kuuuuさんのクチコミ全99件

フェリーが着く和泊港のある和泊町ではなく、もう一つの知名町にあるホテル。

事前に沖永良部出身の知人にリサーチした時、「自分は里帰りした時ここしか泊まらないよ」と聞いていたので、初めての旅に選んだ。

安い! と思って某予約サイトから選んだのだが、和室に布団を敷くタイプで稀に見る狭さだった。フトンを敷いたらスーツケースを広げる場所はねえ! みたいな。（イメージね）
（選択肢の問題で、後で見たら広い洋室もある）

でもお部屋の窓の外はキレイな芝生の公園と海で絶景。

そしてサウナ付き大浴場と展望風呂もあって、宿泊者無料なので、これは何物にもかえがたいね。

近所にふらっと歩いて入れる居酒屋や食堂もあるのもよかった。

くる時のフェリーでは、島の人が「沖永良部には鶏飯はないよ」と聞いていたのに、ここでは朝食バイキングに鶏飯があってよかった。

支配人と話しをすると、最近始めた、と。みきの話をしたら、「それも取り入れようかな」と言っていた。積極的な姿勢に好感。

国際通りが目の前の沖映通りにある。あちこちがアートな感じで美しい。

最も特筆すべきは、朝食ビュッフェ（大人2,420円、小人1,650円）の充実ぶりは目を見はる。ローストビーフ、ジーマミ豆腐、スーチカー、グルクンの唐揚げ、ニンジンシリシリ、ラフテー、ミミガー、あとはお好みで焼いてくれる卵料理もあり、フルーツやパンの種類もかなり多くてリゾートホテルでもなかなかないレベル。

最上階のライブラリーラウンジは、沖縄関係の書籍が揃えてあり、無料でコーヒーも飲めていいね。

お部屋からは国際通り周辺にこんもりとした森があちこち残っている様が見下ろせて面白い。ある時は、朝早くフクロウ（コノハズク）の鳴き声が聞こえてきた時もあった。お部屋はきれいでバスとトイレがセパレートなのもいい。

毎年泊まる大好きなホテル。大浴場つき、出し入れしやすい平面駐車場無料、という二大ポイントで、那覇市内でこのコスパと便利さは最高と思います。

特に那覇港からヨロン島などに行く時は、タクシーワンメーター（約5分ほど）なので、超便利。ちょっと遠いと思う人もいるかもですが、中心街までぶらぶら歩いて15分程度、余裕です。一杯飲みに行くのにもなんの支障もなし。

お部屋で食べる無料朝食付き（フレンチトースト、クロワッサン、ポテサラがバケットに入ったものを予約した時間にテイクアウト）。コーヒー、お茶などの飲み物はいつでもドリンクサーバーから無料で飲めます。
コインランドリーもあるので、数日滞在するのにも便利です。

目の前の居酒屋のビール1杯無料券なんかももらえるので、雨の時とかはそこですましちゃいます。

なんといってもホテル直営のりっかりっか湯が最高。天然温泉の露天岩風呂はじめ、サウナ、ミストサウナ、塩サウナがあって、ハードシェイプバスやソフトシェイプバス、水風呂、寝湯や電気風呂、などなどが入り放題。

朝はサウナはないけど早朝から朝風呂も入れちゃうのが嬉しいです。

お部屋は新しくて快適。お部屋の鍵はカードキーになっていて、エレベーターに乗った時は、カードをタッチして宿まる客室階のボタンを押して指定するタイプ。

国際通りに歩いてすぐ、モノレール美栄橋駅に徒歩圏（送迎もしてくれます）。ホテル周辺から泊方面にもいい居酒屋があるし、桜坂方面に行くのにも近く、夕食の飲食店は選択肢が多くて楽しい。

そんな訳で那覇に泊まる時は必ず優先順位最上位です。

りっかりっか湯側の駐車場の横には密かにサガリバナの木があって、夏の夜はいい香りのする花が楽しめます。

新しくてキレイそうなホテルで、旅行支援もやっていたので、即決めした。

旅行支援のせいか4泊中2泊しか取れなかったが、連泊できてよかった。

入り口に史跡西郷蘇鉄があり、歴史を感じられる。

木造平屋瓦ぶき。
沖縄っぽい名前は場所の名前とのこと。
小さなテラスも付いていて、イス・テーブルも設置。
ドリンクなどフリーになっているお部屋が一室設けてあり、コーヒーやお茶など好きにいただける。
また客室が並んだその中心に中庭があり、そこでもくつろげる。
近所の食事処マップもホテルで調査したものをもらえて、とても参考になった。
街中なのにとても静かで、客室からの眺めもお庭の草木、自然の緑の眺めで癒される。

観光ホテル東のフロントで受付、朝食もそっちでいただく。

音楽をやりたい人がノーギャラで生演奏・生歌で音楽をやり、聞く人も椅子持参で無料で聞ける、という中庭イベントを告知していて、楽しそうと思った。聞いてみたい。

毎年訪れるが、ビーチまで何度も行きたくなる仕掛けが素晴らしい。今年はハロウィンの時期だったので、夜はランタンやビーチデコレーションも華やかで、ドリンクサービスもあったり絶対行っちゃう雰囲気。
早朝は無料でビーチストレッチをやっているので、朝食前にビーチに行ってひと運動が最高に気持ちいい。

新しくビーチサイドに展望テラスができていたり、毎年新しい何かがあっていきいきとしている。

特に、今年はビーチにバレルサウナができていた。
サウナの片側は透明になっていて、海だけが見える。ビーチの端っこなので、誰も来る人もなく、その眺めだけでも満足。2時間なんて入れるかなー、と思ったけど、すぐ横の水風呂も18度に設定され、

冷たいお水はいつも飲めるようになっており、屋根付きの休憩チェアーもあって、サウナポンチョも貸してくれ、1日でもいられると思った。

全国のサウナを回って勉強したというサウナーの担当者さんがとても感じよく、途中で特製ドリンクも持ってきてくれる。
これはもうたくさんの旅をした中でもピカイチの体験。

超最高だった。

宿泊者を無料でガイドしてくれるのがすごすぎるホテル。
今回は3回目で、今まで体験したことがなかった「那覇ゆんたく市場さんぽ」に参加してみた。

今年2023年3月にリニューアルオープンした那覇市牧志第一公設市場にまだ行ってなかったので、ちょうどいいタイミング。

この日のガイド森脇さんが昔の写真パネルをいろいろ用意していて、国際通りや市場の歴史の話もしてくれて面白い。最も価値があるのは、OMOレンジャーの方や市場の方とゆんたく（話）がいっぱいできたこと。

これがどんどんできたら楽しいのはわかってるんだけど、なかなかそんなに会話ができる人ばかりじゃないよね。

市場内で一番印象にのこったのは、沖縄最古のジーマミー豆腐専門店はま。

この店は今後も絶対発展しそう

全面リニューアルしていて、去年の同時期にも泊まったがさらにおしゃれ感が増していい感じ。

植栽がサボテン、リュウゼツランなどの他のホテルではあまり見たことがない植物のまわりに、珊瑚石が敷き詰められかっこいい。

海が目の前で最高な雰囲気の朝食会場。朝食内容もさらに充実。去年は鶏飯が定番だったが、今回は鶏飯の次の日は海鮮丼（自分で作る）だった。いいね。

ランドリーも新しくなって全自動に。

コンビニもフロント棟に移転して広々。

最終日チェックアウトの時、けっこうな雨だったので、お願いしてカートでフロントまで送ってもらったのもよかったね。

　久米島は、観光案内の道路標識がすこぶる徹底している。これほどの島は沖縄の他にない気がする。観光客は案内表示に沿って迷わず名所見所に行くことができ、全部見たら1日やそこらではとても回れないくらい。

　中でも一番スゴイと思うオススメ名所は「熱帯魚の家」。これはほかの島にはないね。驚くこと間違いなし。行き着くまでに細やかに7ヶ所くらいきめ細かに案内板があって、着くと「え？ここ？」みたいに思わせといてぇ、実際スゴイね、みたいな。ぜひ行ってみましょ♪

願わくば、漂着ゴミだらけなのをなんとかする楽しい方法を考えたいね。

沖縄の他の離島の人には、久米島に行ったら特にここに行くことをお勧めしている。なぜなら、他の島でもこういう環境ってあるんじゃないのかしら?　と思うから。
とっても観光業的に参考になるんじゃないかなーと。

「この場所で見られる魚」というパネルが入り口に設置されているのも秀逸なのよ。

なんと、来間島に嫁ぎ、神事で使われる地域伝統のみきを継承している人の「みき」の店。

奄美に行くと、どこのスーパーでも「みき」が何種類も置かれていて驚く。そこだけに残る伝統食文化。産業として残っているのが本当に素晴らしいと思う。

沖縄にも昔から神事で「みき（神酒）」が作られており、今でもわずかに残されてはいるが、普段の生活でもよく飲まれていた「みき」はもうわずかしか残っていない。

那覇に昔からやっている商店と、あとここ宮古島の「来間島みき」。

主宰の砂川葉子さんは、定期的に行われる神事のみき作りもやりつつ、子育てもやりつつ、公設市場でみき店もやりつつ、「みき」という発酵食文化を世界に知らしめようと、全国でワークショップ開催などの活動もしているスーパーウーマン。

いつも市場の店に行くと、みきのさまざまな話をしてくれる。そして、マンゴーやパイン、ドラゴンフルーツなどを混ぜた、目にも美味しい新時代の「みき」を提供してくれる。

去年の11/29、30、12/1には、東京ビッグサイトのウェルネスエキスポ、ヘルシードリンクコーナーに出展。

「これから世界にみきを広めていく」という、壮大な夢を持つ

「みき」に懸命な人に会って、うまいとかまずいとか健康にいいとか関係なく、突き動かされる自分がいる

那覇でいつも泊まりたくなるホテルと言えば、やっぱり温泉があるホテルよね。

那覇セントラルホテルにはりっかりっか湯が併設されていて、何回でも入れるのが魅力。サウナ、スチームサウナがいつも入るところ。街の真ん中だけど、露天風岩風呂もいい雰囲気。地元のおっちゃんたちにも愛されてる感じ。ジェットバスも強弱何種類かあり、僕は入らないけど、塩がドーンと置いてあるソルトサウナとか電気風呂もあります。

モノレールの美栄橋駅には送迎も来てもらえるし、歩いても近い。

泊港にも歩いていけるわね。今回も渡嘉敷島に行く時の前泊に使わせてもらいました。

目玉はブッフェの朝食。ローストビーフがあるのがすごい（コロナの時一瞬ないときもあった）。好みの具材と焼き方でリクエストで焼いてくれる卵料理、沖縄料理も一通り揃い、各種フルーツ、サラダ、パン、などの種類も豊富で楽しめる。リゾートホテルでもなかなかここまで充実したところは多くない。

ホテルの前は、ちょっとおしゃれな沖映通りで、ホテル周辺は特に植栽もひときわ美しく整えられている。

朝はレストランの窓の外を散歩する人がときどき通るのが眺められ、テーブルの間隔も広くとってあるので、満席でも窮屈感が全くない。

客室や、無料コーヒーも飲める最上階のライブラリーからは国際通りのすぐ横に広がる森が見渡せて、都会なのにこんなに緑が残っているんだと驚く。

ライブラリーには沖縄関係の興味深い本が揃っているので、毎回必ず利用して、いつも開かないような本を眺める。

部屋はもちろん無料Wi-Fiで、冷蔵庫にミネラルウォーターが設置され、ドリップコーヒーと日本茶ティーバッグが備えられている

行きつけの店が平和通り近くなので、歩いて近く便利。

こんなとこに宿あるの?っていう山の中なのに、高台なので海が見えてびっくり。大自然の中で海を眺めながら屋根付きのテラスでハンモックでのんびりできました。

この時は雨でBBQはやりませんでしたが、最高そう♩

今帰仁城跡の近所、琉球開闢七御嶽のひとつ「クバの御嶽」のすぐ近く。西側中腹にあるプトゥキヌイッピア（解きの岩屋の意味）と称される洞窟があり、子宝を授かる場所として有名。

日曜日宿泊しましたが、夜、海のほうで花火が上がり、ヒルトンの花火くらい豪華でした。（こんなのは初めてとのこと、ラッキー）

調べてみると、首里城の早期復興とコロナ禍の収束を願う花火イベント「首里城復興祈願ヒヤミカチ沖縄１０・３１プロジェクト」っていうのでした。リレー式に5ヶ所で上げられた模様。

レストランが超絶景!　これだけでめちゃ価値があるね。夕暮れ時や朝は最高の雰囲気。
初めて泊まったのは、1人旅の時、2食付シングルで6,500円という特別格安プランがあったから。
確かにその時は海が見えないお部屋でしたが、口コミ見ると、目の前が海のお部屋もあるみたいね。

展望大浴場もあって、明るいうちに入ったのでやっぱり眺め良し。
空港から近いので最終日が朝の便の時も楽でいいね（もうすぐそのプランで泊まりに行きます）

久米島で有名で美味しい「惣慶もやし」を使った味噌そばが一番人気っぽい。

今年秋までは久米島味噌を使用していたが、たいら味噌が廃業してしまったため、現在では県産味噌使用に変わったとのこと。（本日電話で確認した。行った時はまだたいら味噌だったが、クローズすることがわかっていたので聞いていた）

ぜんざいも、サトウキビから作る「サトウキビ蜜」を使用した、沖縄県内でもほかであんまり見かけたことがない、かなり貴重な一品だったが、これも製造していた「おやつ村」さんが廃業してしまったため、現在もうなくなっている。

僕が食べたのは最後のほう、「あと数日で終わっちゃう」という時だった。

いろいろ変化しちゃうね

ホテル1階にある居酒屋「今年も豊作」がとてもよかった。

外に食べに行こうと思っていたが、コロナでどこも時短かクローズしていて、「ホテルの食堂でいいか」くらいのノリで入ったのだが、

なんと、リーズナブルなメニューと島料理もいろいろあって、かなり楽しめた。

卵おにぎり250円、あんだソーメン450円、フッカ450円、鶏飯1,500円などを2日にわたっていただく（初日に行ってよかったのでリピート）。どれもおいしかった。一通り食べてみたくなる

若い板さんがとても感じよく、サービスの人も感じよかった。普通の居酒屋にはなかなかない、あったかいホスピタリティの気持ちが感じられた。

そして、なんと宿泊者はドリンク1杯無料!　これは大きいね。おトク感がかなりアップ!

徳之島の黒糖焼酎をいただきました。

毎年泊まるのだが、今回初めてヨロン島から船で奄美大島に行った。

ヨロンからの船が名瀬港に着くのは20:30

港に近いよなーと思って予約していたが、前日に船で到着する旨連絡すると、送迎してくれるという。わっ嬉しい。めちゃ助かる。

そして、確認してみると名瀬港を超早朝の5:50に出発する徳之島・ヨロン・沖縄本島行きの船にも送迎してくれるという。

なんというありがたいサービス!

鶏飯が必ずある朝食バイキングも充実してるし、大浴場もあるし、スタッフの方はみんな親切だし、ホスピタリティが素晴らしいホテル。

煮干し出汁のラーメンで通っていると、甲府の友人が勧めてくれたので、はるばる北杜市から40～50分かけて行ってみると、なるほど超煮干し出汁。

最初は、煮干しの粉のざらっとした口当たりが引っかかる感じがしたが、一月もたつとまた食べたくなる常習性あり。

醤油と潮（うしお）の二種類のスープのほか、ゆずとか花鰹とかつけ麺とかあるが、長距離運転していくので、冒険ができず、いつもだいたい醤油、たまに潮ってどんなんだっけ?と潮

麺は京都の麺屋棣鄂というところの麺、存在感があって独特な麺。

お昼の営業の時、オーダーストップ時間ちょうどに滑り込んだのに、新人の店員だったのか、「あ、今終わりました」とあっさり入店を断られたので、「当分行かん!」と思ったのだが、やっぱり月いちくらいたべたくなってしまう。

にくい店。

西表島で、2室だけの隠れ家ペンション。オープン以来毎年利用してます。

2020年10月現在朝食付8,000円、食事はお部屋に持ってきてくれます。

もちろんバストイレ付き、おふとんは相当いいやつみたいです。小上がりになった畳間に敷いてくれてあります。
これはベッドよりかなり使いやすいです。

入口に今年から「フローラル里子」コーナーっていうのができて、メルヘンな仕様になってます。
また、今まで見たことがなかった奥の部屋に山猫お針箱の歴史展示室ができていて、里子さんの織った反物や、作った衣装なども展示されています。

バーHIDEAWAYは宿泊者専用。オフシーズンならちょっとゆっくりとした時間が味わえるかも。
オーナーHIDEさんの飛行機関連やオーディオ関連の、えらく価値のある品々があちこちに飾られているので、わかる人は涙するものらしいです。
Wi-Fiは今回調子悪く使えず。

併設のマックィーンレンタカーは安くていい感じです。

2018年4月1日に新しくトルコ料理とフレンチのお店としてオープンしたときき、さっそく行ってみた。トルコ料理なんて初。ランチはコンスタンティノープルランチというワンプレートにいろいろなトルコ料理。
メインの料理を4つの中から選択できた。今日は八ヶ岳湧水マスのソテーを選んだ。その他に山梨県産鶏もも肉の白ワイン煮込み、他。
春なので、ワラビやギボウシなどが添えられ、デザートにもスミレの花が飾られ楽しい。
今日は頼まなかったが、一品料理で山ウドのピクルスがあり、魅力に感じた。
季節になれば地元の野生キノコ料理も出してくれるとのこと。楽しみなお店だ。