月子さんのクチコミ全7件

比叡山横川にお住まいだった元三大師さまが開かれたお寺。本堂も元三大師堂です。元は船岡山の南にありましたが、現在はここに移転。節分の行事で有名です。
特別開帳の時にしか見られない面など、所縁の品が保存されています。
紫式部が源氏物語を執筆した場所で知られてますが、元々は元三大師さまが宮中との行き来のために滞在されていました。
庭もいいのですが、隣家が見えてしまったり、雨どいがあるので、あまりいい写真は撮りにくいです。

本尊は毘沙門天。右に徳川家康、左に不動明王。
本堂と弁天堂は朱塗りの豪華なもの。山門は仁王門とも呼ばれ、こちらも朱塗り。
現在の森川座主はこちらから来られた方。
門跡寺院だけに拝殿が付いています。ぷち御所のようで、立ち位置によって見え方が変わる襖絵はぜひ見てみてください。
拝観料はかかりませんが、拝殿に入るには音声ガイド付きで500円必要です。そんなに広くないので時間はかかりません。

日帰り入浴のみの利用です。泊まったことはありません。
裏口の“お日帰り様専用入口”から入ります。
日帰り入浴は10:00～16:00まで。１人￥2,000-です。
バスタオルは脱衣所にあるので要りません。タオルが必要なら、入口で販売しています。
長居したいので、登別温泉のバス停から途中にあるコンビニでお昼と飲み物を買ってから入館。
15:00にからくり時計が動くので、それまでのんびり。
日帰り客専用に広間を解放しています。
だいたい、開いてすぐ入り14:00まで広いお風呂を楽しんで、広間で遅い昼食。
けっこう近くからお風呂に入りに来ている方が多いです。それと海外、韓国の方が多いですね。
露天風呂が4つあり、最も源泉に近いお湯が流れてきます。
運がよければキツネに会えますよ(^^)
室内もあらゆる泉質のお風呂があります。サウナや蒸気風呂も。
昔は女風呂から男風呂が見えたのですが、今は曇りガラスで見えません。(落ち着かないと苦情があったとか。勝手なものです)
脱衣所も化粧台、ソファーのあるリラックスルームと、広いです。
マッサージ椅子は脱衣所には無かったと思います。
脱衣所からプールにも行けます。当然、水着着用。水着は販売されてます。
広間でのんびりしたら、お土産売り場へ。
道内各地、またご当地ものがあり、発送できるので、ここでまとめて買ってもいいかも。
15:00に名物の大金棒が動きます。
それを見てから、帰るのがお約束(笑)
札幌からのアクセスは、JRで登別駅下車、そこからバスが出ています。年始は本数が減るので注意。
往復切符だと特急料金込みで4000円。
札幌から室蘭行きの高速バスで、登別駅入口で下車、温泉行きのバスに乗ります。
バスは片道2000円しませんが、時間が少しかかります。

道内に住む知人に教わったビジネスホテルです。
夕食無し、朝にパンと飲み物のサービスありで１泊4000円！(当時)
場所は中島公園駅から徒歩……雪と荷物があったので７分？(もっと近いと思います)
アメニティは最低限のみ。寝間着も必要ならフロントで受け取る。フロント前にパソコンがあります。
必要なものがあれば申し出ると大抵無料で提供してくれます。
部屋は柔らかい色調で広くはありませんが綺麗です。
道路を挟んで大きなホテルが建ってますが、別にこのホテルと隣接してる訳でもなく気にしない(笑)。
窓から堤防の向こうに川が流れてたのを憶えています。
ご年配のご夫婦も利用されていました。
朝早く出発しなければならない時に、部屋にパンと飲み物を持ってきてくださいました。感謝です。
札幌駅から少し離れるだけで、こんなにもいいホテルがあるんですよ。
飲食店はラーメン屋くらいしかなかったような？中島公園駅にローソンがあるので、なんとかなります。フロントで聞いてもいいですね。
とにかく綺麗な部屋で静かに寝たい、という方にオススメ。
破格の料金を考えれば、いいと思いますよ。
スタッフも親切です。
札幌駅近くに、ノルテⅡが出来たと聞きました。そちらも利用したいと思います。

５,６年前から年越しに利用させて戴いてました。
前回の年越しで、様々な点で質の悪化を感じ、予約をキャンセルしました。
まず改装によるレイアウト変更。
クローゼットが窓際にあります。人の流れをどう考えているのか疑問に思いました。
アメニティは悪くありませんが、以前はこれらを販売する店が一階にあったのですが、無くなりました。寝間着もスリーパータイプからパジャマタイプへ変更。
レストランの接客の悪さも目に余るようになりました。黙って後ろから料理を置く。ギョッとします。
スタッフ同士のお喋り、客を見ていない、気が利かない、ただ眺めがいいだけが取り柄です。
出掛ける時、帰った時、フロントからの挨拶の声はありません。
レストランには宿泊客でなくても入れるので、誰が通ろうと無視なのでしょうか？
チェックインの時間(15:00)なのに、部屋の準備が出来ていないなど論外です。
休める部屋を用意すると言われましたが、それより飲み物の１杯でも欲しかったですね。
気軽に入れた一階レストランの閉店も惜しいです。
代わりに結婚式の相談所が出来てましたが。
これからはそちらの方向でやっていくつもりなのでしょうか？
眺望がいいのに、ソフトもハードも劣化が著しく、もう利用するつもりはありません。

関東で２番目に古いお寺。
１日２,３回、元三大師堂でご祈祷を受け付けています。護摩を炊きながらの読経は中々迫力があります。
季節限定のお守りがあり、それも楽しみです。
山門は質素ですが、重文指定。
門前の蕎麦屋や鬼太郎茶屋も楽しみの１つ。
賑わいはありますが、それほど混みません。

元三大師を銘打っていますが、葵の御紋があちこちにあり、本堂も徳川家を祀っているようです。ご祈祷もそちら。
肝心の元三大師堂は小さくて、蝋燭はなんと自販機。
おみくじ、絵馬、お守りなども自販機なのは、唖然としました。
金色の鐘も低俗な感じがしました。
“佐野東照宮”と名乗った方がいいのでは？元三大師さまに失礼です。