basilさんのクチコミ全18件

西山荘は水戸黄門で有名な徳川光圀が隠居した場所です。周囲は今もひっそりとしていて当時は今以上に静かな場所だったんだろうなと。なぜこの土地を隠居場所として選択したのかと思いを巡らします。隠居後は一般人として納税されていたとのこと、光圀が民衆として共に生きたことを表す一面だなと思います。現在、園内はきれいに管理が行き届き、散策するのも素敵です。

いつかは・・と思っていた日本三景、松島へ思い立って行ってみました。
仙台市内から一般道で向かいましたが、松島湾に近づくと大渋滞で、湾付近の有料パーキングではなく、少し手前の無料駐車場に停めるのが正解だったかなと後悔しました。（無料駐車場から松島湾までは少し距離があるので、歩くことが苦にならない方なら是非こちらがいいのではと思います。）
松島湾では、最終便の16：00の遊覧船「仁王丸」に乗船し、日が沈むころの松島湾をゆっくりと見ることができました。たくさんの小さな島が点在していて、その一つ一つに名前があります。船内のアナウンスで島の名前の由来などを聞くことができます。どうしてこんな小さな島々が点在しているのか、どうやって島ができたのか？と、いろいろ想像しながらの乗船を楽しむことができました。

杜の市場の「華ずし」でランチ。観光客、地元客で市場内は混雑していて、フードコートのようなところで座席を確保するのに苦労しましたが、店内のスタッフが席を探してくれました。
海鮮丼は、楓、桜、あじさい・・とメニューを選択できます。味は、もちろん美味しいです。おみそ汁と小鉢が付いています。海鮮丼のサイズは小さめですので、男性には少し足りないかもしれません。

1泊朝食つきのプランで利用しました。ホテルは仙台観音の隣に位置していて、観音様がアクセスの目印になります。ベランダから見える観音様がとても大きくて迫力があります。（思わず、手を合わせてしまいます・・）

部屋は広くて居心地が良かったですし、バスルームも広くて快適でした。
解放している時間が短くて残念なのですが、10：00-19：30までホテル内フィットネスクラブにある大浴場が宿泊者も利用できます。快適なので、是非おススメです。私たち夫婦は大浴場でいったん旅の疲れをとってから、夕食に出かけました。利用して良かったです。

朝食はバイキングですが、朝から豊富なお野菜メニューがたくさんあって、健康的な食事ができます。大満足でした。

宿泊前のイメージとは違って、最初はホテルが古そうに見えて少々がっかりしました。実際、ホテル自体の歴史は古く、部屋の中は歩くとミシっと音がします。
部屋の中は、若干暗めですが清潔感はあります。

良いところは、Opera駅から近いこと、どこに行くにも比較的アクセスが良い、朝食がなかなか良かったこと、でしょうか。
電車の始発を利用したのですが駅が近かったので便利でしたし、買い物も困りませんでした。朝食は毎日同じメニューでしたが、良かったと思います。

個人的には、少しリニューアルするだけで雰囲気が変わるんじゃないかなと思うのですが、ホテル側は老舗のイメージを大切にしているのかも？？とも思います。

モンサンミッシェルを一巡して、遅めのランチに入店しました。メニューリストを見ると、やはり英語や日本語の記載はなく、店員も丁寧に解説しようとしてくれる訳ではないので困りましたが、ここは仕方ないと思いなんとなく想像できたコース料理にしました。
「ランチはコース料理で肉料理と魚料理（それぞれ5種類ほど）があります。」と言われたので、その他単品メニューがあったかどうかはわからないのですが、頼んだ料理は味はまぁまぁでした。（もうちょっとサラダが欲しかった気がしますが、それは別注文なんでしょうね～。）店員も観光客に慣れている感じで、落ち着いて食事をすることができます。

ホテルで夕食を食べようと思っていたので、パリでの日本のお弁当はどんな感じなんだろうと買いに行きました。パリは初めての場所だったので、どこに行くのも地図を見ても迷ってしまったのですが、このお店も到着するのにかなり迷いました。
お店はものすごく混んでいて、店員が皆忙しそうでした。自分好みの総菜を入れて、お弁当を食べることができます。味は、本当に日本で食べる味です。お値段は日本で食べるより高いかなと思いますが、連日食べすぎて胃を休めたいときは、なんだかほっとしそうです。

ランチを食べるため入店しました。マドレーヌ寺院から近く外観も目立つので、お店を探すのに時間はかからないと思います。外観も、そしてお店の中も女性好みになっていて、とてもかわいらしいです。
私たちはランチセットをいただきました。アミューズ、メイン、パン、グラスワイン、食後のエスプレッソがついてもそんなに高くなかったと思います。食事の量は女性には適量、男性ならちょっと物足りないかもしれませんが、おしゃれな盛り付けでフォションを楽しむことができると思います。有名店のランチをお得に食べれると思います☆

広くて静かな美術館です。興味のある企画展だったので訪れてみました。
アクセスが不便だから、人が少ないということもあるのでしょうか、、ゆっくり鑑賞できるところはいいと思います。ふらっと立ち寄る場所ではなさそうなので、好きな企画展があった時に足を運んでみるといいかもしれません。

岡倉天心邸の庭から少し下ったところに六角堂はありました。2011年の震災で以前の六角堂は流失、新しく再建された六角堂が建っていました。太平洋に面していて、海面からもそう高くはないところに建っているので、震災の影響を強く受けたんだなと想像できます。
対岸から見る六角堂は風情があります。それにしても、すごいところに茶室を建てようと思ったな、と思ってしまいます。

車で入山口まで行けるので、大清水口から入山しました。
台風直後ということもあって水たまりや木道が一部通りづらかったりしましたが、片道ゆっくり写真を撮りながら2,5時間ぐらいで尾瀬沼にたどりつくことができます。けっこう険しいので、きちんとした山の服装が必要だなと思います。私は、山は昔、遠足で、、ぐらいの経験しかなく軽装でしたので、とても後悔しました。（実際、何度か転倒しました。）
尾瀬沼は水が澄んでいてキレイです。燧ケ岳をバックに撮影すると美しい！という感じです。

実際に行ったのは台風の真っ最中。。川が増水して濁流が流れ込んでいました。楽しみにしていた滝の近くまで行ける小道は通行止めになっていて、注意を呼び掛けるアナウンスが流れていました。過去に転落事故も起きているそう。
写真で見るような身近に滝を見ながらスリルを味わうことはできませんでしたが、たまたま居合わせた観光客と「ある意味すごい滝ですよねー(笑)」と語るぐらいの氾濫した滝を見ることができました。自然ってすごい！って思います。
ただ、初めてなら晴天の日にいけるといいですね。私も次回は滝そばまで行ってみたいです。

観梅で有名な日本三名園のひとつ、偕楽園。毎年3月に「夜・梅・祭」というイベントが数日開催されます。夜桜ならぬ夜梅も風情があって素敵です。当日は冬の花火もあり、とてもきれいです。また、好文亭で行われるお茶会は入れ替え制で、チケットを入手した人（先着順）だけが参加できますが、好文亭でお茶がいただける機会ですし、ぜひともオススメです。

朝食ブッフェがついても値段が手頃でしたので、ネット予約しました。思った以上に快適でした。朝のブッフェが１Fのcafeでゆっくりいただけます。お部屋は広くはありませんでしたがとてもきれいで、女性好みだと思います。アクセスもいいし、周りも暗くない雰囲気なので、女性一人旅でも安心して快適なホテルライフを満喫できそうです。

新宿駅から少し歩きますが、朝食バイキングをつけてもリーズナブルなので利用しました。チェックイン・アウトがフロントを通さず専用機でできるので初めは戸惑いましたが、便利だなと思いました。スタッフがそばにいて、操作を教えてくれます。部屋は手狭ですが清潔です。朝食を、東京の景色を高層階から見ながらいただけたのは良かったです。
都会のホテルでも派手さはないけれど、、快適なホテルだなと思いました。

別館大観荘の露天風呂から見える景色はまさに心に焼きつきます。青空と太平洋と断崖絶壁を眺めながらのお風呂は心からリラックス。。非情に贅沢な気分です！
冬の五浦はまた違う太平洋の荒々しい姿に変わるそう。冬の北茨城も訪れてみたいですね。

ホテルの雰囲気、お部屋、朝食バイキング、どれをとっても満足できるホテルです。何度か利用させていただいていますが、また、利用したいと思うホテルです。ゆったりとしたバスルーム、アメニティグッズ、美味しい朝食バイキングが付いてこのお値段ではお得感があります。朝食は、ひとつひとつ丁寧に作られている感じがします。ラウンジは無料でビスケットやティーサービスがあり、また、雑誌や新聞の用意もありとても快適です。できれば、秘密にしておきたいくらい素敵なホテルです。

高原に位置する大型ホテル。一番気に入ったのは別棟にある露天風呂です。ホテル内の大浴場もアルカリ性のトロ～っとした泉質でお風呂から見える景観も良く十分満喫できるのですが、せっかくなので。。と別棟（ホテル玄関から50ｍほど）にある露天風呂へ。清潔で気持ちの良い早朝の露天風呂を満喫できました。また、お風呂で自分の室内スリッパを見失わないように、かわいいお手製のクリップをご準備いただけていたのは、ホテル側の細かい配慮を感じました。
お食事は朝夕ともにバイキング形式で、私的には和食が美味しく感じました。ただ、スタッフがお盆の繁忙期には少し足りない様子で、生ビールがなかなか届かず。。まずは1杯！の主人は、落ち着かなかったようです。