（菊のご紋が輝いてました。）など、とっても立派で、「遊就館」という戦争博物館のような場所も、本当に立派で重厚な建物でびっくりしました。ゴールデンウィークということもあってか、人も多く、外国の方もよく見かけました。お天気が良かったし、「人気スポット」というふうにさえ感じました。ニュースの印象が強く、私自身は躊躇していたので、意外と気楽な雰囲気の所で驚きました。
　戦争責任については、やはり反省しなくてはいけないと思うけれど、それとは別に、日本人として、こういう場所があり、来られて本当に良かったと思いました。
　「遊就館」の食堂で夫が「海軍カレー」を食べました。噂にたがわずおいしくなかったようですが、展示を見た後はどうも食べたくなったみたいです。娘は「横浜カレー」私は「たこ飯とミニうどんのセット」をいただきました。靖国神社から北の丸公園に向かう途中に食事するところが無さそうだったので、この食堂はとても良かったです。きれいでイスの座り心地も良かったです。