meronzuzuさんのクチコミ全62件

さまざまな飲食店が入っている横丁です。昼に通っただけですが（撮影目的）夜はまた全然違う雰囲気なのではないかと思わせる場所でもあります。
他のこういった狭い路地裏と一線を画しているのは、店の建ち並ぶ合間に昔からそのままであるような建物がたくさんあること。
ホンモノの古い建物が大好きなので、できることならこのまま残っていて欲しい、と思わされます。
そして現役の飲食店も、個性豊かで思わず入ってみたくなるような店ばかり。ぜひ今度は昼と夜、違った時間帯でこの横丁を味わってみたいと思います。

公式ページに休日が書いてあるため、その日は休みだと分かっていたのですが、好きな雰囲気の場所だったので、せめて風景だけでも撮影してこよう、と訪ねてみました。
市場っぽいお店はほとんど開いてなかったですが、ユニークなおみやげの自販機や味のあるビル、建物を見ることが出来ました。
レトロな雰囲気が好きな人なら、休みの日でも楽しめると思います。
今度は市場のある日に行ってみたいと思いました。

仙台駅西口側にはたくさんの商店街がありますが、それらと平行するようなかたちで伸びている大通りです。ケヤキの並木が続いているので、四季折々の美しい風景が見られる場所だと思います。
駅の西口にある高架歩道（ペデストリアンデッキというらしい）から望む景色は、とても清々しいです。

ショップそのものが広く、いろいろなグッズがあって見ているだけで楽しめます。
限定のコラボグッズなども充実していて、いろいろ買いたくなりました。
イベント限定のグッズはショップの外で売られてる場合もあり、事前に調べておくとレアなグッズが買えるかもしれません。

イベントなども色々行われ、野球にそれほど興味がない人でも楽しめる球場です。
グッズや食べ物が充実していて、観覧車など遊べる施設もあります。
ただ飲食の持ち込みができないことと、現金が使えないことだけは要注意。
天気が悪くなければ仙台駅から歩いて行けて、分かりやすい道なのでアクセスの良さは抜群です。

楽天生命パークまで仙台駅東口からまっすぐの一本道で分かりやすいです。
ところどころに楽天色のベンチや自販機などあり、歩いているだけでも楽しめそう。
商業施設はあまりなく、ビジネス街という雰囲気ですが、コンビニが何軒もあるので便利です。緑が多く綺麗な通りです。

ずんだ小径の向かいなので目に付くおみやげ処。クチコミを書いててここが何号なのか分からなかったのですが、大きいので１号かと思っていたら、どうやら４号のようです。
仙台駅を訪れる人が、たぶん一度は通過する場所なので、かなり混んでいました。レジの列が凄かったんですが、思ったほど待たされることはなく買えました。
前日飲食店で飲んだ『伊達』がおいしく、ここに売っていたので買えたのはありがたかったです。ネットでは1.5倍ほどの値段になってるのが定価で買えました。

仙台でおいしい名物を味わいたい、だけど時間がない、という場合、ここへ来れば間違いないでしょう。ただ、かなり混んでるので、余裕を持って来た方がよさそう。そして似たようなお店が並んでるので、ある程度調べておいた方が効率がいいかもしれません。
駅構内で牛たん屋、寿司屋が揃っている施設があるというのは、観光客にとってはとてもありがたい。どこかで牛たんかお寿司でも食べたいわー、と気軽に探したい場合でも使えそう。ただ並ぶことは覚悟を。

駅に繋がる巨大商業施設。ただ、あちこちにエスパルがあり、○○の中にある特定のお店、と場所を限定して探そうとすると訳が分からなくなります。何気なく駅の周りを歩いてると、あちこちにエスパル○○という文字がありますので。
入ってるお店もたくさん。同じお店が似たような場所にいくつかあるので、さっきのは何店だっけ？と迷うことも。
その分、ここにさえ来れば何でも揃う、と言ってもいいかもしれません。

食べ歩きできるひょうたん揚げでお馴染みの『阿部蒲鉾店』、喜久福で有名な『お茶の井ヶ田』それぞれの本店があるのがこの商店街。
その場で食べられるグルメ、おみやげにもできるグルメが揃っていて、観光にははずせない場所だと思います。アーケードがあるので雨の日も安心。

食品売り場に定義山三角油揚げが常時売られているという情報をキャッチしていたので、おもしろいおみやげが探せるんじゃないかと立ち寄りました。三角油揚げの横に、薬味として使えるにんにく七味もありましたが、この藤崎が八幡屋礒五郎とコラボしたという、仙台グルメに合うオリジナル七味にも興味があったので探してみました。
こちらは油揚げの他、牛タン、笹かま用、と３種類あり、冷蔵コーナーにあった七味より割高ではありましたが、常温で確実に持ち帰れるという安心感から油揚げ用をゲットしました。
近年、百貨店の元気が無く、特に地方は打撃が大きいと聞きますが、藤崎はお客さんも多く（日曜の昼ということもあるかもしれませんが）活気もあり、買い物していてちょっと嬉しさも感じました。
百貨店なので、商店街巡りの時のトイレ問題も解決してくれるありがたい存在でもあります。

明るく広く綺麗な印象。金太郎や浦島太郎などの昔話モニュメントが目を引き、気になって調べたところ、かつてあったものが復活したらしく、ここ数年、屋根などの改修工事も行われていたそうです。
歩いていて気持ちが良く、地元の百貨店『藤崎』もあるので、ゆったりした気分で楽しめます。

ぶらんど～む側は百貨店の藤崎から伸び、大通りである青葉通を越えてもさらに伸びるけっこう長い商店街です。
南側はレトロな雰囲気が楽しめる「いろは横丁」に繋がっていて、ほとんど屋根があるので雨の日にも歩きやすい。
この通りを便利に使いこなせると、さらに仙台が楽しめる気がします。

牛たんの名店『閣』の本店がある商店街です。
範囲が短く、他の商店街より目立った店がないのですが、屋根のある商店街が続いていて雨の日でも徒歩で移動しやすいです。
サンモール一番町に繋がる境目に地元の百貨店『藤崎』があり、『閣』で牛たんを堪能した後、こちらでおみやげを見るという楽しみ方もできます。

ホテルとしては少し狭いかもしれませんが、新しく快適で、サービスもきめ細かいものでした。
不便だと感じた点を挙げると
エレベーターについて、あまり広くないものが２台しかなく、使う際、部屋のカードキーを翳すことで移動可能なフロアのボタンが押せる、というセキュリティが掛かっています。安全だなと感じる反面、年配の方などは面倒だと感じるかもしれません。
また、大浴場で使うタオルは部屋のものを持って行かなくてはならず、バスタオルとフェイスタオル１枚ずつしかないので、もう少し枚数が必要だと感じました。風呂用にフェイスタオルを使ってしまうと、部屋でトイレ後に使う手拭きがない、という状態になってしまいます。
良かった点は
部屋のテレビはyoutubeなども見られるタイプで、アメニティも過不足無く揃ってます。部屋にはポットと水のペットボトルがあり、冷蔵庫もあります。ドリップコーヒーしか飲み物はありませんが、15時から23時まではラウンジでいろいろなドリンクが提供されており、部屋へも持ち込めるので困らないと思います。
また１階はセブンイレブンと繋がってるので食べ物にも困らないはず。
大浴場の隣りに氷のサーバーもあります。
今回は野球観戦後のチェックインで、延長のためウェルカムドリンクタイムに間に合わず、ラウンジて提供されるお菓子がいただけなかったのが残念でしたが、また訪れたいと思うホテルでした。

ＭＯＯにお土産を買いに行った足で、釧路駅まで歩き、ちょっと休もうかという時に見つけたお店。店の前になつかしいレトログッズがディスプレイされ、中に入ると釧路ゆかりの歌がずっと流れています。
店内も昭和の釧路関連グッズで溢れ、地元のご高齢の方が行くととても喜ばれるんじゃないかという感じ。
だけど観光客にとっても和める雰囲気です。
軽い食事やビールもあり、そしてテイクアウトでも買えるたいやきやおやきもあります。
この時、白玉クリームぜんざいを食べ、ちょっとおやきでも食べたいね～と言っていたら、お店の人が「目を離した隙に焦がしてしまったおやき、食べませんか？」と無料で食べさせてくれました。その場で食べれば問題ないけど、持ち帰ると苦みが出るので売り物にならないということで、お店の良心を感じました。
窓から見える風景もどことなくなつかしく、ゆったりとした気分を味わえました。

ダンナの実家が釧路で、結婚の挨拶に行った時からこの店に立ち寄らないことはない、というぐらい毎回食べてます。最近その土地だけのグルメが流行して、東京の新宿にもここの流れをくむ鉄板スパの店ができましたが、やっぱり本家は味が違う。そしてボリュームも。
釧路市内でこちらの他に３店舗ほどあり、他はショッピングモール内にあるため地元の人はそちらの方が行きやすいのかもしれません。でもこちらの本店はお土産が買えるＭＯＯにも近いし、電車を利用する方なら釧路駅からも歩けるので足を伸ばしてみるのもいいかも。
ただお昼は並ぶことが多いような気がします。
さらにスパがジュージューいいながら来るので、慣れた人たちは紙ナプキンをかざして汚れが飛ばないようにしていました。
味は鉄板にあたってる部分のこんがりしたスパがおいしく、ミートソースもこってり。粉チーズをたっぷりかけて・・・寒い土地ならではのものだと思います。釧路の女性はスパカツの大盛を平気で平らげられるとか。わたしはいつもミートですが、食の細い人じゃなければ、とてもおいしいので一皿いただけると思います。

北海道の人はわりと蕎麦にこだわりがあるようで、釧路にあるダンナの実家に行くと、必ずここのような広いお蕎麦屋さんに入ります。
義父母が蕎麦好きだからかもしれませんが、今回は時間のない帰省だったため帰りの空港に向かう途中で、この時義父が気に入っていたこちらで早い夕食を食べました。
本州の都市部あたりから観光で来られた場合、湿原にも近く、何より店の造りだけでも北海道の大きさを感じることが出来る店だと思います。
小上がりになったテーブル席が広々としていて、その時あまり混んでいない時間帯だったこともあり、のんびりと食べることが出来ました。
お蕎麦もけっこうおいしく、冷やし納豆蕎麦を食べましたが、シコシコして喉ごしがよかったです。
店の外も景色が良く、入り口からちょっと離れたところに数匹の飼い犬がいたり、アットホームな雰囲気もいいです。

ひつまぶしはどこがおいしいか、ネットなどで調べるといくつかある候補の中に必ず入るお店です。こちらはアクセスの良さと、ひつまぶしの有名店はどこも並ぶけど、それがあまり苦にならない、というクチコミを見て選んでみました。
行ったのは土曜日の開店前。予定より早い三十分前ぐらいに着いたのですが、もう三組目ぐらいでした。地元のリピーターさんが多いような印象で、一番目のグループの方々は、一人がデパートの開店前から来ていたようです。そしてだんだん手際よく椅子が並べられ、開店数分前には椅子が足りず立って待つグループができます。
店内が広めなので、一回転で二十組ぐらいは入れそう。
席につくとほうじ茶が出され、テーブルには食べ方の説明が。味はこちらでしか食べてないので他との比較は出来ませんが、来て良かったと思わせるもので、香ばしい鰻がとてもおいしく、食べ飽きないです。
食べ終わると煎茶が出され、口の中をさっぱりとさせてくれます。こういった細かい気配りのうれしいお店でもあります。

名古屋ではこれを食べよう、と思うようなお店が一通り入っています。テイクアウトできるグルメやお土産もあり、名古屋駅から近いこともあるので、時間のないときのイートインにもおすすめ。三日間のグルメ旅で、こちらのお店を三店舗、さらにお土産やさんも二店舗利用しました。観光客にはありがたい存在でもあります。