ごろごろ56さんのクチコミ全51件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2015年06月14日
総合評価:4.0
近年の発掘調査の結果、戦国時代末期、肥後国の領主となった加藤清正が、“仮想敵”薩摩の島津氏に対する備えとして築いたもの、とされるようです。
「城跡」と聞くと、どうしても江戸時代おける藩政の中心としてのお城をイメージしてしまいますが、ここ佐敷城跡は、むしろ“要塞”の姿をイメージしてみるのが、正しいのではないでしょうか。
火縄銃が普及した戦国時代末期の緊迫感を、あれこれ各自“妄想”してみると、楽しいのではないでしょうか。
(「楽しい」と書くと、不謹慎なのかもしれませんが)- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 車でも訪れることができます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 事前に“戦国時代の城郭”について、予習をしておきましょう。
-
投稿日 2015年04月30日
総合評価:4.0
どうにもこうにも・・・。
“ゆうれいトンネル”としての知名度ばかり高いようで、地元自治体でも歴史遺産として紹介しづらい雰囲気があるように見受けられるのが、至極残念な限りです。
(とはいえ、怪談話はまったくダメ・・という方も、いらっしゃることと思います。その点で、☆ひとつ減とします)
肥薩線・人吉ー矢岳間では、観光列車「いさぶろう・しんぺい」によって、明治期の先人たちの労苦を偲ぶことが出来ますが、こちら旧国道3号線の「佐敷隧道」では、実際に隧道内部を歩いて、触れて、当時を感じることができます。
照明のない暗闇の中で、「怖さ」だけでない、なにかを感じて頂ければ幸いです。- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 九十九折の山道を進んで
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- 実際に、トンネル内を歩いてみることが出来ます
-
投稿日 2015年04月06日
総合評価:4.0
検索してみると「カタクリ群生地」というのは、関東圏内にもいくつもあるようで、規模(面積)でみれば、ここ柏市逆井の群生地は決して大規模なものではないようです。
さらに、カタクリの花自体、ソメイヨシノの花のように派手なインパクトはなく、とても“地味な”存在です。
ですが、野に咲く花の可憐さも、一度はじっくり鑑賞されてみてください。ここ柏市逆井といわず、お近くの「カタクリ群生地」を探して観に行かれることを、オススメさせていただきます。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 休日は、カメラをもった人がゾロゾロ・・と?
-
投稿日 2015年03月29日
総合評価:5.0
なんたって、ご主人が関東のご出身!。
(私事ですが、私もこのたび関東より、芦北町へ“婿入り”しますので)
ということで、猛烈依怙贔屓(えこひいき)させて頂きます。ハイ
それは冗談としても、
以前はたこ焼きをはじめとした、ちょっとした軽食を出すお店だったようですが、店内を改装され椅子席を用意して、定食も出す食堂を始められたようです。
「ちゃんぽん・からあげ」がおいしいというクチコミが芦北町内で徐々に広がっているようで、地元在住のわが妻も食べに行ってみて、ナットクのおいしさ。
実は、入籍日夜の“新婚ディナー”を「どこに食べに行こう?」と妻に訊いたら、迷わず「清水屋さ~ん!」と即答。ハイ、その夜は妻「ちゃんぽん定食」、私「チキン南蛮定食」でゴザイマシタ。
からあげ付の「ちゃんぽん定食」、ボリューム満点ですがコッテリしておらず、妻でもペロリ完食でした。
芦北町内にも、観光で訪れたお客様にもお勧めしたいレストランはありますが、ここ清水屋さんも、強くお勧めさせていただきます。
- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 国道3号線沿い、「ヘルシーパークあしきた」お向かい
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレは店内にありません。公園内の公衆トイレをご利用ください
- 観光客向け度:
- 3.0
- 地元の方向けの食堂、という雰囲気
-
投稿日 2014年09月10日
総合評価:5.0
【閉店】。
残念、2015年1月に閉店しておりました・・・。
かつて芦北町では、家族で外へ食べに行こう!という時は、ここに決まり、という“ファミレス”だったようです。その店舗が、経営者の方が代わり、中華料理と焼肉のお店にリニューアルされたとのこと。
訪れさせて頂いたのが、8月の下旬。財布にヒモがゆるくなりがちなお盆シーズン直後だったからでしょうか・・・、一転お財布のヒモがきつくなる時期なのか・・・。私たち以外にお客さんがいらっしゃらなかったのが、残念・・。
・芦北伽哩街道(7/19~8/31夏季限定キャンペーンでしたが)
http://curry-kaidou.com/
参加メニュー「よくばりカレー」を試食させて頂きましたが、中華と焼肉のお店というだけあり、トッピングされた中華具材に焼肉、もちろん芦北産海老も!、という文字通り“よくばり”メニューでした。
(彼女いわく「海老をからっと揚げてくださると、そのまま食べれるわね」とのこと)
地域の方々に愛されるお店となりますように、陰ながら応援させて頂きます。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2015年02月08日
総合評価:5.0
鎌倉観光の際に利用される方が多いとは思いますが、
イヤイヤ!、
ぜひ、大船の街を目当てに、宿泊されてください。
八百屋・精肉店・鮮魚店が対面販売で頑張っていらっしゃる、活気ある商店街を堪能しましょう。グルメ好きな方には、安くておいしい食堂・居酒屋さんを探してみる、楽しみがあるはず。
さて、
相鉄フレッサイン鎌倉大船さんは、
従来の大船駅東口から行こうと思うと、ちょっと戸惑うかもしれません。駅から徒歩1分というのは、新しく開設された「笠間口」からの所要時間です。
部屋は、シングルを二人で利用するカップルプランで利用させて頂きましたが、十分な広さです。室内の設備も、私たちには満点でした。
フレッサクラブ会員に登録して、
「キュッシュバック特典」「11時チェックアウト」
を活用しましょう。
- 旅行時期
- 2015年01月
-
投稿日 2015年01月19日
総合評価:5.0
柏駅前から柏第三小学校に向かって伸びる「三小通り」、またの名は「レイソル通り」。柏レイソルのファンの方なら、日立台のサッカー場の行き帰りに通ったことがあるでしょう。
「SAINT VERTICAL」さんは、その三小通りにあります。いい歳こいたオジサンには、ちょっとお店に入るのが照れくさくなってしまうような外観ですが、それはたぶん、いかにも“お菓子好き”そうな奥さんの成せる業なのでしょう。ちなみに、パティシエであるご主人は、いかにも“職人さん”という雰囲気。なかなか素敵なご夫婦、とお見受けします。
品揃えは、お一人で作っていらっしゃるわりには、多いのでしょうか。また、お菓子の名前にも、ちょっとした遊び心が感じられます。そして、日持ちする焼き菓子の種類が多いのは、私的にはポイント高し。お土産を持っていく機会には、ここで用意してみたいです。
まあ・・・、自分、決して“甘いもの好き”ではありませんが、こちらも、わが“ご近所さん”。堂々と、贔屓させていただきます。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 柏駅からは、ちょっと遠いでしょうか
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- オジサンは、ちょっと照れくさい・・
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月11日
総合評価:5.0
だいたい地方都市には、市街地を望む小高い場所が一カ所はあり、公園として整備されているように思います。そして、そこからの眺めが、その土地を象徴する風景となっているのではないでしょうか?。
鹿児島県出水市にIターンして約15年過ごした者として、嬉しかったこと、つらかった思い出とともに、脳裏に浮かぶのが、ここ東光山からの眺めです。
今は肥薩おれんじ鉄道となった、鹿児島本線を熊本方面から南下してくると、そこは「三太郎越え」の難所。海間際まで山がせまる地形の中を列車は、時に海岸線沿いを走り、時にはトンネルをくぐって進みます。
そして、県境を越え米ノ津駅を過ぎると、ふっと視界が開けます。出水平野です。
大都会・東京を抱く関東平野と比べると、とってもこじんまりとした平野ではありますが、この平野の上の「出水晴れ」の青い空が、私は好きです。
そんな出水平野の全容を眺めるには、ここ東光山が最適です。市街地から離れすぎておらず、下界から聞こえてくる、いろいろな音は、出水で暮らす人々の息遣いです。
公園として整備されており、小さいお子さんなら喜びそうな遊具もありますので、ご家族連れの方にも、お勧めです。
- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 出水駅、すぐ裏
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時には、人が少なくて、不安かも
- バリアフリー:
- 3.0
- 展望台に上るのは・・
- 見ごたえ:
- 5.0
- ほどよい高さからの眺望
-
投稿日 2015年01月10日
総合評価:5.0
パティシエール(pâtissière)とは、フランス語で「女性菓子職人」さんという意味とのこと。ところが「パティシエール」で検索すると、あらら・・・、マンガ・アニメの作品ですか・・??・・・。
自宅と柏駅の行き帰りの途上にあるのが、この「coffret d`amour(コフレダムール)」さん。ちなみに「コフレダムール」とは、フランス語で“愛の小箱”という意味。
お店の前を通りがかるたびに、ついついお店の中を拝見してしまうのですが、いつも、女主人とお呼びするにはお若い方が、ケーキ作りに勤しんでいらっしゃいます。お伺いすると、フランスで修行しました、とのこと。
これぞ、リアル・パティシエールさんのお店です。
決して広いスペースのお店ではなく、品数も決して多いわけではありませんが、時期ごとに並べられる種類が変わり、目を楽しませて頂いております。
残念ながら、私が大食いの大酒呑み・・・なもので、お買い物をさせて頂いた回数は、決して多くはないのですが・・・・・・、
そこは、わが地元のご縁。オススメさせて頂きます。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 柏駅からは、やっぱり、ちょっと離れている?
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ・・・大食いな私には、ちょっとオ上品か・・
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 車いすの方には、店内が狭いかも・・
- 観光客向け度:
- 4.5
- フランスで修行されたという腕は、確か!
-
投稿日 2015年01月02日
総合評価:4.0
ここは夜景スポットとのことですが、暗い夜道をここまで登ってくるのは、運転し慣れていない方には、ちょっと怖いかもしれません・・・。
球磨川の河口に発達した工業都市・八代市。製紙工場の煙突とそこから吐き出される煙が、街のシンボルかもしれません。そして、九州新幹線と九州自動車道を眼下の風景の中から、見つけてみてください。
今は、中学高校の地理の時間に「九州」は、どのように教えられているのでしょうか・・。はるか昔、学校で教わったことがらを、ふと思い出すかもしれません。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- マイカーは、慣れていないと・・
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 地元の方が、運動がてら登ってくるようです
- 見ごたえ:
- 4.0
- 八代市街地を、一望できます
-
投稿日 2015年01月02日
総合評価:5.0
「日奈久温泉」で検索してみると、温泉ファンの方々にとって“ハズせない”存在であるのが、こちら「松の湯」さんのようですね。脱衣場と浴室が一体化となった構造の共同浴場が、とても雰囲気がある・・とのこと。
・・・・スミマセン、私は、その共同浴場は利用してオリマセン・・(イエ、彼女は経験あり、とのこと)。1時間家族風呂利用つき「3時間休憩コース」(3,000円)を、利用させて頂きました。
共同浴場とは別の入口から、2階の休憩室に、まず案内してくださります。古い建物のよさを活かしつつ、新しい木材をふんだんに使用してリニューアルされているようです。室内のちょっとした小物は、おかみさんの見立て、でしょうか。たぶん共同浴場の利用だけでは、観る機会のない部分だと思います。
その点でも、松の湯さんの家族風呂、オススメさせて頂きます。
そして、家族風呂というと「浴室+脱衣場(兼休憩室)」というパターンが普通と思いますが、こちらは別室の和室を利用させて頂けます。私たち、少々お疲れ気味の中年カップルは、そのまま、オヤスミナサイ・・・・。
浴室は、ありきたりな露天風呂が無い代わりに、“箱庭”を眺める落ち着いた雰囲気です。お湯の温度は熱すぎず、泉質はお肌にやさしい単純泉ですから、ゆったりとした入浴の時間を楽しめます。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- マイカー利用だと、温泉街の細い路地には要注意!
- 泉質:
- 5.0
- なめらかな「単純泉」です
- 雰囲気:
- 5.0
- 古い建物を活かしつつ、リニューアルされております
- バリアフリー:
- 4.0
- 休憩室は2階です
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:4.5
かれこれ二十年近く前、両親とドライブ途中に訪れさせて頂きました。
その時は、ご住職が堂の内部を見せてくださり、ご本尊も「どうぞご遠慮なく、写真をお撮りください」と、おっしゃってくださりましたっけ。当時であっても、鎌倉などの有名観光地にある寺社仏閣であれば「堂内撮影禁止」が当たり前でしたが、球磨地方ならではのおおらかさ、と解釈させて頂きました。
その両親、今年相次いで鬼籍に入り・・。それ以来の、再訪です。
国指定重要文化財・阿弥陀堂ではありますが、
・文化遺産オンラインより
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=135141
山門を従えているわけでなし。道路からも目に出来る場所に、ポンとあります。
有名観光地での観光スポットめぐりの感覚では通用しない、と思われますので、駐車場に車を停めて降りて、じっくりと鑑賞されてください。徐々にその重厚な存在感が感じられるようになってくるはずです。
真言宗のお寺とのことですが、この阿弥陀堂からは、鎌倉時代の禅宗文化を感じられるように思います。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- マイカー利用で
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- じっくり眺めてください
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:5.0
昨年、くま川鉄道湯前駅から徒歩でお参りしておりましたが、
・【祝!有形文化財登録】くま川鉄道で行く、「猫寺詣で」
http://4travel.jp/travelogue/10915454
今回、湯前町まで来たのを機に再訪です。
実は前回訪れた際は、国指定重要文化財である観音堂には、まったく目もくれずじまい・・・。じっくり見てやるぞ〜という雪辱を期しての訪問です。
前回は、鮮やかな“カモフラージュ”塗装に見事だまされて(笑)しまったのですが、そう思って見ると、鮮やかな彩色は真言密教のお寺ならでは、のもの。
機会があれば、堂内部の厨子も拝見したいものです。
・文化遺産オンラインより
生善院観音堂 しょうぜんいん かんのんどう
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=182600
一方、「猫寺」とも呼ばれるお寺ですから、門前に坐しますは、狛犬ならぬ狛猫さん。愛猫家の方のお参りが多いようです。同行してくださった彼女は、飼い猫さんの長寿と健康をお祈りしておりました。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- くま川鉄道・湯前駅から徒歩で、もオススメ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- とってもさりげなく「重文建造物」が
-
投稿日 2014年12月29日
総合評価:4.5
湯前町商工会のサイト
http://www.yunomae-shoko.com/index.php?FrontPage
を拝見すると、
里宮神社、潮神社・賽神社、そして、こちら龍神ハナグリ(鼻刳)石神社を結んで、“ご利益トライアル”として、売出し中の模様。
先月は雨模様で断念したものの、今月、再度チャレンジ。谷川沿いの細道を上流へ向かって進む、少々わかりづらい行程ですので、要注意を(要所の交差点には、案内看板があります)。
そして、たどり着く先には、「龍神池」が。イヤ、そこで、この池は、決して古い池ではないダロウ〜!というツッコミは厳禁です。
(・・・と書いている私。なぜか腰が急激に痛くなってきました・・・・。
こっ、これは・・・・)
参道には奉納された鳥居が並んでいるのですが、結構朽ちかけているのが、ちょっと不気味な雰囲気。イヤイヤ、谷間の湿気がこもりやすい場所だからだろう・・・と、考えるのは厳禁です。・・・腰が・・・。
ご神体である巨岩とご神木は、確かに独特な雰囲気があります。ですから「龍神様伝説」自体はあったものの、忘れかけられた時代もあったのでは?。それが“まちおこし”の夢を託され、“龍神様”が復活〜と、相成ったのでは?。
私は、そんな推理をしてしまいましたが、皆さんなら、何を感じますでしょうか?。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- ちょっと解りづらい場所にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
- 子細に観察しましょう。実は“B級”度満点
-
投稿日 2014年12月06日
総合評価:5.0
「幸福温泉」で検索してみると、全国各地に同名の温泉・銭湯があるようですが、こちらは、熊本県人吉温泉郷の「幸福温泉」。
・幸福温泉(旧 明哲温泉)
http://www.k-uehara.jp/page0221.html
旧名の「明哲温泉」という名称も、人吉市出身の強打者にして、名監督であった川上哲治にちなんでかな・・・・と思うのですが、それはともかく。
経営者の方が代わり、リニューアルした上で、「幸福温泉」として再スタートしたとのこと。はい、もうこの名前だけで、十分入湯する価値あり。
そして、実はさりげなく「天然ラドン」が含有されているのだとか。人吉温泉郷では、ココダケデハ?・・・・。
なによりも、私がオススメさせて頂きたいのは、露天風呂付家族風呂。
ホームページを拝見すると、経営者さんは住宅施工会社さんのようです。リニューアルされた際、新たに増設されたのが露天風呂付家族風呂、「すずらん」「らん」「ばら」の三室。1時間2,000円の利用料ですが、本職の技を結集した造りです。
紅葉した楓と晩秋の空を愛でつつ、彼女とお湯を堪能させて頂きました。
オススメです。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人吉の市街地からは、少々離れています
- 泉質:
- 4.5
- もう少しお湯の量が多ければ・・
- 雰囲気:
- 5.0
- 最近、リニューアル
-
投稿日 2014年12月06日
総合評価:4.5
クリスマスを遠距離恋愛中熊本県在住の彼女と過ごすために訪れた際、入湯させて頂きました。国道3号線からそれほど外れることなく、それでいて穏やかな不知火海の雰囲気を楽しめる場所あります。
ある旅先で出会った方が話されておりました、
「塩気のある温泉だと、上がる時に真水のお湯で“上がり湯”を浴びなければならないから、結局温まれない・・・」
と。な~るほど・・・・・。自分なんぞも、たしかに近頃は温泉に入った後は、“上がり湯”を使わないようにしているよな・・・・・。
とはいえ、塩湯のお肌にピリッとくる刺激感も、大好きです。
泉質の好みについては、人それぞれ。自分も、これから“温泉道”の修行に励みたい、と思っているところです。
彼女と家族風呂を利用させて頂いたのですが、塩湯!ということで、真っ先に湯船に顔を浸けて、プ~カプカ浮いてみせたのは、イイ歳こいた・・・ハイ、私です。
近くには、夏の夜の神秘「不知火(しらぬい)」を見ることが出来る、永尾(えいのお)神社があります。いつかこの目で、「不知火」を見てみたいです。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 国道3号線から、それほど離れておりません
- 泉質:
- 5.0
- 塩湯です。好みが分かれるかも・・
- 雰囲気:
- 4.0
- 準公営施設って、ちょっと情緒は足リナイ?
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月22日
総合評価:4.5
野郎(男性)なら「漢は黙って、〇ル〇ン」とうそぶくことも出来ますが、女性の方は、そうは参らず・・。開放的な露天風呂で、安心してお湯を楽しむ・・というのは、意外と難しいのではないでしょうか?。
ですが、ここ「スパタラソ天草」の家族風呂なら、安心して海を眺めながら、入浴できると思います。
貸切1時間では短すぎマスっ!半日くらい、お湯に入ったり出たり、のんびり過ごしてみたい・・と思います。
“公営”の温泉施設って、どこもそうなのかな・・・。塩素臭が、ちょっと気になりますので、残念。☆半分減、とさせて頂きます。
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 天草は広いですが、ここなら天門橋を渡ってすぐ、の立地です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 夏休み期間中でしたので、人は多かったです。
- バリアフリー:
- 5.0
- “公営”の施設なので、万全なのでは?。
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月22日
総合評価:1.0
「根戸城址」「金塚古墳」まで「250m」という道案内を見て、「根戸城址通り」と名付けられた通りを歩いて行ってみました。案内看板を拝見して、さて、いざ!お城へ~~と思ったのですが、あれれれ・・・・・入口は・・・・・・、ないの?。
家に帰ってから検索してみたのですが、どうやら私有地につき、遊歩道の整備等はまったくされていないようです。気軽に見ることができる史跡ではないこと、注意を促す意味で書かせて頂きます。
とはいえ、自分が中学生の頃は、手賀沼の周囲を「斜面林」が縁取っておりました。今、改めて手賀沼のほとりを歩いてみると、木々の緑がかなり少なくなったことを痛感します。これだけの“里山”が史跡とともに保全されていることに、敬意を表する意味では「☆☆☆☆☆」です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2014年09月07日
総合評価:5.0
首都圏の駅でも見かける、二階堂酒造さんのCMポスターは、風景の中にさりげなく置かれた五合瓶が印象的なシリーズですが、ここ「長部田海床路」は、そのTVCM版で登場し、一躍観光スポットになったのだとか。
ということは、地元の方にとっては、あくまで利便性のための“道路”であって、当たり前の風景なのかもしれませんね。
夕暮れの満潮時に、灯された街灯の光が海面に映え場面が“絶景”なのでしょうが、干潮時に訪れても、どうしてどうして、なかなかの“絶景”。
潮が満ちてくると、この広大な干潟が海になるのですよね・・・・。日がな一日、この海の表情の変化を観察してみたいな・・・・。
( 改めて検索してみると、
熊本県広報課のサイト「気になるくまもと」では、
http://www.kininaru-k.jp/2012/wallpaper/120607.html
『 ※「長部田海床路」には、住吉漁業協同組合員以外入ることはできません。鑑賞の際は海岸からお楽しみください。』
と明記されています。念のため、ご注意を)
(ゴメンナサイ。
駅のポスターは、「いいちこ」の三和酒造さん謹製ですね)
- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 天草観光のついでに、気軽に立ち寄れます
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:4.0
このクチコミ欄でも混同されているようですが、
・元湯 佐俣の湯
http://samata-yu.jp/
・石段の郷 佐俣の湯
http://samatanoyu-misato.jp/
は、別の施設です。
国道沿いにあるのが、民営の「元湯 佐俣の湯」さん。
川を渡った側にあるのが、準公営の「石段の郷 佐俣の湯」さん。
地図で見ると、本当にお隣同士です。入り比べてみればよかったかな・・・・。
彼女とのデートも兼ねた小旅行では、出来るだけ“温泉”に入ることにしておりますが、事前に家族湯がある施設を・・・と探すと、ある程度規模の大きい、公設の温泉施設となる場合が多いです。
う・・・・・・ん、どうしても、そのような“地域おこし”施設って、画一的だよな・・・・と思うようになり始めております。
いえ、ですから、ことさら「石段の郷 佐俣の湯」がダメだと、いうつもりはありません。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- ちょっと残念かな・・
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 「バリアフリー」も、時代によって変わる?