iwstqさんのクチコミ全16件

よかった点
部屋のデザインがスタイリッシュ
交通の便がよい (徒歩圏内にメトロは２駅、観光バスのバス停、コンビニ、手ごろなレストラン、ファーストフード、有名観光地)

残念な点
事前に、氷枕が利用可能かメールで問い合わせたけど返信なし (結局、冷えピタを持参)
アメニティがほぼ何もなく、長期滞在に必要なものをいろいろ持参する必要がある。
冷蔵庫も湯沸かし器もない。
バスタブもない。
重たいドア。バンと閉まるのでそこそこ危険。
金庫は故障。
今までのアメリカのホテルで一番狭い。スーツケース二つを開く場所がぎりぎり。
高価なホテル税 (現地で払う料金。１泊約30ドル)
それでいて、ハウスキーピングは申請したときのみ。
そこそこ客は多いのに、フロントが一人しか対応できない設計で長蛇の列。

総じて、見た目、インスタ映えしか考えてないと思われる、かなり残念ホテルでした。

機内設備やアテンダントさんのサービスは、特に他の航空会社と大差ないです。大きな不満もないですし、エコノミーで過大なサービスは期待しません。

帰りはちょっと追加料金を払って、メインキャビンエクストラを事前予約しておきました。大層な名前ですが、ちょっと広いエコノミークラス席です。私は身体がでかいので+12cmといえど足元が広いのはたしかに楽でした。よく眠れた気がします。
ただ、宝石名会員でもないですし繁忙期だったので +110～120ドル×人数。普通の会社員にはなかなか悩ましいお値段です。

アメリカン航空の Android アプリについて。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aa.android&hl=ja

以前使ったときは、成田空港でボタンを押してもエラーが出てモバイルチェックインができませんでした。
今回(2019年12月)は、問題なくチェックインできました。ただ、せっかく QR コードが使えるのに、成田で荷物預けると紙のチケットも渡されるんですよね。今どき紙とか萎えるので、セキュリティとか意地でアプリのほうだけ使いました。
帰りのアプリチェックインも問題なかったですし、ゲート変更などの通知も便利です。

北京故宮博物院に一般の人が入場する場合、事前にオンラインサイト(http://gugong.228.com.cn/)でチケットを購入しておかなければなりません。その際、中国国内通信会社の携帯電話番号での認証が必要なため、一般的に外国人がそのサイトでチケット購入することは困難です。
(2020年1月更新: オンラインチケットサイトURLは https://gugong.ktmtech.cn/ に変わっていますが、中国の手机号が必要な点は変わっていない様子)

そのため、外国人向けに臨時チケット売り場が開設されています。

持ち物検査(平日でしたが1時間半並びました…)を受け、毛沢東さんの肖像画のある有名な天安門をくぐり、しばらく歩くと午門が見えてきます。臨時チケット売り場はその向かって右側にあります。

パスポートを見せて、入場料を現金で支払います。クレジットカードは使えません。簡単な英語は通じます。なお、他のサイトにスタッフが購入を代行してくれると書かれていますが、そんなものはありません。
お金を支払うと紙をくれます。午門正面のチケットチェック窓口まで歩いて行って、その紙を見せれば通してくれます。

※ これは2017年10月時点での情報ですが、今後変わる可能性があります。

普段はとても素晴らしい美術館です。
ただし、現在は改装工事のため限定公開となっています。2024年になれば、道路の反対側にまで広がる大きくてかっこいい美術館になる予定だそうです。
https://www.lacma.org/know-before-you-go

限定公開の内容について、主だった建物は閉館中です。Urban Light に向かって左側の BCAM と Resnick Pavilion だけが公開されています。内容自体は素晴らしいですが、正直なところ 1～2時間で見終わります。フルオープン時の一日かけても見終わらない展示量と比べると、残念な感じがします。

なお、スマホでオンラインチケットを購入し、届くメールの画面をボックスオフィス近くのスタッフの人に見せると、情報弱者(失礼)の皆さまの並ぶ長い列をスキップできます。

■ LAX での FlyAway バス乗り場の表示が変わっています。
「ターミナルを出たら、緑色のサインを探しましょう」と多くの旅行記に書かれていますが、今はライトブルーの案内表示に変わっています(写真はTom Bradley ターミナル近くのもの)。

■ 現時点で、オンラインチケットを事前に買えるのはアメリカ在住の人だけです。

■ ハイウェイ、市街地いろんなところを走ります。
ロサンゼルス名物の交通事情も間近で見られます。時間帯によっては渋滞も体験できます。これも観光の一つですね(違)。

あと今回は、ドライバーのお兄さんの車内 BGM の選曲がかっこよかったです。どうでもいいですが。

各所で御朱印マップを配布しているので、御朱印をいただける場所が分かりやすく書かれています。
ウェブで参拝コースとして紹介されていますので、スマホでチェックしながら巡るのもよいと思います。
http://naritasan.or.jp/tour/course-2.html

全部で六ケ所あります。

シンゴジラとほぼ同じ高さというネタは既出:
https://twicolle-plus.com/articles/219806
ですが、やはり自分の目で見てみるものですね。すごい迫力です。

これより大きいものは中国やミャンマーに行かないと見られません。国内でブロンズ製で大仏世界第一位を拝めるのはとても幸せなことです。

いわゆるインスタ映えと言いますか、部屋のデザインがとても綺麗なホテルでした。部屋のクリーニングも行き届いています。
フロントのかたの受け答えも明るくて、英語も聞き取りやすかったです。
交通の便もとてもよいです。美術館 LACMA はバスで乗り換えなしに行けます。地下鉄もWilshire/Normandie という Purple Line の駅がすぐ近くです。ハリウッド、ダウンタウン、サンタモニカなど有名観光地にはどこへも30分から1時間以内で行けるので、行き先をなかなか決められない人にはお勧めの立地です。
周囲のお店も繁華街ほどではないですが豊富です。朝食はスタバや The Coffee Bean&Tea Leaf が近くにありますし、夕食も徒歩圏内で韓国料理屋やココ壱番屋などが選べます。セブンイレブンも少し歩きますが近くです。あとついでに、私が宿泊した時点ではポケモンGOのジムが部屋から届きました。
マイナス点は、部屋のアメニティです。普通のホテルならある靴ベラ、ハンドソープ、スリッパがありません。また無料のコーヒーバーもありません。シャンプー、コンディショナーはありますが、フタが濡れている手では開けづらいデザインでした。目くじら立てるほどではないですが、その辺に不便さを感じました。
レストランは利用していないので評価できません。

隣の LACMA が11時開館なのに対し、こちらの博物館は 9時30分から開いています。そのため、先にこちらを回るのがおすすめです。
ページ博物館は、映画を観なければ小一時間ほどで回れる小さな博物館ですが、マンモスなど大型哺乳類の化石はなかなか迫力があります。
そのあと、天気が良い日に広い庭を散歩するのも気持ちがよいです。少しタールのにおいがしますが、それほどきつくはありません。ところどころに、動物たちがタールに脚をとられて死んで化石になってしまった様子の模型や、その発掘現場が展示されていて、しんみりとしながらも興味深く観ることができます。
敷地は隣の LACMA につながっているので、歩いていけます。

30日無制限で65ドル。長期間滞在する人にはちょうどよいと思います。

実は日本でちゃんと別の T-Mobile の SIM カードを購入していったのですが、事前アクティベーション連絡が必要なタイプだったことに現地到着後に気づき、その手続きも一営業日かかるとか書かれていて詰んだので、LAX でこの Ultra Mobile を購入しました。

一週間の旅行なのに30日も使えてしまうための 7,000 円の出費は痛かったですが、それは私の凡ミスなので、SIMカードとしてはアクティベーションも簡単で使いやすいよい商品だと思います。

お値段はそこそこしますが、それ以外は非の打ちどころのない、とても満足のいくホテルです。

室内はきれいですし、スタッフも明るく親切で周囲のお店も充実しています。Downtown Crossing 駅の入口はホテルのすぐ隣、Park Street 駅も歩いてすぐです。

朝ごはんを付けない宿泊プランだったので料理の様子は分かりません。少し歩いたところにある Caffè Nero や Thinking Cup で朝食をとりました。

Boston Common もすぐ近くですが、ホテルから直接は見えません。

モバイルバッテリーを没収されたとの口コミを見かけますが、私は三つモバイルバッテリーを持って行き特に没収されませんでした。機内持ち込み用カバンに入れていました。

しかし、カミさんの持って行った音姫が没収されました。(笑)
※ キーホルダーサイズのトイレの流水音を発生させる装置です。

音姫は、何も規定にひっかからないと思うんですけどね。中国語で説明できないのであきらめました。皆さんもご注意ください。

他のかたがすでに紹介されていますが、私もChina Unicomのデータ通信専用SIMカードを利用しました。追加情報だけ。

(1) 移動を除く今回の三日間の北京滞在で、百度地图やGoogle Musicなどガリガリ利用して実績使用量は約600MBでした。動画を大量に見なければ、2GBは十分と思います。

(2) 万里の長城(慕田峪)でも問題なく接続できました。

(3) 少なくとも今回の第19回共産党大会中ではですが、Google含めて問題なくつながりました。危険ワードで検索してはいませんが。。。

[場所]
王府井の百貨店が並ぶエリアの北端にあります。
バス停(灯市西口)が近いです。このバス停から「特11路」に乗ると、天安門や前門に乗り換えなしで行けます。

[料理]
朝食バイキングしか利用していませんが、おいしくて種類も豊富で満足です。

[その他]
セキュリティのため、エレベータはルームカードが必要です。

北京旅行で往復利用しました。往復ともに出発はほぼ定刻、到着はむしろ予定より30分ほど早く到着しました。

CAさんはちょっと厳しめで、離陸間際までスマホを使ってた隣の中国の人を注意していましたが、そういうところはきちんとしていてよいです。なお、私の覚えたての中国語は通じませんでした…。素直に英語を使いました。

行きの便でのエンタメ設備について、確かに日本語コンテンツは少なかったですが、皆無ではなく「三月のライオン」などがありました。あと「決戰食神」という料理対決映画を見ました。完全なる飯テロ映画で、画面と漢字字幕で何となく内容は分かるので、お腹が空いてしまって最後まで見られませんでした。
帰りの便はエンタメ設備のない機種でしたが、三時間なのであまり気になりませんでした。

地味な部分ですが、パイロットさんは行き帰りとも上手で着陸時の衝撃がトンという感じでほとんどありませんでした。これまで他の航空会社の場合、ドンと衝撃を受けることが多かったので少し感動しました。

今回の利用での唯一のマイナス点は、飛行機ではなく北京首都国際空港の自動チェックイン機です。パスポートのバーコードの読み取り成功確率が30～40%くらいしかなかったので、最終的にカウンタで対応してもらいました。

トイレのランクを

S: 温水洗浄付き洋式
A: トイレットペーパーがあって、水に流せる洋式
B: がんばってきれいに掃除しているが、ペーパー持参でくずかごに捨てるタイプ
C: それ以下

とするならば、今回の北京旅行でチェックした限りではですが、以下のとおり。

S: 見当たりませんでした
A: ホテル、北京首都国際空港
B: 慕田峪長城入口、王府井のデパート
C: 東直門バスターミナル

習近平さんには、この辺のレベルアップに力を入れてほしいです。