でぃすくさんのクチコミ(6ページ)全135件

上海に行くため、初めて利用しました。
成田出発便でしたが、日本人のCAさんを見ることは出来ませんでした。でも、大抵の事は通じますので、問題ないかと思います。

CAさんは、基本「ツンツン」しています。日本の航空会社のように「ニッコリ」ではないので、その点は理解をして搭乗した方がいいと思います。
通路側の人は、腕が出てなくても、よくCAさんと体がぶつかると思いますが、CAさんはお構いなしです。でも、気にしてはダメです。

機内食も普通でしたし、値段も安いので、理解できる人にはオススメです。

南京東路から北に3分ほど歩いた2本ほど裏の通りにある饅頭店。角地なので行けばすぐ見つかりますが、最初は地図でしっかり場所を確認したほうがいいと思います。

ほとんどの商品が1.2元(18円)から1.5元(22円)という肉饅・あんまん、粽類は0.7元(10円)からと激安!!

香港・台湾・中国と行く先々で肉饅を買っては、日本のと違い、自分の味に合わなかったのですが、これは美味しかったです。

いろいろ買う場合、事前に紙に書いて手渡すとスムーズです。しかし、店員さんによっては中国語で言わないと伝わらない場合があります。そんな時は、若い定員さんにお願いしましょう。

日本では知名度はいまいちですが、アジア圏では大型スーパーで有名なカルフール。

日用雑貨、食品、お土産までひと通り揃っているので、時間つぶしや急に必要な物があった場合、行けばなんとかなると思います。安心してクレジットカードが使用できるのもポイントです。

おすすめポイントは、おみやげです。観光地で売っている物と同じようなものがたくさんあります。それも3割～5割ほどの値段で。

上海でもGAPが進出しています。南京西路・南京東路の目立った所に店舗があり、駅からも近いので便利です。

しかし、置いてある商品が日本と同じ。当然といえば当然です。「値段は中国価格かな?」と思いましたが、これも計算をすると日本とほとんど同じ。ですので「あまりにも寒いので上着を買おう」ということがない限り、メリットはないかと思います。
逆に、本当に必要なら安心品質の意味で買うのもアリです。

上海の写真と言ったら必ず出てくる「東方明珠塔」上海タワーです。
地下鉄 陸家嘴駅を出れば目の前ですので、非常に分かりやすいです。

駅出口からタワーまで、円形歩道橋を渡るのですが、ここが記念撮影のベストポジション!
真下だと、構図が難しいですが、この場所だとしゃがんで撮影すれば全体と人物がバッチリ入ります。

入場料は、観光客値段で高いです。

成田空港から東京方面に帰る1000円バス、THEアクセス成田です。

こちらは銀座の宝くじチャンスセンター前に到着するので、地下鉄丸ノ内線の人は目の前のエレベータを降りれば、0分で改札に。
山手線・京浜東北線の人は、有楽町駅まで徒歩3分で到着と非常に便利です。

上海でも美味しいと評判の「佳家湯包」。人民広場から徒歩3分ほどと近く、行きやすいのですが、いつ行っても混んでます。1回行ったのですが、混んでいてどうしていいかわからず、帰ってきてしまいました。

2度目は平日の午前中に行ったのですが、それではそこそこ混んでいます。余裕を持って行く事をお勧めします。

純鮮肉湯包は12個で13元(195円)。今まで上海や台湾で食べた中で1、2位の美味しさです。
純蟹粉湯包という、蟹のみの小籠包も食べたかったのですが、99元(1485円)と高かったので断念。でも食べておけばよかった!

南京東路の横道に入ったところにある「呉越人家」。

椅子に座ると、すぐに日本人とわかったのか、メニューが載っている日本の雑誌を持ってきてくれました。

お店の雰囲気は、20～30年ぐらい前の街の中華屋さんって感じです。

奮発して、一番高いメニューの蝦仁蟹粉麺。濃厚な海老と蟹の具が入っているラーメンです。一番高いけど、何と38元(570円)。

シンプルな呉越炒飯は14元(210円)。味も大満足でした。

味も日本人好みだと思います。

南京東路にあるレストラン沈大成です。

場所は南京東路駅と人民広場駅の丁度中間点です。

オススメは、1階のテイクアウトで売っているお菓子。
「金団」が、きなこ餅。2元(30円)。
「双粮団」がゴマあん餅。2.5元(38円)
共に柔らかく美味しいです。

普通の大福ぐらい大きさがありますので、食べ過ぎには注意です。でも、美味しくて2つは食べてしまいます。

上海と行ったら、絶対に外せないのが外灘です。日中より夜景が最高で、3日間毎日来てしまいました。
川を挟んだ「東方明珠塔」等の風景もいいのですが、外灘の建物もライトアップされ大変綺麗です。
観光客が非常に多いですが、かなり広いので写真撮影も問題なくできると思います。

南京西路の出口すぐ横にあるリリアンベーカリーです。
エッグタルトで有名ですが、専門店ではないので色々なクッキー等も置いています。お店も綺麗で見やすいです。

エッグタルトも美味しいですが、横にあるチーズタルトもオススメです。エッグタルトに比べ甘さも控えめで、食べ比べもいいと思います。共に4元(60円)です。

巨大湯包で有名なお店。おみやげ屋の奥にある階段を登ってお店に行きます。

注文した後すぐに精算をします。忘れていると早口で色々言われ、ムッとされます。ご注意を。

有名な蟹黄湯包は、大きさのインパクトはありますが、味は薄めです。
大排双茹面という、豚スペアリブと椎茸のラーメンも食べましたが、こちらも薄味。色は濃いのですが、薄味です。

薄味好みの人にいいと思います。

上海科学館駅直結の市場、色々な物が売っています。洋服・カバン・メモリーカード等々。いかにも怪しい物も売っていますが、それは避けておいた方が良いと思います。

ここでの楽しみ方は「交渉」です。私は欲しかったゴムメッシュベルトを販売している洋服店を発見したので、値段を聞くと「85元(1275円)」と言うので、帰る仕草をすると、お約束のように呼び止められ、交渉スタート!

「いくらなら買うのか?」という素振りで電卓を出されたので30と入力。「バカ言うなよ」と店員アピール。「では帰ります」と帰る仕草をすると、また呼び止められます(笑)「OK!OK!30元。何本買う?」となり、ここで、もう一丁踏み込みます。「2本で50」「おいおい、1本30って言ったじゃん」「じゃあ、帰る」「OK!OK!2本50元」交渉成立。

1本25元でした。スタートの3分の1です。これでもまだ交渉の余地があったのでは?と考えていますので、4分の1からスタートでいいと思います。もし、呼び止められなかったら、他の店にも同じものを売っているので、そこで交渉すればいいですし、時間が経ってから同じ店で再スタートでもOKだと思います。

ゲーム感覚で楽しめます。

片道50元(750円)でリニアモーターカーに乗車できます!
最高時速431kmの感覚は乗った人でしかわからないと思ってしまいました。飛んで進む感覚です。
30kmの距離をわずか7分強で到着するのは、凄いの一言です。

乗り方も有人窓口で枚数を言うだけ、Suicaの様なカードです。

乗るまでチョット心配でしたが、今思えば「乗ってよかった!」と思える記念乗車です。

豫園商場の南側にある「豫園老街」、同じ「豫園」内ですが、観光地になっている商城とは違い、ローカル向けのお店が並びます。

違いが明らかなのは、その値段!
一律25元(375円)の靴屋やカバン屋、nanoっぽいMP3プレーヤーは19.9元(299円)です。

ディープな街を見ることができるので、オススメです。
豫園商場でおみやげを買う前に、こっちでおみやげを買うのも面白いです。

有名な精進料理店ですが、オススメは店頭で売っている「海棠糕」1つ5元(75円)。

今川焼きを薄くして、表面が、ゴマや木の実が入っている薄い飴状で、食べるとパリパリしてます。中身はあんこ。物凄く美味しい!

食事をした後ですが、2つは食べてしまいそうな勢いでした。

小籠包の超有名店、南翔饅頭店。
1階はテイクアウト専門、2階・3階は普通のお店ですが、1階の小籠包は上とは別物です。
16個入りで、12元(180円)激安ですが、味も値段相応です。
上層階で食べなかったのが残念です。ちょっと高いけど、これから行く人は是非上の階で食べて欲しいです。

豫園駅から公園を越えて、徒歩5分で豫園商城に到着。
ショッピングの南京東路から1駅とは思えないほどの景観です。
昔ながらの「中国」っていうイメージを見たいという人にはオススメです。

観光地となっているので、食事処にも困りません。中心にはフードコートもあり、大抵の中華料理は食べられます。

地下鉄、南京東路駅～人民広場駅までの地上大通り。上海の目抜き通りです。
南京東路側は、GAP・アップルストア・ユニクロと世界的な大型店が多く、人民広場方面は中国のデパートがたくさんあります。

メイン道路はもちろん、一本横に入ればローカルなお店も多いので、何海行っても飽きません。車も来ない歩行者天国ですので、その点も安心です。

地下鉄 天潼路駅に直結のファッション市場。口コミで安いと聞いていたので楽しみに行ってみたのですが、中々お目当ての物が見当たらない。全体的にチープ。

上層階に行くとそこそこの商品もありますが、逆に人が居なすぎて不気味。
「魚釣島、中国」というシールも見つけて更に恐怖感が倍増。

すると、客引きがずっとついて来てゲンナリ。結局何も出来ないまま出てきてしまいました。
本当にローカル向けなのかもしれません。