m-shinjiさんのクチコミ全8件

ユナイテッド航空の４，０００マイルが付くプランを提供する海外のサイトで購入しました。ホテルのＨＰや国内のホテル予約サイトでは約半額となります。（これは了承済みです）
福岡市営地下鉄の天神駅を出てすぐ、最高のロケーションです。ヨーロッパのホテルを思わせる外観に洒落た雰囲気のフロント、今までにない経験です。スタッフの対応も素晴らしく、エレベーターは自分の宿泊する階にしか停止しない仕組みになっていました。これほどのセキュリティーですので、女性でも安心して宿泊できるホテルだと思います。
次はマイルの付かない適正な価格で泊まってみたいと思いました。

何度かテレビで拝見して、かねてから訪れてみたい宿坊でした。町の中心地にあり、場所はすぐ分かります。１０畳のお部屋にテレビはありませんが、静寂を保つためには当たり前のことですね。しかし、フリーwifi対応ですので、ヘッドホンで静かに聞けば迷惑をかけることはありません。トイレも便座の温かいウォシュレットです。お風呂は利用しませんでした。若い（１６才）修行中のお坊さんが配膳と床を敷いてくださいました。その姿に感動です。朝は６時から約１時間のお勤めですが、宿泊者も参加できます。前日に１本５００円の護摩木に願いを書き、焚いていただけます。故人の供養したい人は命日と戒名を忘れずに。精進料理もとてもおいしく、すべてが新鮮な体験でした。次はもう少し温かくなってから必ずこの宿坊に泊まろうと思っています。

ザンジバルに着いてホテルを探しましたが、お正月のハイシーズンでどこも満室。ストーンタウンの賑やかな通りに素敵なエントランスのホテルを見つけたので投宿しました。お値段は税・サービス料込みで約２万円。マサイの衣装を身に着けたドアボーイさんのお出迎えを受け、フロントの女性もとてもフレンドリーでした。お部屋は通りに面した２階の一番広いお部屋。広々とした空間にこれぞ大航海時代と思わせてくれる装飾でした。窓を開けるとほんのり香辛料の香り、タイムスリップしたかのような錯覚になりました。国立公園サファリはテントで少し辛い思いをしたので、最後の夜は心の贅沢。いい思い出になりました。

デンパサール空港前のホテルが２，７００円だったので、東ティモールに来るとホテル代の高さに驚きます。支援関係の外国人が多いので仕方ないかも知れません。ティモールアドベンチャーのガイド、ヴィーナさんの話では４０ＵＳＤくらいからバス・トイレ付の（ホテルディリよりは）ましなホテルがあるとの事。このホテルディリでも部屋のランクで５０～１３０ＵＳＤ、また部屋料金ではなく日本と同じ人数料金です。もし次回行くならば倍の料金を払ってもレストランを利用したホテルティモールにしたいと思います。

　九州在住なので、西へ向かう旅程はどうしても大阪・東京乗継では遠回りになってしましますので、ソウル・上海等の空港を乗継空港として選びます。今回は福岡からコリアンエアーでソウルに行き、カタール航空にてドーハ経由のキリマンジャロへ向かいました。航空券はそれぞれ別に発券しました。今度の年末年始は曜日の並びが良かったので、１２月２６日（金）の深夜便で出発し、１月４日（日）に帰国するパターンは高額になったと思います。まともに日本発で購入すると３０万円するのが、航空券を分けることで２０万円を切りました。九州在住者にはお薦めのパターンです。
　福岡発ソウル行きの最終便でソウルに到着すると、カタール航空・エミレーツ航空・エティハド航空・トルコ航空・ＫＬＭオランダ航空に短時間で乗り継げます。豪華なファースト・ビジネスクラスを誇るエミレーツ航空に比べると、カタール航空はエコノミー主体。逆に機内での経済格差を感じることなく、心地よい空間になっています。ビジネスクラスも前方に少しありますが、そこを通過する必要が無いのもカタール航空の粋な配慮かも知れません。
　自分的にはエコノミーでは最高のサービスだと思います。逆に不満な点はひとつもありませんでした。ドーハの空港は完成したばかりで新しく、機能的な設計に仕上がっています。ＪＡＬのＪＧＣやワンワールドのステイタスを持っておられる方は快適なラウンジも待っています。広い空間なので何時間も退屈することはありません。レストラン・バーも無料で好きなだけいただけます。
　たぶんこれからもこの航空会社を積極的に利用すると思います。

昔からあった熊本ニュースカイホテルが今年の４月に名称が変わり、内装も一新されてい
ました。かつては施設は良いものの、スタッフの対応はまさに田舎のホテルでしたが、さすがに全世界に展開するホテルチェーンとなり、スタッフ・客室ともにレベルアップされていました。逆にこのお値段で泊まれるのが申し訳ないと思うくらいです。クラウンプラザのHP（ワールドワイド・英語版）から申し込み、８，６００円でしたが、これが東京なら３万円近くするのではないでしょうか。ただし、熊本駅にほど近いものの（それでも徒歩では結構ある）、繁華街へはタクシーを利用することになります。徒歩圏内にはコンビニのひとつもありません。ホテル内のレストランも夜の９時にはオーダーストップになるので、夜は寂しいかも知れません。昔から結婚式や宴会で良く利用していたので宿泊するのは初めてです。宿泊を静かに楽しみたい人には良いかも知れませんが、賑やかさを求めるならもう少し繁華街寄りのホテルをお勧めします。普段は宿泊費に関してはかなり節約しているほうですが、これが大人のホテルだなと実感しました。何故このホテルに宿泊したかというと、アメリカン航空のマイレージが近く失効期限を迎えるので、ポイントが加算されるホテルの中から選びました。昔のイメージから脱却して熊本の新たな高級ホテルとして広くビジネスおよび観光客をおもてなししていただきたいと思います。自分的には掘り出し物を見つけた感じでした。

私がこのホテルを選ぶ理由は、なによりも価格が安いのと朝食がおいしいからです。頻繁に熊本市内に宿泊するのでホテルの価格は重要です。洗面所、風呂なしのお部屋が３，６００円と超破格ですのでこのプランが空いている時は迷わず選択します。また、最上階にあるレストランの朝食は、これだけ食べにくる価値があるほど充実しています。何度泊まっても我が家に帰ったような気がする素晴らしいホテルです。繁華街へも徒歩圏内、申し分ありません。

最近福岡～上海が１日３便となり、上海以遠の乗り継ぎが便利になりました。九州からだと東のアメリカ方面以外はすべて引き返しの行程になるので、この上海経由とソウル経由は大変便利です。距離的にも時間的にも成田より近いこの路線をうまく使いこなせば効率的な旅が出来ます。自分の場合は、価格さえ安ければどの航空会社でも構いません。福岡～上海の直行便は中国国際航空かこの中国東方航空からの選択になりますが、上海浦東空港でのケアが良い中国東方航空を選びます。ただ、上海浦東空港の慢性的な混雑のため中国国内線への乗り継ぎは遅延することを承知で利用したほうが良いでしょう。これはどの航空会社を利用しても同じなのですから。たかだか１時間半のフライトなので文句を言うつもりはありませんが、機内食については期待しない方が良いでしょう。食べられたものではないというのが正直な感想です。これがヨーロッパ帰りの最後のフライトだったら、楽しい思い出も吹き飛んでしまうくらいのレベルです。最近はネットで検索するとヨーロッパやアジア方面の安い価格帯でこの航空会社が良く出てくるので積極的に選択しております。