chunchun99さんのクチコミ(9ページ)全396件

赤カン楼へ行こうと歩いていたら、ウィンドウからおばさんが座って台南名物の擔仔麺を作っているのが見えるお店があっておいしそうだったので食べてみることに。休みの日だったせいか店内は混んでいて席がなかったが外の席ならすぐ座れるとのことなので外で。ホールのしきりのようなお兄さんが日本語のメニューを持って来てくれ、先に支払いをするがレジの人も日本語ができる。料理もおいしくて、日本人の口にもあう感じ。

台鉄の台南駅から歩いて２５分くらい。素敵な建物で、当時の姿をほぼそのまま残しているしとてもいいのですが、休みの日に行ったせいかとにかくものすごい人！特に中国からの団体観光客がすごくて観光バスで乗り付けガイドさんが大きな声で解説しながら他の人を押しのけて歩く感じで引いてしまった。近くには有名らしい飲食店もたくさんあるのですがとにかくものすごい人でどこも入れませんでした。

地下鉄の中央公園の駅から歩いて15分くらいの所にある甘味屋さん。わかりやすい写真つきの大きなメニューがありますので食べたいものを指させばOK。ものによっては暖かいものと冷たいものがあるようです。総合豆類地芋圓仙草というののホットを食べたが、漢方の汁粉のようなものに色んな豆やお芋のお団子、そしてこの店の看板である包心粉圓という、真ん中にあずきの入った大きなタピオカが入っていてとてもおいしかった。

台湾の新幹線、高鉄の左営駅と地下鉄の左営駅と地下で直結した三越の地下フードコートにあります。パパイヤミルクが有名だが、冬なのでお店のおすすめの杏仁牛乳(アーモンドミルク)の温かいものに挑戦。甘みがちょっと強いがおいしい。やはりパパイヤミルクを買っている人が多かったがサイドメニューのフライドチキンやポテトのようなものだけを買っている人も多かった。

旗津へ行くフェリー乗り場のすぐ近くにあるかき氷屋さん。この辺にはかき氷の店がたくさんありましたがこの店は有名なのか冬にもかかわらずお客さんでいっぱい。二階席もあるのにほぼ満席でした。かき氷の種類も本当にたくさんあり、また大きさが普通のものから２０倍にまでできるそうで、家族で金魚鉢のような巨大なかき氷をわけて食べている人もいました。普通の大きさのものを食べましたが味もおいしかった。ここは大満足です。

新幹線の駅左営にある三越の３階にある。隣のビルに繋がる渡り廊下のような所のすぐ近く。他の店舗同様それなりにおしゃれなインテリア。メニューも同じ。いつもはお茶しか飲まないが今回麺を食べた。値段も高くはなく、味もおいしい。でも麺と具が非常に混ざりにくく、かつお箸がとてもすべりやすく、食べるのに非常に難儀しました。

蓮池譚のほとりにあるお寺。蓮池譚にそってずっと歩いていると、対岸に大きな仏像のようなものが見えます。ずっと歩いて近くへ行ってみると、お寺の屋根に仏像？が乗っているのがわかります。第二次大戦のころは、このお寺の脇で日本語を教えるような施設があったらしい。今はこのお寺の左脇には台湾の古い民家があります。台湾の伝統的な民家の作りで、都会では今はもうほとんど見られないものでおもしろかった。

中山路にある古い教会。前身は１９世紀にスペイン人の神父さんによって建てられたものらしいですが、現在の建物は１９２５年のもの。台南には天主教の教会が多いですが中華風の建物のところが多く、この建物は純洋風で珍しいです。また、左手に小さな庭がありますがその奥にひっそりと聖母像があります。地味ですがきれいで印象的な像でした。

孔子廟のお隣の学校から道路を挟んだ向かいにある昔の洋館のような建物、行ってみたら葉石濤という日本統治時代の台南出身の作家・評論家の文学記念館でした。館内は彼の業績や作品、その時代を紹介する展示でした。この建物は昔の台湾の林業関係の機関の事務所のような所だったようで、その名残なのか建物の裏手にとても大きな、不思議な形の木が２本ありました。大きすぎて写真に撮れませんでした。

旗津のフェリー乗り場から歩いて５分くらい。この通りはたくさんの海鮮料理屋が並んでいます。ここは特に新鮮な感じでした。店の前で見ていたら店の人がメニューいる？というようなことを言って来て、日本語のメニューを見せてくれました。牡蠣が食べたかったのでそれを焼いてもらい、刺身を三種類ミックスにしてもらい、あと魚のスープにしたら味噌汁にもできるというので味噌汁にしてもらいました。刺身は値段のわりにほんのちょっぴりでしたが牡蠣とスープはたっぷりで味もおいしかった。最後に店のおごりでプチトマトが出ました。

旗津のフェリー乗り場から歩いてすぐ。三百年以上の歴史のある古いお寺らしい。天后とは海や航海の女神、媽祖のこと。漁師さんの町旗津の守り神でもある。台湾の三級古跡にも指定されています。台湾の旧正月に行ったらお参りの人も多く、とてもにぎやかでした。フェリーを降りたらまずここでお参りをして、旗津の町をぶらつくのがよいかも。

街歩きの途中、孔子廟の近くでたくさん人がたむろしているお店があったので行ってみました。この店は肉まんなどを売っているらしくて、６０年以上の歴史があり地元の有名店みたいでした。店内でおみやげ用のお菓子なども売ってましたが、カウンターであつあつの肉まんなども買えます。外にベンチがあるので買ってすぐそこで食べている人がたくさん。タロ芋が入ったハート形のまんじゅうを買いました。あまり甘みを加えずお芋本来の甘さとほっくり感があっておいしかった。

蓮池譚のほとりにある孔子廟。でも蓮池譚のバス停から歩いたらえらい時間がかかりました・・・。敷地が広くて目の前には蓮池譚がありとても解放感があります。もともとは１７世紀に建てられたそうですが現在の姿は４５年くらい前に建てなおされたものらしい。旧正月に行ったらたくさん屋台が出て人も多く、とてもにぎやかでした。

蓮池譚のバス停を降りるとすぐ古い城壁が見えてきます。東門の方にもっと長い城壁が残っていますが、この北門の方がバス停から近くて分かりやすい。ここはほぼ昔のままの姿を残した感じで、レンガの下の石垣部分などもすごく古いです。北門は左右に門神を配した珍しいデザインだそうです。門をくぐって内側から、城壁の上へ登ってあるくことができます。今もたくさんの人やバイクがこの門をくぐって行きます。

日本人の母を持つ鄭成功を祭る祠。道路に面した入口には馬に乗った鄭成功の大きな像があり、そこで皆写真を撮っていた。日本では一時期ただの海賊の親玉のように言われていたが、台湾では英雄として祭られている。日本統治時代、この祠は日本式の神社に改変させられてしまったそうだが、今はまた本来の祠となっている。内部の説明も日本語があり、日本とのゆかりの深さが感じられる。今は近くの人の憩いの場としての役割も大きく、のんびりしたいい所でした。

鄭成功の祠へお参りしようと歩いていたらこのお堂がありました。入ろうかどうか迷っていたら中にいたお堂の人が入って見て行きなさいというので入ってみた。旧正月のせいか檀家のような人がたくさんおり、いちいち説明してくれて、鐘をつかせてくれ、記念品の石鹸もくれました。ここは昔の土地の有力者が土地を提供して建てたもので、細かい装飾などにもお金をつかっている、特に一部分緑色の釉薬をかけた瓦のようなものをつかっており、珍しいものだそうです。

台南は台湾の京都と言われるくらい、お寺が多いですがここもその一つ。小さな路地の奥の方にあります。大通りに表示があるので路地へ入って行くと可愛い構えの門があります。内部も可愛くて南国風の作り？天井などにも細かい装飾があります。旧正月に行ったらここのお寺の子供さんが昔の服装をさせられており、とても可愛かった。

小さな路地の奥の方にある小さなお寺で、ちょっとわかりにくい。細い道を奥へ入って行くと南国風の小さな可愛いお寺がありました。改修したばかりなのか、とてもきれいです。台南には月下老人という縁結びの神様を祭るお寺が多いらしいですが、ここもその一つ。色あいとか装飾なども細やかで女性らしい感じがします。旧正月に行きましたが奥まったところにあるせいかあまり参拝の人はいなかった。

台鉄の台南駅から歩いてちょっと時間がかかりましたが、とてもよかったです。この一体に古い学校や史跡が集まっており緑も多くとてもいい環境でした。赤壁でぐるりを囲まれた中に古い孔子廟がありました。台北の孔子廟はかなりきれいになおされていましたがここは古い面影を残しており、味わいがありました。入口の門の脇に台湾りすのえさ場があってりすがおりてきてえさを食べているのも見られて、可愛かった。

台鉄の台南駅から歩いて２０分くらいか。町中にぽっかりと異空間のようなお寺があります。白いしっくいの壁に赤い瓦屋根の、とても南国らしい感じでしたが意外と古くて、二級古跡に指定されているそうです。台湾の旧正月だったので参拝の人も多くまたきれいに飾り付けがされておりとても華やかでした。大きさ的にはそんなに大きくはありませんが味わいのあるお寺でした。