バイクの松尾さんにとって旅行とは
日本語でも「へー通じるものだな」と自分でもびっくり、体から出る言葉は気持ちが通じるのかなー。北の果てやチベットの寒いところ、アフリカのように暑いところでも人間は生きていけること。靴履いて洋服着た国の人、はだしでパンツ一枚で暮らす国の人々、先進国ってなんだろうと思ったことも。どこの国にいっても親切にしてもらいお世話になった、見ず知らずの人間なのに親切にしてもらい、こらえきれずに声をあげて泣いたこともあった。遠い昔の歴史を身近にしてくれたり、トイレットペーパーの置き方でも違っていたりしてその地域の常識を知ったり見たりして、自分がわかる、自分がかわる旅だった。
自分を客観的にみた第一印象
中身がないのに正義感よそおいまじめなふりしたうぬぼれた老いぼれ爺
大好きな場所
順不同
フランス(クリシイユースホステル)
ネパール
ブラジル
ブルガリア
パキスタン
南アフリカ
大好きな理由
あったかくて、自由で、ビールが安く、安く泊まれて、やすく食べられるところ。一ヶ月から6ヶ月滞在した国もある。
行ってみたい場所
ふたたび行ってみたいところ。
アラスカ
パキスタンギルギットより北のほう
アマゾン川
あとはオートバイで走れなかった「島国」