easyさんのクチコミ全6件

堀川通はちょうど二条城の前あたり。細い堀川に七夕の短冊はもちろんのこと、川が見事に別世界へ誘ってくれます。京都の年中行事は山ほどありますが、清涼な気持ち、幽玄の世界を覗くことができます。堀川通から見下ろすこともできますが、やはり川沿いへ下りて歩くといっそうその世界を楽しめます。こうして説明するよりも、写真を見ていただくほうが手っ取り早いと思います。夏に京都へお越しの際は立ち寄っていただきたいスポットです。

2月後半からの春節祭で、寒さの中にも活気が戻ってきたような感じがした。横浜の中華街と比べると規模はずいぶんと小さいが、住んでいる華僑の人の数は神戸のほうが2倍近く多いそうだ。それは南京町に集中せず、三宮や山手などに分散して住んで店を開いていらっしゃるかららしい。色とりどりの商店や看板などを見ていると、この一角だけが別世界に入ったような錯覚になるから不思議だ。ちまきなど買ってその場で食べるもよし、見せに入ってじっくり味わうもよし。

訪れたのは9月下旬の絶好期。桜井市笠地区の蕎麦畑。一面純白で、あたかも雲海のようである。ちょうど稲穂は金に、彼岸花の赤と、色のコントラストも見事である。
蕎麦畑と道を挟んだ高台に、「荒神の里　笠そば処」があり、ずいぶんと繁盛していた。地元奈良の人はもちろんのこと、県外からも蕎麦の味を求めて多くの客が訪れていた。
蕎麦畑を眺めながらの食事はまた一興である。

京都の観光地・保津峡や嵐山を流れる桂川の上流にある日吉ダム。近畿最大級を誇り、また堤体の内部を見学できる施設があるのは日本で初めてです。日吉ダムによって誕生した人造湖・天若湖（あまわかこ）は、「ダム湖百選」に選ばれおり、訪れた時は、様々な角度からこの美しさを撮りました。湖岸道路は毎年4月に「日吉ダムマラソン大会」が行われています。

国境食堂という名前がまず憶えやすいです。国境というのは、奈良と京都の県境から命名されたそうです。大盛りの店というと、男性中心で、少し汚れた店というのが多い中、ここは上品できれいです。人気は、カツ丼、またはカツ定食の大盛りです。大きな器に出てくるので、見ただけで腹がいっぱいになりそうです。ここはお気に入りで年に数回は訪れます。

毎年、数回訪れているのがこの滋賀県高島市マキノ町のメタセコイヤ並木。
約2.5kmの直線道路の両側にメタセコイヤ500本が植えられています。
魅力は、季節で色を変えるメタセコイヤの表情です。
特に秋の褐色は見事です。冬は周囲が真っ白で別世界です。
私はここに惹かれて毎年数回も訪れるのです。
周辺には温泉施設が二カ所、また北へ5kmほど進むと、在原業平が晩年過ごしたという在原という集落があり、在原そばを美味しくいただけます。