chacmoolさんのクチコミ(3ページ)全124件

ツアーを利用して、ミトー川（メコン川の支流）を堪能しました。
快晴だったのでとても暑かった。。

途中に川の中州に行き、ココナッツキャンディ工場などに寄ります。
大蛇もいますので、希望すれば体に巻くこともできます。
休憩中に、目の前でいきなり歌が披露されチップを払うことになり
ますので注意。

手漕ぎの小舟に乗り換えて、ジャングルクルーズとなりますが
解説などもなく単純に小船で通り過ぎるだけで、少々消化不良でした。。
とはいえ、ジャングルの雰囲気は味わえると思います。

ベトナム軍のゲリラ兵士たちが作った武器の模型が展示されています。

また、射撃場もあり体験できます。
実際に、私は射撃の体験をしました。。
奥の的を狙います。１０発でＵＳ１５ドル。

最初は撃った衝撃にビックリしてましたけど
数発撃つと慣れてくるもんで、人間の慣れって逆に恐ろしいです。

ベトナム戦争中に掘られたクチの地下トンネル。
総距離約２５０ｋｍにもおよぶトンネルが“手掘り”で造られたそうです。
アメリカ軍が最後まで攻略できなかった地下トンネルになります。

見学では、実際にトンネルの中に入ることが出来ます。
物凄く狭いし、暗いし、迷路のようになっています。
長期間この中で生活していただなんて
ベトナムのゲリラ軍はすさまじい精神力だと思いました。

実際に使われたアメリカ軍用のトラップ（落とし穴）や
敵に発見されないような工夫など、色々と見学できます。

後世に残していく上でも貴重な世界の負の遺産だと思います。

１６０１年に建てられたもので、塔の名は「トゥニャン（慈悲）塔」と云います。
塔の高さは２１.２４ｍで、八角七階層になっています。
ここの住職ですが
ベトナム戦争時、政府に抗議して焼身自殺をしてことで有名になっています。
その際、サイゴンまで乗っていった車が裏庭に展示されています。

フォーン川で分かれている新市街と旧市街を結ぶ大きな橋。
交通量は物凄く多いです。

尚、私は見物しませんでしたが
ガイド本には、毎週末の夜にライトアップされる習慣があり、
綺麗で見物客で賑わうそうなので、夜に時間ある方はオススメかもしれません。

フエの新市街と旧市街を分ける大きな川。
阮朝王宮に向かうときに必ず渡る川だと思います。

ティエンムー寺のそばで遊覧船が停泊していたので、
利用はしませんでしたが、船によるツアーなども
のんびり出来て良いのかもしれません。

右無は武官で左無は文官が使用されたという高級官史の詰所。

左無では、皇帝の衣装を着ての撮影場所になっていて
ちょうど外国人の親子が撮影してました。
皇帝の衣装は、色鮮やかな感じでちょっと着てみたい気もしました。

初代皇帝のザーロン帝の母親の住居であった建物だとか。
現在は、ベトナム戦争後に新しく建て直されたものになっている。
高価な椅子や中国式のランプ等、ベトナム戦争時の破壊と盗難で
その面影はなく、周辺を見ると戦争のために荒れた形跡が伺えました。

王宮内にある建物で、内部は煌びやかな感じで見応えあります。
その昔、皇族のみが楽しんだと云われる宮廷舞踊が
催されていた劇場を復元した建物です。
ちなみに、ここはユネスコの世界無形遺産に登録されています。
現在も宮廷舞踊のショーが催されています。

王宮の正面にある赤いというか黄色い屋根の大きな平屋。
中国の紫禁城を真似て造られたようですが、規模はとても小さいです。
ベトナム戦争中に一度破壊されたとのことですが
１９７０年に再建されたようです。
太和殿内に金箔の椅子と台座が置かれています。

王宮にはこの門から入ります。
結構大きくて立派な形をしており風格があります。
門の桜閣の上には登れるようになっていて、
上からの王宮内の眺めもなかなか爽快です。

また漢字で「午門」とも書くようで、これは正午になると
建物の真上に太陽が来るためとも云われているそうです。

フエ最大の観光スポット。
ベトナム最後の王朝である阮朝の王宮です。

王宮内をあちこち散策しましが、
とっても広いし、日差しが強いし、とにかく暑かったです…。。
熱中症にならないように、暑さ対策は万全にしておきましょう。

王宮そのものよりも、ベトナム戦争の傷跡により
敷地内の荒れ地になっているところや大きな池や緑などを
眺めながらのんびりするのもオススメです。

とにかく見応えはあるので、ベトナムに来たなら
ここは外せない観光地だと思います。
訪れる価値アリアリです。

フラッグタワーの左右２ヵ所に設置されている大砲。
なぜ９つなのか、意味が未だにちゃんと理解できてませんが、
木・火・土・金・水の中国の五行思想が反映されいて、
これを四季で分納したことによるため、と私は認識しています。

ベトナム最後の王朝である阮朝王宮の前に建つフラッグタワー。
市街地からでも見えるので王宮へ向かうときのちょうど良い目印になりました。
ちなみに、少々遠かったですが、私はフエ駅から徒歩で王宮まで行きました。
周囲はとても大きな広場になっています。

ホイアン市場の隣に建っているホイアン布市場。
衣料品や生地が多数並んでいます。
生地の質に関しては良く分からないですが、価格に関しては
ホイアンの街中に多数ある仕立て屋さんで購入するより
こちらの方で、直接購入する方が安いのかもしれません。

１７７３年に福権、潮州、海南など、５つの省人會が
共同使用の目的で建てた集会所。
敷地内に天后聖母が祀られています。
ちなみに、ここは無料で入れますが
個人的には、似た施設の福建會館の方が見応えはあると思います。

中華学校としても利用されているとのことで、この地に暮らす
華人の中国語の勉強の場になっています。

ホテルで自転車をレンタルしてあちこち周りましたが
その際、カムナム橋からトゥボン川を眺めてみました。
ゆった～りした雰囲気が、なんとも長閑な感じでした。
カムナム橋は、ホイアン市場およびホイアン布市場を通る
ホアンジエウ通りからトゥボン川に架かっている橋です。

１６５３年に建てられた赤色を基調とした小さなお寺です。
ホイアン歴史文化博物館と繋がっています。

三国志でも有名な、武の神とされる関羽が中央に祀られていて
その側近である周倉、および養子の関平が両側を守っています。

黄色い門がとっても目立つ建物です。
ホイアン布市場やホイアン市場に向かう途中にありました。
道路沿いにあり、黄色い門が目立つので必ず目に留まるはずです。
特にガイド本とかには記載がない施設です。
チケット無しでも中に入ることが出来ます。

お寺だった建物を博物館として利用しています。
したがって、内部はとても狭いです。
展示物もそれほど豊富にあるわけではありませんが
ホイアンゆかりの品々が展示されています。
尚、關公廟（クアンコン廟）と繋がっています。