puityさんのクチコミ全20件
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投稿日 2012年10月01日
総合評価:4.5
巨大なプールの施設、大磯ロングビーチに沿う形にたたずむホテルです。
ベランダ付きの海側のお部屋を取ると、目の前は相模湾が一望でき、本当に海がすぐ近くです!
山側のお部屋にも泊まったことがありますが、その日はちょうど大磯町の盆踊り大会の日だったらしく、たくさんの提灯に火がともり、盆踊りの音楽が聞こえて、それはまた風情がありましたよ~。
施設は所々老朽化が進み、チェックイン前の宿泊者使用する更衣室や、朝食を食べる大広間のようなスペースなどを、もう少し手を加えたらもっときれいになるのにな~と、個人的には残念に思うこともあります。
しかし、お部屋自体はエアコンもしっかり効いてくれたり、海側のお部屋は、上から見る大磯ロングビーチの姿という付加価値がついていたり、温泉があったり、波の音で目を覚ましたり。
いろんな意味で、ここに来た意味が見いだせるホテルになっていると思います。
もちろんハイシーズンは、ロングビーチの券がセットになったプランが断然お得です!- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2012年09月30日
総合評価:4.5
那覇空港から、車で80分ほど。
そこまでかかっても行きたいホテルです。
沖縄旅行を計画した時、どうしてもホテルにもこだわりたくてこのホテルを選択しました。
確かに場所が名護なので、観光名所をまわる時にアクセスがあまり良くありません。
もう少し空港寄りの方が、移動時間をロスしないかも知れません。
それでもここを選んで間違いはありませんでした。
そう思えた一番の理由は、全てが「ゆったり」としています。
ホテルの建物までのアプローチがあり、ロビーに入った瞬間、異国かと思うほどの解放感。
廊下もいつも国内で感じるホテルの、もう一回り大きめに設計されているのか、圧迫感というものが一切感じられないのです。
ゲストルームも一貫しています。
お部屋自体の広さも贅沢なほど広々としていて、内装もシンプルながら統一感を出しています。
そして窓からの景色をちゃんと独り占めできるようになっています。
日本にも、こんなホテルがあるんだと思って正直驚きました。
観光の予定が朝から詰まってる、でももう少しだけゆっくりしてから。。。
なんていう気持ちにさせてくれる、本当に素敵なホテルです。
ブセナ+沖縄という組み合わせは、特別な休日にしてくれました!- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月29日
総合評価:5.0
以前私が投稿した「自己流トラブル防止策!」で、お伝えできなかったことが多々あり、今回もどれもこれもすごく役に立ったので、是非補足させてください!!
私は、ななめ掛けバッグを海外旅行の時には使用しないということは、お伝えしたのですが(「自己流トラブル防止策!」を参照)、それにはきちんとした訳があります。
まず一つが、常にバッグを自分の手と目で確かめたいのです。
口は開けられていないかな?とか、
バッグをカッターとかで切られていないかな? とか。
気付いた時には見たり触ったりして、確認するようにしています。
逆にバッグをななめ掛けにすると、手と目からとても遠く、なかなか両方叶いません。
二つ目が、ななめ掛け自体が危ないということです.
念のため、バッグの性能の話ではありません。
(今、スリ対策のバッグというのもあるようですね〜、しかも高性能)
ななめ掛けをするということは、バッグごと持って行かれないようにするための、防御策ですよね。
ということは、バイクや車、力自慢の男性?なんかにひったくられるということです。
私の場合、日本人の中でも小柄な方なので、ななめ掛けの状態で万が一ひったくられたら、バッグごとというより体ごと持って行かれますー!!
その時の転倒などのケガの方が、本当の意味で危険ですよねっ!
この二つの理由から、持って行かないようにしています。
どうしてもななめ掛けがいいという方は、上着などの中に下げられるといいのではないでしょうか。。
そして私がバッグに必ずしていることがあります。
それはバッグのファスナーの所に宝来鈴をつけることです!
宝来鈴、ご存知ですか? いわゆる鈴ですね。100円ショップで気軽に手に入ります。
いろんな色があってカワイイです。
ファスナーを上げ下げする持ち手の部分は、たいてい穴があると思います。そこに宝来鈴をつけておきます。
小さいものでも十分に抑止力はあります。
現地の道路の信号待ち、ウインドウショッピングをする時、お店に入った時(私は実際、お店の中で財布を抜き取られました〜)など、音が出てもよい所で普通に使用します。
そうすると、ファスナーを触られると不自然にチリチリ鳴って、すぐ気付けます。
教会や、静かな所を見学という時には、さっとバッグの内側に入れておきます。
そして、ファスナー付近の部分を手で添えて歩くと思いますので、音は完全に抑えられます。
音が出るのはちょっと・・という時もありますよね。そういう方は、ファスナーの穴と肩にかける取っ手とを、細長いスカーフでくるっと一周させてから軽くちょうちょ結びにすると、ファスナーは動きません!
これ、意外とかわいいですし見た目がおしゃれです!
この方法は、女性の方にお勧めです。
逆に男性には、大きな安全ピンが効果的です。
この方法も有名ですよね。ファスナーとバッグを一緒に安全ピンで留めておきます。
完全というわけにはいきませんが、抜き取る際には時間がかかりますので、そこで気づきたいものです。
全ての方法が、手間がかかってめんどくさいと思われるかもしれません。
だからといって、これでトラブルに巻き込まれないのなら、本当にやってよかった〜と思いますし、外国ではスリに遭う人は決して同情されないんです。
以前パリで、カフェに座って注文しようとバッグを椅子にかけたとたん、手がすっと伸びてきました。
同席者が「後ろ!」と言ってくれて咄嗟にバッグを押さえたのですが、取ろうとした男性は、なに? 何か僕が悪いことをしたの? というジェスチャーをして、笑って去っていきました。。唖然です。
本当に「取られる方が悪い」という善悪逆転の常識(!?)をイヤというほど思い知らされた瞬間の一つでした。
余談ですが、この宝来鈴、外国の方には本当に珍しいみたいですね〜。
キレイだし、カワイイし、気持ちわかりますよね。
何度となく、それちょうだい♪と言われたことがあります。。
あと、もう一つバッグでお勧めなのが、エコバッグです。
いまさらかも知れませんが、私と娘とで5〜6個持って行き、フル活動でした!
日本同様、スーパーでも袋をくれないという所もたくさんあるので、そういう時はもちろん使用しますが、例えば少し高価なお店で買い物して、そのまままだ少しブラブラしたい時もありますよね?
そんな時、エコバッグに入れてまた買い物できました!
あと、蚤の市も買った商品は、基本むき出しか新聞紙か取っ手ナシの紙袋ですので、重宝しました。
同様に、スーツケース(キャリー)のハンドルに通せるトート型バックも大活躍!
ファスナーがついているので、子供に持たせて、自分用のお土産なんかをその中に入れさせました。
軽量で荷物にもなりませんし、外見からは中身が分からないという意味では持って行って損はないと思います。
あとパリのメトロに関連した、気に入ったサイトをご紹介します。
http://www.parisnohotel.com/support/paris_map.htm
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
パリのメトロの地図のサイトです。
ダウンロードの仕方も丁寧に書いてあります。
いろいろ調べて、これが一番見やすかったです。
行きたい観光地の最寄駅や、自分たちの泊まるホテルの駅などに、色分けして印をつけて持ち歩きました。
というかパリでメトロを使う予定の方、持ち歩き用の路線図は必須です。
http://www.metro2003.com/
↑ ↑ ↑ ↑
パリのメトロの全線(1番線から14番線)の全駅を写真で紹介しています。
なんか怖そう、と思われる方もいると思いますので、実際の雰囲気を写真で見ておくのもイメージ出来ますし、行かれた方の口コミも見られます。
なんと! さらに音声で、ネイティブの発音でその駅名を教えてくれます!
まさに至れり尽くせり!
カタカナと全然違う〜(汗)という発音の駅も、なきにしもあらずで面白いですっ。
このサイトに出会った時は、感動しました〜。
ガイドブックに載っていない、私が知りたかった情報をくださったこのサイトは、かなり貴重です!初めてパリを訪れる方、女性の一人旅の方には特におすすめだと思います!
イメージトレーニングも大切ですので、一度覗いてみてはいかがですか?- 旅行時期
- 2012年03月
-
投稿日 2012年09月27日
総合評価:5.0
今回、初めて子供を海外に連れて行きました。私一人で、です。
ということで母と娘の二人だけ、子供にとっての初海外、これは絶対「万が一」ということがあってはならないのです。
以前、私は一人旅が多かったせいか、何度となく海外でヒヤリとすることがありました。
スリに遭い、実際抜き取られたこともありますし、未遂に終わったこともあります。
突然、警察官に路上で訊問されたり(もちろん無実です!)、ある空港ではスーツケースのカギを開けられて中身を取られました。
空港で送迎を頼んだら、頼んだ送迎車が来ないで何時間も空港につっ立って、半ベソかいて途方にくれたり・・・。
まだまだあるのですが、自分で挙げてもびっくりするほど情けないです。きっと私が隙だらけだったのでしょう。
そうならないために、事前にたっぷり準備していきました。
まずはノートを作成しました。
バッグに入るほどのノートには、基本情報や観光スポット、簡単な会話などを書いて現地で持ち歩くためです。娘にも作らせて、持たせました。こうすればガイドブックを広げなくてもよくなります。これは本当に助かった!
詳しくは私の口コミに詳しく書いてあります。良かったら覗いてみてください。↓↓↓↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10374523/
そのノートとは別に、子供だけにフランス語で書かれた、いざという時のための薄っぺらいノートを持たせました。これは子供が、迷子になったらどうするの? と私に聞いてきたため、その不安を取り除くために作ったもの。
見開きで、例えば「道に迷いました」「助けて」などのフレーズのフランス語、英語、日本語をそれぞれいくつか書いておきました。これに関しては賛否あると思いますが、子供にとってはお守りみたいなものでした。持って歩くことで、少し安心感があるようでした。
今回はパスポート、少々のお金(200ユーロ)、生命保険証、航空券の控え、スーツケースのカギ、クレジットカード1枚はカバンの中にはしまいませんでした。
ポケットのあるパスポート入れを購入しておき、これで私と娘の二人分の上記のものを全てこれに入れて、身に着けていました。万が一、バッグを取られるようなことがあっても、これさえあれば必要最低限というか、何とか日本には帰れますので。。
皆さんは、どのようなバッグを海外に持って行かれるでしょうか。
実は私は、いわゆるななめ掛けバッグを一度も持って行ったことがありません。
以前スリに遭った時、実際に取られた時はリュック型(その時は無知でした〜)、未遂の時はショルダーでも、小脇に抱えられるファスナータイプでした。以前パリのメトロで少女数名に囲まれて時間を聞かれました。時計の手を挙げた隙を狙ったのでしょうね、でももう片方のファスナーを押さえている手を離さなかったので、未遂に終わったのだと思います(今思えばですが)。
その経験から今回も、小脇に抱えられるファスナータイプのものにしました。娘もバッグを持たせましたが、一応簡易デジカメを持っていたことから、カフェなどでは絶対に椅子に引っ掛けないで、ひざに乗せるように指示しました(これも未遂でありますので)。
母国語であるフランス語は、話せません。
でも、勉強はしていきました。
勉強と言っても、フランス語会話を習いに行くということではありません。
手作りノートに、簡単フランス語会話を書き出しました。
買い物も楽しみの一つだったので、「手にとってもいいですか?」って何て言うんだろうと思ったら、インターネットの翻訳サイトで音声で確認しました。
ガイドブックにカタカナで発音が書いてあっても、どんな雰囲気で言うのかさっぱりですよねっ。でも、耳で覚えると結構すんなり言えるし、通じちゃうものです!
実際、ヴァンブの蚤の市で何度も使ったフレーズです〜。陽気なムシュー達は、無言より、英語より、下手なフランス語の方が親切に対応してくれました。その後はお互いのジェスチャーで乗り切りました!
話はそれましたが、翻訳サイトで耳で聞いて、母国語に慣れ親しんでおくのもトラブルを防ぐ一つの手だと思います。
最後に、日本大使館の場所(パリは凱旋門の近くにあります)、日本語の通じるお店などを調べておきました。こちらは私の「心のお守り」としてです。もちろん、ノートに書いておきましたよ!
そして、何より子供の手を離さないこと、子供から目を離さないことが最も重要です!!
今回の旅行は、おかげさまで無事に何事もなく帰国できました〜。子供にも不安にさせることなく、大満足の旅行となったようです。ホッと一安心です。
やりすぎなのでは?と思われるかもしれませんが、準備は怠ることなくやった方が思いっきり旅行を楽しめる、これが私のトラブルを防ぐ自己流の結論です!- 旅行時期
- 2012年03月
-
投稿日 2012年09月22日
総合評価:5.0
私の場合、小学校中学年の子供一人との二人旅でした。
女性二人です。
慣れない外国で、文化も言語も違うなかでの旅行でしたので、トラブルを未然に防ぐための一つとして、自分なりに考えて対策を練ってみました。
それは、事前に旅行のことを話したりしながら、子供と一緒にノートを作ることでした。
旅のノートといいましょうか、自分たちなりの手作りガイドブックを私と子供と一冊ずつ。
そこには、ホテルの名前、最寄り駅、観光したい場所、日本大使館、ショッピングしたいもの、ちょっとした会話集、、何でも書き込んでおかせました。そうすると子供は自然に地名や駅の名前をおぼえていきます。実際、「ホテルの最寄り駅まではあと何駅だね」という会話ができると、子供にも地理感が出てくるので緊張が和らいでくるようです。
あと、行ってからは日記もそこに書いていきました。
私はさらに、大まかな地図もかいておきました。そうすることで、ホテルの外でなるべく地図やガイドブックをおおっぴらに広げることがないからです。
これはとても有効でした。周りを気にしないでドキドキしながら見ることもありませんでしたし、帰ってからも旅の思い出として大切にとってあります。そしてときどき見返してはまた行きたいね、とお互いに話しています。
ある程度大きなお子様を連れて海外に行かれる方に、是非お勧めしたい方法です。
このほか、自己流のトラブル防止策(今回かなり有効でしたっ!)も口コミしておきましたので、ぜひ覗いてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/edittips/editgeneral/?tips_id=10380024- 旅行時期
- 2012年03月
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投稿日 2012年09月25日
総合評価:5.0
このお店はパリ市内に5店舗あって、どのお店も比較的アクセスしやすいところにあると思います。私は、オスマン通りのお店に行きました。
お店の外からあふれんばかりに棚に積まれ、店内も通路にも天井も余すところなく商品が陳列されていました。キッチン雑貨なら揃わないものは無いのでは?というほどの品揃えです。
見ているだけでもとっても楽しいです!
そしてなんといっても魅力的なのはお値段です。1ユーロの商品もたくさんあって、ちょっとしたお土産にと思って、ついついいろいろ買ってしまいます(^_^;)。
私は、コーヒー豆が先に着いたスプーンを購入。1本2ユーロはしませんでした。
お安くて、こんなかわいいデザインはなかなか日本でお目にかかれません!
そして私が行った時は、エッフェル塔のキーホルダーをお店で購入した方全員にプレゼントしてくれていました!
何という気前の良さでしょう!
こんなサービスは、今の日本でもなかなか受けられないので、ちょっとした嬉しいサプライズでした!- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月19日
総合評価:4.5
2012年3月下旬に、私と小学生の娘と二人で泊まりました。
左岸にある清潔感溢れる4つ星ホテルです。
決め手となったのは、
・地下鉄入口が目の前(これはかなり助かりました)
・周辺の治安が良いこと
・徒歩圏内にスーパーがあること(何か所かあります)
です。
口コミでの評判も高かったので、決め手の一つになりました。
子供にとっての初めての海外だったので、長く使用するホテルは厳選しようと思いました。
従業員の方の印象はとてもよく、どの方も笑顔で対応してくださいました。
顔を見ると名前を言わずともサッとキーを渡して下さって、その心遣いがうれしかったりします。
朝食は、いわゆるホテルのアメリカンブレックファストですが、お願いするとショコラショー(ホットチョコレート)を持ってきてくださいます。子供は美味しいからと毎朝お願いしていました!
部屋の作りはシンプルですが清潔でバスタブもあり、お湯加減や水圧も問題ありませんでした。
お部屋には湯沸しポットがありますので、お部屋に備え付けのコーヒーや紅茶、持参した日本茶やお味噌汁を飲んだりして、スーパーで買ってきたお惣菜と共に和洋折衷な食事を部屋で取ることもできました。
あと、日本から念のため持って行ったのですが、このホテルには珍しくスリッパがありますよ。
窓の外は通りに面していましたが、それほどうるさくはないです。
とても良いホテルに巡り合うことで、この度も一層思い出深いものになりました。
治安を気にされる方、女性同士の旅行を検討されている方、子供連れの方には特にお勧めですよ!- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月21日
総合評価:4.5
日本の地下鉄もここまでわかりやすければなぁと思うほど、パリのメトロは非常に分かりやすいです。
ここで一つ、おススメがあります。
日本で事前にガイドブックなどについているメトロの路線図をコピーなどして、ポケットサイズで作っておくことです。自分のホテルや行きたい観光地の最寄駅も前もってチェックして、目立つようにしておきます。
これ、結構使えて大活躍ですよ。
確かに朝ホテルで確認して「今日は何番線の○○という駅から~。。」と暗記するのもいいのですが、突然予定が変わったり、行ってみたら目的の駅が工事中だったり、何が起こるか分かりません。路線図さえあれば、迷った時サッとポケットから出して(鞄を開けないですみます)、迷路のようになっている乗り換え連絡通路も迷わないのです。
事実、私は何度もパリに行きメトロを使用していますが、方向音痴の私でもこの方法で一度も間違えたことがありません!
初めてパリのメトロを使ってみようと思われる方にホントにおすすめの方法です。
治安は以前よりも数段良くなったと思います。
確かに治安の悪い地域の付近を通る時には、イヤな雰囲気はありますが、主要の観光地をメトロでまわるのは何の問題もありません。最低限バッグやポケットなどを気にする、女性の夜のメトロは避けるという、いつものスタンスで大丈夫です。
切符売り場は、機械でフランス語と英語で操作できます。
10歳以下の子供は、大人のカルネ10枚の値段12.50ユーロの半額の6.25ユーロでした。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月21日
総合評価:4.5
みなとみらいに行くと、必ず立ち寄りたいスポット。
お買い物やレストランもある複合施設ですが
何と言っても見ごたえは、その高さを生かした展望フロア。
特に夜になると、異国情緒あふれる横浜の別の顔にお目にかかれます。
何度行っても飽きないスポットです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月25日
総合評価:5.0
パリの多くのホテルにもコーヒー豆を卸しているというコントワール・リシャールは、コーヒーと紅茶の専門店です。
シェルシュ・ミディ通りを歩いていると、大きなショーウインドウにセンス良く飾られたディスプレイが突然視界に飛び込んできます。私が行った時は季節的に花のモチーフの雑貨や、フレーバーティなどがずらりと並び、とても華やかで上品な雰囲気でした。
この旅行で、コーヒー豆を買って帰るのも旅の目的の一つでしたので、前もってお店のホームページでどんな種類があるか検索していきました。(ホームページを眺めるだけでもこのお店の雰囲気が伝わると思いますよ!)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.comptoirsrichard.fr/
挨拶してお店の中に入ると、女性の店員さんが一名いるだけです。
幸い他のお客さんはいませんでした。
どうしても伝わらない時は、見せればいいという感じで書きだしたフランス語のメモを見ながら「この銘柄を3袋ください」と言うと、豆の挽き方はどうするかときちんと聞いてくれました。
待っている間、店内を見て回りました。
店中をコーヒーの芳醇な香りがつつむ中、いろいろな商品をゆっくり見ていきました。
いろんなキッチン雑貨や紅茶の缶なんかもすごくかわいくて、本当に目移りするほど!
すごく迷いましたが、その後も観光を予定していたので(荷物になるので)、なくなくあきらめてコーヒー豆のみの購入となりました。
かなり長い間、店内で迷っている様子をいやな顔せず待っていてくれた店員さん。「これだけでいいかしら?」と聞いてくれ、清算をしました。
日本に帰っても、パリのホテルでいただいたコーヒーの味がそのまま再現できて、香りでも味でも、パリの思い出に浸れる素敵なお土産となりました。
お土産にも喜ばれるものがたくさんあって、そしてリーズナブル!
本当におすすめのお店です!- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月23日
総合評価:3.0
子供の自由研究の工場見学のため、併設されている天然水の工場見学ツアーの事前に予約していきました。
一言でいうと、行く意味をあまり見いだせなかったです。
周辺の環境は自然豊かで、そういう所は行ってよかったのですが、工場見学という点では、ほとんど何も見られません。
もっと細かく言うと、施設の中には入ることは出来ました。
いよいよ工場内の機械が稼働している状態をやっと見られると思いきや、完成したペットボトルを段ボールに詰めるとことのみ、しかも3分程度。あとはスライドやナビをしてくれるお姉さんのお話ばかり。。
いろいろな規約や製法の企業秘密があるのは分かりますが、あれでは何のために高額の列車に乗って、ここまでやって来たのだろうと思います。あれでは家でサントリーのHPを見て、そのままプリントアウトして自由研究として提出しても遜色なさそうでした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2012年09月23日
三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市立アニメーション美術館) 吉祥寺・三鷹
総合評価:5.0
毎年夏になると、家族で訪れるということが恒例になり、今年で9回目。
比例して子供の年齢もそれなりに大きくなりますが、なぜか私たちをひきつけて離さないものがそこにはあります。
近年の傾向は、来られる方々が国際色豊か!
三鷹駅から出る直通バスに乗り込むときに並ぶ列からは、様々なお国の言葉が聞こえてきて、アジア圏だけでなく欧米の方も多くいらっしゃいました。
それだけジブリ作品は世界中の方たちに受け入れられていると思うと、1ファンとしてとても嬉しいことです。
ジブリの方たちはいつでも笑顔で迎えてくださいます。そして行くと必ず新たな発見があります!
もちろん展示内容は少しずつ更新されています。
今年の発見は、「耳をすませば」で大ファンになった井上直久さんの壁画「上昇気流?」。この壁画の枠にてんとう虫がとまってます。最初本物の虫かと思いました!ちょっとした発見ですが、少し得した気分になりました。
「トライホークス」という図書館で、厳選された本を読み漁るのもとってもためになります。今回は「ポケット詩集」という本を購入。これもまた訪れた思い出です。
「マンマユート」はオリジナルグッズがたくさんあって、大人でも目移りします。
子供は『風の谷のナウシカ』が一番好きなのですが、お店の方曰く「もっとも宮崎監督が思い入れの強い作品で、なかなか商品化にOKを出されない」のだとか。
〆はいつも「麦わらぼうし」でその一日を振り返ります。
特製のお料理やケーキはここでしか味わえないものばかり。
以前子供がまだ小さい時、ケーキを待っていたのですが、少し出されるのに時間がかかってしまいました。その時「ケーキま〜だ?」と、私に聞いたのを、通りすがったお店の方が聞いていました。すると「一緒に見る?」と、特別にケーキを実際作っているガラス張りの厨房(すぐそこです)まで、娘を案内してくださいました。
そんな粋な計らいも、ここ「麦わらぼうし」ならではです。
何度も行かなくても。。と思われる方もいるようですが、私たちには、無くてはならない夏の風物詩のようなものになっています。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2012年09月22日
総合評価:4.5
本当はゆっくり見たい美術館、五本の指に入ります。
でも子連れではそうもいきません。
ニケ、ビーナス、モナ・リザ。とりあえずベースがこれです。これはあくまでも子供の意見を反映してです。
が、私は、目移りするほどの至宝が至る所にあるというのに、こんなにも見ないでただ通り過ぎるというのはいかがなものか。。とも思いますので、子供と調整しつつ見ていきました。
結局は見たかったニケやヴィーナス、モナ・リザの前は多国籍の方々でごった返し、仕方がないので遠目から見ました。子供的には近づきたいのにできないのであまり機嫌はよろしくありません。
途中で、民衆を導く自由の女神、ナポレオン一世の戴冠式、カナの婚礼、グランド・オダリスクなど、有名どころは一応立ち寄ったのですが、いくらなんでも、休まず、飲まずで一気に回ったので、大げさではなくとても疲れてしまいました。
ここまでで半日経ってしまい、最後に見たヴィーナスにたどり着いた時点で「もう出ようか」とお互いに口をそろえて言いました。
本当はもっと見たかったのですが、気力と次の予定(自身で組んだスケジュールですが)もあり、中途半端に帰ってきました。
よく「かけ足コース~これを見ればあなたもルーブルをカバー!~」というのがガイドブックに載っていて、それはおそらく私達の辿った道ですが、本当の意味での駆け足を念頭に、回られたらいいと思います。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2012年09月21日
-
投稿日 2012年09月21日
総合評価:4.5
食物アレルギーの私は、海外で食事するのも一苦労です。
パリに立つ前、事前にオーナーの方とメールで相談に乗っていただきました。
返事が来るか半信半疑で送ったのですが、数日後丁寧なメールの返信をいただきました。
詳しく、お店で使っているものの原材料まで調べていただき、私のアレルギーは
成分に含まれていないというお答えをいただきました。
安心して、いざお店に向かいました。メトロの最寄駅からちょっと歩きます。
ランチの時間帯で、私たちが一番乗りでした。
店内はとてもこじんまりとしていて、清潔感溢れています。
オーナーが集められたカフェボールが規則的にたくさん並んでいます。
外でも食べられるようになっていましたが、入口すぐの大きな窓のそばのテーブルに案内してくれました。
案内してくださった素敵なマダムは、フランス語のランチメニューを渡してくれました。
おそらく英語のメニューはないのかもしれません。注文の時に若干英語が通じました。
サーモンのサラダをシェアして食べ、あとはデザートと飲み物を頼みました。
そんなに高くなかったと思います。
少ししたらお店の中はあっという間に満席になりました。
大概どこのお店も11時過ぎに着くと、並ばずにゆっくりお昼を食べられました。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月21日
-
投稿日 2012年09月21日
総合評価:4.5
外国の美術館は、基本一人でまわるのがベストです。
私の場合、子供と一緒だったので、オルセーも例に漏れず駆け足で見て内心涙をのんで
貴重な絵画をいくつもすっとばしました。
あとあと「これも見られなかった。。」と残念がるばかりです。
オルセーは3回目でした。
今回行ってみて良かったのは、バックの壁が限りなく黒に近いグレーのような色に変っていて、淡い色が多い展示物をより引き立て、ひとつを集中してみることが出来ました。
ただ相変わらず動線はあまりよろしくなく、スムーズの次の部屋に移れないのはやはり、
建物の構造上の問題でしょうか。
ちなみに一階のお手洗いは、地下に続く階段を下りるので少し怖く感じました。
何事もなかったのですが、すぐ近くは業務用通路がありうす暗かったです。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月21日
総合評価:5.0
夏休みを利用して、家族で東京タワーに行ってみました。
時間帯は宵のうちについて、少しマニアックな東京タワー水族館を見た後、夜展望フロアに行きました。
スカイツリーがオープンしてすぐだったので、人もまばらでさみしい感じかな、、
と思っていたら、たくさんの人が芝公園の駅から東京タワーを目指しています。
なじみがあっても、外から見るばかりで実際展望室に行くのはすごく久しぶり。
わくわくしながらエレベーターで上がった先に見えたのは、
他のどこの展望とも違う、何ともきらびやかな世界でした。
これが本当の「ザ・東京」の夜景なのでしょう。
もう、役目は終わってしまったかもしれませんが、
慣れ親しんでいる東京タワーにはいつまでもそこにいて、東京の街並みとともに照らしてほしいです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月21日
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投稿日 2012年09月19日
総合評価:5.0
個人的には、パリで一番の見どころに挙げてもいいかもしれません。
それほど、このサント・シャペルは圧巻でした。
私は午前中に行きました。
入口付近ではそんなに並んでいなかったので、すんなり入れると思ったいましたが
セキュリティーチェックがとても厳しかったです。
建物の中は思った以上に広くありません。見学の方も静かに観ています。
縦に細長いステンドグラスが天井付近の高さまであります。降りそそぐさまざまな光が部屋の中を照らします。
小さな椅子が周りにぐるっと置いてありました。
いつまでもそこに居たい、そんな気持ちにしてくれる所でした。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5