神戸のおじさんさんのクチコミ全28件

こちらジオパークにもなっているようで、複雑な海岸線と絶景を楽しめるという触れ込み。一人KRW28,000のところ、シニア割で25,000。わずかと言いながら、住民票（どころか国籍も）のない外国人も割引って、得した気分は単純か。遊覧船はこんな感じで、景観は多島海と高層ビルの住宅群？　山と海の迫ったこの街、土地が狭いのかやたらに高層マンションが多い。島国の香港やシンガポールならわかるけど。まあ、山と海の迫った海の街だからですかね。

地下鉄1号線南浦駅７番出口を出て、左の方へ向かって歩いていくと路面に「龍頭山公園」と誘導するサインが印刷されています（ハングルですが）。その方向へ向かって歩いていくと、右側にエスカレーターの入り口が見えてきます。そのエスカレーターに乗ると、山上の公園まで誘ってもらえます。公園からは釜山の市街地が一望・・・とまではいきませんが、眺めることができます。一望されるご希望があれば、公園内の「釜山タワー」へどうぞということになりますかね。

釜山からの日帰り慶州ツアーに組み込まれていました。東洋最古の天文台だそうです。

釜山からの日帰りツアーでした。慶州は４年ほど前に続いて２度目ですが、印象に残るツアーでした。

５月のあいにくの天候でした。海岸で風も強く、波打ち際まで降りることもできず、ちょっと残念でした。

地下鉄１号線温泉場駅から徒歩３０分ほどの、結構そこそこの散歩道です。
公園の中に入ると、ロープウェイが走っています。Ｗ11,000/人で所要は８分ほど。紅葉の季節だと楓が美しいのかな。

プサン駅前発は３路線。緑（ヒニョウル・影島・松島）、赤（広安里・海雲台・公安大橋）、燈（松島・甘川・多大浦）を時刻表を睨んで乗り換え自由です。
車窓を眺めるのには最適ですが、観光地へ行こうとすると必ずしも近所までは行っていません。例えば甘川文化村の場合、観光地（坂の上）の下で降ろされるので、路線バスで坂の上まで上がる必要があります。ＣＰは最高と思いますが、わかっていないと困ることもあるかもしれません。

地下鉄2号線海雲台駅から徒歩10分ほど。荷物を持っている場合はタクシーでＷ4,800でした。海岸へは海岸を走っている幹線道路をわかってすぐです。
結構な規模のホテルで、ロビーや朝食会場は広々としています。リゾート地としては宿泊代もリーゾナブルでお得感がありました。
買い物の便も近所にコンビニもありますし、食事も不自由することはありません。

海岸に立地する絶景ポイントでもある古刹です。地下鉄駅からは便利とは言えませんが、海雲台のビーチリゾートからだとタクシーで20分、10,000ウォン程度で行きます。海岸の断崖絶壁の寺院は韓国では珍しいそうですね。入場は無料。

ＫＯＲＡＩＬ（ＫＴＭ）の釜山駅のすぐ前。地下鉄1号線の6番出口を出ると目の前に見えます。市内観光のしてぃつあバスも目の前です。

観光案内所の近くまでは小型の路線バスが頻繁に走っています。シティツアーバスの「甘川文化村（坂の下）」からだと、坂の上までカードでKRW1,480でした。

５月は砂の彫刻を作成して、砂浜のフェスティバルをやっています。今年は5/16から19でした。広大な砂浜で、ビーチ自身はすごい景観と思います。
食事もビーチの東方の尾浦（ミポ）周辺にリーゾナブルな値段で清潔なレストランが多くあります。

ホテルでツアーの案内があります。写真のコーナーにパンフの写しを貼り付けておきます。

ローカルの市場です。初めての方は度胸が居るかもしれません。それだけに特に食料品は満載ですね。

長期滞在も視野に入れていいと思います。自分たちは２泊でその中１日をのんびりと観光させてもらいました。市街地までは坂の上り下りになりますが、暑くもなく寒くもない気候なのでそれほど苦痛じゃないです。近郊の茶園等の観光はホテルのフロントで対応してもらえます。

KL Rapid のサービスとしては古い方のようですね。走っている路線は便利な場所ばかりです。難点は古いせいもあってか、エスカレータ・エレベータと言った構内の移動手段がプアなところです。また歩行通路も狭いです。荷物を持っていると大変です。料金は東京や大阪の地下鉄と比較すると半分以下と言う感じですかな。

KTMの駅前ではありますが、そのKTMの電車は昼間時間帯では1時間に1本ほど、朝夕の通勤・通学時間帯でも30分に1本ほどです。ご利用をお考えなら、KTMのHPに記載があります。事前に調べられた方が無難です。KTMへのアクセスはKLSentral以外にも、MRT KantungBatu 等、利用することができますので、アクセスは割と容易です。
駅前には入場料有料（RM10）となりますが、SRI RAMAYANA CAVEと言う洞窟にRAMAYANA説話のテーマパークのような施設もあります。そちらも一見の価値ありかと。

ロケーションは、チョーキットモノレール駅から徒歩5分と、下町情緒の漂うところで豪華さを願わなければ情緒満点です。ローカルマーケットと隣接しており、多少の猥雑さはありますが、便利さは申し分ないです。食事はモノレール駅の近傍にイスラム・ケバブ料理屋等があります。のんびりツアーにはもってこいじゃないですかな。

交通機関としても利便性は高いと思いますが、湾岸エリアの観光路線として乗ってみるのも一興だと思います。Easy Card を利用すると乗り方も極めて簡単です。未来型の市内交通としても興味深く感じることができました。日本国内ではまだあまり普及していない乗物かもしれません。

高雄が、先住民時代の地名から清朝時代には「打狗」と言う字を当てられていたのを、日本統治時に京都の地名である「高雄」と改名されました。その後戦後中華民国に返還された時に漢字の名前はそのままに、読み方が「カオシュン」となったようです。そのそもそもの打狗の発祥の地のようです。旧市街には歴史のある道観があり、港を守る灯台も一見の価値があります。市街地からはＭＲＴ西子湾駅から徒歩5分ほどのフェリー乗り場へ向かってフェリーで更に5分ほど。港の感じを堪能してください。