とんがらしさんのクチコミ全9件

みなさん感想を書いていらっしゃるので、情報のみ記入します。
お部屋はタワー２の２９階シービュー。
航空券＋ホテルのツアーでの参加だったのでリクエストベースで
高層階シティビューを希望していましたが叶いませんでした。
フロントには日本人の男性がいらっしゃって希望を伝えましたが、
満室（平日なのに）で変更できず。
でもシービュー側もガーデンズ･バイ･ザ･ベイの夜景が幻想的で美しかったです。
エレベーターがシティビュー側に有り、エレベーター前の窓からマーライオン等の
景色は見られるのでシービュー側でも遜色ないと思いました。

話題のプールについて。
システムがいろいろ変わるようですが、私が行ったときはチェックインの際に
有効期間が書かれたカードを渡され、タワー１からエレベーターに乗ると、
プール入り口でカードのチェックを受け手首にテープを巻かれます。
私の宿泊棟はタワー２だったので、タワー１のエレベーターに乗るには
１階のロビーを通らねばならず、バスローブではちょっと恥ずかしいかな？
という感じでした。
バスローブは別に持ち、水着の上にワンピースを着て行きました。
プールサイドではバスタオルをいくらでも借りられるのでバスローブも必要ないかもです。

マリーナベイサンズの前で毎晩（20:00と21:30。金曜日と土曜日は23:00にも）行われる
光と水のレーザーショーWonder Fullワンダーフルは、屋上のプールからと外のイベントプラザからと
対岸のマーライオン側からの３回見ましたが、それぞれに赴きが違い素晴らしかったです。
プールから見る場合は大人用ではプールが深くて真下が見えづらいので、
プール入り口から入ってすぐの子供用プールから見るほうがいいでしょう。
真上からでも映像ははっきり見えますが音声は聞こえません。
イベントプラザはマリーナベイサンズの前のショッピングゾーンを通り抜けた先にあります。
ここからは水煙に映し出される映像と音楽、花火を楽しむことが出来ます。
風向きによっては水しぶきをたくさん浴びることになるので一番前は要注意です。
対岸からは音声や映像は見えませんが、ホテルからのレーザーショーやいろいろな色に
変化する建造物のライトアップが見れ、まったく違ったショーを楽しめます。

映画の前に友人とランチに入りました。
一番安いコースにしたけれど、これが大満足!!
評判どおりのいいお店でした。

桜の見えるカフェとして以前から有名なところです。
私も今年やっと行けました。

実は去年も予約入れてたんだけど、震災の影響でライトアップがなくなり、
それでは見応えないのでキャンセルしたいわく付き。

今年も予約受付開始早々に予約入れたけれど、
受付順に桜の見える窓際になるとは限らないと言われ当日までヒヤヒヤふらふら
行ってみたら外を臨むカウンター席で大満足！

今の時期、窓は全てオープンでガラス越しでなく、
そのまま公園の桜が目に飛び込んでくる。
カフェが２階なので桜の花がちょうどいい位置に。

実際のところ、いいのは景色だけで、
2980円のコースはたったこれだけ?!と量も味もガッカリな内容だけど、
差し引いても目の前に迫る桜を眺めてのディナーは最高の気分♪

桜ディナーセット 2,980 円/1名様
　前菜4種盛り合わせ
　・菜の花とホタテのバーニャカウダ
　・スモークサーモン
　・但馬味鶏パテ・ド・カンパーニュ
　・スペイン風オムレツ　ピッツァソース
　サラダ
　・モルタデッラハムのサラダ
　パスタ
　・ズワイガニとキノコ、茄子のトマトソース
　肉料理
　・宮崎県産ととろ豚のロティ
　　マッシュポテトとブロッコリーのロースト特製ソース仕立て
　「パン工房まごころ」のバゲット

ここは良かった！オススメです。
材料も作り方も珍しくて、味も爽やか。
初夏のせいもあるけどね。
トマトのジュレもしっかりトマトの味がしたし、
バジルのアイスは珍しくキィウィときゅうりの緑のソース（ピストゥーソース）も
甘くて美味しかった。
メインの付け合せのアスパラはフランス産の天然物。
こんなのがあるなんて初めて知った。

今日は真ん中の３１５０円のランチだったけど、お腹いっぱい！
一つ下の２１００円でもきっと充分でしょう。
また行きたいな。

最初の部屋プランでは部屋食と言うことでしたが、
行ってみたら別の部屋でと言われてガッカリ。
家族からもブーイングが。
まぁＧＷで仕方ないかと思い言わずに諦めましたが。

夕食は半端なく多いです。
大食漢の我が家の家族でもお手上げ。
茶碗蒸しとお吸い物の両方は要らないし、個別の鍋の量も減らして
質をアップしてもいいかと思います。
せっかくの釜飯も一口も食べられず、ラップを貰っておにぎりにし、
翌日のお昼にしました。
味的には濃い過ぎずうす過ぎず良いお味だと思いますが。

まあそれでもＧＷに１万円ほどで温泉・部屋食(今回は違いましたが)なら
非常にコスパはいいお宿だと思います。

食事に関しては素晴らしい!の一言です。
新鮮な魚介類が手をかけて懐石風に次から次へとアレンジされて出てきます。
はちきれんばかりにお腹がいっぱいになってしまいました。
朝食のトマトジュースにも感激！
今まで味わったことのない濃い味のトマトジュースでした。

安曇野への一泊旅行を計画している時にこの「姨捨駅」の情報を知り、
2泊3日に変更してわざわざ寄り道して行ってきました。
日本三大車窓の善光寺平の絶景。
近くには棚田百景に数えられる美しい棚田。
そしてスイッチバック方式の駅、ととても魅力的な駅です。
昼間も素晴らしいけれど夜はもっと、と聞いて、
夕暮れから夜まで駅のホームに佇み、移りゆく景色を眺めていました。

安曇野の山麓線沿いにありますが、一見普通の民家のようで表看板もなく、
非常に分かりづらいです。
目印は隣の洋食屋「クエル・ド・ノメル」さんです。
テーブルにメニュー表はなく、壁にかかっているメニューを見て注文するんですが、
慌てていたのでお目当ての十割蕎麦を探し出せず、好きな「鴨つけ1600円」を
注文してしまいました。
十割蕎麦は「大梅1100円」だったみたいです。
鴨つけは味は濃い過ぎず、柚子の風味が利いてやさしいお味でした。
途中で「おまけ」の肉じゃがをいただいてビックリ！
あんまりお腹が空いている状態でもなかったので
量的には多過ぎの感じでした。

じゃらん・楽天で検索していてＨＩＴしたホテル。
駅からちょっと離れているけれど、安いし料理の評判もよく
貸自転車がタダで借りられるのが選んだ理由。
結局夕朝食とも1階のレストラン「パンプキン」で摂ったけれど、
おすすめの「とん汁定食 600円」はホントにボリュームがあって美味しかったし、
朝食バイキングは具沢山の味噌汁や数々のお漬物、惣菜・ジャム･ジュースなど、
手作りと思われる品々が並んで満足できるものでした。
一人旅だったので、2000冊の漫画を読めるのも暇つぶしに良かった。