chacmoolさんのクチコミ(4ページ)全124件

約３００年前に建てられたというホイアンの代表的な建築様式の家屋。
柱や梁が黒光りしていて、さすが年季が入っています。
外観や内部の彫刻もなかなか。
でも、なんとなく現地の人のお宅に
「おじゃましました」って感じの見学でした。

１６５３年に建てられた赤色を基調とした小さなお寺です。
ホイアン歴史文化博物館と繋がっています。

三国志でも有名な、武の神とされる関羽が中央に祀られていて
その側近である周倉、および養子の関平が両側を守っています。

西塘観光の拠点に利用しました。水郷古鎮の歴史地区の中にある客棧です。
外観はさておき内部は清潔で綺麗です。また、そこそこお手頃な価格です。

ただ、古墳地区には、数えきれないほど多くの客棧があるので
その中から探して、見つけるのが非常に大変でした。
事前に詳細位置を調べておいたのに、それでもなかなか見つけられなかったです。
西塘にて客棧に宿泊する場合は、かなり注意が必要です。

また、事前にブッキングサイトから予約しておいたのに、
スタッフはブッキングサイトにホテル掲載していることすら
知らなかったようで、英語も通じないから説明が大変でした。
この辺の対応は、他の客棧もきっと似たようなものだと思いますが…。。

水郷古鎮の観光としては、便利な位置にあるので
ロケーションに関しては問題なしです。

ハノイ観光の拠点に利用しました。比較的新しいホテルなので外観も綺麗。シンプルですが、お部屋は広く質はかなり高いです。大きいバスタブもあり、洗面所も広くて清潔、全体的に綺麗です。スタッフの対応も非常に良いです。
ドンスアン市場が近いです。また、クアン・チュオン門にも近く、少し歩きますがホアンキエム湖も徒歩圏内なので、立地も良いと思います。

別にある福建會館に似たような施設で、こちらは中国の広州と
肇慶出身者の同郷人の集会所になります。
チャンフー通り沿いにあり、門が目立つので分かり易いと思います。
屋根や柱の彫刻は、なかなかのものですが、
個人的には、福建會館の方が見応えはあると思います。

２階建ての民家がそのまま博物館になっています。
なので、あまり博物館というようなイメージではなかったかな。
上の階からは、ホイアンの街並みが眺められます。

日本人街や朱印船を描いた絵巻の写真などが展示されています。
個人的には、入り口付近にあった貿易船の模型が気に入りました。

２階建てになっていて、内部は少しばかり薄暗いですが
衣料品や日用品などいろいろと揃っています。
周辺の路上市場もオススメで、生鮮食品などが売られています。
ここのそばで食堂を発見したのて、熱々のフォーを食べました♪

ホイアン観光で見学した施設の中では、一番印象に残ったところです。
華僑の人達の同郷人の集会所とのことです（現在も使われている）。

建物の装飾や祭壇はなかなかのもので、特に沢山あった
ぶら下がりの渦巻き線香が気に入りました。

最大の観光名所「来遠橋（日本橋）」
ホイアンの観光では、恐らくみんな訪れるところだと思います。

１５９３年に日本人によって建てられた屋根付きの橋。
通り抜けは無料ですが、橋内の見学にはチケットが必要です。
ただ、チケットを管理する人が居るときと居ないときがありますが…。。

夜もライトアップされて綺麗です。

古都ホイアン。
黄色を基調とした街並みがとても良かったです。
二泊しましたが、街は一泊でも観て周れるほどの規模です。

総合チケット売場は、街中に数か所あります。
観光用チケットはそこでゲットしてください。

お洒落なカフェや、レストランが結構ありますので
のんびりくつろぎながらの散策も良いと思います。

ちなみに、私はホテルで自転車をレンタルできたので、
色んなところをあちこち周りました。

提灯の明かりが灯る、夜のホイアンもエキゾチックなので
是非、一泊以上をオススメします。

ダナン～フエ区間の移動を
行きはベトナム統一鉄道でハイヴァン峠をのんびり眺め、
帰りはローカルバスで東南アジア最長のトンネルを抜けました。

この区間においては、やっぱりハイヴァン峠ですよね♪
ハイヴァン峠から眺める景観が
『世界の車窓から』で“第一位”
って噂を聞いてたもので、あえてダナン駅からベトナム統一鉄道に乗車。

写真からはあまり伝わらないかもしれませんが
ハイヴァン峠から眺める海岸線は確かに素晴らしかったです～☆

帰りは、フエのアンクー・バスターミナルから
ローカルバスで戻りました。
5万ベトナムドン（約200円）。
約110kmの区間が200円。安過ぎだろ！！

ちなみに、行きの鉄道運賃は
US11ドル（約900円）。これでもかなり安いです。

ほんとにローカルバスなので現地人ばかりで、
一応座れましたが、満員だし過酷な車内だっだけど
“200円”だから許せました。笑

バスでは、ハイヴァン峠はトンネルをくぐります。
東南アジア最長の全長6.3kmのトンネルです。非常に長いです。

ダナンの市街地から離れた場所にある
チュンタム・ダナン・バスターミナル到着します。

フランス統治時代に建てられたピンク色の大聖堂です。
ミサの時間帯に中に入ることが出来ます。

この大聖堂前から、ダナン→ホイアンの循環バスが走っています。
黄色いバスで目立つので、すぐわかると思います。
このバスを利用した時の運賃に関して、その時のエピソードを紹介。

最初はやっぱりツーリストプライスでふっ掛けられました。
運賃は「10,000VND」とガイド本で認識してましたが、
まずは「50,000VND」を要求される。

現地民の人達が払っている金額を目の前でみて
「オイオイ！この人たちと額が違うだろ！！」
ってな感じで「10,000VND」を渡す。
そしたら「30,000VND」と言ってきた。
「ありえね～。。」って思いつつ、
しょうがないから「20,000VND」で交渉。
しかし頑なに拒否され、結局「30,000VND」支払うことに。。

ホイアンに到着直後に記念にバスの写真を撮ったてたら
「やっぱり20,000VNDでいいから…」
と10,000VNDが手元に戻ってきた。

恐らく、あとで管理会社に通報されると運転手さんはビビったのかも。
なんにせよ、現在は恐らく「20,000VND」が相場なのではないでしょうか。

ハロン湾クルーズで立ち寄ったタウゴー島にある鍾乳洞。
ハロン湾には、有名な洞窟がいくつかありますが
ティエンクン洞は最もポピュラーな洞窟になります。
鍾乳洞の中はカラフルな照明があったせいなのかもしれませんが
なかなか幻想的で綺麗でした。

鍾乳洞を見学した後、ひと休み中に飲んだココナッツが
とても美味しかったです。

元旦に、ベトナムが世界に誇る景勝地「ハロン湾」の観光をしました。

少し霧が掛かってましたが、それが逆に幻想的な感じで
『海の桂林』と呼ばれる景観は最高でした。
価値あるものを観ることが出来て訪れて良かったです。

有名な「闘鶏岩」や「ゴリラ岩」 など
奇岩の数々が大昔に外敵の侵入を防いだと云われています。

尚、タウゴー島に行き、ティエンクン洞も観光しました。

元旦に“ハロン湾”のクルージングを満喫しました。
乗ったジャンク船は「BAITHO号」と書いてありました。
元旦は人気がないのか、極少人数で貸し切り状態だったです。

途中、養魚場に寄ったり、鍾乳洞（ティエンクン洞）にも寄りました。
クルーズ船での食事は、イマイチというか…、冷めてたし不味かったです。。

でも『海の桂林』と呼ばれる景観は最高でした。
多少霧が掛かってたけど、それが逆に幻想的で素晴らしかったです。

ベトナムの英雄ホーチミンの生誕１００周年を記念して建てられた博物館。
ホー・チ・ミン廟のそばにある威風堂々とした白くて立派な建物です。
目立つのですぐ分かると思います。
ホーチミンの生涯について、また遺品などが展示されています。

ベトナム軍の歴史を紹介した博物館で
特に、ベトナム戦争当時の銃火器や戦闘機、戦車などが展示されています。
サイゴン陥落時に使用され、大統領官邸に突入した戦車は貴重です。

博物館の隣には、今はもう無い旧ハノイ城跡に国旗掲揚塔があります。

ホアンキエム湖の南東に建っている市劇場。
ハノイのフランス風建築物のひとつでになります。

見学のみの一般公開はされていなく
外観のみになってしまいますが
湖の近くに来たなら立ち寄ってみましょう。
ただ、目の前の道路は交通量が激しいので注意が必要。

世界遺産に登録されたばかり（２０１０年に文化遺産にて登録）の遺跡です。
目新しい遺跡なのか、観光客もほとんど居なくて
ガイド本にもあまり詳しく書かれておらず情報は少ないです。
一番困ったのは入口が良くわからなかった点です。
何度も広い遺跡の周辺の道路を歩いてしまいました。疲れた記憶しか残ってないかも。。

ホアンキエム湖に浮かぶちっちゃな島のゴックソン島にあります。
玉山祠の廟内に行くには、真紅の棲旭橋を渡るのですが
このアーチ状の橋もなかなかのものです。

夜にライトアップされた棲旭橋は、鏡のように湖に反射されて凄く綺麗でした。
ちなみに、湖の南側には亀の塔があり、こちらも夜はライトアップされ、
とても綺麗でした。