与太郎さんのクチコミ全8件

地下鉄銀座線稲荷町から近くアクセスが良い。部屋も清潔で広々しており、過ごしやすい。朝食は併設のレストランで食べるようになっており、複数のものから選択するようになっている。味も先ずまずで、量も必要十分である。

最近、空調を新しくしたことから残念なことに値段が高くなったのが欠点であるが、それが何とかなればお薦めのホテルである。

銀座線浅草の一つ手前の稲荷町駅から徒歩７～8分という距離であり、極めて分かりやすいところにあり、夜も志津かで良い所であった。1階にロイヤルホストが入っている関係でロビーが2階にあり、多少とっつきにくいが、エレベータ出挙がることで特に問題はなかった。部屋はかなりゆったりした構造になっているが、部屋のキーが今はやりのカードキーではなく、クラシックのキーであるから多少古くさいイメージを感じるがオートロックになっており、特に問題はないと思う。ベッドもかなり広くゆったりとして泊まりやすい。この値段で浅草に泊まれるならコストパーフォーマンスは非常に良いと思う。

ベネチアに行くためＪＡＬでパリまで行き、パリから他社便で行こうと思いパリベネチアの往復運賃をＪＡＬに調べてもらったら１５万という。冗談じゃない、最近はパリまでどうかすると３万くらいでいけるのに。
そこでＪＡＬの検索機能を使って羽田発ベネチア行きのチケットを調べるとエールフランスとのコードシェア便で羽田発パリ行き、パリ発ベネチア行きのチケットが８５０００円で手に入る。私の場合はマイルを使ってビジネスクラスで行くことにしたので、運賃は無料、サーチャージだけで済んだ。

ＪＡＬの航空券販売係は丁寧に調べてくれたがこのように簡単に探せるシステムも知らないようであった。相手が専門家だからと言って信用しているととんでもない料金の航空券を買わされるところだった。もっとも、パリまでＪＡＬ便で、パリから他社便でと言うことで聞いたからかもしれないが、ＪＡＬのホームページから直ぐに探せるのであるから、全行程コード社便も含めて探してくれると有り難かったのだが。

乗り継ぎ便の設定はあらかじめセットで表示されている者を選んだがパリでの乗り継ぎ時間が短いから別の便に変えてくれと言われ、やむなくパリで３時間くらい遅い便にしてもらった。

帰りも同様であったが帰りは大丈夫だという事であるからそのままにしておいたが、実際にはパリでエールフランスの職員が乗り換え客を誘導してくれ、特別ルートで乗り換えゲートまで案内してくれたので短い乗り継ぎ時間で十分に間に合った。

なお、ベネチア本島に用があるのではなく、鉄道で移動する予定であったがガイドブックには鉄道駅までのバスについて記載が無かったが、空港で聞いてみるとメストレ行きのバスがあるからそれに載ってくれという事で比較的ひんぱんにメストレまでのバスが出ていた。そのバスは路線バスでは無くトランクを収容できるようになっており実に快適にメストレまで行くことが出来た。

今回経験したことからすると、チケット発売の専門家でも知らない方法がＪＡＬのホームページから簡単に探せること、ベネチアから鉄道駅までの交通機関もガイドブックに出ている者より遙かに便利なものが現地に用意されているという事を知り、やはり最終的には便利で安い方法は自分で探さないと駄目であると言う事をつくづく感じた。

シャブリワイン世界的に有名な白ワインである（こんなこと言わなくても子供でも知っているかも知れないが）。某ワイン取扱店で買ってみたらまずいのなんのって。こんなまずいワインが世界的に有名なわけはなかろうと言うことで、それなら現地へ行って飲んで見ようと言うことにした。その前年、ドイツからの帰りそのことをスチュワーデスに話したら、ソムリエの資格を持っているとかで、それなら是非ロン・デ・パキへ行ってご覧なさいとのことだった。

しかし、調べてみると鉄道駅からの交通機関が全く無い。タクシーなら何とかなるだろうと気楽な気持ちでアレシア（シーザがガリアに最終的に勝利した土地）を見てから鉄道でオーセルまで行き、そこからタクシーで行こうとした。さて、駅に着いて待てど暮らせどタクシー乗り場にタクシーなど来やしない。30分待っても来ないのでしょうがないから駅の切符売り場にカクカク・シカジカなので、筋違いで悪いけどタクシーを呼んでくれないかと頼み込み、待つこと30分。やっと来たタクシーに頼まれた女性と相乗りになりシャブリに向かった。

ホテルについてから警官にロン・デ・パキの場所を聞き、行ってみるが本当にシャトーという雰囲気で表玄関から入るのは気が引けたが、案内板に試飲、購入はこちらへとフランス語で書いてあったのでその誘導に従って図々しくも試飲を申し込み飲ませてもらった。

やはりさっぱりしていてうまい。有名なワインだから高いと思って買ってこなかったが、後で調べてみると街場より若干高いが、手が出ないほどではなかったので、買って帰れば良かったと思った。

さて、ホテルであるが、泊まったホテルはかなり値段が高かったが、設備は万全で、バスタブも真新しいものが備えてあり、ものすごく環境の良いホテルだった。但しこのホテルは常時は管理人がおらず、数字ボタンを押して解錠し、自分で出入りする構造になっている。従って到着時間を知らせておいたが、しばらく待たないと管理人が来なかった。

何度か出入りするうちに解錠用の数字を書いたメモを部屋に置き忘れ、ホテルに入れなくなってしまった。あれこれ思案したがどうしようもなく、やむなく近くのホテルに事情を話し、何とかしてもらえないだろうかと頼み込んだが、気の毒だがドウしようもないと言う。

そこでやむを得ないからそのホテルに空き室があったのでその晩はそのホテルに泊まり翌朝、管理人がやってくるであろう時間を狙って予約したホテルに戻り、管理人に事情を話してやっと中に入る事ができた。

これから行かれる方はこのようなへまをやらないように十分にご注意の程を（こんなへまは私以外は市内かも知れないが）。

　他のホテルを予約したのであるが、部屋を出るときキーコードを書いたメモを部屋に置き忘れ、予約したホテルには入れず、やむなくこのホテルに頼んで泊めてもらった。

　バスルームを除いて設備は古いが得に問題になるような所はない。このホテルも夕方以後はキーコードを入力してドアを解錠するシステムを取っており、夜間はフロントはいない。泊まる人が少ないので、この程度のことをしないと商売にならないのであろう。

　ホテルと言うより、部屋貸しおよび朝食だけ提供するタイプと心得た方が良さそうである。ホテルマンによるサービスはフロントの滞在時間が短いので、殆ど期待できない。前日にタクシーの予約を頼んでおくくらいは何とかなる。

　到着してメールで教えられたキーコードを入力すると玄関の解錠が行われ内部に入ることができた。しかし、チェックイン許容時間であるにもかかわらず、フロントは鍵がかかっており誰もいない。トイレが使いたいので仕方なく空いている部屋のトイレを勝手に使わせてもらい、まだフロントが現れないので、配置してある椅子に座って昼寝をすること３０分ほどでやっとフロントが現れた。

　予約控えを見せたら部屋の鍵を渡してくれ、部屋に入ることができた。

　食事はコンチネンタルスタイルにハムが付くくらいのもので、あまり立派なものは期待できない。

　しかし、内部は直近に改装したようで新品ピカピカというイメージである。バスタブもゆったりしており、バスタブにシャワー持ついているが、シャワー室は別にあり、バスタブは暖まるだけ、身体を洗うのはシャワー室でと言うようになっているようであり、入浴後にバスタブについた垢を洗い流す必要がなく、便利である。

田舎町のホテルは旅行社では取れないというので自分でネットで探して予約した。夜遅く着いたがきちんと予約が通っており、レセプションは英語でも何とか通じた。

アビニオン近くのホテルをネットで取って泊まったが、さすが2つ星、ドアに鍵が掛かるが、ガタガタ、バスタブはあったがホーローがすり切れてお粗末なのって、ただし衛生的ではあったが。