アレッシアさんのクチコミ全12件

NHKのドラマ「セカンド・バージン」で鈴木京香と長谷川博己が盲目の占い師に手相を見てもらった後に食事しに来るシーンのロケで使用されています。

金融街の近くにあるせいか、他のフードセンターに比べてビクトリア調の建築もテーブルや椅子もおしゃれで清潔です。ビジネスマンのランチタイムを外せば写真のようにかなり空いてます。
雰囲気やアクセスのよさなど、女性に向いてるように思います。

お勧めはSENG KEE LOCAL DELIGHTSというホーカーで、炒福建麺（フライドホッケンミー）という焼きそば（5.50ドル）と、菜頭粿（キャロットケーキ/5.50ドル）を食べました。どちらも美味しい！値段の割にとてもお得だと思います。
キャロットケーキと言ってもスイーツでなく、大根を細かく刻んだりすりおろして上新粉で餅上にしたものを卵や野菜とお好み焼き状に焼いたもので、醤油風味の（ブラック）と塩味の（ホワイト）があります。個人的にはあっさりのホワイトが好みで、別添のラー油につけて食べると韓国のチヂミのようでビールと合いました。これは意外とクセになりそうです。

インドのベジタリアン・ビリヤニとかもっと試したかったのですが、お腹の限界。またシンガポールに来たら寄りたいです。

この近くのホテルだったので、朝食は毎朝ほぼここでカヤトーストをいただきました。

ここ、本店ののんびりしたローカルで素朴な風情とは裏腹に、ヤクンのカヤトーストは今やシンガポールだけでなく世界的なチェーン展開でファーストフードとして爆進しているビジネスの模様。チャンギ空港にもありました。

カヤトーストの店はもはやヤクンだけでなく、別のブランドも多数出てきており、ヤクンとの差別化としてトーストのパンが厚くなったり、イギリス食パンのようにパンがふわふわな店もあります。

店の好みはそれぞれ分かれるでしょうが、私は相変わらずヤクンが好きだったりします。薄くてパリパリなトーストに蜂蜜のようになめらかなカヤのジャムが合います。イタリアン・エスプレッソのように濃いコピも好みです。

カヤトーストのセットはポーチドエッグが付いて4.50くらいでした。カヤジャムの瓶詰めはチャンギ空港の店でも買えますが、手荷物には入れられないので注意されたい。

こんなひと皿に出会いたいと思ってました。
人を温かくするラクサ。

ラクサを食べるのは今回初めてなので、市内のチャイナタウンやマックスウェルのフードコートでまず食べてみました。フードコートのラクサは米粉の麺で、太く長いままスープに投入。ラクサのココナツ風味のスープと米粉の太麺って合わないんじゃない？というのが、シンガポールで初ラクサの感想でした。一回食べたから満足。もうラクサのリピートはないと思いました。

その後、プラナカン文化を観にカトン地区までMRTで来ました。そこから暑く長い道のりを歩く、歩く。中心地区まで来た時に、伝統のレシピでラクサを食べれるお店があることを思い出し、せっかく来たんだし～一応食べてみるかぁ、と店を探しました。

お店は古いショッピングモール？のような建物の1階。薄暗い食堂のようですが、一応はフードコート。11時頃だったので人も少なく、すぐオーダーできました。
お店には中年の若そうな奥さんが一人厨房にいて、私が観光客とわかると「ラクサ？」ってすぐ聞かれました。
普段から観光客が多いのでしょう。奥さんの対応は無愛想でありました。でもラクサが出てきたらイメージが一変。美味しい！温かい！癒される。

マリンパレードのラクサで一番に頭に浮かんだのが「調和」。スープと麺のバランス、全体の量、ココナツと唐辛子のバランス、ミンチのようなお魚のすり身とスープに溶け込んだ海老の旨味、
素麺のように細いビーフンは短くカットしてあり、スプーンでサラサラと流していただける食べやすさ。ここではビーフンは繊細なココナツスープの邪魔をしていない。
マリンパレードのラクサは市内のフードコートで食べたものとは明らかな差があった。この感じられる「調和」は何十年とレシピが受け継がれる中で、少しずつ無駄なものを削ぎ落として「ここに至りました」という達成みたいなものを感じます。

この暑い中、慣れないカトンの町を歩き疲れていたこともあったけど、この「お母さん味のラクサスープ」が体に心に染み入った。
こんなひと皿が出せる人になりたい。

厨房のお母さんは全く笑顔を見せてくれず、すぐに奥へ引っ込んでしまったが、次にシンガポールに来た時はやっぱりまたこのラクサを食べにワザワザここへ来ようと思う。伝統のレシピは教えてもらえないだろうから、厨房の近くにでも張り付いてどんな秘訣があるのか覗いてみたくなった。

チキンをジンジャーソースで食べたことがなかったので、ぜひここで試したくて寄りました。

感激する程の味ではないけれど、日本の我が家でぜひレパートリーに加えたいと思いました。

お店は昼時でも問題なく入れました。少し品のいい家族連れやご夫婦が中心の客層です。
本来は薬膳スープがメインのようですが、私はジンジャーチキンと珍しいブラック・オリーブのチャーハンでお腹いっぱいになると思い、スープまでは頼めませんでした。

お皿に盛られたチキンと野菜の切り方に見とれます。別皿のレタスで巻くみたいです。ジンジャーソースにはニンニクが使われているようでした。サッパリした味でお腹にもたれず美味しい。なんと一人で一皿を完食しました…。
オリーブのチャーハンは薄味で（というかほとんど味付けがない）オリーブの風味は感じるのですが、物足りなくやはり塩を少し足しました。

帰りにレジで瓶入りのジンジャーソースを購入して帰りました。1個6.50ドル程度だったと思います。


日本の我が家で試してみようと思います。

GWにシンガポールを訪れました。
ここのローミーが評判だと見たので暑い中、日傘をさして歩いて来ましたが、なんと！今月から改装工事に入ってました。残念！
ローミーが食べられなかったのも残念ですが、チョンバル駅から結構歩いたので、さらにガッカリでした。
新規オープンまで1～2ヶ月かかるようです。
お出かけの皆様、オープンしたか確かめてからお出かけ下さい。

テロック・エア駅近くの本店も行きましたが（写真は本店のカヤトーストセットです）
こちらラッフルズシティ店はチェーン店で、新しく開店しただけあって本店よりは清潔で、応対やサービスが本店よりよかったように感じます。

レジのおばちゃんはコピ（コーヒー）の好みも砂糖は入れるか、ミルクは入れるか、優しく丁寧な感じで聞いてくれたので嬉しかったです。
逆に本店の方はホールを仕切る大ボスのおばちゃんがぶっきら棒で、商品の扱いや応対も割と雑な感じです。（下町風情があって楽しいといえばそれまでなんですが）

シンガポールではカヤトーストは他でも似たような店が何店舗か出ていて、最近はふっくらしたイギリス食パンで出される傾向が人気あるみたいですが、私はここヤクンのカリッカリの薄いトーストも旧態依然として好みです。
コピ（コーヒー）もスタバの薄いアメリカンよりイタリアのエスプレッソに似て濃くて好みです。
ヤクンのカヤトーストセットはお手軽なこともあって、見かけるとつい入ってしまいます。

チャイナタウンの老舗の有名スイーツ店。
スノーアイスというふわふわのかき氷で、いろんな種類の味覚があります。
日本人に人気なのはマンゴーや抹茶だそうですが、写真で見てると黒胡麻やサトウキビなども2度目、3度目の来店には試したくなりそうです。

店内に入ったら、まずはレジに向かって先に注文をしてレシートをもらいます。その後適当に座ってたらおばちゃんがオーダーを取りに来てくれるか、自分でおばちゃんにアピールします。

このスノーアイス、普通は家族や友達と2～3人でシェアして食べることを想定しているのか、事前に必要なスプーンの数を聞かれますが、一人でも食べられる量ではあります。
かき氷とはいえふわっとして甘さ控えめで、蒸し暑いシンガポールでは嬉しいですね。

マックスウェルのフードセンター内にある【天天海南鶏飯】は2016年版ミシュランでビブグルマンを取った有名なチキンライスの店です。同じセンター内に何軒か似たようなチキンライスの店はありますが、有名なのは天天（ティェン・ティェン）です。

私達は初日に16時頃行ったら、この日の分は売り切れたのか店仕舞いで食べれず。私達のようにあぶれた観光客は仕方なく斜向かいの別のチキンライス店で食べましたがここも決して悪くなかったです。目当ての天天が閉まったので、こちらがあっという間に行列になりました。

日を変えて14時半頃に再訪したら天天は開いてました。ランチタイムが過ぎて落ち着いた頃でしょうか並ばずに食べられました。超人気店の為か、会計のおばさんは無愛想で慇懃な態度です。チキンライスを調理するお兄さんは普通でした。

昨日食べた別のホーカーも決して悪くなかったといえ（値段の割に）やはり肉質の違いは一目瞭然です。見た目の艶も、お肉の柔らかさもクオリティの違いはハッキリしています。これが4～7ドルで食べられるのは嬉しいです。サイドメニューの野菜炒めなどを付けると立派なランチになります。

5月のGWに訪れましたが、ロングバーは改装中でした。
有名なシンガポール・スリングは改装期間中はバー&ビリヤード・ルームの方で飲めるそうです。
仕方なく私はティフィン・ルームのアフタヌーン・ティーでシンガポール・スリングを注文しました。アフタヌーンティーの追加注文なので23ドル位で安く飲めましたが、アフタヌーンティーと総額で100ドル越してしまいました。

またロングバーが再オープンしたら、ロングバーに行って飲んでみたいです。

ネットで見て予約し宿泊しました。ネットの写真で見るより実際は家具なども古く、部屋もラウンジも少し暗いのが実際です。しかしこのお値段でプライバシーも持てるホステルとしては悪くありません。空調も効いており、環境も静かです。24時間出入りが自由なところも有難い。シャワーがいつでも使えるのもよかった。室内には番号ロック付きのロッカーがありますが、釘がグラついてて立て付けが怪しい。貴重品は置かない方が無難です。
チャイナタウンに近く有名なホーカーやカヤトーストの店、レストランに近く地下鉄からも10分とかからず便利です。
オートロック式で各部屋に入るカードキーをもらえますが、50ドルのデポジットが事前に必要です（チェックアウト時に全額返却されます）1階のラウンジや階段室までは宿泊客でなくとも誰でも入れる感じなので、貴重品管理は注意です。一度チェックインしたら、良くも悪くも放置です。ひとり旅にはいいです。

マックスウェルのフードセンター内にある【天天海南鶏飯】は2016年版ミシュランでビブグルマンを取った有名なチキンライスの店です。同じセンター内に何軒か似たようなチキンライスの店はありますが、有名なのは天天（ティェン・ティェン）です。

私達は初日に16時頃行ったら、この日の分は売り切れたのか店仕舞いで食べれず。私達のようにあぶれた観光客は仕方なく斜向かいの別のチキンライス店で食べましたがここも決して悪くなかったです。目当ての天天が閉まったので、こちらがあっという間に行列になりました。

日を変えて14時半頃に再訪したら天天は開いてました。ランチタイムが過ぎて落ち着いた頃でしょうか並ばずに食べられました。超人気店の為か、会計のおばさんは無愛想で慇懃な態度です。チキンライスを調理するお兄さんは普通でした。
念願の天天のチキンライス。昨日食べた別の店も悪くなかったといえ、やはり違いは一目瞭然です。見た目の艶も、お肉の柔らかさもクオリティの違いはハッキリしています。これが4～7ドルで食べられるのは嬉しいです。サイドメニューの野菜炒めなどを付けると立派なランチになります。

クラークキーの同じ通りに2店舗あります。夕方7時前に行きましたが10人くらい行列ありました。若い店員さんが店内もキビキビさばいてます。
ここ以外のバクテーは食べたことがないので食べ比べはしてませんが、お肉はホロホロで煮込まれたスープも美味しかった。スープはお店のお兄さんが勝手に継ぎ足してくれます。
バクテーは単品なので、注文時に白ご飯や付け合わせなどの野菜もオーダーするといいと思います。全部で10ドル超くらいです。
シンガポールではサービス料（10%）を取らない庶民の安価な店では、勝手におしぼり代を取られたり（0.6ドル？）、稀に勝手にお茶代も計上されたりするようです。目くじら立てるほどの値段でもないので黙ってますが、テーブルチャージのようなものでしょうか。