birdlandさんへのコメント一覧全14件
-
セピア加工?!
birdlandさん、こんばんは!
黄砂ってほんとに黄色いんですね。
ほんとにこれらの写真だけ拝見するとセピア色に加工された
ヨーロッパのどこかの街角という感じですね。
イタリアルネサンスあり、ウィーン分離派あり、
と天津の町並みではいろんな建物が楽しめるんですね。
昔の建物の保存が中国でこんなにきっちりされているのが意外といえば意外です。
RE: セピア加工?!
まゆままさん、こんにちは!。
天津の市内は、上海の租界地区と同じように、
数多くの19世紀末、20世紀初頭の建築様式の
建物が残されています。
イタリア疎開、フランス租界、イギリス租界、
オーストリー疎開etc、とにかく、天津に入り
込んだ列強国々のその当時の流行建築様式が、
観ることができます。
北京から電車で40分程度、観光するのにはいい
街だとおもいますよ。
BIRDLAND2010年04月01日13時43分 返信する -
大連へ?!
birdlandさん、こんばんは!
いつの間にか?大連へ行かれてたんですね〜
立派で大規模な近代建築がたくさん残ってるようですね。
ロシア風の町並みも魅力的です。
「この町に住み着く覚悟」というのは・・?
大連で住まれるんですか〜?!
RE: 大連へ?!
まゆままさん、訪問どうもありがとう!。
旧満州国の都市にはどこも、大正・昭和初期の
様式建築が数多く残されていて、興味深いですね。
大連は、日本とともに、ドイツ、ロシアなどの
建物が残されているので、なおさら魅力的でした。
大連の会社からオファーがあって、2,3年、大連に
住んでみようかな、って思っています。2009年08月08日09時51分 返信するRE: RE: 大連へ?!
あたたかい励ましの言葉、どうもありがとう。
>まゆままさん
建築関係の景気は中国はまだまだいいですからね。
仕事の機会はたくさんあるようです。
僕の場合、1,2年むこうで仕事していれば、中国語
がネイティブくらいなレベルになれるんじゃあない
かな、とか思って、スキルアップになると思うんで
す。
環境がまったく違った所に行くと、無意識のうちに
ストレスとかたまりそうで、あと、好きなテレビも
観られないとか、寂しくなるような気がして、、。
そんな弱気な一面もあるんです。
まあ、いずれにしても行くとなったら、ベストを
尽くそうと思っています。2009年08月08日17時30分 返信する -
こんばんは〜!
birdlandさん、こんばんは!
ニューヨーク、ボストンの建築、見せていただきました。
ポールメロン美術館、全く知りませんでしたが、
外観も内部も上品で落ち着いたたたずまいの建物でいいなあと思いました。
木とコンクリートが程よく調和していて明るい美術館ですね〜
サーリネンのチャペルというのはこの黒い筒みたいな建物ですか?
炭のような色ですが外壁の素材は何なのでしょう・・
内部はどのようになっているんでしょうか
トップライトから光が降り注いでいる感じですか?!
謎めいてます・・
アイスホッケーのリンクは屋根が気持ちいいくらい大胆に波打ってますね〜
なかなか見れない建築をいろいろと見せていただきありがとうございました。
RE: こんばんは〜!
まゆままさん、どうも!カキコありがとうございます。
N.Y.の写真はずいぶん以前に旅行した時のものなので
恐縮です。
実は、私の事務所のH.P.にここのリンクを貼ったので
以前の写真なんかもUPして、もう少し充実してみよう
かと思いました。
ルイス・カーンのポールメロンを観にいくのは、私の
学生時代からの夢だったのです。コンクリート打放シ
と無垢の木の取り合いの美しさは、カーンの真骨頂だ
と思います。安藤忠雄さんは、ポールメロンからかな
り影響を受けていると思います。
サーリネンのM.I.T.のチャペルも同様、一目観ること
が夢でした。円筒状の外壁は煉瓦です。その外壁の足元
に小さな池が巡っていまして、この水の反射光が内部の
床の所からゆらゆらと拡がっています。その薄明かりの
中、中央部に大きなトップライトから強烈な光が落ちて
きていて、天井から吊り下げられたオブジェがその光を
反射させて、神々しい静謐な雰囲気を醸し出していまし
た。
この二つの建物は、私の中で世界の建築BEST10に確実に
入りますね!(笑)。
また、まゆままさんの旅行記も楽しみにしています!。
2009年02月18日16時09分 返信するRE: こんばんは〜!
>ルイス・カーンのポールメロンを観にいくのは、私の
>学生時代からの夢だったのです。コンクリート打放シ
>と無垢の木の取り合いの美しさは、カーンの真骨頂だ
>と思います。安藤忠雄さんは、ポールメロンからかな
>り影響を受けていると思います。
そうなんですね・・
少し前に見た安藤忠雄の近つ飛鳥博物館の内部と雰囲気が似てるなあ
と思ってたのです。
コンクリート造りの建物の中に明るめの木の風合いを生かした家具や
フローリングがやわらかい印象でした。
サーリネンのM.I.T.のチャペルというのもすごく凝った演出の建物なんですね〜
birdlandさんの説明を読んでいると実物を見てみたくなります。
世界のBEST10といわれると、後のBEST8が気になります(笑)
>実は、私の事務所のH.P.にここのリンクを貼ったので
>以前の写真なんかもUPして、もう少し充実してみよう
>かと思いました。
そうなんですね、
ではこれからもbirdlandさんの世界各地の建築の旅を見せていただけるんですね。
楽しみにさせていただきます〜!
2009年02月18日22時15分 返信する -
磯崎新の「都庁」読みました!
birdlandさん、こんばんは!
先日紹介していただいた「磯崎新の都庁」、途中、停滞してしまいましたがやっと読み終わりました〜
磯崎新て名前くらいしか知らなかったのですが、
この本を読んで現代の建築事情のことなど新たにいろいろと知ることができました。
コンペの裏舞台やスケールの大きな建築の設計のことなど興味深い話がいろいろと盛り込まれていて未知の世界を楽しませていただきました。
今まで近代建築にしかなかなか目がいきませんでしたが、
この本を読んだおかげで現代の建築も又今までと違った視点でみることができそうです。
どうもありがとうございました!
又いろいろ教えてください。
2008年10月16日20時44分返信するRE: 磯崎新の「都庁」読みました!
まゆままさん!どうも!
私の個人的な考えでは、いまの建築家の中では磯崎新は世界に誇れる
建築家らしい建築家なんです。造るものは難解な部分もあるんですが、
誠実に建築を通して自らの思想を表現している数少ない人だと思います
。これからもいろいろ情報交換をお願いしますね!。
そうそう、最近読んだ本で言えば「テンペスト」が刺激的な本でした。
私は沖縄の文化や建築にほとんど知識がないのですが、この本を読んで
俄然、琉球の文化と歴史に関心が向きました。またストーリーは女性が
読むとかなり入り込むような面白いものですよ。是非、一読を。
それと最近観ました映画で「宮廷画家ゴヤは観た」も感動的でした。
映画はスペインの現存する歴史的街並み、建築を使って撮られたそう
でして、それらを観ているだけでもワクワクしますし、またゴヤの滅多
に観られない絵画がスクリーン一杯に映し出されますんで、ゴヤが好き
な僕にとっては掛け買いのない経験でした。それと、この映画の主題と
いいますか、コンセプト、宗教の問題は、やっぱりズシンと心を打ちま
す。僕がロマネスク、ゴシック時代やその他のいわゆる様式建築にいく
ぶん距離を感じるようになったのも、宗教と権力の事をいろいろ識るよ
うになってからでした。まゆままさん、是非、観てみてください。2008年10月18日11時00分 返信するRE: 磯崎新の「都庁」読みました!
またまたいろいろとご紹介をありがとうございます〜!
そうなんですか〜、磯崎新、birdlandさん一押しの建築家なんですね。
またこれから注目してみたいと思います。
テンペスト、知りませんでしたが、沖縄が舞台とのことで、
沖縄の文化や芸術には興味があるので読んでみたいです。
「宮廷画家ゴヤは見た」も面白そうですね。
birdlandさんはゴヤがお好きなんですね。
新婚旅行でスペインへ行った時にマドリードのプラド美術館でゴヤを見ましたが黒い絵のシリーズは私にはちょっと重すぎる感じがして、その時はさらりと流し見してしまいました。が
行く前に井上靖のゴヤの「カルロス四世の家族」についてのエッセイを読んでいて宮廷画家としてゴヤが
描いた人物画にとても興味を抱いて鑑賞したことを思い出します。
人物たちを美化せずに内面が描き出されているようなリアルな肖像画はゴヤならではかなあと思ってしまいました。
ロマネスクやゴシック建築の背景にある宗教や権力の問題・・
難しそうですが、又映画を観ていろいろ勉強したいと思います。
ありがとうございました〜
2008年10月18日15時28分 返信するRE: RE: 磯崎新の「都庁」読みました!
まゆままさん、RESどうも。
僕がプラド美術館へ行ったときには、どういうわけか黒い絵シリーズ
が置いてなくて、また有名な版画のシリーズものもまったくなかったん
です。それでも、後年の油絵で眼を見張るように美しいヤツがあったん
で、そのときはそれなりに満足しました。
ゴヤが好きになった理由は、ずいぶん以前の学生時代にゴヤの伝記的
な映画を観たのがきっかけでしたけど、決定的なのは、堀田善衛の
「ゴヤ」を読んでからですね。全4巻の長ーい評論でしたが、あの本で
スペインを中心としたヨーロッパ近世の歴史とともに、ゴヤの一生と
彼の回りの出来事などを知りました。映画にも出てくる異端審問官の
ことなど、我々には想像もできないような出来事が日常的に起こってい
たのですね。
そういう事を知ったあと、「ゴシック以降の建築は全て堕落している」
と言ったガウディーの建築の姿は、またちょっと違った風に見えてきたん
です。
まあ、いろんな意味で建築も美術も面白いですね。またいろいろ情報
交換しましょう!。2008年10月18日16時57分 返信する -
韓国の民家
birdlandさん、こんにちは!
韓国へ行かれてたんですね。
韓国の民家、私も興味あります。
茶室の原型は韓国の民家にあるんですか?!
ソウルへは何度か行きましたが、民族村へは行ったことありませんでした。
民俗村、テーマパークのようなところを想像してましたが、
いろいろな民家が保存されていてよさそうなところなんですね。
世界遺産という水原も興味深いです。
安東鍋も知りませんでしたが、韓国料理ってあまり当たり外れなく?
美味しいですよね〜あ〜又辛い料理が食べたくなってきました。
ハルピンは以前言われていたカメラを盗まれたという旅ですね。
ほんとに、カメラは残念でしたが・・
旅行記を読むと、写真はなくてもハルピンや長春の情景が目の前に浮かび上がってくるようですね。
RE: 韓国の民家
こんにちは、まゆままさん!
訪、読ありがとうございます!。
懸案のベトナム旅行を実行する1週間くらいの休みがなかなか
とれないので、週末を利用して近場を旅しているこの頃です。
> 茶室の原型は韓国の民家にあるんですか?!
茶室っていうよりも、利休が始めた”わび茶”のルーツというような
ものは韓国、当時の朝鮮半島にあったのだと思います。
それまでは書院造りの空間のなかで、南宋あたりから来た高価な茶器
を使って行われていた茶を、利休はまったく違うものに変えたのですね。
たとえば3畳とか4畳半の極小の閉鎖された空間はそれまでの日本には
ないものですよね。韓国の民家のオンドル部屋はまさに茶室のプロポー
ションそのものでした。低い天井、塗り回される壁、躙り口等々、全て
オンドル部屋の構成だと思います。
茶そのものに詳しくないのでわからないところもあるんですが、茶器
にしても、利休好みと呼ばれるものは、それまで見向きもされなかった
朝鮮半島の素朴な器ですよね。
利休は朝鮮半島オタクだったんじゃないかな?とか思います。それに
影響をされた秀吉が利休の好きな茶器を求めて朝鮮半島へ出兵した?
他の目的ももちろんあったんでしょうが、あの出兵時に朝鮮から多くの
陶芸の職人が連れてこられたのも事実ですよね。
韓国の民家の構成は、冬を過ごすオンドル部屋のアンパンと、夏を
過ごす開放的なマルと、それらに囲まれた中庭マダン、それらの組み合
わせですが、これ、エコロジーな住み方のヒントになりました。
「安東鍋」は、もう、格別うまかったですよー!。鶏肉とジャガイモ
の辛い鍋です。あれだけ食べにもう一度ソウルへ行きたいくらいです。2008年08月25日14時23分 返信するRE: 韓国の民家
birdlandさん、詳しいご返答ありがとうございました!
茶道は少しやっていたこともあって、お茶道具には興味ありましたが〜
そういえば茶道では朝鮮の粗末なお茶碗が珍重されてますよね。
利休は朝鮮半島オタクだったとは!
狭い簡素な茶室も韓国のオンドル部屋がルーツかもしれないんですね。
オンドル部屋には以前ソウルで泊まったことありますが、
冷え性の私はすごく快適に過ごせて、オンドルファンになりました。
韓国の民家は夏も冬も快適に暮らせるようによく考えられているんですね。
安東鍋は鶏肉とジャガイモの鍋でしたか〜
私は「カムジャタン」という豚の背骨とジャガイモの甘辛い鍋が美味しくて
好きになりましたが鍋にジャガイモは韓国では人気の取り合わせなんですかね・・
と書いているとますます食べたくなりました・・近々韓国鍋料理店へ行ってそうです〜
それではまた。2008年08月25日21時02分 返信する -
ご無沙汰しております。
birdlandさん、大変ご無沙汰しております。
お元気でしょうか〜?
お仕事はいかがですか?
私の方は相変わらず建物巡り楽しんでいます。
今日は今年の締めに安藤忠雄の「光の教会」へ行ってきました。
「光の教会 安藤忠雄の現場」という本を読んで行ったのですが
その本にも、実物にもとても感動しました!
来年はなんとか念願のベトナムの旅第二弾へ行きたいなと野望を抱いています。
そのときにはハノイの建物もみたいな〜と思ってます。
ではではよいお年をお迎え下さいませ。
来年もよろしくお願いいたします・・
2007年12月30日23時22分返信するRE: ご無沙汰しております。
>まゆままさん、お久しぶりです。
そうですか、安藤さんの教会に感動されたのですね。僕は光の教会
は、まだ観たことがありません。以前僕の事務所にいたスタッフは
あの教会に感動したって言って、僕の事務所の面接に来ました。
そのころ僕の所でもコンクリート打放シの建物をよく設計していた
ので、そういう仕事をしたかったのでしょうね。
今年は秋に、満州鉄道の旅をしてきました。このブログに載せられ
ないのは、旅行の最終日にデジカメを盗難にあって、写真が一枚も
ないのです。
長春(奉天)に満州国建国時代の帝冠様式の建物が多く残っていて、
それらを見て回ったり、ハルピンでロシアンバロックの建物を満喫
してきました。
この旅で、建築のデザインとその背後にある時代の精神と設計者の
想像力の事をひしひしと考えさせられました。長春にある建築群は
僕をうなだれさせたのです。たんに建築文化的に観たのなら、面白
い所はたくさんあるのでしょう。僕はデザインの歪みを考えずには
いられませんでした。
いま建築のデザインは大きな過渡期にあります。たぶん、北京に
できるクールハウス設計のCCTVが一つの道標になると思いますが、
これまでのシンボル、意味を担ったデザインから、意味を担わない
シンボル的でないデザインに、その主流は移って行くのかもしれま
せん。
そんな時代の流れと、デザインの思想と言うようなものを考えさせ
られた満州の旅でした。
懸案のベトナム旅行は、たぶん来年、きっと、行けると思います。
まゆままさん、よいお年を!。来年もよろしく!。2007年12月31日10時10分 返信するRE: ご無沙汰しております。
birdlandさん、こんにちは!
秋に、満州鉄道の旅されてたんですね。
デジカメが盗難だなんて・・それはショックでしたね。
せっかくのそちらの建物のお写真見たかったのに私もショックです〜
写真は失ってしまいましたがbirdlandさんにとってはいろいろと実りの多い旅だったのですね。
勉強不足で現在の建築デザインがどういうことになっているのか
私にはさっぱり分かりませんが、北京にある建物が注目されているんですね。
またいろいろとお教え下さい。
birdlandさんも来年はベトナム行けそうなんですか、
楽しみですね!
それではまた来年もよろしくお願いします〜。
2007年12月31日15時38分 返信する -
ご無沙汰してます〜!
birdlandさん、
ご無沙汰しております。
旅されてますか〜?
今日は大阪中之島の美術館へ行ったついでに
中之島界隈の近代建築ウォッチングしてきました〜
美術館はしごしたので時間がなく少しだけ回りましたがかなり満足です!
やっぱり建物を見るのは楽しいなーと思いました・・
もう少し足をのばせばたくさん面白い建物があるようなので又時間かけて
回りたいなと思ってます。
ではでは失礼します〜2007年05月09日20時55分返信するRE: ご無沙汰してます〜!
>まゆままさん、お久しぶり
最近、仕事に追われちゃっていて、旅ができずにいます(涙)。
時々、まゆままさんのブログ観て、「あぁーやっぱ、旅にでないと
イカンなぁー!」と勇気づけられています。
まゆままさん、そんな意味からも、素敵な旅を続けてください。2007年05月15日09時56分 返信する -
ベトナムの古い家具
birdlandさん、こんばんは。
家具の件ですが私が聞いた方のご友人に家具を専門に扱っている方と
アンティーク家具を扱っている方、そして古い家具や調度品を収集されてる方がおられるそうで一度聞いてくださる、
と言われたので私も興味もあったのでお願いしたのですが。
一応birdlandさんが言われていた「アンティーク家具として売られているようなモノではなくて、古い民家とかに実際に使われているような、シブイ家具を見たい」
ということでお伝えしました。
birdlandさんはべつにベトナムで家具を購入されるということではありませんよね?
又連絡があればお知らせします。
う〜ん・・ちょっとおせっかいだったらすみません〜
2007年01月08日21時48分返信するRE: ベトナムの古い家具
度々すみません、
先ほどの方が
ベンタン・バスターミナルの裏側辺りに
ベトナムの古い家具・アンティークものの市場があると言われてました。
2007年01月08日21時56分 返信するRE: ベトナムの古い家具
すみませんー!先ほどの件ですが
私の伝え方が悪かったようでちょっと勘違いされていたようです。
民家で使われているような古い家具ということでは
そもそもベトナムの一般家庭には、あまり家具はないそうです。
テーブルを使わないで床に置いて食べるのが庶民的だそうです。
フエの博物館へ行くと王宮で使っていたものくらいなら展示があるそうです。
一般家庭と言えるかどうかわかりませんが、富裕層で
使用された家具となると、西洋、中国の流れを
汲んだ食卓、椅子、衝立(丸い大きなもの)、鏡台・・・
それらは骨董品街にならんでいると思います。とのことです。
私もお世話になったべトナムゴーという掲示板があるんですがそこでスレを立ててみてはいかがでしょう?
詳しい方がおられるかもしれません。アドレスは↓です。
http://www.vietnam-go.com/index.htm
2007年01月08日22時45分 返信するRE: ベトナムの古い家具
>まゆままさん
貴重な情報を、ほんとうにありがとうございます!。感激です。
ベトナム家具を購入したり商売にしたいと具体的に考えている
わけではありません。何かのヒントになればいいなぁーと漠然と
思っているだけですので、まゆままさんの情報は、ほんとうに
ありがたく、参考になりました。
学生時代の友人の一人に、旅先のマカオで出会ったマカオの古い
家具に入れ込んで、今は、設計事務所の傍ら、マカオ家具の輸入
代理店をしている建築家がいますが、一つの出逢いによって人生
が豊に変わるってこともありますよね。そんなことも旅の貴重な
価値だと思っています。
まゆままさん、これからも色んな情報交換や楽しい旅の話しを
よろしくお願いします。2007年01月09日10時14分 返信するRE: ベトナムの古い家具
少しでもお役に立てたならうれしいです。
ほんとに旅先で出会ったものに影響を受けて、自分の興味が更に広がったり
思わぬ方向へいったり、することを体験するのはほんとうに楽しいですね。
これからもそんな良い旅が出来るといいですね。
またいろいろなお話や情報お待ちしています〜
どうぞよろしくお願いします。2007年01月09日15時30分 返信する -
konnbannha
birdlandさん、お邪魔します〜!
中国の旅行記読ませていただきました。
小説を読んでいるかのような詩的な文章に引き込まれてしまいました。
北京は15年位前に初めての海外旅行で行った町なのですが
その頃とはまたずいぶん変わっているのでしょうね。
といっても私はツアーで現地添乗員がずっとつききりだったので
(当時はツアーでも自分にとっては十分刺激的で満足できた旅だったのですが。)
観光客向けの北京、上海しか見せてもらえなかったので、
birdlandさんのように自由自在に自転車で走り回って庶民の方々の生活が垣間見れるような旅
がうらやましいです。
RE: konnbannha
>まゆままさん
私のブログにも訪ねて頂いて、ありがとう!。
若い頃からヨーロッパやアメリカの建築観歩き旅行ばかり続けていて
ふと気がつくと、アジアのこと全然知っていない、そう思って、最近は
アジア周辺ばかりを旅しています。
バックパッカーではじめての海外旅行をしたときには、写真ばかり撮っ
て帰ってきてどっさりと写真が出てくるんですが、フト、自分の眼で
あまり見ていない!と気づいてから、スケッチブックを持ち歩き、なる
べく写真は撮らずにスケッチをしています。スケッチのウマイ、ヘタは
関係なく、スケッチをして歩いた方が、自分にとっては、しっかりと眼
で見て、記憶に残っている、そんな気がします。んで、私のブログには
ほとんど写真がない、って結果になっています。(涙)2007年01月06日15時55分 返信するRE: konnbannha
まゆままさん、訪ねてくれてどうも!感激です。
若い頃はヨーロッパやアメリカの建築見歩き旅行ばかりを
続けていました。フト気がつくとアジアのことなぁーんにも
知らない!。そんなこともあって、最近はアジア方面ばかり
旅行に行っています。
今、計画中の旅行はベトナム、それと資金が貯まったらロシア
あと、もう一度北欧へ行ったみたい、そう思っています。
また情報の交換など、よろしく!2007年01月06日16時00分 返信するRE: konnbannha
スケッチする旅!いいですよね〜。
自分の心に余裕がないとできませんよね。
なんだかいつも切羽詰ってる私にはとてもできません〜
birdlandさんのスケッチ見てみたいですね〜
ブログには写真の代わりにスケッチを載せるというのはいかがですか?
でもこういうような「読ませる旅行記」もいいですよね〜
写真がなくとも伝わってくるものありますよね。
私は自分の中でヨーロッパの建築巡礼が最後まで行きついてないので
ヨーロッパにはまだ行きたいところありますが
同時にアジアにも自分が惹かれるものがたくさんあります。
町歩きは楽しそうです〜
ロシア、北欧も行ったことありませんのでどんな町なのか興味がありますねー
ぜひ実現させてください!
又いろいろなお話お聞かせ下さい。
今後ともよろしくお願いします。
2007年01月07日12時40分 返信する -
周荘
birdlandさん、こんにちは。
周荘、いいですね。わたしの訪れた同里も同じような雰囲気がありました。
蘇州、上海どこの街もその歴史と今があります。
そして、たくましく生きているたくさんの人たちがいます。
この国の人たちと仕事をするのは、たいへんですがまた興味深く考えさせられることも多いです。
birdlandさんの旅行記楽しみにします。
またやってきます。RE: 周荘
naoさん、カキコありがとうございます。
そうですか、naoさんは中国で仕事をされているのですね。
私が北京に行ったとき、同業者の北京支局で現在一人で
がんばっている彼の事務所を訪ねました。彼と中国人との
やりとりをちょっと見ていて、大変だろうな、と思いまし
た。彼曰く、でも、やりがいがありますよ。そうだろうな、
とも思いました。
naoさんの中国でのご健闘とご活躍をお祈りします。2006年10月21日18時15分 返信する